2016年11月23日

カイリって、読めるけど書けない・・・ん、千・北で覚えればいいのか。

映画 国民世論と乖離=生前退位の専門家意見−野田民進幹事長

メモ  民進党の野田佳彦幹事長は21日の記者会見で、天皇陛下の生前退位をめぐる有識者会議での専門家ヒアリングについて「(陛下のお言葉の)意に反する発言をする人を呼び集めるやり方に違和感を強く持っている。国民世論からかけ離れている」と述べた。ヒアリングで退位への反対・慎重意見が容認論を上回っているとして、批判したものだ。
 有識者会議が取り上げる8項目の論点についても「お言葉と全く違う公務負担軽減とか摂政の項目を検討している。問題の本質をあえてずらそうとしている」と疑問を呈した。
 一方、菅義偉官房長官は会見で、野田氏の指摘について「特定の立場に偏ることなくバランスの取れた人選が行われた」と反論した。(2016/11/21-18:22)



・・・・・・・・・・


つうことは、・・・・・


「(陛下のお言葉の)意に従う発言をする人を呼び集めるべきだった」ってことか。

野田さんて、忠臣だぁw ガチガチの右派だったのねー。

      臣民党ってことすか。



映画 社説 「天皇」有識者会議 摂政論には無理がある

メモ  政府が設けた天皇陛下の生前退位に関する有識者会議で専門家からのヒアリングが続いている。対象16人のうち11人の意見を聞き終えたが、退位への賛否は割れている。

 退位を容認する5人の専門家は、陛下の心情を尊重し退位を支持する多くの国民世論を反映し、高齢化社会のなかで人道的な配慮の必要性などを訴えている。

 一方、反対・慎重意見の6人の専門家は陛下の気持ちに配慮しつつ現行制度の枠内で対応できるという立場だ。全員が解決策として提示したのが摂政などを置くことである。

 憲法第5条が規定する「摂政」は天皇に代わって国事行為を担う場合に設置されるが、皇室典範はその要件を「精神もしくは身体の重患または重大な事故」に限定している。

 専門家からは「高齢により国事行為ができない場合」を設置要件に追加する皇室典範改正を行うか、現行法のまま「高齢」まで拡大解釈を認める案などが提起されている。

 しかし、退位の問題が突きつける「高齢化時代の天皇の役割」について、単に摂政を置いて皇太子に引き継げば解決できるというのは、無理がないだろうか。

 摂政論の背景には、天皇の在り方を「象徴」と位置づける現憲法ではなく、「神聖不可侵」の存在とする明治憲法やそれ以前の天皇像に回帰させようという考えがうかがえる。

 ヒアリングでは「天皇は民族の永世の象徴だ」「宮中で国と国民のために祈ってくだされば十分だ」「天皇はいてくださるだけでありがたい」などの意見があった。

 陛下は「象徴」の在り方として「常に国民と共にある自覚」を持ち、国民に分け入って被災地訪問や戦跡慰霊の旅を続けてきた。そうした天皇に国民は敬意を抱いてきた。

 陛下は、天皇の形式化を招きかねず、「象徴」としての役割を果たせないという懸念から、摂政を置いて活動を代行してもらうことには否定的な考えを示唆している。

 専門家からは陛下のこうした活動について「ご自身で拡大された個人的解釈による役割」「被災地慰問は極力おやめになり、おことばだけで十分だ」などの意見も聞かれた。

 天皇は皇居の奥に引き下がり、高齢化に伴う限界は摂政を置いて切り抜けようというのは、陛下が積み上げ、国民が支持する象徴像を否定することにつながりかねない。

 むしろ摂政を置く期間が長引けば「象徴の二重性」がおきるといった指摘もある。摂政制度はあくまで緊急時に起動するシステムだ。

 天皇の歴史と伝統は確かに重い。それを踏まえたうえで時代に対応した解決策が求められている。




へー。毎日新聞も天皇べったりの御用新聞だったのかぁ。


国民世論を口実に天皇に従うって、まさに『承詔必謹』の新聞姿勢なんですねw



> むしろ摂政を置く期間が長引けば「象徴の二重性」がおきるといった指摘もある。摂政制度はあくまで緊急時に起動するシステムだ。



『といった指摘もある。』・・・自分たちが言っているんではありませんよと責任回避の卑怯者。



天皇と上皇の並立の方が「象徴の二重性」が起きやすいんではありませんか?


天皇の忠良なる臣民シンブンだから、そんな破綻した論理を平気で書くんだな。



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こと天皇問題になると、政治家もマスメディアも平常心を失うみたいだな。この国大丈夫すか?



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  しっかりしなさい!


   ここは、承詔必謹 でよか。


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映画 国民世論と乖離=生前退位の専門家意見−野田民進幹事長
 民進党の野田佳彦幹事長は21日の記者会見で、天皇陛下の生前退位をめぐる有識者会議での専門家ヒアリングについて「(陛下のお言葉の)意に反する発言をする人を呼び集めるやり方に違和感を強く持っている。国民世論からかけ離れている」と述べた。ヒアリングで退位への反対・慎重意見が容認論を上回っているとして、批判したものだ。
 有識者会議が取り上げる8項目の論点についても「お言葉と全く違う公務負担軽減とか摂政の項目を検討している。問題の本質をあえてずらそうとしている」と疑問を呈した。
 一方、菅義偉官房長官は会見で、野田氏の指摘について「特定の立場に偏ることなくバランスの取れた人選が行われた」と反論した。(2016/11/21-18:22)


映画 社説 「天皇」有識者会議 摂政論には無理がある
 政府が設けた天皇陛下の生前退位に関する有識者会議で専門家からのヒアリングが続いている。対象16人のうち11人の意見を聞き終えたが、退位への賛否は割れている。

 退位を容認する5人の専門家は、陛下の心情を尊重し退位を支持する多くの国民世論を反映し、高齢化社会のなかで人道的な配慮の必要性などを訴えている。

 一方、反対・慎重意見の6人の専門家は陛下の気持ちに配慮しつつ現行制度の枠内で対応できるという立場だ。全員が解決策として提示したのが摂政(せっしょう)などを置くことである。

 憲法第5条が規定する「摂政」は天皇に代わって国事行為を担う場合に設置されるが、皇室典範はその要件を「精神もしくは身体の重患または重大な事故」に限定している。

 専門家からは「高齢により国事行為ができない場合」を設置要件に追加する皇室典範改正を行うか、現行法のまま「高齢」まで拡大解釈を認める案などが提起されている。

 しかし、退位の問題が突きつける「高齢化時代の天皇の役割」について、単に摂政を置いて皇太子に引き継げば解決できるというのは、無理がないだろうか。

 摂政論の背景には、天皇の在り方を「象徴」と位置づける現憲法ではなく、「神聖不可侵」の存在とする明治憲法やそれ以前の天皇像に回帰させようという考えがうかがえる。

 ヒアリングでは「天皇は民族の永世の象徴だ」「宮中で国と国民のために祈ってくだされば十分だ」「天皇はいてくださるだけでありがたい」などの意見があった。

 陛下は「象徴」の在り方として「常に国民と共にある自覚」を持ち、国民に分け入って被災地訪問や戦跡慰霊の旅を続けてきた。そうした天皇に国民は敬意を抱いてきた。

 陛下は、天皇の形式化を招きかねず、「象徴」としての役割を果たせないという懸念から、摂政を置いて活動を代行してもらうことには否定的な考えを示唆している。

 専門家からは陛下のこうした活動について「ご自身で拡大された個人的解釈による役割」「被災地慰問は極力おやめになり、おことばだけで十分だ」などの意見も聞かれた。

 天皇は皇居の奥に引き下がり、高齢化に伴う限界は摂政を置いて切り抜けようというのは、陛下が積み上げ、国民が支持する象徴像を否定することにつながりかねない。

 むしろ摂政を置く期間が長引けば「象徴の二重性」がおきるといった指摘もある。摂政制度はあくまで緊急時に起動するシステムだ。

 天皇の歴史と伝統は確かに重い。それを踏まえたうえで時代に対応した解決策が求められている。


posted by 金魚 at 20:44| Comment(3) | TrackBack(0) | ジョウイでござる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月16日

ジョウイ事件を振り返る。

はじめにこの話題に接した時には、ご高齢であることから納得したのですがね・・・
 それって、いっタイイつに? 7.13


マスコミのクズ記事ばかりなのに呆れた。『生前退位』という語句にも違和感を。
 クズ記事ばかり  7.14


どうもそのやり方に不信感を持ち、
 セッショウで、なんとかセッショウできんのか。 7.15


天皇の意向とマスコミの動向に疑問を。
 いわゆる『生前退位』に異議あり。 7.16
 この考えは今でも変わっていない。


天皇の意思表明に反対した。
 それはイケンね。 7.29

 しつこいようですが、それはイケンね。7.30


そして、玉音放送に大反発w
 玉音放送 8.8

玉音放送についてはパート5まで続いた。


かねてからの持論だけれども、皇族に税金ガーだの義務ガーだの文句をつけることには反対。
 ソンなタクらみにはのらない。 9.8

あとから、いろいろ情報出してくるのに呆れる
 菊のカーテン 10.16


もう、レールが敷かれているのに絶句w
 平成は30年まで。10.17


記事はもっと書いてはいますが、割愛しました。全部読みたい方は、記事カテゴリをクリックして、下から日付順に読んで下さい。

そんな人がたまにいらっしゃのでコワイw


そして、『有識者会議』突入。



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posted by 金魚 at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ジョウイでござる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月14日

ヒアリング続く  有識者会議

映画 退位に2人賛成4人反対 有識者会議が2回目ヒアリング

メモ  天皇陛下の退位をめぐり、政府が設けた「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」(座長=今井敬・経団連名誉会長)は14日、2回目となる専門家ヒアリングを首相官邸で行った。意見を述べた6人のうち、退位には2人が賛成、4人が反対し、1回目に続いて賛否が割れた。

退位に2人賛成2人反対 有識者会議、5人ヒアリング

この日のヒアリングでは、
 渡部昇一  上智大名誉教授
 岩井克己  ジャーナリストで朝日新聞皇室担当特別嘱託
 笠原英彦  慶応大教授
 櫻井よしこ ジャーナリスト
 石原信雄  元内閣官房副長官
 今谷明   帝京大特任教授
の順に1人約30分ずつ、非公開で意見を聴いた。

 7日にあった1回目のヒアリングと合わせ、計11人の専門家から意見を聴いた。このうち退位に賛成は4人、反対が6人となった。政府は今の天皇陛下に限って退位を可能とする特例法を軸に法整備を検討しているが、条件つきも含めて特例法を容認したのは3人にとどまる。

 14日は岩井、石原両氏が退位に賛成した。石原氏は「高齢となられた場合に退位することを認めるべきだ」と主張。特例法についても賛意を示し、「高齢の目安などを法律で規定すべきだ」と述べた。

 岩井氏は「終身在位は、国家機関に直結した自然人が亡くなる過程を報道でさらされる残酷な制度だ」と訴え、高齢での退位を認めるべきだとの考えを示した。ただ、特例法は「皇室典範の権威や規範性を損ない、抜け道を作る安易な対処との印象を与えかねない」と指摘。高齢を理由とした退位を認めるよう、皇室典範の改正を行うべきだとした。

 渡部、笠原、櫻井、今谷の4氏は退位に反対した。渡部、櫻井両氏は、国家の安寧や国民の幸せを祈ることが天皇の最も重要な役割だとの見解を主張。公務負担が増していることを理由とした退位に反対し、摂政で対応するよう求めた。

 渡部氏は会議後、記者団に「象…





なんですと・・・


> 岩井氏は「終身在位は、国家機関に直結した自然人が亡くなる過程を報道でさらされる残酷な制度だ」と訴え、高齢での退位を認めるべきだとの考えを示した。


はぁぁ? 


昭和天皇のご不例時に、

連日、血圧心拍数まで微に入り細に入り病状を報道することを望んだ国民など一人もいなかったのではないか。

誰がそんなことを要求したのか。

あのような非道を成したのは、終身在位という制度ではなく、日本のマスメディアの体質であろう。

戦前は軍部に諂い、戦後はGHQに阿り、そしてちゅう禍に媚び、弱い、あるいは寛容な権力のみ叩くというエセ民主主義の報道しかしてこなかった・・・本質は権威・権力に諂う体質。


その最たる例がお前、朝日だよw


よく、恥ずかしげもなくそんな妄言を吐けるな。



映画 退位有識者会議 2回目の聴取 4人が反対や慎重な考え

メモ  天皇陛下の退位などを検討する政府の有識者会議は、2回目となるヒアリングを行い、招かれた6人の専門家のうち、4人が退位に反対や慎重な考えを表明し、摂政や国事行為の臨時代行などで対応するよう求めたのに対し、2人が退位に賛成の考えを示しました。

天皇陛下の退位などを検討する政府の有識者会議は14日、総理大臣官邸で2回目のヒアリングを行い、皇室の歴史や制度に詳しい大学教授やジャーナリストら6人から意見を聞きました。

この中で、評論家の渡部昇一上智大学名誉教授は「天皇の仕事の第一は昔から国民のために祈ることであり、国民の目に触れるような活動はありがたいが、本当は必要はなく、任務を怠ったことにもならない。摂政であれば、何も問題なくスムーズにいくので皇室典範どおりにやればいい」と述べました。

皇室制度の歴史に詳しい笠原英彦慶應義塾大学教授は「摂政の設置要件の『重患』というものを拡大解釈できるなら1つの方策だ。退位は、天皇の地位の不安定化や二重権威の問題、象徴の形骸化などから認められず、退位のために皇室典範の改正も特例法の制定もすべきではない」と述べました。

ジャーナリストの櫻井よしこ氏は「天皇のお役割は国家国民のために『祭し』をとり行ってくださることであり、天皇でなければ果たせない役割を明確にし、そのほかのことは、皇太子さまや秋篠宮さまに分担していただく仕組みをつくるべきだ。ご譲位ではなく、摂政を置かれるべきだ」と述べました。

皇室の歴史に詳しい今谷明帝京大学特任教授は「ご高齢の現状に鑑みて、国事行為の臨時代行こそが最も適した対応だ。法的な措置を要することは、与野党が一致するまで見送るのが相当で、天皇より上皇のほうが権威を持つ『権威の分裂』という事態がありうるので、退位にはよほど慎重でなければならない」と述べました。

皇室の取材を長年、担当してきたジャーナリストの岩井克己氏は「皇統の不安定化や院政の心配などの退位の弊害は、象徴天皇が定着した現代では考えにくい。退位について、一代限りの特例法は憲法の規定や国民世論などから困難であり、『高齢譲位』に論点を絞れば、皇室典範の改正はさほど難しくない」と述べました。

石原信雄元官房副長官は「天皇がご高齢となった場合は、退位を認めるべきで、法律の形式は当面適用される皇室典範の特例法とすることが適当だ。また、天皇としての権威は、すべて新天皇に譲られるということをはっきりさせるべきだ」と述べました。

