2017年10月31日

ニンキないからニンキなくても大丈夫

映画 民進新代表に大塚耕平氏を選出「他党の仲間と手を携え」

メモ  民進党は31日、党本部で両院議員総会を開き、辞任を了承した前原誠司代表の後任に、大塚耕平・元厚生労働副大臣(58)=参院愛知選挙区=を選出した。任期は来年9月まで。大塚氏は幹事長など執行部人事に着手した。衆院選で分裂した党を立て直して、政権に対抗する結集軸をつくれるかが課題になる。

 民進は参院の野党第1党。大塚氏は両院総会で「志と目標を共有できる他党の仲間と手を携え、(2019年の)統一地方選と参院選で党勢拡大を実現するため、代表としての務めに粉骨砕身、全力で取り組む」と意気込みを語った。

 新代表選びは、衆院選での希望の党の敗北を受けて、希望への合流を主導した前原氏が30日に引責辞任したことに伴い、急きょ設定された。後任候補には、党籍を残したまま衆院会派「無所属の会」を結成した岡田克也・元民進代表の名前も挙がったが、岡田氏が辞退。31日に立候補を届け出たのは大塚氏だけだった。

 大塚氏は、日本銀行勤務を経て2001年参院選で民主党から立候補して初当選。当選3回。民主党政権では、内閣府副大臣などを歴任した。



誰?



sty1710310009-f2.jpg
私です。



顔見ても覚えがないんすけど・・・(´・ω・`)?



映画 民進党の代表になった大塚耕平氏 党内では「知名度不足だ」との声

メモ 民進党の前原代表の辞任表明に伴う後任の代表に大塚耕平参議院議員が決まった。

 大塚氏は参議院議員歴16年で、かつ党内に敵が少ないことが代表に推された大きな理由だが、厳しい党運営が迫られるのは必至。

 大塚議員は58歳。参議院愛知選挙区選出の当選3回で内閣府副大臣や厚生労働副大臣の経験がある。

 民進党代表選挙は、大塚氏のほかに蓮舫前代表や小川参議院議員会長も出馬を模索したが、実際に推薦人を集めて立候補を届け出たのは大塚氏のみだった。

 党幹部の一人は「党が割れるのを避けるため候補者を一本化した」と話しているがある参議院議員は「蓮舫氏も小川氏も推薦人20人を集められなかった」と語っている。

 川合参院議員「政権選択可能な2大政党制をつくっていく上で、今後のかじ取りを、そこの部分に焦点をあてたかじ取りをしていただきたい」

 一方、党内では早くも「知名度不足だ」「あくの強い人じゃないから当面の代表にちょうどよいだけ」との冷ややかな声もあがっていて、嵐の中の船出となりそうだ。



>民進党代表選挙は、大塚氏のほかに蓮舫前代表や小川参議院議員会長も出馬を模索したが、実際に推薦人を集めて立候補を届け出たのは大塚氏のみだった。

 党幹部の一人は「党が割れるのを避けるため候補者を一本化した」と話しているがある参議院議員は「蓮舫氏も小川氏も推薦人20人を集められなかった」と語っている。



ぷっ。



任期一年もないから、人気なくてもいいのね。


k_line_c.gif


映画 民進新代表に大塚耕平氏を選出「他党の仲間と手を携え」
 民進党は31日、党本部で両院議員総会を開き、辞任を了承した前原誠司代表の後任に、大塚耕平・元厚生労働副大臣(58)=参院愛知選挙区=を選出した。任期は来年9月まで。大塚氏は幹事長など執行部人事に着手した。衆院選で分裂した党を立て直して、政権に対抗する結集軸をつくれるかが課題になる。

 民進は参院の野党第1党。大塚氏は両院総会で「志と目標を共有できる他党の仲間と手を携え、(2019年の)統一地方選と参院選で党勢拡大を実現するため、代表としての務めに粉骨砕身、全力で取り組む」と意気込みを語った。