この結果、6人のうち4人が退位に反対や慎重な考えを表明し、摂政や国事行為の臨時代行などで対応するよう求めたのに対し、2人が退位に賛成する考えを示しました。

また、賛成する考えを示した2人からは、法整備の在り方として、皇室典範の改正を求める考えの一方、特例法での対応を求める意見が出されました。

有識者会議は、今月30日に予定している3回目のヒアリングで、憲法など法制度に詳しい大学教授や法曹関係者などから意見を聞くことにしています。





渡部氏「現行法の枠内で摂政を」

評論家の渡部昇一・上智大学名誉教授は、総理大臣官邸で記者団に対し、「天皇陛下が国民の前でお働きになるのは非常にありがたいが、宮中で国と国民のためにお祈りくだされば、本質的には、それで十分に天皇の仕事はなさったことになる」と述べました。そのうえで、渡部氏は、「皇室典範にあるので摂政を置くことは何ら不思議ではない。退位のための法整備は行わず、現行法の枠内で摂政を置くことで対応すべきだという考えを示しました。」


まぁ、これに尽きますね。


岩井氏「皇室典範改正すべき」

「特別法ではなく、皇室典範を改正すべきだ。そうでないと、陛下1人のわがままと捉えられかねないし、皇室典範自体の権威と規範力も削がれてしまうおそれがある」


イヤイヤイヤ、実際わがままでしょ。


笠原氏「摂政や負担軽減の検討を」

「恒久法であろうと特例法であろうと、法的な対応をし、高齢化を理由に退位すると、前天皇と新天皇のお2人がいる状態となり、憲法1条の国民統合の象徴としての『統合力』が低下してしまう
先に『生前退位』ありきではなく、公務の負担軽減や、摂政の設置、国事行為の臨時代行について踏み込んだ議論を行うべきだ。世論の9割が賛成しているからといって、直ちに退位の法整備を行うのは難しいのではないか」


そう、公務の負担軽減をほとんど行っていない。やるべきことをやっていないのが宮内庁。


今谷氏「しばらく塩漬けにすべき」

宮内庁の役人が『公務縮減は難しい』と言っているのは怠慢で、軽重をつけて天皇陛下の公務をどんどん縮減していけばいい。現状がベストで、次善の策として摂政、最後に立法措置だ」





(記事が長すぎるので一部割愛、さらにオイラの書きたいように編集しましたw 記事全文読みたい方は、下部を 👇)



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映画 退位に2人賛成4人反対 有識者会議が2回目ヒアリング
天皇陛下の退位をめぐり、政府が設けた「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」(座長=今井敬・経団連名誉会長)は14日、2回目となる専門家ヒアリングを首相官邸で行った。意見を述べた6人のうち、退位には2人が賛成、4人が反対し、1回目に続いて賛否が割れた。

退位に2人賛成2人反対 有識者会議、5人ヒアリング

 この日のヒアリングでは、渡部昇一・上智大名誉教授、ジャーナリストで朝日新聞皇室担当特別嘱託の岩井克己氏、笠原英彦・慶応大教授、ジャーナリストの櫻井よしこ氏、石原信雄・元内閣官房副長官、今谷明・帝京大特任教授の順に1人約30分ずつ、非公開で意見を聴いた。

 7日にあった1回目のヒアリングと合わせ、計11人の専門家から意見を聴いた。このうち退位に賛成は4人、反対が6人となった。政府は今の天皇陛下に限って退位を可能とする特例法を軸に法整備を検討しているが、条件つきも含めて特例法を容認したのは3人にとどまる。

 14日は岩井、石原両氏が退位に賛成した。石原氏は「高齢となられた場合に退位することを認めるべきだ」と主張。特例法についても賛意を示し、「高齢の目安などを法律で規定すべきだ」と述べた。

 岩井氏は「終身在位は、国家機関に直結した自然人が亡くなる過程を報道でさらされる残酷な制度だ」と訴え、高齢での退位を認めるべきだとの考えを示した。ただ、特例法は「皇室典範の権威や規範性を損ない、抜け道を作る安易な対処との印象を与えかねない」と指摘。高齢を理由とした退位を認めるよう、皇室典範の改正を行うべきだとした。

 渡部、笠原、櫻井、今谷の4氏は退位に反対した。渡部、櫻井両氏は、国家の安寧や国民の幸せを祈ることが天皇の最も重要な役割だとの見解を主張。公務負担が増していることを理由とした退位に反対し、摂政で対応するよう求めた。

 渡部氏は会議後、記者団に「象…



映画 退位有識者会議 2回目の聴取 4人が反対や慎重な考え
天皇陛下の退位などを検討する政府の有識者会議は、2回目となるヒアリングを行い、招かれた6人の専門家のうち、4人が退位に反対や慎重な考えを表明し、摂政や国事行為の臨時代行などで対応するよう求めたのに対し、2人が退位に賛成の考えを示しました。

天皇陛下の退位などを検討する政府の有識者会議は14日、総理大臣官邸で2回目のヒアリングを行い、皇室の歴史や制度に詳しい大学教授やジャーナリストら6人から意見を聞きました。

この中で、評論家の渡部昇一上智大学名誉教授は「天皇の仕事の第一は昔から国民のために祈ることであり、国民の目に触れるような活動はありがたいが、本当は必要はなく、任務を怠ったことにもならない。摂政であれば、何も問題なくスムーズにいくので皇室典範どおりにやればいい」と述べました。

皇室制度の歴史に詳しい笠原英彦慶應義塾大学教授は「摂政の設置要件の『重患』というものを拡大解釈できるなら1つの方策だ。退位は、天皇の地位の不安定化や二重権威の問題、象徴の形骸化などから認められず、退位のために皇室典範の改正も特例法の制定もすべきではない」と述べました。

ジャーナリストの櫻井よしこ氏は「天皇のお役割は国家国民のために『祭し』をとり行ってくださることであり、天皇でなければ果たせない役割を明確にし、そのほかのことは、皇太子さまや秋篠宮さまに分担していただく仕組みをつくるべきだ。ご譲位ではなく、摂政を置かれるべきだ」と述べました。

皇室の歴史に詳しい今谷明帝京大学特任教授は「ご高齢の現状に鑑みて、国事行為の臨時代行こそが最も適した対応だ。法的な措置を要することは、与野党が一致するまで見送るのが相当で、天皇より上皇のほうが権威を持つ『権威の分裂』という事態がありうるので、退位にはよほど慎重でなければならない」と述べました。

皇室の取材を長年、担当してきたジャーナリストの岩井克己氏は「皇統の不安定化や院政の心配などの退位の弊害は、象徴天皇が定着した現代では考えにくい。退位について、一代限りの特例法は憲法の規定や国民世論などから困難であり、『高齢譲位』に論点を絞れば、皇室典範の改正はさほど難しくない」と述べました。

石原信雄元官房副長官は「天皇がご高齢となった場合は、退位を認めるべきで、法律の形式は当面適用される皇室典範の特例法とすることが適当だ。また、天皇としての権威は、すべて新天皇に譲られるということをはっきりさせるべきだ」と述べました。

この結果、6人のうち4人が退位に反対や慎重な考えを表明し、摂政や国事行為の臨時代行などで対応するよう求めたのに対し、2人が退位に賛成する考えを示しました。

また、賛成する考えを示した2人からは、法整備の在り方として、皇室典範の改正を求める考えの一方、特例法での対応を求める意見が出されました。

有識者会議は、今月30日に予定している3回目のヒアリングで、憲法など法制度に詳しい大学教授や法曹関係者などから意見を聞くことにしています。


渡部氏「現行法の枠内で摂政を」

評論家の渡部昇一・上智大学名誉教授は、総理大臣官邸で記者団に対し、「天皇陛下が国民の前でお働きになるのは非常にありがたいが、宮中で国と国民のためにお祈りくだされば、本質的には、それで十分に天皇の仕事はなさったことになる」と述べました。そのうえで、渡部氏は、「皇室典範にあるので摂政を置くことは何ら不思議ではない。安倍総理大臣が、『天皇陛下、そこまでお考えになる必要はありませんよ』、『皇太子殿下が摂政になれば何の心配もないでしょう』と説得なさればいい」と述べ、退位のための法整備は行わず、現行法の枠内で摂政を置くことで対応すべきだという考えを示しました。


岩井氏「皇室典範改正すべき」

皇室の取材を長年、担当してきたジャーナリストの岩井克己氏は、(いわい・かつみ)総理大臣官邸で記者団に対し、「陛下は、高齢化時代を迎えた今、お2人の継承者の方と話し合いを重ねた末に問題提起をされた。高齢、天皇の意思、皇室会議での承認などを条件に、生前の譲位は容認すべきだ」と述べました。そのうえで、岩井氏は、「特別法ではなく、皇室典範を改正すべきだ。そうでないと、陛下1人のわがままと捉えられかねないし、皇室典範自体の権威と規範力も削がれてしまうおそれがある」と述べました。さらに、岩井氏は、「譲位後の天皇は太上天皇、あるいは上皇という名称で、ほかの皇族方と同じ扱いにすればよいと思う」と述べました。


笠原氏「摂政や負担軽減の検討を」

皇室制度の歴史に詳しい笠原英彦・慶應義塾大学教授は、「『生前退位』には、強制的退位や恣意的(しいてき)退位が起きないのかなどの懸念がある。恒久法であろうと特例法であろうと、法的な対応をし、高齢化を理由に退位すると、前天皇と新天皇のお2人がいる状態となり、憲法1条の国民統合の象徴としての『統合力』が低下してしまう」と述べました。そのうえで、笠原氏は、「これまで陛下が行われてきた公務をほかの皇族方に分担していただくのも1つの方法だ。先に『生前退位』ありきではなく、公務の負担軽減や、摂政の設置、国事行為の臨時代行について踏み込んだ議論を行うべきだ。世論の9割が賛成しているからといって、直ちに退位の法整備を行うのは難しいのではないか」と述べました。


櫻井氏「譲位でなく摂政で対応を」

ジャーナリストの櫻井よしこ氏は、総理大臣官邸で記者団に対し、「長い長い日本のこれからのことを考えた時に、やはり『情』を大事にしながらも、『理』に足を置くべきだという結論に達して、きょうは、譲位ではなく摂政の制度をそのほかの工夫を加えながら活用するのがよいと言ってきた」と述べました。そのうえで、櫻井氏は、記者団が、「そのほかの工夫とは何か」と質問したのに対し、「皇太子様、秋篠宮様たちと最初から国事行為、それからご公務、『祭し』、こうしたことを優先順位をつけて手分けして分担するようなことが含まれている。国民全員の知恵をしぼって天皇皇后両陛下の思いに応えながら、同時に日本国の中心軸である皇室制度の安定性を担保していく時だと思う」と述べました。


今谷氏「しばらく塩漬けにすべき」

皇室の歴史に詳しい今谷明帝京大学特任教授は総理大臣官邸で記者団に対し、「歴史的に高齢で生前譲位というのはほとんど例がない。意見が対立しているような問題で、政府が一方的にどちらかの立場で裁断を下すのはよくないので、国論が一致するか、あるいは与野党が一致するまで、しばらくこの問題は塩漬けにすべきだ。与野党も一致せず、国民もいろいろな考え方を持っているのに、いきなり特措法が『正しい』とか『いちばん現実的だ』と言うのはおかしい」と述べました。そのうえで、今谷氏は「宮内庁の役人が『公務縮減は難しい』と言っているのは怠慢で、軽重をつけて天皇陛下の公務をどんどん縮減していけばいい。現状がベストで、次善の策として摂政、最後に立法措置だ」と述べました。


御厨座長代理「賛成反対何人とは考えず」

座長代理の御厨貴東京大学名誉教授は会合のあとの記者会見で、専門家の意見がわかれていることについて、「いまの段階で賛成何人、反対何人とは考えていない。賛成の場合も、『特例法で対応すべきだ』とか皇室典範の改正を求める意見などと、差があるほか、反対の場合も質疑の中で『長期的に見れば』とか『場合によっては』などという展開もあり、今の段階で『何対何でどちらが勝ち』という見方は一切していない。われわれにとって重要なのは、それぞれの専門家が、どういう論理構成や思考プロセスで最終的な結論に至っているかを精査することであり、それぞれを比較分析しながら全体像を考える」と述べました。また、御厨氏は「私個人としては、1回目のヒアリングをやったときは、『走りながら考える』というふうに言ったが、2回目をやってみて、どこを深掘りしたらどういう意見が出てくるのか、あるいは、ずっと眺めていると向こうのほうに、そろそろ水平線が見えてきたかなというようなところまでは来たのかなという感じがする」と述べました。
posted by 金魚 at 22:06| Comment(38) | TrackBack(0) | ジョウイでござる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月08日

【重要】ヒアリング開始 ・追補(ちゃんと報道してね)  有識者会議


 通常の『天皇』カテゴリと区別するために、『ジョウイでござる』のカテゴリを追加しました。

ジョウイは、譲位か、はたまた上意かw どちらでもタイイは通じるかな・・・タイイは大意か、はたまた退位かw・・・って、もうこのカテゴリ記事20にもなるんかい!