 新代表選びは、衆院選での希望の党の敗北を受けて、希望への合流を主導した前原氏が30日に引責辞任したことに伴い、急きょ設定された。後任候補には、党籍を残したまま衆院会派「無所属の会」を結成した岡田克也・元民進代表の名前も挙がったが、岡田氏が辞退。31日に立候補を届け出たのは大塚氏だけだった。

 大塚氏は、日本銀行勤務を経て2001年参院選で民主党から立候補して初当選。当選3回。民主党政権では、内閣府副大臣などを歴任した。


映画 民進党の代表になった大塚耕平氏 党内では「知名度不足だ」との声
 民進党の前原代表の辞任表明に伴う後任の代表に大塚耕平参議院議員が決まった。

 大塚氏は参議院議員歴16年で、かつ党内に敵が少ないことが代表に推された大きな理由だが、厳しい党運営が迫られるのは必至。

 大塚議員は58歳。参議院愛知選挙区選出の当選3回で内閣府副大臣や厚生労働副大臣の経験がある。

 民進党代表選挙は、大塚氏のほかに蓮舫前代表や小川参議院議員会長も出馬を模索したが、実際に推薦人を集めて立候補を届け出たのは大塚氏のみだった。

 党幹部の一人は「党が割れるのを避けるため候補者を一本化した」と話しているがある参議院議員は「蓮舫氏も小川氏も推薦人20人を集められなかった」と語っている。

 川合参院議員「政権選択可能な2大政党制をつくっていく上で、今後のかじ取りを、そこの部分に焦点をあてたかじ取りをしていただきたい」

 一方、党内では早くも「知名度不足だ」「あくの強い人じゃないから当面の代表にちょうどよいだけ」との冷ややかな声もあがっていて、嵐の中の船出となりそうだ。
posted by 金魚 at 22:12| Comment(5) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カワイソーな話?

映画 カワウソ10匹密輸しようと…「可哀想と」女子大学生

メモ カワウソ10匹を密輸しようとした疑いで、日本の女子大学生が逮捕されました。

 29日、タイ・バンコクの空港からカワウソ10匹を許可なく国外に持ち出そうとした疑いで、本籍が東京都の大学生の女が逮捕されました。女は警察の取り調べに対し、バンコクの市場でカワウソ10匹を1万バーツ、日本円で約3万3000円で購入したと話していて、「売られているのを見て可哀想だと思い購入した」と話しています。
    



はい?



カワイソーなカワウソですって?


日本に10匹だけ持ち帰ってどうにかなるっていうのかのぅ・・・


カワウソの話ではあるけど・・・



かわいそーなのはこっちだよね。
         bye2.gif


k_line_a.gif


映画 カワウソ10匹密輸しようと…「可哀想と」女子大学生
カワウソ10匹を密輸しようとした疑いで、日本の女子大学生が逮捕されました。

 29日、タイ・バンコクの空港からカワウソ10匹を許可なく国外に持ち出そうとした疑いで、本籍が東京都の大学生の女が逮捕されました。女は警察の取り調べに対し、バンコクの市場でカワウソ10匹を1万バーツ、日本円で約3万3000円で購入したと話していて、「売られているのを見て可哀想だと思い購入した」と話しています。
posted by 金魚 at 20:54| Comment(6) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月25日

なんとかはしゃぎたい朝日

映画 自民の大勝、小選挙区制が後押し 得票率は48%

メモ 朝日新聞が23日午後9時40分現在で集計した結果、自民党は289選挙区で2672万票を獲得し、得票率は48%だったが、議席では75%を占める218議席を獲得した。1議席を争う小選挙区制度では、第1党が得票率に比べて獲得議席数の比率が大きくなる傾向がある。今回も自民党の大勝を後押しした格好だ。