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映画 専門家ヒアリング 2人が退位に賛成 2人が反対

メモ 天皇陛下の退位などを検討する政府の有識者会議は、専門家からのヒアリングを開始し、出席した5人の専門家のうち、2人が退位に賛成の考えを示したのに対し、2人が反対を表明しました。また賛成の2人は、特別法の制定によって退位ができるようにする場合であっても、皇室典範の改正を前提とすることが望ましいなどという認識を示しました。

天皇陛下の退位などを検討する政府の有識者会議は今月、皇室制度や歴史、憲法などの専門家合わせて16人からヒアリングを行うことにしていて、1回目の7日は5人の専門家が招かれました。

この中で、

比較文化などが専門の平川祐弘東京大学名誉教授は、
「天皇は続くことと祈ることに意味があり、世襲制の天皇に能力主義的な価値観を持ち込むと皇室制度の維持が困難になる。退位をしなくても高齢化への対処は可能で、ご高齢の場合も摂政を置けばいい」
と述べました。

日本近現代史が専門の古川隆久日本大学教授は、
「公務負担の軽減は国事行為の臨時代行を活用し、公的行為はほかの皇族が代行すればいい。退位は皇室の安定性を確保するには避けるべきだが、国民の意思として認めるなら否定しない。退位を認める場合は、皇室典範を改正し、恒久制度化すべきだ」
と述べました。

ノンフィクション作家の保阪正康氏は、
「人間的・人道的観点でこの問題を考える必要がある。特例法で退位を認める場合でも、皇室典範の改正を前提とした法律にしなければならない」
と述べたほか、摂政の設置は、過去の経緯などから反対する考えを示しました。

宗教行政論が専門の大原康男國學院大学名誉教授は、
「公務の負担軽減は、各皇族で分担し、量的な軽減を図り、方式も改めるべきだ。退位の制度を設けるのではなく、皇室典範を改正して高齢の場合にも『摂政』を置けるようにすべきだ」
と述べました。

皇室制度などに詳しい所功京都産業大学名誉教授は、
「何より陛下のご意向を尊重し、高齢譲位の問題提起を真摯(しんし)に受け止めるべきでで、ご意向に沿った現実的な法整備のため、特別法を迅速に制定し、時間的に可能なら皇室典範を改正するのが望ましい」
と述べました。

この結果、5人のうち、2人が退位に賛成する考えを示したのに対し、2人が反対の考えを表明したほか、残る1人は慎重な姿勢を示しながらも容認する姿勢を示しました。また賛成の2人は、特別法の制定によって退位ができるようにする場合であっても、皇室典範の改正を前提とすることが望ましいなどという認識を示しました。
有識者会議は、今月14日と30日にも専門家のヒアリングを行うことにしています。



 NHKの記事詳細は下部にあります。




【 天皇は続くことと祈ることに意味があり、世襲制の天皇に能力主義的な価値観を持ち込むと皇室制度の維持が困難になる。退位をしなくても高齢化への対処は可能で、ご高齢の場合も摂政を置けばいい 】

さらに、

比較文化などが専門の平川祐弘東京大学名誉教授は、総理大臣官邸で記者団に対し、

「陛下は外に出て、いろいろしてくださり大変ありがたいが、天皇は世襲制で、体の弱い方なども皇位に就かれることがある。完璧主義的な理想を掲げられ、ご自分で拡大定義された役割を果たせないから、それを条件に退位したいというのはおかしい」

と指摘しました。そのうえで、平川氏は

「国民としては、お年を取られたら宮中にいらして、『民安かれ』と祈ってくださればそれでよい。負担を軽減するなら摂政でよいのではないか」

と述べ、退位ができるよう法整備を行うことに反対する考えを示しました。さらに平川氏は、
天皇陛下が生前退位の意向がにじむお気持ちを表されたことについて、

「憲法違反に限りなく近いのではないか」

と述べ、天皇の政治的発言などを禁じた憲法に抵触するおそれがあるという認識を示しました。




ここまでは、前日の記事とほぼ同じ。👇 ここから 追補を。

読売新聞では、


  【説明資料と会議終了後の取材を基に作成した】

という5人の記事を掲載しています。


説明資料と会議終了後の取材を基に作成したということからNHKの内容と少し異なるので、そのうち3人の主張を紹介。(後の2人はどうでもいいw)


平川祐弘東大名誉教授
 
 「天皇陛下ご苦労さま」という国民の大衆感情が天皇の退位に直結してよいのか。民族の象徴であるのは、祈ることにより祖先と続くからだ。
 今の天皇陛下が各地で国民や国民の思いに触れる努力はありがたいが、ご自身が拡大された役割だ。次の皇位継承者にも引き継がせたい意向に見受けられ、個人的解釈による天皇の役割を次の天皇に課すことになる。
 特に問題なのは、拡大解釈した責務を果たせなくなるといけないから、皇位を次に引き継ぎたいという個人的なお望みをテレビで発表されたことで、異例のご発言だ。もし世間の同情に乗じ、特例法で対応するならば、憲法違反に近い。天皇の「お言葉」だから、スピード感をもって超法規的に近い措置をするようなことは、皇室の将来のためにいかがかと思う。
 健康に問題のある方が皇位につかれることもあろう。偏った役割解釈にこだわれば、世襲制の天皇に能力主義的価値観を持ちこむことになりかねず、皇室制度の維持は将来、困難になる。退位せずとも高齢化の問題への対処は可能で、高齢を天皇の責務免除の条件として認めればすむ。
 摂政設置要件に「高齢により国事行為ができない場合」を加えるか、解釈を拡大、緩和して摂政を設けるのがよくはないか。天皇が退位した後の上皇と新天皇の関係が天皇と摂政の関係より、良くなる保証はない。上皇と摂政は結果として同じになる。


古川隆久日大教授

現行制度が最良の策で、退位は皇位継承の安定性確保のためには避けるべきであるが、 国民の意思として認めるのであれば、否定する理由はない。退位を認める場合、皇室典範改正により恒久制度化すべきである。
 公務負担の軽減については、国事行為は臨時代行を活用し、公的行為は他の皇族が代行すればよい。
 現行制度でも、国事行為以外(の公務)については、ほかの皇族方が代行されて構わない。
国事行為に関して言えば、とりあえずは臨時代行で対応し、陛下の老いが進まれて国事行為も継続できないということになれば、摂政を立てるという方法もある。公務のあり方については、個々の天皇の方の状況に応じて柔軟に考えるべきだ。
 生前退位を認める場合、特措法(特例法)より、皇室典範改正の方がいいのではないか。特措法で仮にやっても、前例になることに変わりはない。
 急ぐことを理由に特措法で行えば、陛下のご意向を受けるという形になってしまうと、憲法に抵触する可能性が出てきてしまう。会議で提案したのは、法令を事実上、高齢だけを理由にするという形だ。それであれば、ごちゃごちゃしてしまうことはあまりないのではないか。
 退位を認めるかどうかということが、一番のポイントではなくて、今後の皇室を継続するために、公務のあり方や、こういう(退位の)問題にどういうプロセスで議論すべきなのかということの方が大事だ。


大原康雄国学院大名誉教授

 天皇陛下が「象徴天皇」としてご公務に万全を期したいという思いを強くもたれていることがメッセージからうかがわれ、深い感銘を受けたが、国民の側からの天皇観もある。
 「平成」という一つの元号で時代を陛下とともに歩んできたという国民の一体感が、国の安定と調和を保ってきた。つまり、同じ天皇が、いつまでもいらっしゃるというご存在の継続そのものが、国民統合の要となっているのではないか。公務をされることだけが「象徴」を担保するものではない。公務負担の軽減については各皇族方に分担することで量的な軽減を図り、方式も随時改めるべきだ。出席される各種式典の「お言葉」を簡略化するのもその例だ。
 生前退位の制度を導入するのではなく、皇室典範を改正し、高齢を理由とする場合にも摂政を置けるようにすべきだ。この考えは、高齢化社会と「終身在位」による象徴天皇制とを調和させることを目指す試案だ。
 国事行為の臨時代行の要件に「高齢」の要件を加え、法律から臨時という言葉を外すことにより対応することも立法策としてあり得る。
 終身在位の制度となっている理由を、メディアも学校も教えていない現状において、陛下を楽にしたいという心情が先行しているが、このようにな空気だけで判断していいのか疑問だ。
 (天皇陛下の人道的側面については)天皇の制度自体が基本的人権の例外であり、その例外の中で考える必要がある。



NHKのいう『残る1人は慎重な姿勢を示しながらも容認する姿勢を示しました。』は、古川教授を指しているのであろうが、どうか。


古川教授の主張は、


『現行制度が最良の策で、退位は皇位継承の安定性確保のためには避けるべきである』

  『国事行為の臨時代行』や『摂政』など、今の制度で十分に対応できる。

今の陛下の公務の質と量をこれからの天皇が全員行うのは難しい。


ただし、国民がそれを望むのならばしかたがないということ。

陛下のご意向を受けて急ぐことは、憲法に抵触する可能性もあるので皇室典範を改正し、すべての天皇に適用するのが望ましい。また、退位を認めるのは高齢だけを理由とすべきで、退位した天皇は、公務も含めて何もせず、『上皇』というより、『前天皇』『元天皇』という形にすべきだ。

つまり、現行制度が最も良い、しかしもしやるのならきっちりとやるべきとの主張であり、『慎重な姿勢を示しながらも容認』とは相当な開きがある。


     ちゃんと報道しろよ、トンチキ。



古川教授、 「退位したら何もすんな、上皇なんて呼ぶな、前天皇でええ」と言うとるで! 

よく読めば、かなりきついことおっしゃってるのよw 

ご自身の主張を述べたうえで、
 「国民によく考えろよな」と投げかけた、5者の中で最も厳しい意見ともいえますな。





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映画 専門家ヒアリング 2人が退位に賛成 2人が反対
天皇陛下の退位などを検討する政府の有識者会議は、専門家からのヒアリングを開始し、出席した5人の専門家のうち、2人が退位に賛成の考えを示したのに対し、2人が反対を表明しました。また賛成の2人は、特別法の制定によって退位ができるようにする場合であっても、皇室典範の改正を前提とすることが望ましいなどという認識を示しました。

天皇陛下の退位などを検討する政府の有識者会議は今月、皇室制度や歴史、憲法などの専門家合わせて16人からヒアリングを行うことにしていて、1回目の7日は5人の専門家が招かれました。

この中で、比較文化などが専門の平川祐弘東京大学名誉教授は、「天皇は続くことと祈ることに意味があり、世襲制の天皇に能力主義的な価値観を持ち込むと皇室制度の維持が困難になる。退位をしなくても高齢化への対処は可能で、ご高齢の場合も摂政を置けばいい」と述べました。

日本近現代史が専門の古川隆久日本大学教授は、「公務負担の軽減は国事行為の臨時代行を活用し、公的行為はほかの皇族が代行すればいい。退位は皇室の安定性を確保するには避けるべきだが、国民の意思として認めるなら否定しない。退位を認める場合は、皇室典範を改正し、恒久制度化すべきだ」と述べました。

ノンフィクション作家の保阪正康氏は、「人間的・人道的観点でこの問題を考える必要がある。特例法で退位を認める場合でも、皇室典範の改正を前提とした法律にしなければならない」と述べたほか、摂政の設置は、過去の経緯などから反対する考えを示しました。

宗教行政論が専門の大原康男國學院大学名誉教授は、「公務の負担軽減は、各皇族で分担し、量的な軽減を図り、方式も改めるべきだ。退位の制度を設けるのではなく、皇室典範を改正して高齢の場合にも『摂政』を置けるようにすべきだ」と述べました。

皇室制度などに詳しい所功京都産業大学名誉教授は、「何より陛下のご意向を尊重し、高齢譲位の問題提起を真摯(しんし)に受け止めるべきでで、ご意向に沿った現実的な法整備のため、特別法を迅速に制定し、時間的に可能なら皇室典範を改正するのが望ましい」と述べました。

この結果、5人のうち、2人が退位に賛成する考えを示したのに対し、2人が反対の考えを表明したほか、残る1人は慎重な姿勢を示しながらも容認する姿勢を示しました。また賛成の2人は、特別法の制定によって退位ができるようにする場合であっても、皇室典範の改正を前提とすることが望ましいなどという認識を示しました。
有識者会議は、今月14日と30日にも専門家のヒアリングを行うことにしています。


「さまざまな見解があると認識」

座長代理の御厨貴東京大学名誉教授は会合のあとの記者会見で、「全体として天皇の役割や公務の在り方についてさまざまな見解があると認識した。天皇陛下のご負担を軽くする方法は、『摂政で対応すべきだ』と主張する人や、退位を主張する人など、さまざまな意見があると改めて認識した」と述べました。
また御厨代理は「ヒアリングをした専門家は、少なくとも『国民の総意』について、かなりの程度気にかけていた。『重要視すべきだ』という意見もあれば、『一部の感情論に流されるべきではない』という意見もあった。国民の総意を肯定するにしても否定するにしても、国民がどう考えているかを抜きにして論じることができないのは明らかだ」と述べました。
一方、御厨代理は、論点整理を行う時期について、「16人の専門家のヒアリングを終えた時点で、どの程度の相場観が出てくるかによる。議論が進めば早くなることもあるし、その逆もある」と述べました。


「負担を軽減するなら摂政で」

比較文化などが専門の平川祐弘東京大学名誉教授は、総理大臣官邸で記者団に対し、「陛下は外に出て、いろいろしてくださり大変ありがたいが、天皇は世襲制で、体の弱い方なども皇位に就かれることがある。完璧主義的な理想を掲げられ、ご自分で拡大定義された役割を果たせないから、それを条件に退位したいというのはおかしい」と指摘しました。そのうえで、平川氏は「国民としては、お年を取られたら宮中にいらして、『民安かれ』と祈ってくださればそれでよい。負担を軽減するなら摂政でよいのではないか」と述べ、退位ができるよう法整備を行うことに反対する考えを示しました。さらに平川氏は、天皇陛下が生前退位の意向がにじむお気持ちを表されたことについて、「憲法違反に限りなく近いのではないか」と述べ、天皇の政治的発言などを禁じた憲法に抵触するおそれがあるという認識を示しました。


「現行制度が最上」

日本近現代史が専門の古川隆久日本大学教授は総理大臣官邸で記者団に対し、「今の陛下の公務の質と量をこれからの天皇が全員行うのは窮屈になる。『国事行為の臨時代行』や『摂政』など、今の制度で十分に対応できる。現行制度が最上の制度だ」と述べました。一方、古川氏は「世論調査や国会の議論を経て、みんなが納得できるところに落ち着くのがいちばんだ。国民主権にあったプロセスで議論して退位を認めるということになるなら、それは構わない」と述べました。また、古川氏は、退位を認める場合の法整備の在り方について、「特別措置法でも前例になることは変わらないし、陛下のご意向を受けて急ぐことは、憲法に抵触する可能性もあるので皇室典範を改正し、すべての天皇に適用するのが望ましい。また、退位を認めるのは高齢だけを理由とすべきで、退位した天皇は、公務も含めて何もせず、『上皇』というより、『前天皇』『元天皇』という形にすべきだ」と述べました。


「皇室典範の改正を前提に特例法で」

ノンフィクション作家の保阪正康氏は総理大臣官邸で記者団に対し、退位を認めるための法整備について、「会議の中で、皇室典範の改正を前提とした特例法であるべきだという意見を言った」と述べました。そのうえで、保阪氏は「陛下がああいうお気持ちを表明されたわけだから、私たちの時代で新しい皇室典範というものを作る、そういう時代だと思う。その中で例えば、天皇の年齢が80歳を超えた段階で、天皇と客観的な機関との間で調整するといった方法を条文化することも考えられる」と述べました。また保阪氏は、退位ではなく、天皇が重い病気の場合などに代役を務める「摂政」で対応することについて、「摂政は簡単にわれわれがつければいいっていうものではない。天皇家自身の父と子のいろんな感情が入っているから、それ抜きに論じることはできない」と述べました。


「退位は反対 摂政などで対応を」

宗教行政論が専門の大原康男國學院大学名誉教授は、総理大臣官邸で記者団が「天皇陛下の退位に反対している今までの立場に変わりはないか」と質問したのに対し、「変わらない」と述べ、天皇陛下の退位に反対する考えを示しました。そのうえで大原氏は、記者団が「『摂政』で対応すべきだという考えに変わりはないか」と質問したのに対し、「基本的に変わらないが、『国事行為の臨時代行に関する法律』で対応すべきだということも考えてきた」と述べ、退位ではなく、「摂政」や「国事行為の臨時代行」で対応すべきだという認識を示しました。


「退位へまず特別法で対応を」

皇室制度などに詳しく、日本法制文化史が専門の所功京都産業大学名誉教授は総理大臣官邸で記者団に対し、「会議の中で、1番大事なことは、8月の天皇陛下の意向をどのように実現するかで、高齢のみを理由とする譲位を、『高齢譲位』という概念で議論してほしいと強調した」と述べました。そのうえで、所氏は「天皇陛下もまもなく83歳であり、おそらく2年から3年以内にきちんとした譲位ができることを考えると、もう時間が限られている。当面できることをまず法的に整備し、それで終わらずにその先も本格的に議論をして、例えば皇室典範の改正に取り組むといった、ステップをいくつか踏んでいくべきで、その第1段階が特別法という在り方でよいのではないか」と述べました。
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2016年11月07日

ヒアリング開始  有識者会議

映画 生前退位、賛否割れる=特例法・典範改正2段階論も−専門家の聴取開始・有識者会議

メモ  天皇陛下の生前退位をめぐる政府の「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」は7日、首相官邸で3回目の会合を開き、関連分野の専門家からのヒアリングを開始した。生前退位を認めるかどうかについて、同日意見を述べた5人のうち3人が一定の条件の下に容認、2人が反対の立場を表明。賛否が割れる形となった。

 ヒアリングは3回に分けて行う予定で、初回の7日は皇室制度や歴史の専門家が主な対象。

     平川祐弘 東大名誉教授(比較文化論)

     古川隆久 日大教授(近現代史)

     ノンフィクション作家 保阪正康 氏

     大原康男 国学院大名誉教授(宗教学)

     所功 京都産業大名誉教授(日本法制史)

 の5人が招かれた。

 聴取するテーマは、
   (1)天皇の役割
   (2)公務の在り方
   (3)公務負担の軽減
   (4)摂政の設置
   (5)国事行為の委任
   (6)退位の是非
   (7)退位の制度化
   (8)退位後の地位や活動
の8項目。5人から、それぞれ約30分かけて専門的な見地から意見を聴いた。



ヒアリングした専門家の紹介がまとまっていたので、時事の記事を。👆

内容が詳しいのはNHKだったので、次に 👇



映画 専門家ヒアリング 2人が退位に賛成 2人が反対

メモ 天皇陛下の退位などを検討する政府の有識者会議は、専門家からのヒアリングを開始し、出席した5人の専門家のうち、2人が退位に賛成の考えを示したのに対し、2人が反対を表明しました。また賛成の2人は、特別法の制定によって退位ができるようにする場合であっても、皇室典範の改正を前提とすることが望ましいなどという認識を示しました。

天皇陛下の退位などを検討する政府の有識者会議は今月、皇室制度や歴史、憲法などの専門家合わせて16人からヒアリングを行うことにしていて、1回目の7日は5人の専門家が招かれました。

この中で、

比較文化などが専門の平川祐弘東京大学名誉教授は、
「天皇は続くことと祈ることに意味があり、世襲制の天皇に能力主義的な価値観を持ち込むと皇室制度の維持が困難になる。退位をしなくても高齢化への対処は可能で、ご高齢の場合も摂政を置けばいい」
と述べました。

日本近現代史が専門の古川隆久日本大学教授は、
「公務負担の軽減は国事行為の臨時代行を活用し、公的行為はほかの皇族が代行すればいい。退位は皇室の安定性を確保するには避けるべきだが、国民の意思として認めるなら否定しない。退位を認める場合は、皇室典範を改正し、恒久制度化すべきだ」
と述べました。

ノンフィクション作家の保阪正康氏は、
「人間的・人道的観点でこの問題を考える必要がある。特例法で退位を認める場合でも、皇室典範の改正を前提とした法律にしなければならない」
と述べたほか、摂政の設置は、過去の経緯などから反対する考えを示しました。

宗教行政論が専門の大原康男國學院大学名誉教授は、
「公務の負担軽減は、各皇族で分担し、量的な軽減を図り、方式も改めるべきだ。退位の制度を設けるのではなく、皇室典範を改正して高齢の場合にも『摂政』を置けるようにすべきだ」
と述べました。

皇室制度などに詳しい所功京都産業大学名誉教授は、
「何より陛下のご意向を尊重し、高齢譲位の問題提起を真摯(しんし)に受け止めるべきでで、ご意向に沿った現実的な法整備のため、特別法を迅速に制定し、時間的に可能なら皇室典範を改正するのが望ましい」
と述べました。

この結果、5人のうち、2人が退位に賛成する考えを示したのに対し、2人が反対の考えを表明したほか、残る1人は慎重な姿勢を示しながらも容認する姿勢を示しました。また賛成の2人は、特別法の制定によって退位ができるようにする場合であっても、皇室典範の改正を前提とすることが望ましいなどという認識を示しました。
有識者会議は、今月14日と30日にも専門家のヒアリングを行うことにしています。




【 天皇は続くことと祈ることに意味があり、世襲制の天皇に能力主義的な価値観を持ち込むと皇室制度の維持が困難になる。退位をしなくても高齢化への対処は可能で、ご高齢の場合も摂政を置けばいい 】


  オイラの考えに最も近いかな。

さらに、

比較文化などが専門の平川祐弘東京大学名誉教授は、総理大臣官邸で記者団に対し、

「陛下は外に出て、いろいろしてくださり大変ありがたいが、天皇は世襲制で、体の弱い方なども皇位に就かれることがある。完璧主義的な理想を掲げられ、ご自分で拡大定義された役割を果たせないから、それを条件に退位したいというのはおかしい」

と指摘しました。そのうえで、平川氏は

「国民としては、お年を取られたら宮中にいらして、『民安かれ』と祈ってくださればそれでよい。負担を軽減するなら摂政でよいのではないか」

と述べ、退位ができるよう法整備を行うことに反対する考えを示しました。さらに平川氏は、
天皇陛下が生前退位の意向がにじむお気持ちを表されたことについて、

「憲法違反に限りなく近いのではないか」

と述べ、天皇の政治的発言などを禁じた憲法に抵触するおそれがあるという認識を示しました。



  オイラの意見に限りなく近いのではないかw



 詳細は 👇 に




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映画 生前退位、賛否割れる=特例法・典範改正2段階論も−専門家の聴取開始・有識者会議
 天皇陛下の生前退位をめぐる政府の「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」は7日、首相官邸で3回目の会合を開き、関連分野の専門家からのヒアリングを開始した。生前退位を認めるかどうかについて、同日意見を述べた5人のうち3人が一定の条件の下に容認、2人が反対の立場を表明。賛否が割れる形となった。
 ヒアリングは3回に分けて行う予定で、初回の7日は皇室制度や歴史の専門家が主な対象。平川祐弘東大名誉教授(比較文化論)、古川隆久日大教授(近現代史)、ノンフィクション作家の保阪正康氏、大原康男国学院大名誉教授(宗教学)、所功京都産業大名誉教授(日本法制史)の5人が招かれた。
 聴取するテーマは、(1)天皇の役割(2)公務の在り方(3)公務負担の軽減(4)摂政の設置(5)国事行為の委任(6)退位の是非(7)退位の制度化(8)退位後の地位や活動−の8項目。5人から、それぞれ約30分かけて専門的な見地から意見を聴いた。

 生前退位に容認の考えを示したのは古川、保阪、所の各氏。古川氏は世論の理解があることなどを条件に「生前退位を認める余地がないわけではない」と指摘。保阪氏は、天皇の年齢などを基準に客観的に退位の是非を判断する機関を置く必要性を訴えた。所氏は高齢のみを理由とする「高齢譲位」を認めるよう主張した。
 これに対し、平川氏は「陛下が(公務に対する)完璧主義を前提として、憲法にない生前退位を示唆されたのはいかがなものか」として、摂政の設置などで対応すべきだと表明。大原氏は、退位による混乱が歴史上起きた点などを指摘し、「天皇は終身その地位にとどまるべきだ」との見解を示した。
 退位の制度化については、保阪氏は将来の皇室典範改正を前提とした特例法での対応を主張し、所氏も特例法制定と典範改正の2段階論を展開。古川氏は典範改正が「適切」と表明した。(2016/11/07-19:45)




映画 専門家ヒアリング 2人が退位に賛成 2人が反対
天皇陛下の退位などを検討する政府の有識者会議は、専門家からのヒアリングを開始し、出席した5人の専門家のうち、2人が退位に賛成の考えを示したのに対し、2人が反対を表明しました。また賛成の2人は、特別法の制定によって退位ができるようにする場合であっても、皇室典範の改正を前提とすることが望ましいなどという認識を示しました。

天皇陛下の退位などを検討する政府の有識者会議は今月、皇室制度や歴史、憲法などの専門家合わせて16人からヒアリングを行うことにしていて、1回目の7日は5人の専門家が招かれました。

この中で、比較文化などが専門の平川祐弘東京大学名誉教授は、「天皇は続くことと祈ることに意味があり、世襲制の天皇に能力主義的な価値観を持ち込むと皇室制度の維持が困難になる。退位をしなくても高齢化への対処は可能で、ご高齢の場合も摂政を置けばいい」と述べました。

日本近現代史が専門の古川隆久日本大学教授は、「公務負担の軽減は国事行為の臨時代行を活用し、公的行為はほかの皇族が代行すればいい。退位は皇室の安定性を確保するには避けるべきだが、国民の意思として認めるなら否定しない。退位を認める場合は、皇室典範を改正し、恒久制度化すべきだ」と述べました。

ノンフィクション作家の保阪正康氏は、「人間的・人道的観点でこの問題を考える必要がある。特例法で退位を認める場合でも、皇室典範の改正を前提とした法律にしなければならない」と述べたほか、摂政の設置は、過去の経緯などから反対する考えを示しました。

宗教行政論が専門の大原康男國學院大学名誉教授は、「公務の負担軽減は、各皇族で分担し、量的な軽減を図り、方式も改めるべきだ。退位の制度を設けるのではなく、皇室典範を改正して高齢の場合にも『摂政』を置けるようにすべきだ」と述べました。

皇室制度などに詳しい所功京都産業大学名誉教授は、「何より陛下のご意向を尊重し、高齢譲位の問題提起を真摯(しんし)に受け止めるべきでで、ご意向に沿った現実的な法整備のため、特別法を迅速に制定し、時間的に可能なら皇室典範を改正するのが望ましい」と述べました。

この結果、5人のうち、2人が退位に賛成する考えを示したのに対し、2人が反対の考えを表明したほか、残る1人は慎重な姿勢を示しながらも容認する姿勢を示しました。また賛成の2人は、特別法の制定によって退位ができるようにする場合であっても、皇室典範の改正を前提とすることが望ましいなどという認識を示しました。
有識者会議は、今月14日と30日にも専門家のヒアリングを行うことにしています。


「さまざまな見解があると認識」

座長代理の御厨貴東京大学名誉教授は会合のあとの記者会見で、「全体として天皇の役割や公務の在り方についてさまざまな見解があると認識した。天皇陛下のご負担を軽くする方法は、『摂政で対応すべきだ』と主張する人や、退位を主張する人など、さまざまな意見があると改めて認識した」と述べました。
また御厨代理は「ヒアリングをした専門家は、少なくとも『国民の総意』について、かなりの程度気にかけていた。『重要視すべきだ』という意見もあれば、『一部の感情論に流されるべきではない』という意見もあった。国民の総意を肯定するにしても否定するにしても、国民がどう考えているかを抜きにして論じることができないのは明らかだ」と述べました。
一方、御厨代理は、論点整理を行う時期について、「16人の専門家のヒアリングを終えた時点で、どの程度の相場観が出てくるかによる。議論が進めば早くなることもあるし、その逆もある」と述べました。


「負担を軽減するなら摂政で」

比較文化などが専門の平川祐弘東京大学名誉教授は、総理大臣官邸で記者団に対し、「陛下は外に出て、いろいろしてくださり大変ありがたいが、天皇は世襲制で、体の弱い方なども皇位に就かれることがある。完璧主義的な理想を掲げられ、ご自分で拡大定義された役割を果たせないから、それを条件に退位したいというのはおかしい」と指摘しました。そのうえで、平川氏は「国民としては、お年を取られたら宮中にいらして、『民安かれ』と祈ってくださればそれでよい。負担を軽減するなら摂政でよいのではないか」と述べ、退位ができるよう法整備を行うことに反対する考えを示しました。さらに平川氏は、天皇陛下が生前退位の意向がにじむお気持ちを表されたことについて、「憲法違反に限りなく近いのではないか」と述べ、天皇の政治的発言などを禁じた憲法に抵触するおそれがあるという認識を示しました。


「現行制度が最上」

日本近現代史が専門の古川隆久日本大学教授は総理大臣官邸で記者団に対し、「今の陛下の公務の質と量をこれからの天皇が全員行うのは窮屈になる。『国事行為の臨時代行』や『摂政』など、今の制度で十分に対応できる。現行制度が最上の制度だ」と述べました。一方、古川氏は「世論調査や国会の議論を経て、みんなが納得できるところに落ち着くのがいちばんだ。国民主権にあったプロセスで議論して退位を認めるということになるなら、それは構わない」と述べました。また、古川氏は、退位を認める場合の法整備の在り方について、「特別措置法でも前例になることは変わらないし、陛下のご意向を受けて急ぐことは、憲法に抵触する可能性もあるので皇室典範を改正し、すべての天皇に適用するのが望ましい。また、退位を認めるのは高齢だけを理由とすべきで、退位した天皇は、公務も含めて何もせず、『上皇』というより、『前天皇』『元天皇』という形にすべきだ」と述べました。


「皇室典範の改正を前提に特例法で」

ノンフィクション作家の保阪正康氏は総理大臣官邸で記者団に対し、退位を認めるための法整備について、「会議の中で、皇室典範の改正を前提とした特例法であるべきだという意見を言った」と述べました。そのうえで、保阪氏は「陛下がああいうお気持ちを表明されたわけだから、私たちの時代で新しい皇室典範というものを作る、そういう時代だと思う。その中で例えば、天皇の年齢が80歳を超えた段階で、天皇と客観的な機関との間で調整するといった方法を条文化することも考えられる」と述べました。また保阪氏は、退位ではなく、天皇が重い病気の場合などに代役を務める「摂政」で対応することについて、「摂政は簡単にわれわれがつければいいっていうものではない。天皇家自身の父と子のいろんな感情が入っているから、それ抜きに論じることはできない」と述べました。


「退位は反対 摂政などで対応を」

宗教行政論が専門の大原康男國學院大学名誉教授は、総理大臣官邸で記者団が「天皇陛下の退位に反対している今までの立場に変わりはないか」と質問したのに対し、「変わらない」と述べ、天皇陛下の退位に反対する考えを示しました。そのうえで大原氏は、記者団が「『摂政』で対応すべきだという考えに変わりはないか」と質問したのに対し、「基本的に変わらないが、『国事行為の臨時代行に関する法律』で対応すべきだということも考えてきた」と述べ、退位ではなく、「摂政」や「国事行為の臨時代行」で対応すべきだという認識を示しました。


「退位へまず特別法で対応を」

皇室制度などに詳しく、日本法制文化史が専門の所功京都産業大学名誉教授は総理大臣官邸で記者団に対し、「会議の中で、1番大事なことは、8月の天皇陛下の意向をどのように実現するかで、高齢のみを理由とする譲位を、『高齢譲位』という概念で議論してほしいと強調した」と述べました。そのうえで、所氏は「天皇陛下もまもなく83歳であり、おそらく2年から3年以内にきちんとした譲位ができることを考えると、もう時間が限られている。当面できることをまず法的に整備し、それで終わらずにその先も本格的に議論をして、例えば皇室典範の改正に取り組むといった、ステップをいくつか踏んでいくべきで、その第1段階が特別法という在り方でよいのではないか」と述べました。
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2016年11月06日

事の始まり  有識者会議

映画天皇退位後の活動も議論=「象徴」二元化に懸念−7日から専門家聴取

メモ  天皇陛下の生前退位などについて検討している政府の有識者会議は7日、専門家16人からの意見聴取を開始する。論点の一つが、天皇が退位された後の役割や活動の在り方だ。政府内では陛下のご意向に沿うべきだとの意見と、国民統合の象徴が二元化しかねず、活動には制限が必要だとの意見が交錯しており、専門家からも多様な見解が提示されそうだ。

 江戸時代以前には譲位が行われ、皇位を譲った天皇には「太上天皇」(上皇)などの尊称が与えられた。陛下ご自身、「自分は『上皇』になる」と周囲に語っているとされる。
 だが、明治以降の皇室典範は退位を認めておらず、退位後の呼称などに関する規定も設けていない。歴史上、天皇と上皇による権力争いが起きたことから、政府は退位を認めない理由の一つに、上皇の存在が「弊害を生ずる恐れ」を挙げている。

 陛下は8月のお言葉で「国民に対する理解を深め、常に国民と共にある自覚を自らの内に育てる必要」に言及された通り、地方訪問や被災地視察などに熱心に取り組んでこられた。これら公務は公的行為に当たり、憲法に明記された国事行為と異なり、行うかどうかは裁量の幅が大きい。

 ある政府関係者は、陛下が退位後も一定の公務を担い続けるとの見方を示した上で、「国民の期待が高まり、公務が増える可能性がある。国民の敬愛の対象が二分されかねない」と危惧した。(2016/11/06-14:24)




>論点の一つが、天皇が退位された後の役割や活動の在り方だ。政府内では陛下のご意向に沿うべきだとの意見と、国民統合の象徴が二元化しかねず、活動には制限が必要だとの意見が交錯しており、専門家からも多様な見解が提示されそうだ。



何をバカさらしとんねん。


事の始まりは、天皇としての務めを十分に果たせないから退位するということだった。


そのお方が退位後も活動するってのは オカシイダロー!