 小選挙区では、希望の党と立憲民主党がそれぞれ18議席獲得した。得票数では希望が1144万票(得票率21%)だったのに対し、立憲は485万票(同9%)。希望は候補者が多かったうえ、接戦の末に敗れたケースも相次いだことから、得票の割に議席が伸びなかったようだ。

 一方、政党名で投票する比例区(全176議席)は、自民が1854万票で得票率は33%。66議席を得た。立憲も1107万票を集め、得票率は20%で37議席。希望は966万票にとどまり、得票率17%で32議席だった。

 ただ、投票しなかった人を含む全有権者に占める自民の絶対得票率は、小選挙区で25%、比例区で17%。自民に票を投じた人は選挙区で4人に1人、比例区で6人に1人だったが、結果として全465議席の6割を占めたことになる。(南日慶子)



ぷっ。


それが、小選挙区制なんでしょ。

だから、政権交代も起こりうるんでしょ。

自民党の得票、すなわち支持がそれほどないと印象操作したいのねw

みっともねーぞ。

嫌なら、中選挙区制のキャンペーンでもしたらどうよ。

すると、ずーーーーーーっと、自民党政権が続いちゃうよ。いいんですかぁ?w


自民党が大勝するたび、この記事書くんすかぁ?w

     バカ。


一党が8割も9割も票を獲得する国なんて異常であり危険だろーが。


あ、すいません、朝日はちゅう禍や恐ろしあが大好きだったっけ。

91fa5897d29b4bb6b2b449ecba352b8f.jpg
俺の国も大好きなんだぞw




映画 立憲国対委員長に辻元清美氏 政権への対決姿勢、鮮明に

メモ 立憲民主党は24日の両院議員総会で、辻元清美政調会長を国会対策委員長に起用する人事を了承した。来月1日に召集予定の特別国会に合わせ、政調会長の兼務を解く。政権への対決姿勢を鮮明にする人事で、安倍晋三首相がめざす憲法改正の論議にも影響を及ぼしそうだ。

 辻元氏は、衆院大阪10区選出の当選7回。国会審議で「ソーリ、ソーリ」と小泉純一郎首相(当時)に食い下がり、注目された。安全保障関連法の審議では安倍首相と対峙(たいじ)した論客。巨大与党に衆院55議席で挑む野党第1党を率いる状況下、「持ち前の交渉力も含めて適任」(福山哲郎幹事長)と白羽の矢が立った。

 辻元氏は9条改憲反対の急先鋒(きゅうせんぽう)でもある。野党との協調を重視した中山太郎・元憲法調査会長時代の憲法論議への回帰を主張しており、立憲抜きの発議を示唆した首相の方針と対立しそうだ。

 自民、民進両党では、民進の前身・民主党時代も含めて女性の国対委員長はいない。(南彰)



なんだよ。


Yahooニュースの見出しに、【 立憲 辻元清美氏を異例起用 】なんて出ているから、いったいどんな職かと思ったら、

ただの、国会対策委員長かよ。


政調会長もしているのだから驚くほどの起用ではないよね。


朝日ははしゃぎたいのね。 

他に見るべき話題ないものね。


>自民、民進両党では、民進の前身・民主党時代も含めて女性の国対委員長はいない。

少数政党をバカにしているんですかぁ。そこまで書くんだったら、他の党の例を引いたらどうよ。



『政権への対決姿勢を鮮明にする人事』って、当たり前だよね。野党なんでしょ。

安倍政権、自公政権を倒したいんでしょ。


なんとかして、はしゃぎたいのね。

   ご愁傷さま。



k_line_c.gif


映画 自民の大勝、小選挙区制が後押し 得票率は48%
朝日新聞が23日午後9時40分現在で集計した結果、自民党は289選挙区で2672万票を獲得し、得票率は48%だったが、議席では75%を占める218議席を獲得した。1議席を争う小選挙区制度では、第1党が得票率に比べて獲得議席数の比率が大きくなる傾向がある。今回も自民党の大勝を後押しした格好だ。