憲法には上皇なんてものは書いてねーでしょ。


なら、憲法を遵守することにご執心されていたお方がそれにはずれることをされるはずねーでしょw




 >ある政府関係者は、陛下が退位後も一定の公務を担い続けるとの見方を示した上で、「国民の期待が高まり、公務が増える可能性がある。国民の敬愛の対象が二分されかねない」と危惧した。


何かといつも出てくるこの『政府関係者』って誰だよ。名前を出せ。


危惧されるのは、こんな阿り諂うトンチキ野郎が政府にいることだな(怒)

※こー様のおかげで「おもねる」の漢字を覚えられたw 林先生が阿るとか諂うとか出題しそうだなー(ミラクル9の話です)。




>陛下ご自身、「自分は『上皇』になる」と周囲に語っているとされる。



おいおい、なんだなんだ、この文は。


『と周囲に語っているとされる



この、無責任なフレーズは何ですかぁ?

こういう重要な記事で、よくもこんなテキトーな文章が書けるなw


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呆れ果てて何も言えねー。



ところで、


公的行為のことですがね、

PDFを切り取ったりうまく載せることができないのですみませんが・・・

詳しく読みたい方は、首相官邸ホームページの左下方の「主な本部・会議体」の「その他の会議」をクリックして、た行の『天皇の公務の負担軽減に関する有識者会議』をクリックすれば見られます。 

第2回 天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議 の 議事次第 の配布資料・資料2までいかないと見られませんw


配布資料・資料2・天皇陛下の御活動の状況及び摂政等の過去の事例

👆 ここの、【天皇陛下の御活動の概況及び推移】を参照。


 82歳の時点の、昭和天皇と今上の大きな差は、


   お茶・茶会、行幸啓における御活動、外国御訪問における御活動


だいたいやね、

57歳よりも82歳のほうが仕事の量(公的行為)が多いって、どないしたらそんな発想になるんでっか?


関わった宮内庁職員、全員左遷しろや! 




昭和天皇は、80を過ぎてもご進講が多いこと。すごいですね。





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映画 天皇退位後の活動も議論=「象徴」二元化に懸念−7日から専門家聴取
 天皇陛下の生前退位などについて検討している政府の有識者会議は7日、専門家16人からの意見聴取を開始する。論点の一つが、天皇が退位された後の役割や活動の在り方だ。政府内では陛下のご意向に沿うべきだとの意見と、国民統合の象徴が二元化しかねず、活動には制限が必要だとの意見が交錯しており、専門家からも多様な見解が提示されそうだ。
 江戸時代以前には譲位が行われ、皇位を譲った天皇には「太上天皇」(上皇)などの尊称が与えられた。陛下ご自身、「自分は『上皇』になる」と周囲に語っているとされる。
 だが、明治以降の皇室典範は退位を認めておらず、退位後の呼称などに関する規定も設けていない。歴史上、天皇と上皇による権力争いが起きたことから、政府は退位を認めない理由の一つに、上皇の存在が「弊害を生ずる恐れ」を挙げている。
 陛下は8月のお言葉で「国民に対する理解を深め、常に国民と共にある自覚を自らの内に育てる必要」に言及された通り、地方訪問や被災地視察などに熱心に取り組んでこられた。これら公務は公的行為に当たり、憲法に明記された国事行為と異なり、行うかどうかは裁量の幅が大きい。
 ある政府関係者は、陛下が退位後も一定の公務を担い続けるとの見方を示した上で、「国民の期待が高まり、公務が増える可能性がある。国民の敬愛の対象が二分されかねない」と危惧した。(2016/11/06-14:24)
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2016年11月04日

世論に媚びるな。  有識者会議

共同通信
映画 生前退位、議事概要2回目は詳細 有識者会議、首相官邸HPで公表


メモ  政府は4日、天皇陛下の生前退位を巡る有識者会議(座長・今井敬経団連名誉会長)が10月27日に開いた第2回会合の議事概要を首相官邸ホームページで公表した。初会合の議事概要が終了後に記者会見で説明した範囲にとどまったのに比べ、今回は有識者の意見や質疑の詳細が明らかになっている。

 概要によると、有識者の一人は皇位とともに継承される「三種の神器」に相続税が課税されるかどうかを例に挙げて「退位の場合と、従来の慣例通りにした場合で、制度の適用がどのように違うのか整理してほしい」と事務局に要望した。

 第2回会合は、事務局が天皇陛下の公務の状況を説明した。



キョドウフシン社、雑w


> 概要によると、有識者の一人は皇位とともに継承される「三種の神器」に相続税が課税されるかどうかを例に挙げて「退位の場合と、従来の慣例通りにした場合で、制度の適用がどのように違うのか整理してほしい」と事務局に要望した。

こんな発言が、概要ってか・?・・・・雑w


全く同じソースなのに、報道各社記事タイトルも内容も異なる。なんだかな。

偏向報道ありありのところも・・・

「象徴天皇」の公務、再考促す意見…有識者会議

陛下の公的行為の範囲は 有識者会議で意見

世論の動向重視する発言相次ぐ 退位巡る有識者会議

天皇、災害多発で公務増大=有識者会議第2回の議事概要




読売新聞
映画 「象徴天皇」の公務、再考促す意見…有識者会議


メモ  政府は4日、天皇陛下が生前退位の意向を示唆されたことを踏まえて設置した「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」(座長=今井敬・経団連名誉会長)の第2回会合(10月27日)の議事概要を首相官邸ホームページで公表した。

 「象徴天皇」に求められる公務の範囲について再考を促す意見が出たことが明らかになった。

 議事概要によると、会合では、宮内庁が天皇陛下の公務増加の要因として〈1〉閣僚や副大臣などの認証式〈2〉外国要人との会見〈3〉大規模な自然災害−−の数が増えていることなどを説明。メンバーからは「象徴天皇としてどこまで必要なのか」「(宗教行事の)宮中祭祀なども含めて負担軽減を考える必要がある」「それぞれの代(の天皇)で考えが異なると一般論での考察は難しい。今の陛下は全てを完璧にこなす主義ではないか」といった意見が出た。



 「象徴天皇」に求められる公務の範囲について再考を促す意見が出たことが明らかになった。

 議事概要によると、会合では、宮内庁が天皇陛下の公務増加の要因として〈1〉閣僚や副大臣などの認証式〈2〉外国要人との会見〈3〉大規模な自然災害−−の数が増えていることなどを説明。メンバーからは「象徴天皇としてどこまで必要なのか」「(宗教行事の)宮中祭祀なども含めて負担軽減を考える必要がある」「それぞれの代(の天皇)で考えが異なると一般論での考察は難しい。今の陛下は全てを完璧にこなす主義ではないか」といった意見が出た。



NHK
映画 陛下の公的行為の範囲は 有識者会議で意見

メモ 政府は天皇陛下の生前退位などを検討する有識者会議の第2回会合の議事概要を公表し、宮内庁側から天皇陛下の公的行為が年を追うごとに増加していることが報告されたのに対し、メンバーからは「公的行為がどこまで必要なのか」などといった意見が提起されたことが明記されています。

それによりますと、先月27日に開かれた第2回会合では宮内庁の担当者が天皇陛下の公務が増えた要因について、戦後60年、70年などの節目で国内外の激戦地を訪問されたことや自然災害の被災地へのお見舞いなど公的行為が増加したことなどが挙げられると説明しました。

これに対し、会議のメンバーからは「宮中祭祀なども含め、全体として天皇陛下の負担軽減を考える必要がある」という指摘のほか、「公的行為というのが象徴天皇としてどこまで必要なのかもヒアリングで聴いてみたい」などといった意見が提起されました。また、「公務の定義が必要だと思うが、それぞれの代の陛下のお考えで異なるとすると一般論での考察は難しい。特に今上陛下はすべてを完璧にこなすご主義ではないか」という指摘も出されました。

天皇陛下のご活動には、憲法で定められた総理大臣の任命などの「国事行為」のほか、定めのない象徴としての地位に基づく「公的行為」、それに宮中祭祀などの「その他の行為」の、大きく3つに分けられます。

一方、皇位とともに伝わる『三種の神器』の相続などに関連し、「退位の場合と、これまでの慣例どおりにした場合とで、さまざまな制度の適用がどのように違うのかを整理してほしい」という要望も出されました。



宮内庁側から天皇陛下の公的行為が年を追うごとに増加していることが報告されたのに対し、メンバーからは「公的行為がどこまで必要なのか」などといった意見が提起されたことが明記されています。




朝日新聞
映画 世論の動向重視する発言相次ぐ 退位巡る有識者会議


メモ  政府は4日、天皇陛下の退位をめぐって設置した「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の第2回会合の議事概要を、首相官邸ホームページで公表した。専門家ヒアリングの人選や、天皇陛下の活動状況などについて意見が交わされた。

 10月27日に開催された第2回会合では、ヒアリング対象となる皇室制度や憲法などの専門家16人を決めた。

 議事概要によると、出席者からは「現在の世論は、陛下のお言葉を受けて『お気の毒』に思う声が多いが、この会議での論点整理を受けた国民の声を把握することが大切だ」「一般国民、特に若い層がどう思っているか知っておく必要がある。マスコミの世論調査などをうまく使えないか」などと、世論の動向を重視する発言が相次いだ。「医学、健康学の有識者の見解も参考になるのではないか」との指摘もあった。

 また、会合では天皇陛下の公務・・・・・



はぁぁ?



伝統を論じる際に世論に迎合すれば、変容する。



歴史も皇統の護持も理解できていないであろう大多数の意見を後ろ盾にしなければ答申が出せぬような見識ならばこのような大任は引き受けるべきでない。



「一般国民、特に若い層がどう思っているか知っておく必要がある。マスコミの世論調査などをうまく使えないか」


こんなことをのたまうトンチキはとっととクビを切ったほうがよい。



時事通信
映画 天皇、災害多発で公務増大=有識者会議第2回の議事概要


メモ 政府は4日、「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」第2回会合(10月27日開催)の議事概要を公表した。陛下の公務が増大してきた背景として、大規模自然災害の多発により被災地のお見舞いが増えたことなどを宮内庁が説明した。
 同日の会合で示された資料によると、昭和天皇と今の陛下の82歳時点の比較では、象徴の地位に基づく公的行為が年間344件から529件に増えた。この要因として宮内庁は、自然災害のほか、陛下が戦後の節目節目で太平洋戦争の激戦地を慰霊の旅として訪問されてきたことや、平成に入って世界の国の数が増え、外国要人との会見が頻繁になったことなども挙げた。
 これに対し、有識者は、これまでの公務見直しがどのような基準に基づいて行われたかを質問。宮内庁は「特段の基準はない。見直したものは定例的なものに限られる」と説明した。
 このほか、有識者からは「退位した場合とそうでない場合とで、相続税などさまざまな制度の適用がどう違うか整理してほしい」「(生前退位について)一般国民、特に若い層がどう思っているかについて知る必要がある」といった意見も出された。(2016/11/04-12:25) 



陛下の公務が増大してきた背景として、大規模自然災害の多発により被災地のお見舞いが増えたことなどを宮内庁が説明した。



『大規模自然災害の多発により公務の増大を招いた』 


 同日の会合で示された資料によると、昭和天皇と今の陛下の82歳時点の比較では、象徴の地位に基づく公的行為が年間344件から529件に増えた。この要因として宮内庁は、自然災害のほか、陛下が戦後の節目節目で太平洋戦争の激戦地を慰霊の旅として訪問されてきたことや、平成に入って世界の国の数が増え、外国要人との会見が頻繁になったことなども挙げた。



象徴の地位に基づく公的行為が年間344件から529件に増えた。



まずやるべきことは、

この200件を削除し昭和の御代の数に戻すこと。


天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ。


『象徴の地位に基づく公的行為』という国事行為でない怪しげなものはさらに内閣の責任をもって大鉈を振るうべきである。


国民の税金でその生活を賄っているのであるから皇族は公務をするべきという、税金ガー、公務ガーの主張を最近とみに見かけるのだが。

すんげー上から目線w


  皇室に対する尊崇の念などかけらもないw


皇族が公務を行うには多大な費用がかかる。

皇族は家で過ごしたり研究を行っているほうがはるかに費用がかからない。


各種団体の総裁やイベントの出席など、政治家に委ねればいい。コストカットできる。

  皇族を格付けに利用するのは止めよ。


国民の代表たる国会議員や自治体の首長に委ねるのが民主主義。

政治家こそ公務をすべきでしょ? 