 小選挙区では、希望の党と立憲民主党がそれぞれ18議席獲得した。得票数では希望が1144万票(得票率21%)だったのに対し、立憲は485万票(同9%)。希望は候補者が多かったうえ、接戦の末に敗れたケースも相次いだことから、得票の割に議席が伸びなかったようだ。

 一方、政党名で投票する比例区(全176議席)は、自民が1854万票で得票率は33%。66議席を得た。立憲も1107万票を集め、得票率は20%で37議席。希望は966万票にとどまり、得票率17%で32議席だった。

 ただ、投票しなかった人を含む全有権者に占める自民の絶対得票率は、小選挙区で25%、比例区で17%。自民に票を投じた人は選挙区で4人に1人、比例区で6人に1人だったが、結果として全465議席の6割を占めたことになる。(南日慶子)


映画 立憲国対委員長に辻元清美氏 政権への対決姿勢、鮮明に
立憲民主党は24日の両院議員総会で、辻元清美政調会長を国会対策委員長に起用する人事を了承した。来月1日に召集予定の特別国会に合わせ、政調会長の兼務を解く。政権への対決姿勢を鮮明にする人事で、安倍晋三首相がめざす憲法改正の論議にも影響を及ぼしそうだ。

 辻元氏は、衆院大阪10区選出の当選7回。国会審議で「ソーリ、ソーリ」と小泉純一郎首相(当時)に食い下がり、注目された。安全保障関連法の審議では安倍首相と対峙(たいじ)した論客。巨大与党に衆院55議席で挑む野党第1党を率いる状況下、「持ち前の交渉力も含めて適任」(福山哲郎幹事長)と白羽の矢が立った。

 辻元氏は9条改憲反対の急先鋒(きゅうせんぽう)でもある。野党との協調を重視した中山太郎・元憲法調査会長時代の憲法論議への回帰を主張しており、立憲抜きの発議を示唆した首相の方針と対立しそうだ。

 自民、民進両党では、民進の前身・民主党時代も含めて女性の国対委員長はいない。(南彰)
posted by 金魚 at 00:00| Comment(2) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月23日

マスメディア、負け惜しみつのる。

映画 衆院選、全議席が確定 自民は284に

メモ 22日に投開票された衆院選の全465議席が23日夕に確定した。自民党は公示前から6議席減らしたものの284議席を獲得し、単独で過半数を大きく上回った。連立を組む公明党(29議席)と合わせると、獲得議席は313で公示前より11議席減らしたが、憲法改正の国会発議に必要な3分の2の310議席を上回る勢力を確保した。

 野党第1党となった立憲民主党は55議席を獲得。公示前の15議席から躍進した。希望の党は50議席で、公示前から7議席減らした。共産党は12議席で、公示前を9議席下回った。日本維新の会は11議席で、公示前から3議席減らした。社民党は公示前と同じ2議席を維持した。

 無所属は22人が当選した。衆院の定数は今回から10減っている。
    



ふん。


この10年くらい、常に勝ち馬に乗らない金魚は、今回当然自民党に票を投じなかったがw

まずまずの結果でありましたね。
定数減なのに議席数同じということは微増だもの。


テレ東で、

「リベラル=左翼と呼ばれたくない人達の自称」

とやっていたのは面白かった。


サンデーモーニングでは、二週連続『野党に投票しろ』との番組づくりをしていたようだが・・・残念でしたねTBSw

ここで書いたけれど、乗せられた有権者はほとんどいなかったってこと。

オイラにとっては、とっても盛り下がった選挙でした (´;ω;`)



さて、

映画 自民圧勝の衆院選、新聞各紙の伝え方はこんなに違う

メモ 10月22日に投開票された衆議院議員選挙で、自民党が圧勝した。翌朝の新聞各紙は、その勝利をどのような論調で報じたのか。BuzzFeed Newsは、全国紙などの社説を比較した。【BuzzFeed Japan / 籏智広太】