官邸ホームページから抜粋

公的行為は、昭和天皇のときからずっと続いていた行為なのかという質問に対し、宮内庁から、公的行為という概念は、時間をかけて積み重ねによって整理されてきたものであり、どこから始まったかを示すことは大変困難であるとの説明があった。

公的行為について、例えば行幸啓の件数は、昭和天皇は高齢になるとともに減っているが、今上陛下は増えている。公的行為というのは、象徴天皇としてどこまで必要なのかということも、今度のヒアリングで聴いてみたい。

宮中祭祀における式年祭はどれくらいの件数になるのかとの質問に対し、宮内庁から、年によっては全くない年もあり、平成27年は式年祭はなかった、との説明があった。

公務の定義が必要だと思われるが、それぞれの代の陛下のお考えで異なるとすると一般論での考察は難しい。特に今上陛下は全てを完璧にこなすご主義ではないか。





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映画 生前退位、議事概要2回目は詳細 有識者会議、首相官邸HPで公表
 政府は4日、天皇陛下の生前退位を巡る有識者会議(座長・今井敬経団連名誉会長)が10月27日に開いた第2回会合の議事概要を首相官邸ホームページで公表した。初会合の議事概要が終了後に記者会見で説明した範囲にとどまったのに比べ、今回は有識者の意見や質疑の詳細が明らかになっている。

 概要によると、有識者の一人は皇位とともに継承される「三種の神器」に相続税が課税されるかどうかを例に挙げて「退位の場合と、従来の慣例通りにした場合で、制度の適用がどのように違うのか整理してほしい」と事務局に要望した。

 第2回会合は、事務局が天皇陛下の公務の状況を説明した。



映画 「象徴天皇」の公務、再考促す意見…有識者会議
 政府は4日、天皇陛下が生前退位の意向を示唆されたことを踏まえて設置した「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」(座長=今井敬・経団連名誉会長)の第2回会合(10月27日)の議事概要を首相官邸ホームページで公表した。

 「象徴天皇」に求められる公務の範囲について再考を促す意見が出たことが明らかになった。

 議事概要によると、会合では、宮内庁が天皇陛下の公務増加の要因として〈1〉閣僚や副大臣などの認証式〈2〉外国要人との会見〈3〉大規模な自然災害−−の数が増えていることなどを説明。メンバーからは「象徴天皇としてどこまで必要なのか」「(宗教行事の)宮中祭祀なども含めて負担軽減を考える必要がある」「それぞれの代(の天皇)で考えが異なると一般論での考察は難しい。今の陛下は全てを完璧にこなす主義ではないか」といった意見が出た。


映画 陛下の公的行為の範囲は 有識者会議で意見
政府は天皇陛下の生前退位などを検討する有識者会議の第2回会合の議事概要を公表し、宮内庁側から天皇陛下の公的行為が年を追うごとに増加していることが報告されたのに対し、メンバーからは「公的行為がどこまで必要なのか」などといった意見が提起されたことが明記されています。

それによりますと、先月27日に開かれた第2回会合では宮内庁の担当者が天皇陛下の公務が増えた要因について、戦後60年、70年などの節目で国内外の激戦地を訪問されたことや自然災害の被災地へのお見舞いなど公的行為が増加したことなどが挙げられると説明しました。

これに対し、会議のメンバーからは「宮中祭祀なども含め、全体として天皇陛下の負担軽減を考える必要がある」という指摘のほか、「公的行為というのが象徴天皇としてどこまで必要なのかもヒアリングで聴いてみたい」などといった意見が提起されました。また、「公務の定義が必要だと思うが、それぞれの代の陛下のお考えで異なるとすると一般論での考察は難しい。特に今上陛下はすべてを完璧にこなすご主義ではないか」という指摘も出されました。

天皇陛下のご活動には、憲法で定められた総理大臣の任命などの「国事行為」のほか、定めのない象徴としての地位に基づく「公的行為」、それに宮中祭祀などの「その他の行為」の、大きく3つに分けられます。

一方、皇位とともに伝わる『三種の神器』の相続などに関連し、「退位の場合と、これまでの慣例どおりにした場合とで、さまざまな制度の適用がどのように違うのかを整理してほしい」という要望も出されました。


映画 世論の動向重視する発言相次ぐ 退位巡る有識者会議
 政府は4日、天皇陛下の退位をめぐって設置した「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の第2回会合の議事概要を、首相官邸ホームページで公表した。専門家ヒアリングの人選や、天皇陛下の活動状況などについて意見が交わされた。

 10月27日に開催された第2回会合では、ヒアリング対象となる皇室制度や憲法などの専門家16人を決めた。

 議事概要によると、出席者からは「現在の世論は、陛下のお言葉を受けて『お気の毒』に思う声が多いが、この会議での論点整理を受けた国民の声を把握することが大切だ」「一般国民、特に若い層がどう思っているか知っておく必要がある。マスコミの世論調査などをうまく使えないか」などと、世論の動向を重視する発言が相次いだ。「医学、健康学の有識者の見解も参考になるのではないか」との指摘もあった。

 また、会合では天皇陛下の公務…


映画 天皇、災害多発で公務増大=有識者会議第2回の議事概要
 政府は4日、「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」第2回会合(10月27日開催)の議事概要を公表した。陛下の公務が増大してきた背景として、大規模自然災害の多発により被災地のお見舞いが増えたことなどを宮内庁が説明した。
 同日の会合で示された資料によると、昭和天皇と今の陛下の82歳時点の比較では、象徴の地位に基づく公的行為が年間344件から529件に増えた。この要因として宮内庁は、自然災害のほか、陛下が戦後の節目節目で太平洋戦争の激戦地を慰霊の旅として訪問されてきたことや、平成に入って世界の国の数が増え、外国要人との会見が頻繁になったことなども挙げた。
 これに対し、有識者は、これまでの公務見直しがどのような基準に基づいて行われたかを質問。宮内庁は「特段の基準はない。見直したものは定例的なものに限られる」と説明した。
 このほか、有識者からは「退位した場合とそうでない場合とで、相続税などさまざまな制度の適用がどう違うか整理してほしい」「(生前退位について)一般国民、特に若い層がどう思っているかについて知る必要がある」といった意見も出された。(2016/11/04-12:25)

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2016年10月17日

平成は30年まで。

映画平成30年11月に大嘗祭を挙行へ 通常国会で法整備不可欠に

メモ 天皇陛下の「お気持ち」ご表明を受け、政府は、天皇陛下から皇太子さまへの皇位継承に伴う重要な儀礼である「大嘗祭(だいじょうさい)」を平成30年11月に執り行う方向で検討に入った。準備に1年近くかかるため、来年(29年)の通常国会で皇室典範改正を含む法整備を行わねば間に合わなくなる。17日に始まる有識者会議でも論点の一つとなる見通し。

 天皇陛下は8月8日に公表された「お気持ち」のビデオメッセージで「2年後には平成30年を迎えます」などと語り、在位30年を節目としての「生前退位」をにじませられた。

 退位に伴う皇太子さまへの皇位継承でもっとも重要となる大嘗祭は、天皇が即位後初めて行う新嘗祭を指す。その中心的儀礼である「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」では、天皇が「悠紀殿(ゆきでん)」と「主基殿(すきでん)」で自ら新穀を供え、神々とともに食し、五穀豊穣に感謝するとともに、国家・国民の安寧を祈念する。これにより「神格」を得て完全な天皇になるとされる。

 この前に行われる「即位の礼」は、皇位継承を内外に示す国事行為で、外国王室の戴冠式にあたる。




ハァ? 



平成は、30年で終わるんかい。


い、いや、それよりも、

天皇退位、皇太子即位っすか。 


もう、決まってるのかや。



有識者会議やる意味ねーw


国費の無駄遣いやめよーね。


それにしても・・・・・

こういうのって、国会審議どころか、閣議もしねーで決められるのかぁ・・・。


             つまりは、聖断で? 



    憲法にそんなこと書いてあったのかぁ。知らなんだ。



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映画 平成30年11月に大嘗祭を挙行へ 通常国会で法整備不可欠に
 天皇陛下の「お気持ち」ご表明を受け、政府は、天皇陛下から皇太子さまへの皇位継承に伴う重要な儀礼である「大嘗祭(だいじょうさい)」を平成30年11月に執り行う方向で検討に入った。準備に1年近くかかるため、来年(29年)の通常国会で皇室典範改正を含む法整備を行わねば間に合わなくなる。17日に始まる有識者会議でも論点の一つとなる見通し。

 天皇陛下は8月8日に公表された「お気持ち」のビデオメッセージで「2年後には平成30年を迎えます」などと語り、在位30年を節目としての「生前退位」をにじませられた。

 退位に伴う皇太子さまへの皇位継承でもっとも重要となる大嘗祭は、天皇が即位後初めて行う新嘗祭を指す。その中心的儀礼である「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」では、天皇が「悠紀殿(ゆきでん)」と「主基殿(すきでん)」で自ら新穀を供え、神々とともに食し、五穀豊穣に感謝するとともに、国家・国民の安寧を祈念する。これにより「神格」を得て完全な天皇になるとされる。

 この前に行われる「即位の礼」は、皇位継承を内外に示す国事行為で、外国王室の戴冠式にあたる。

 大嘗祭の時期は、戦前に皇位継承に関する法令を定めた「登極令」(昭和22年廃止)に「即位ノ礼及大嘗祭ハ秋冬ノ間ニ於テ之ヲ行フ」とある。天皇陛下が平成2年11月22、23両日に大嘗祭を執り行った際も登極令を踏襲された。

 大嘗祭を行うには、新穀を育てる特別の水田(斎田)2カ所を準備する必要があり、同じ年の2〜3月に亀卜(亀甲を用いた占い)で斎田を決める「点定の儀」が行われる。

 斎田は京都以東から「悠紀田」を、京都以西から「主基田」をそれぞれ選定する。平成の大嘗祭では、悠紀田が秋田県五城目町で、主基田は大分県玖珠町で選ばれた。

 天皇崩御を受けて、皇太子が即位する際は、崩御直後に三種の神器を受け取って即位(践祚)し、1年間喪に服す。即位の礼や大嘗祭の準備を進めるのは喪が明けた後となる。このため、大正天皇の即位の礼と大嘗祭が営まれたのは大正4年11月、昭和天皇の即位の礼と大嘗祭が営まれたのは昭和3年11月だった。

 現行の皇室典範は連合国軍総司令部(GHQ)占領下の昭和22年、大幅に改ざんされ、皇室の主要儀礼は憲法20条(政教分離)に抵触するとして国家から切り離された。

このため、平成の即位の礼に際し、海部俊樹内閣(当時)は平成元年12月の閣議口頭了解で、大嘗祭を「皇室の長い伝統を受け継いだ、皇位継承に伴う一世に一度の重要な儀式」としながらも、国事行為ではなく皇室行事とする見解を示した。大嘗祭の費用も皇室活動に伴う公的経費「宮廷費」から支出された。

 宮内庁によると、平成2年11月12日に皇居で行われた「即位礼正殿の儀」には、約160カ国の祝賀使節を含め内外から2480人(うち外国人474人)が参列した。大嘗祭では22日の「悠紀殿供饌(ぐせん)の儀」には727人、23日の「主基殿供饌の儀」には520人が参集した。

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2016年10月16日

菊のカーテン

映画 80歳まで務め譲位したい 天皇陛下、6年前に意向

メモ  天皇陛下は二〇一〇年七月、八十歳をめどに生前退位したいとの意向を宮内庁参与会議で示されていた。この席で陛下は摂政設置に難色を示し、皇太子さまに皇位を譲ることへの強い思いをにじませていた。現在八十二歳の陛下が生前退位の意向を固めるに至る経緯の一端が、関係者への取材で明らかになった。 (編集委員・吉原康和)

 参与は天皇、皇后両陛下の私的相談役。陛下が意向を示した会議は一〇年七月二十二日夜、両陛下の住まいの皇居・御所の一室で開かれた。

 関係者によると、両陛下と、当時の参与で元宮内庁長官の湯浅利夫、元外務次官の栗山尚一(たかかず)(故人)、東京大名誉教授の三谷太一郎の三氏をはじめ、当時の宮内庁長官、侍従長らが出席した。会議は午後七時に始まり、深夜まで続いた。

 冒頭、当時七十六歳だった陛下は、八十歳までは象徴としての務めを果たしたいと思っていると述べた。その上で、天皇が高齢化した場合に身を処す方法として、摂政設置と譲位があると選択肢を示し、自分としては譲位したいと思っていると話したという。

 これに対し、参与からは「摂政の設置で対応されるのが望ましい」などと翻意を促す声が多く出た。天皇の生前退位は皇室典範にも規定はなく、実現するには皇室典範の改正か特別法が必要となる。しかし、陛下は難色を示したという。

 陛下は〇三年に前立腺がんの手術を受け、〇八年には「ホルモン治療の副作用で骨粗しょう症に至る恐れがある」と診断された。〇九年には、式典での「お言葉」の廃止など、陛下の負担軽減策を宮内庁が発表していた。

 会議に出席した三谷氏は「陛下はご自身の健康問題だけでなく、大正天皇と香淳皇后の晩年の健康問題を先例として意識されていたように受け止めた」と語る。

 「陛下は大正天皇の悲運に深く同情されていた。また、今の自分の健康はそれほど問題ではないが、(香淳皇后と)同じような状況が自分にも将来、生じないという保証はないということを懸念されていたのではないかと私は理解した」

 参与会議での議論について、宮内庁幹部は「両陛下による私的な集まりなので記録もなく、宮内庁としては把握していない」としている。生前退位や法整備の在り方などを検討する政府の有識者会議の初会合は十七日に開かれる。

<宮内庁参与会議> 皇室の重要事項について、両陛下から私的に相談を受けて話し合う宮内庁の任意組織。無報酬で定員は設けられていない。戦後、昭和天皇の話し相手として設置され、首相経験者や学者、裁判官、財界人ら有識者が選任された。現在の参与は元最高裁長官や元宮内庁長官ら5人。会議は1、2カ月に1回ほど開かれる。




 天皇陛下は二〇一〇年七月、八十歳をめどに生前退位したいとの意向を宮内庁参与会議で示されていた。この席で陛下は摂政設置に難色を示し、皇太子さまに皇位を譲ることへの強い思いをにじませていた。

 参与は天皇、皇后両陛下の私的相談役。陛下が意向を示した会議は一〇年七月二十二日夜、両陛下の住まいの皇居・御所の一室で開かれた。

 関係者によると、両陛下と、当時の参与で元宮内庁長官の湯浅利夫、元外務次官の栗山尚一(たかかず)(故人)、東京大名誉教授の三谷太一郎の三氏をはじめ、当時の宮内庁長官、侍従長らが出席した。会議は午後七時に始まり、深夜まで続いた。



こんなことが、今頃になって報道されるんすか。


<宮内庁参与会議>
 皇室の重要事項について、両陛下から私的に相談を受けて話し合う宮内庁の任意組織。無報酬で定員は設けられていない。戦後、昭和天皇の話し相手として設置され、首相経験者や学者、裁判官、財界人ら有識者が選任された。現在の参与は元最高裁長官や元宮内庁長官ら5人。会議は1、2カ月に1回ほど開かれる。


皇室の重要事項について、両陛下から私的に相談を受けて話し合う宮内庁の任意組織。

任意組織w


メモ  参与会議での議論について、宮内庁幹部は「両陛下による私的な集まりなので記録もなく、宮内庁としては把握していない」としている。


はぁああ?


メモ 両陛下と、当時の参与で元宮内庁長官の湯浅利夫、元外務次官の栗山尚一(たかかず)(故人)、東京大名誉教授の三谷太一郎の三氏をはじめ、当時の宮内庁長官、侍従長らが出席した。


書いている記者も編集局長も、記事垂れ流しかよ・・・・・。


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映画 天皇陛下、6年前に強いご決意 「譲位」というお言葉明確に 「『摂政』じゃ駄目なんだ」と


メモ  ■「健康上の問題が起きる前に譲位を考えたい」

 天皇陛下が強い意向を示されている「生前退位」の実現の是非を最大の論点に、政府の有識者会議の初会合が17日に開かれる。宮内庁関係者によると、8月のお気持ち表明より6年前、陛下は皇后さまをはじめとする身近な関係者に向かい、すでに退位への決意を打ち明けられていた。(伊藤弘一郎、伊藤真呂武)
                   ◇

 平成22年7月22日夜。皇室に関する重要事項などについて、陛下の相談役を務める当時の宮内庁参与3人が皇居・御所の応接室に集められた。いわゆる参与会議といわれる場だ。天皇、皇后両陛下のほか、宮内庁の事務方トップの長官、側近トップの侍従長も顔をそろえていた。

 会議関係者によると、いつもの通り「座長役」を務めた陛下が、おもむろにこう切り出された。

 「近い将来、健康上の問題が起きる前に『譲位』ということを考えたい」

 8月のお気持ち表明当日、当時の風岡典之長官は「5、6年前から折に触れ、長官らに『象徴としての務めを果たすことが困難になった場合、象徴の務めについてどのように考えればいいのか』と話されてきた」と説明していた。

 風岡氏は「当初は漠然としたお話だった」と述べていたが、会議の様子を知る関係者は「『譲位』という言葉で明確におっしゃった。すでに熟慮を重ね、意思を固めておられる印象だった」と振り返る。
出席者は一様に、皇室典範で規定され、大正天皇の前例もある「摂政」で対応されるよう翻意を促したが、
陛下は「摂政では駄目なんだ」と強い口調で否定された。
いつになく活発に意見が交わされ、
「公務を減らして在位されてもいいのでは」との対案も出たが、陛下は最後まで譲られなかった。

 陛下にとって「天皇の地位と活動は一体不離」(宮内庁幹部)。会議関係者も「公務の負担軽減を念頭に置かれていない。ましてや摂政で代行できるものではないという強い信念をお持ちだ」と感じたという。

 会議の後、次第に宮内庁の一部幹部の間にも「譲位を問題意識として持ってもらいたい」とのお考えが伝えられ、水面下で歴代天皇の生前退位の例や欧州の王室制度などについて調査が進められたという。

 宮内庁側は昨年、お気持ちご表明にふさわしい時期を迎えたとして、12月の陛下のお誕生日会見を具体案として検討。最終的には、フィリピンでの戦没者慰霊などを終え、今年8月のご表明に落ち着いた。

 関係者は「陛下は、将来的な皇室制度の課題を誰よりも考えてこられた。お気持ち表明で、国民的な議論のきっかけが作られた。有識者会議には国民の自由な議論を喚起する提言を望みたい」と話した。



『菊のカーテン』 っつうより、余計なことは 『聞くなカーテン』 っすね。



>陛下は、将来的な皇室制度の課題を誰よりも考えてこられた。

その根拠を教えてもらいたい。

   関係者、出てこいや。


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憲法を遵守されるとおっしゃる天皇陛下が国民に知られぬ任意組織内で強硬に主張されたのであるから


一代限りの特例法でいいんじゃないすか。





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映画 80歳まで務め譲位したい 天皇陛下、6年前に意向
 天皇陛下は二〇一〇年七月、八十歳をめどに生前退位したいとの意向を宮内庁参与会議で示されていた。この席で陛下は摂政設置に難色を示し、皇太子さまに皇位を譲ることへの強い思いをにじませていた。現在八十二歳の陛下が生前退位の意向を固めるに至る経緯の一端が、関係者への取材で明らかになった。 (編集委員・吉原康和)

 参与は天皇、皇后両陛下の私的相談役。陛下が意向を示した会議は一〇年七月二十二日夜、両陛下の住まいの皇居・御所の一室で開かれた。

 関係者によると、両陛下と、当時の参与で元宮内庁長官の湯浅利夫、元外務次官の栗山尚一(たかかず)(故人)、東京大名誉教授の三谷太一郎の三氏をはじめ、当時の宮内庁長官、侍従長らが出席した。会議は午後七時に始まり、深夜まで続いた。

 冒頭、当時七十六歳だった陛下は、八十歳までは象徴としての務めを果たしたいと思っていると述べた。その上で、天皇が高齢化した場合に身を処す方法として、摂政設置と譲位があると選択肢を示し、自分としては譲位したいと思っていると話したという。

 これに対し、参与からは「摂政の設置で対応されるのが望ましい」などと翻意を促す声が多く出た。天皇の生前退位は皇室典範にも規定はなく、実現するには皇室典範の改正か特別法が必要となる。しかし、陛下は難色を示したという。

 陛下は〇三年に前立腺がんの手術を受け、〇八年には「ホルモン治療の副作用で骨粗しょう症に至る恐れがある」と診断された。〇九年には、式典での「お言葉」の廃止など、陛下の負担軽減策を宮内庁が発表していた。

 会議に出席した三谷氏は「陛下はご自身の健康問題だけでなく、大正天皇と香淳皇后の晩年の健康問題を先例として意識されていたように受け止めた」と語る。

 「陛下は大正天皇の悲運に深く同情されていた。また、今の自分の健康はそれほど問題ではないが、(香淳皇后と)同じような状況が自分にも将来、生じないという保証はないということを懸念されていたのではないかと私は理解した」

 参与会議での議論について、宮内庁幹部は「両陛下による私的な集まりなので記録もなく、宮内庁としては把握していない」としている。生前退位や法整備の在り方などを検討する政府の有識者会議の初会合は十七日に開かれる。

<宮内庁参与会議> 皇室の重要事項について、両陛下から私的に相談を受けて話し合う宮内庁の任意組織。無報酬で定員は設けられていない。戦後、昭和天皇の話し相手として設置され、首相経験者や学者、裁判官、財界人ら有識者が選任された。現在の参与は元最高裁長官や元宮内庁長官ら5人。会議は1、2カ月に1回ほど開かれる。



映画 天皇陛下、6年前に強いご決意 「譲位」というお言葉明確に 「『摂政』じゃ駄目なんだ」と
 ■「健康上の問題が起きる前に譲位を考えたい」

 天皇陛下が強い意向を示されている「生前退位」の実現の是非を最大の論点に、政府の有識者会議の初会合が17日に開かれる。宮内庁関係者によると、8月のお気持ち表明より6年前、陛下は皇后さまをはじめとする身近な関係者に向かい、すでに退位への決意を打ち明けられていた。(伊藤弘一郎、伊藤真呂武)

                   ◇

 平成22年7月22日夜。皇室に関する重要事項などについて、陛下の相談役を務める当時の宮内庁参与3人が皇居・御所の応接室に集められた。いわゆる参与会議といわれる場だ。天皇、皇后両陛下のほか、宮内庁の事務方トップの長官、側近トップの侍従長も顔をそろえていた。

 会議関係者によると、いつもの通り「座長役」を務めた陛下が、おもむろにこう切り出された。

 「近い将来、健康上の問題が起きる前に『譲位』ということを考えたい」

 8月のお気持ち表明当日、当時の風岡典之長官は「5、6年前から折に触れ、長官らに『象徴としての務めを果たすことが困難になった場合、象徴の務めについてどのように考えればいいのか』と話されてきた」と説明していた。

 風岡氏は「当初は漠然としたお話だった」と述べていたが、会議の様子を知る関係者は「『譲位』という言葉で明確におっしゃった。すでに熟慮を重ね、意思を固めておられる印象だった」と振り返る。出席者は一様に、皇室典範で規定され、大正天皇の前例もある「摂政」で対応されるよう翻意を促したが、陛下は「摂政では駄目なんだ」と強い口調で否定された。いつになく活発に意見が交わされ、「公務を減らして在位されてもいいのでは」との対案も出たが、陛下は最後まで譲られなかった。

 陛下にとって「天皇の地位と活動は一体不離」(宮内庁幹部)。会議関係者も「公務の負担軽減を念頭に置かれていない。ましてや摂政で代行できるものではないという強い信念をお持ちだ」と感じたという。

 会議の後、次第に宮内庁の一部幹部の間にも「譲位を問題意識として持ってもらいたい」とのお考えが伝えられ、水面下で歴代天皇の生前退位の例や欧州の王室制度などについて調査が進められたという。

 宮内庁側は昨年、お気持ちご表明にふさわしい時期を迎えたとして、12月の陛下のお誕生日会見を具体案として検討。最終的には、フィリピンでの戦没者慰霊などを終え、今年8月のご表明に落ち着いた。

 関係者は「陛下は、将来的な皇室制度の課題を誰よりも考えてこられた。お気持ち表明で、国民的な議論のきっかけが作られた。有識者会議には国民の自由な議論を喚起する提言を望みたい」と話した。
posted by 金魚 at 22:56| Comment(11) | TrackBack(0) | ジョウイでござる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月08日

ソンなタクらみにはのらない。

映画 生前退位に限定=特別立法で対応−政府

メモ  政府は8日、生前退位の意向を強くにじませた天皇陛下のお気持ち表明を受け設置する有識者による諮問会議について、論点を生前退位に絞り、女性・女系天皇や女性宮家創設は扱わない方針を固めた。生前退位を可能にする法整備では、いまの天皇陛下に限って対象とする特別立法を制定する方向だ。
 安倍晋三首相は8日、訪問先のラオスで同行記者団に対し、「今回は天皇陛下が国民にご発言されたことを重く受け止め、国民からこの問題に対応すべきだという意見が多数ある中、われわれも検討しなければならない」と述べ、女性・女系天皇を認めるかどうかなどは検討の対象から外す意向をにじませた。 
 論点を限定するのは、陛下が82歳とご高齢であることを踏まえ、「いつまでも議論を続けるわけにはいかない」(政府関係者)との考えが背景にある。首相もラオスで「陛下の年齢やご公務の負担の現状に鑑みつつ、陛下のご心労に思いを致し、どのようなことができるか考えたい」と表明した。
 特別立法制定も、迅速な対応を可能にするためだ。皇室典範を改正して生前退位を恒久的な制度にする場合、退位をどのような条件で認めるかや、政治的圧力による強制退位をどう防ぐかなど複雑な制度設計が必要とされ、短期間に結論を出すのは難しいとみられる。
 政府は当初、今月後半をめどに有識者会議を設置する考えだった。しかし、臨時国会の召集時期が想定より遅い今月26日となり、与野党論議に備え早急に意見聴取を始める必要性が薄れた。世論の動向を慎重に見極める観点からも、有識者会議の設置は10月以降となる見通しだ。(2016/09/08-19:10)




殿、ご乱心扱いw 


おおかたの国民は天皇制に理解ないし、どうでもいいと思っているけんねw

「陛下おかわいそう」「お疲れさま」程度の認識なのだから、特別立法でよか。



大御心を忖度してなどというアナクロは国民主権の現代には不要。

マスコミは、時計の針を戻したいのかぁ?

国民主権の民主主義なら総理大臣が国家の最高指導者のはず。



ほんと、あ奴らの主張には一貫性がない・・・・・トンチキですな。


おこころを忖度してなどと言いながら、国体を変容させようなどというソンなタクらみはいかんよ。



決まり手は、肩透かしか出し投げか・・・。

いや、先送りかw



もうひとつ、


天皇制、皇室、皇族は、法の埒外だよね。


そりゃー、ケンポーをはじめとして法で規定しなけりゃならないのだろうけれども。

義務や権利など言うのはトンチキ。


そんなもので縛りたいなら、大統領制にしろっつうの。



ある時は存在自体が尊いと言っときながら、またある時は税金で維持しているのだから祭祀と公務を義務付けよと言うのは、大きな矛盾でしょうに。


職業選択の自由を奪っておきながら、生活費を税金で賄ってやっているのだと、ああせいこうせいと文句つけるのは、卑怯千万。


あんまり非道なこと言ってると、そのうち全皇族がやーめたとなっちまいますよ。   

・・・・・オイラはそのほうがお幸せになれると思うけどね。
 

国民に無視されたなかで皇統を紡いできた歴史のほうが遥かに永いってことをあえて気づかないふりしているのかな。

絶対不可侵の統治権の総攬者の時代も数十年、象徴天皇も数十年の歴史しかないんですよ。


いったいいつの時代の天皇像が正しいものなのでしょうね。





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映画 生前退位に限定=特別立法で対応−政府
 政府は8日、生前退位の意向を強くにじませた天皇陛下のお気持ち表明を受け設置する有識者による諮問会議について、論点を生前退位に絞り、女性・女系天皇や女性宮家創設は扱わない方針を固めた。生前退位を可能にする法整備では、いまの天皇陛下に限って対象とする特別立法を制定する方向だ。
 安倍晋三首相は8日、訪問先のラオスで同行記者団に対し、「今回は天皇陛下が国民にご発言されたことを重く受け止め、国民からこの問題に対応すべきだという意見が多数ある中、われわれも検討しなければならない」と述べ、女性・女系天皇を認めるかどうかなどは検討の対象から外す意向をにじませた。 
 論点を限定するのは、陛下が82歳とご高齢であることを踏まえ、「いつまでも議論を続けるわけにはいかない」(政府関係者)との考えが背景にある。首相もラオスで「陛下の年齢やご公務の負担の現状に鑑みつつ、陛下のご心労に思いを致し、どのようなことができるか考えたい」と表明した。
 特別立法制定も、迅速な対応を可能にするためだ。皇室典範を改正して生前退位を恒久的な制度にする場合、退位をどのような条件で認めるかや、政治的圧力による強制退位をどう防ぐかなど複雑な制度設計が必要とされ、短期間に結論を出すのは難しいとみられる。
 政府は当初、今月後半をめどに有識者会議を設置する考えだった。しかし、臨時国会の召集時期が想定より遅い今月26日となり、与野党論議に備え早急に意見聴取を始める必要性が薄れた。世論の動向を慎重に見極める観点からも、有識者会議の設置は10月以降となる見通しだ。(2016/09/08-19:10)
posted by 金魚 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ジョウイでござる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月26日

時代遅れの男でありたい。

映画二階幹事長、女性天皇を認めねば「時代遅れ」

メモ 自民党の二階幹事長は25日、BS朝日の番組収録で「女性尊重の時代で、天皇陛下だけはそうならないというのはおかしい。時代遅れだ」と述べ、女性天皇を認めるべきだとの認識を示した。

 皇室典範は皇位継承を男系男子に限っており、女性天皇の実現には典範改正が必要になる。

 二階氏は収録後、記者団に「諸外国でもトップが女性である国がいくつかある。日本にもそういうことがあったらよい」と語った。また、政府が天皇陛下の生前退位を巡って有識者会議設置を検討していることに関し「(女性天皇の検討も)この機会に一緒にやれれば良いが、やれなければ切り離せば良い」と述べた。