自民圧勝の衆院選、新聞各紙の伝え方はこんなに違う


読売新聞「信任踏まえて政策課題進めよ」

読売新聞は、「衆院選自民大勝」との見出しをつけつつも、「『驕り』排して丁寧な政権運営を」と釘を刺している。

今回の選挙結果に現れた民意は「安倍政権のすべてを支持するほどではない。だが、政治の安定を維持し、経済再生や日本の安全確保できちんと結果を出してほしい」というものだと分析。

公示直後の世論調査で不支持率の方が高かった事を引き合いに出し、あくまでこれは、「首相の全面支持」ではなく、「与党の政権担当能力が支持されたのは確かだが、野党の敵失に救われた面も大きい」とみている。

そのうえで、「安倍政権の驕りに再び目につけば、国民の支持が一気に離れてもおかしくない」とし、首相に対し「丁寧かつ謙虚な政権運営」を求めた。

一方、「憲法改正論議を活発に」という点に関しても言及。「各党も、無為に議論を先送りせず、自らの見解を策定するべき」とし、「超党派の合意形成」が必要であると強調した。

日経新聞「安倍政権を全面承認したのではない」

日経新聞は冒頭から「この1ヶ月の大騒ぎは何だったのだろうか」と指摘。「選挙戦の当事者たちは我が身の生き残りに必死だったのだろうが、有権者が頭を悩ますようなしっかりとした選択肢が提供されたとは言い難かった」と辛口の評を呈した。

選挙結果については、「いちばんの責任は民進党の前原代表にある」と名指し。解散当時の「土壇場」で「できたてほやほやの新党」に合流を決めたことは、「あまりにも奇策だった」と指摘。「有権者に『選挙目当て』とすぐに見透かされ」た、とした。

また、希望の党・小池代表の「排除」の理論は「当然であり、そのことは批判しない」としつつも、自らが出馬しなかった姿勢については「自身の影響力を過大評価していた」と言い切った。

そのうえで、「この選挙をひとことで総括すれば、『野党の自滅』である」とまとめ、自民党と公明党に対して「『与党の勝利』『安倍政権への全面承認』と受け止めているとしたら、大いなる勘違いである」と強調した。

森友・加計問題の「『みそぎが済んだ』などと浮かれないこと」の大切さを解き、「『初の憲法改正』という宿願ばかり追い求め」て、経済の再生と国民の暮らしを守るという「原点を置き去りにしてはならない」と釘を刺した。


長くなっちまうので、あとは下をご覧ください。

読んだら脱力してリラクゼーションになるかもー。



やれやれ。

自民党が圧勝したのがくやしくてしかたがないのだろうが、

「多様な民意に目を向けよ」
「安倍政権を全面承認したのではない」
「安倍首相が積極的に支持されたと断言するのは早計だろう」



当たり前だろ。あほか。


政治に100%はあり得ない。当然ながら、政党、政治家は、『よりベター』な方を選択する。

そんな当たり前のことをことさら強調するとは、おまいら国民をなめとんのか 


あれだけ安倍政権のネガキャンやって野党を応援してのこの結果だから、心底悔しいんだねw

そのなかでも、東京新聞の記事がもっとも低級だなーw


まー、『憲法改正は喫緊の課題ではない』なんて記事書くような新聞ばかりだもの。

いつやるんだよ?

国土にミサイル攻撃受けて死者が出てからか?、領土を失なってからか?

いい加減にしろよ 



k_line_a.gif


映画 衆院選、全議席が確定 自民は284に
22日に投開票された衆院選の全465議席が23日夕に確定した。自民党は公示前から6議席減らしたものの284議席を獲得し、単独で過半数を大きく上回った。連立を組む公明党(29議席)と合わせると、獲得議席は313で公示前より11議席減らしたが、憲法改正の国会発議に必要な3分の2の310議席を上回る勢力を確保した。

 野党第1党となった立憲民主党は55議席を獲得。公示前の15議席から躍進した。希望の党は50議席で、公示前から7議席減らした。共産党は12議席で、公示前を9議席下回った。日本維新の会は11議席で、公示前から3議席減らした。社民党は公示前と同じ2議席を維持した。

 無所属は22人が当選した。衆院の定数は今回から10減っている。



映画 自民圧勝の衆院選、新聞各紙の伝え方はこんなに違う

10月22日に投開票された衆議院議員選挙で、自民党が圧勝した。翌朝の新聞各紙は、その勝利をどのような論調で報じたのか。BuzzFeed Newsは、全国紙などの社説を比較した。【BuzzFeed Japan / 籏智広太】

読売新聞 「信任踏まえて政策課題進めよ」

読売新聞は、「衆院選自民大勝」との見出しをつけつつも、「『驕り』排して丁寧な政権運営を」と釘を刺している。

今回の選挙結果に現れた民意は「安倍政権のすべてを支持するほどではない。だが、政治の安定を維持し、経済再生や日本の安全確保できちんと結果を出してほしい」というものだと分析。

公示直後の世論調査で不支持率の方が高かった事を引き合いに出し、あくまでこれは、「首相の全面支持」ではなく、「与党の政権担当能力が支持されたのは確かだが、野党の敵失に救われた面も大きい」とみている。

そのうえで、「安倍政権の驕りに再び目につけば、国民の支持が一気に離れてもおかしくない」とし、首相に対し「丁寧かつ謙虚な政権運営」を求めた。

一方、「憲法改正論議を活発に」という点に関しても言及。「各党も、無為に議論を先送りせず、自らの見解を策定するべき」とし、「超党派の合意形成」が必要であると強調した。


朝日新聞「多様な民意に目を向けよ」

朝日新聞は、今回の解散が「森友・加計問題への追及をかわす大義なき解散」としつつ、「みずから仕掛けた『権力ゲーム』に、首相は勝った」と強調。

「政権継続を選んだ民意も多様だ」として、世論調査結果で首相の続投を望む声が少ない事などに言及し、「おごりと緩みが見える『1強政治』ではなく、与野党の均衡ある政治を求める」民意が読み取れる、とした。

今回の選挙結果は、「民進党の前原誠司代表と希望の党の小池百合子代表の政略優先の姿勢」が招いたものである、と指摘。「多くの有権者が不信感を抱いた」と指摘した。

また、首相が「改憲に本腰を入れるだろう」ともみる。そのうえで、「短兵急な議論は民意の分断を深めかねない」として、「超党派による議論の積み上げ」が必要だ、とした。

一方、「首相は勘違いをしてはならない」と、選挙結果が「白紙委任」ではないとも釘を刺した。「勝ったらリセット、とはいかない」とし、憲法論議の前に、森友・加計問題に対する首相の丁寧な説明が必要であると求めている。


毎日新聞「おごらず、国民のために」

毎日新聞は、「今回の選挙が『安倍1強』を継続させるか否かの選択であった」と強調。「首相の役割は特定のイデオロギーへの奉仕ではない」とし、「おごることなく、恵まれた政治資源を国民のためにこそ活用すべきだ」とした。

今回の選挙については、「小池氏の劇場型手法に多くの有権者が不安を抱き、自民党を『よりまし』と判断した」と分析。

そのうえで、「安倍首相の最終目標が憲法改正にあることは疑いの余地がない」とも指摘。「広く国民の同意を得」るために、「建設的議論を深めるべきだろう」と求めた。

また、「これまでの『安倍政治』の手法や中身を改め、押しつけ型の政権運営を見直す必要がある」と釘を刺すと同時に、森友・加計問題については「選挙での勝利を口実として、過去の問題だと片付けるべきではない」と強調。

国会で緊張感を作り出すために「野党の姿勢がカギを握る」とし、躍進した立憲民主党などによる「建設的な政策論争」に期待した。


日経新聞「安倍政権を全面承認したのではない」

日経新聞は冒頭から「この1ヶ月の大騒ぎは何だったのだろうか」と指摘。「選挙戦の当事者たちは我が身の生き残りに必死だったのだろうが、有権者が頭を悩ますようなしっかりとした選択肢が提供されたとは言い難かった」と辛口の評を呈した。

選挙結果については、「いちばんの責任は民進党の前原代表にある」と名指し。解散当時の「土壇場」で「できたてほやほやの新党」に合流を決めたことは、「あまりにも奇策だった」と指摘。「有権者に『選挙目当て』とすぐに見透かされ」た、とした。

また、希望の党・小池代表の「排除」の理論は「当然であり、そのことは批判しない」としつつも、自らが出馬しなかった姿勢については「自身の影響力を過大評価していた」と言い切った。

そのうえで、「この選挙をひとことで総括すれば、『野党の自滅』である」とまとめ、自民党と公明党に対して「『与党の勝利』『安倍政権への全面承認』と受け止めているとしたら、大いなる勘違いである」と強調した。

森友・加計問題の「『みそぎが済んだ』などと浮かれないこと」の大切さを解き、「『初の憲法改正』という宿願ばかり追い求め」て、経済の再生と国民の暮らしを守るという「原点を置き去りにしてはならない」と釘を刺した。


産経新聞「国難突破への強い支持だ」

産経新聞は冒頭から、今回の選挙結果が北朝鮮問題や少子高齢化などの「国難を乗り越える」という安倍首相の訴えに対して「国民は強い支持を与えた」ものだ、と強調した。

今回の結果は民進党の「分解」が「明確な対立軸や危機克服の具体策を示すことなく終わった」ことによるもの、と分析。野党は「政権の受け皿として、大きな支持を得る勢力とはなり得なかった」とみる。

そのうえで、目下重要な課題が北朝鮮問題であるため、「ミサイル防衛の充実にとどまらず、敵基地攻撃能力の導入や防衛予算の増額への政治決断も求めたい」との持論を展開した。

そうした状況があるからこそ、「9条改正をためらうな」とも指摘。「安倍首相と自民党は、憲法改正という公約実現への努力を止めてはならない」とし、公明党と改憲に前向きな野党との「協議も加速する必要がある」とした。

さらに「もう一つの国難」である少子高齢化対策などについても早急な対応を求め、「政府・与党に選挙の勝利に浮かれているいとまはない」とし、「舵取りを間違えられない荒波を進んでいるとの認識が常に必要である」とエールを送った。


東京新聞「首相は謙虚に、丁寧に」

東京新聞はまず、期日前投票が過去最高になったことに言及し、「先人が勝ち得てきた貴重な選挙権だ。無駄にしてはならない、との熱い思いを感じざるを得ない」と振り返った。

選挙結果により、「安倍首相が積極的に支持されたと断言するのは早計だろう」と強調。森友・加計問題への説明が選挙戦でなされなかったことを批判し、「わずか二ヶ月前、深い反省やおわびを表明した首相の低姿勢はどこに行ってしまったのか」とした。

また、「小池氏の準備不足や民進党の混乱を見越した解散なら、選挙戦略としては巧妙」としつつ、「首相としては誠実と言えない」と指摘。「立憲民主党の伸長は、安倍政権に対する批判の強さと受け止めるべき」とした。

憲法改正については、「『改憲派』の各党」にも違いがあるとし、「日程ありきで拙速に議論を進めるべきではない」とも求めた。

そのうえで、森友・加計問題について「選挙を経たからといって免責されるわけでもない」と釘を刺し、首相自身の「謙虚に、丁寧に、国民の負託に応えるために全力を尽くす」という言葉を引用し、結んだ。

posted by 金魚 at 22:49| Comment(2) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
banner_04.gif