はぁ・・・・・。



まぁた、バカが湧いたかぁ・・・・・



何も考えてないんだろな。



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映画 二階幹事長、女性天皇を認めねば「時代遅れ」
自民党の二階幹事長は25日、BS朝日の番組収録で「女性尊重の時代で、天皇陛下だけはそうならないというのはおかしい。時代遅れだ」と述べ、女性天皇を認めるべきだとの認識を示した。

 皇室典範は皇位継承を男系男子に限っており、女性天皇の実現には典範改正が必要になる。

 二階氏は収録後、記者団に「諸外国でもトップが女性である国がいくつかある。日本にもそういうことがあったらよい」と語った。また、政府が天皇陛下の生前退位を巡って有識者会議設置を検討していることに関し「(女性天皇の検討も)この機会に一緒にやれれば良いが、やれなければ切り離せば良い」と述べた。
posted by 金魚 at 00:27| Comment(2) | TrackBack(0) | ジョウイでござる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月12日

玉音放送 ふぁいぶ

映画
生前退位意向  皇太子さま「大変重く受け止め」


メモ 宮内庁の小田野展丈(のぶたけ)東宮大夫は12日の定例記者会見で、天皇陛下が生前退位の意向がにじむお気持ちを表明されたことを受け、皇太子さまは「大変重く受け止めていらっしゃると拝察している」と述べた。8日に陛下のビデオメッセージが公開されて以降、皇太子さまの思いが明らかになったのは初めて。

 皇太子さまは第18回結晶成長国際会議などに出席するため、7〜8日に愛知県を訪問されていた。小田野氏によると、皇太子さまはビデオメッセージを8日午後3時からJR名古屋駅の貴賓室でテレビ放送を通じて見たという。皇太子妃雅子さまと長女愛子さまは、お住まいの東宮御所でテレビ放送を見たといい、小田野氏はお二方も「大変重く受け止めていらっしゃるものと拝察している」と述べた。【高島博之】




はぁ・・・・・。



皇位継承順位第一位の皇太子なんだから、重く受け止めるのは当たり前だろ。


ん?・・・・・


「大変重く受け止めていらっしゃると拝察している」



なんだ、推測しているだけかよ。


はいさつ【拝察】
《名・ス他》(人の心中などを)推測することをへりくだって言う語。





8日に陛下のビデオメッセージが公開されて以降、皇太子さまの思いが明らかになったのは初めて。



明らかになってないだろ、拝察しているだけなんだから。


クズ記事書いてねーで、突撃取材でもしてみい。



いつまで続くんだ、このブログ記事は。

ここらで、サイエンス記事でも書いて口直ししてーぞ。 ← 不敬。




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映画 生前退位意向  皇太子さま「大変重く受け止め」
宮内庁の小田野展丈(のぶたけ)東宮大夫は12日の定例記者会見で、天皇陛下が生前退位の意向がにじむお気持ちを表明されたことを受け、皇太子さまは「大変重く受け止めていらっしゃると拝察している」と述べた。8日に陛下のビデオメッセージが公開されて以降、皇太子さまの思いが明らかになったのは初めて。

 皇太子さまは第18回結晶成長国際会議などに出席するため、7〜8日に愛知県を訪問されていた。小田野氏によると、皇太子さまはビデオメッセージを8日午後3時からJR名古屋駅の貴賓室でテレビ放送を通じて見たという。皇太子妃雅子さまと長女愛子さまは、お住まいの東宮御所でテレビ放送を見たといい、小田野氏はお二方も「大変重く受け止めていらっしゃるものと拝察している」と述べた。【高島博之】
posted by 金魚 at 21:18| Comment(2) | TrackBack(0) | ジョウイでござる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

玉音放送 ふぉー

映画「生前退位」賛成80%上回る 陛下のお気持ちに国民の大半が「配慮必要」

メモ  天皇陛下は8日午後、象徴の在り方や公務についてのお考えをビデオメッセージで表明し、82歳の高齢による体力の衰えを憂慮され、「生前退位」実現への強い思いを示された。政府は今後、特別立法や皇室典範改正など、あらゆる選択肢を検討していく。こうしたなか、報道各社の世論調査で、国民の受け止め方が明らかになった。

 国民の大半が、高齢の陛下に対する配慮が必要だと感じている。政府は丁寧かつ迅速に議論を進め、安定的な皇位継承の観点も含めた方策を見つけ出すべきだ。




映画お言葉表明「良かった」9割…読売世論調査

メモ  読売新聞社の全国世論調査で、天皇陛下が「生前退位」の意向を示唆されたことに理解を示す意見が国民の大多数に上った。

 陛下が象徴天皇のあり方に関するお気持ちを表明されたことを良かったと思う人も93%を占めた。




陛下の生前退位に関しての「お気持ち」表明の情報が流れた時点では、各社とも憲法に抵触するのではという懸念が記事の中にあったが、ビデオメッセージ後は消えた。


マスコミ論調も世論も、一斉に陛下のお言葉支持である。


公明党、民進党、共産党も風向きを読んだか口をつぐんでいるようだ。



【象徴という立場の方の個人的な心情や思い】にマスメディアが同調し世論が形成され政治家が動かされる。


これは明らかに天皇の政治的権能が行使されたのであり、憲法に抵触しているのではないか。


憲法学者や政治学者は口を閉ざしているのか、それともマスコミが一切取り上げていないのか、どちらにしても不可解である。


『天皇は国政に関する権能を有しない』という憲法第四条を形骸化する極めて重大な事件であるにもかかわらず、このまま看過されていくのであろうか。




追記

読売新聞の記事の、所功名誉教授の指摘には続きがあり、

「陛下のお言葉を受けて政府が動くと、天皇の政治的行為とみなされてしまうが、圧倒的な民意を踏まえ、政府や国会が動くなら何ら問題はない。政府は誠実に取り組むべきだ」

とある。


戦前の立憲君主制よりもさらに制限を加えた象徴天皇制の意味を理解していないのか。



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映画 「生前退位」賛成80%上回る 陛下のお気持ちに国民の大半が「配慮必要」
天皇陛下は8日午後、象徴の在り方や公務についてのお考えをビデオメッセージで表明し、82歳の高齢による体力の衰えを憂慮され、「生前退位」実現への強い思いを示された。政府は今後、特別立法や皇室典範改正など、あらゆる選択肢を検討していく。こうしたなか、報道各社の世論調査で、国民の受け止め方が明らかになった。

 産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)が6、7両日に実施した合同世論調査によると、「生前退位が可能になるよう憲法を改正してもよい」とする回答が84・7%で、「改正してもいいとは思わない」の11%を大きく上回った。

 また、生前退位について政府がどのように対応すべきかを聞いたところ、「生前退位が可能になるように制度改正を急ぐべきだ」と答えた人が70・7%を占めた。「慎重に対応すべきだ」は27%だった。

 朝日新聞も6、7両日に世論調査を実施し、9日朝刊に掲載した。

 「生前退位」をできるようにすることへの賛否を聞いたところ、「賛成」が84%で、「反対」が5%だった。

 国事行為を代行する「摂政」を置くことについても、「認めてよい」が73%で、「そうは思わない」が15%だった。

 国民の大半が、高齢の陛下に対する配慮が必要だと感じている。政府は丁寧かつ迅速に議論を進め、安定的な皇位継承の観点も含めた方策を見つけ出すべきだ。



映画 お言葉表明「良かった」9割…読売世論調査
 読売新聞社の全国世論調査で、天皇陛下が「生前退位」の意向を示唆されたことに理解を示す意見が国民の大多数に上った。

 陛下が象徴天皇のあり方に関するお気持ちを表明されたことを良かったと思う人も93%を占めた。

 ただ、生前退位を容認する人の中でも、公務減や摂政を置くことで今の陛下に天皇であり続けてほしいと思う人が3割となった。陛下のご意向は理解しながらも、複雑な心境を抱く人も少なくない。また、制度を改正すべきだとした人でも、改正を「急ぐべきだ」が60%、「慎重に検討すべきだ」が37%と意見が分かれた。

 京都産業大の所功名誉教授(日本法制文化史)は「天皇陛下が発言された意図は、国民の理解を得たいというところにあったが、その思いは正確に国民に届いたと言える」と指摘。
posted by 金魚 at 01:31| Comment(3) | TrackBack(0) | ジョウイでござる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月10日

玉音放送 すりぃ

映画「憲法上問題ない」と強調 陛下お気持ちで宮内庁長官

メモ 
 宮内庁の風岡典之長官は10日の記者会見で、天皇陛下が8日にビデオメッセージで生前退位に強い思いを示されたことについて「象徴という立場の方が個人的な心情や思いを述べたということ。具体的な制度について言及しておらず、憲法上の問題はない」との考えを重ねて示した。

 憲法は、天皇が政府に制度改正を求めるような政治的発言をすることを認めていない。今回の陛下の発言を巡っては、憲法に抵触する可能性を指摘する有識者もおり、風岡長官は、ビデオ公表直後の8日の記者会見でも政治的なメッセージではないと強調していた。

(共同) 



「象徴という立場の方が個人的な心情や思いを述べたということ。具体的な制度について言及しておらず、憲法上の問題はない」

イヤイヤイヤイヤイヤw もろ言及してるっしょ。


天皇の高齢化に伴う対処の仕方が,国事行為や,その象徴としての行為を限りなく縮小していくことには,無理があろうと思われます。また,天皇が未成年であったり,重病などによりその機能を果たし得なくなった場合には,天皇の行為を代行する摂政を置くことも考えられます。しかし,この場合も,天皇が十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま,生涯の終わりに至るまで天皇であり続けることに変わりはありません。




はい、憲法違反!w




『象徴という立場の方が個人的な心情や思いを述べたということ』 風岡長官


ん?   どっかで聞いたような・・・・・



『内閣総理大臣たる ○○ が、私人として参拝した。』



   あ、同じだ・・・・・w



天皇が何を言っても、【 個人的な心情や思いを述べた 】で済んじゃうのか。


おそるべし、風岡宮内庁長官



あぁ、軍靴の足音が聞こえる・・・・・って朝日や市民団体は言わねーのかw anryu14.gif 



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映画 「憲法上問題ない」と強調 陛下お気持ちで宮内庁長官
 宮内庁の風岡典之長官は10日の記者会見で、天皇陛下が8日にビデオメッセージで生前退位に強い思いを示されたことについて「象徴という立場の方が個人的な心情や思いを述べたということ。具体的な制度について言及しておらず、憲法上の問題はない」との考えを重ねて示した。

 憲法は、天皇が政府に制度改正を求めるような政治的発言をすることを認めていない。今回の陛下の発言を巡っては、憲法に抵触する可能性を指摘する有識者もおり、風岡長官は、ビデオ公表直後の8日の記者会見でも政治的なメッセージではないと強調していた。

(共同)
posted by 金魚 at 20:46| Comment(3) | TrackBack(0) | ジョウイでござる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月09日

玉音放送・つぅ

映画天皇陛下お気持ち 与野党から「生前退位、国民的議論を」

メモ  天皇陛下が8日、お気持ちを表明されたことを受け、与野党からは陛下が生前に皇太子さまに譲位する「生前退位」について国民的な議論を始めるべきだという意見が相次いだ。制度改正には国会も対応を求められるため、各党は政府や世論の動向を見極めようとしている。


 自民党の二階俊博幹事長は「安倍晋三首相を中心に首相官邸側がどう判断するかが第一義的に重要だ」と述べたうえで、「われわれも重く受け止めて真剣に対応しなければならない」と記者団に語った。「多くの国民が陛下のお言葉に寄り添うようなことを考えていかなければならない」と生前退位にも理解を示した。

 野党も同様の立場だ。共産党の志位和夫委員長は記者会見で「政治の責任として生前退位について真剣な検討が必要だ」と国会の役割を強調。日本のこころを大切にする党の中山恭子代表も「国会は真剣に議論を重ねていくべきだ」と述べた。

 天皇陛下のお気持ちをどう実現するかを巡って、社民党の又市征治幹事長は談話で「象徴といえども、一人の人間として人権やその思いは尊重されるべきだ」と述べ、皇室典範改正を含めて検討すべきだと主張した。

 公明党の山口那津男代表は「陛下が象徴としてのお務めに尽くしてこられたことに深く敬意を表したい」と述べるにとどめたが、別の党幹部は「象徴天皇のあり方と天皇の高齢化への問題提起だろう。特別立法で対応することになるのではないか」と語った。

 おおさか維新の会も制度改正を視野に入れている。松井一郎代表は談話で「広範な国民の声を踏まえつつ、ご高齢になられた陛下のご公務のあり方、皇室制度のあり方を陛下のお心に沿うように相談していく」と述べた。

 政党側には検討に時間をかけるべきではないという意見が目立つ。民進党の岡田克也代表は「議論をあまり広げすぎると時間がかかり、陛下のお気持ちの趣旨に沿わなくなってしまう」と指摘。自民党衆院議員は、陛下が「2年後には平成30年を迎える」と述べたことを踏まえ「2年程度で結論を出してほしいということだろう」と語った。

 一方、生活の党の小沢一郎共同代表は「『天皇の地位』に関する問題なので、政治的な立場にある者が軽々にコメントすべきではない」と具体的に言及しなかった。

 大島理森衆院議長は「お言葉は立法府の長として謹んで受け止める。皇室のあり方について、国民各層で幅広く議論が行われ、国会議員には粛然とした対応をすることを望む」、伊達忠一参院議長は「今後、皇室のあり方について議論が深まっていくものと思う」との談話をそれぞれ発表した。【大久保渉、朝日弘行】



世論は受け入れ多数 報道各社の調査で6〜8割

 天皇陛下の生前退位のご意向を世論の大半が受け入れるであろうことは、事前の報道各社の世論調査からうかがえる。毎日新聞が3、4両日に実施した全国世論調査では、生前退位できるように皇室制度を「見直すべきだ」との回答が67%、「慎重に議論すべきだ」は22%だった。

 政府の対応を聞いた日経新聞の世論調査では「今後の天皇すべてに生前退位を認める制度をつくるべきだ」が65%で最も多く、「現行制度のままで公務を代行する摂政を置くべきだ」15%、「今の天皇陛下に限って生前退位を認める制度をつくるべきだ」12%だった。

 生前退位をできるようにすることの賛否を尋ねた朝日新聞の調査では「賛成」84%、「反対」5%。同様に読売新聞の調査では制度を「改正すべきだ」84%、「改正する必要はない」11%だった。【田中裕之】




なんだよ。

共産党は「天皇の発言は憲法違反。」とは言わねーのか。

マスコミも政治家も、同調圧力に屈するのかぁ・・・・・気持ち悪い。


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お言葉の最後のほうだけどね・・・・・


始めにも述べましたように,憲法の下もと,天皇は国政に関する権能を有しません。そうした中で,このたび我が国の長い天皇の歴史を改めて振り返りつつ,これからも皇室がどのような時にも国民と共にあり,相たずさえてこの国の未来を築いていけるよう,そして象徴天皇の務めが常に途切れることなく,安定的に続いていくことをひとえに念じ,ここに私の気持ちをお話しいたしました。

国民の理解を得られることを,切に願っています。

・・・・・・・

朕惟フニ我カ皇祖皇宗國ヲ肇ムルコト宏遠ニコヲ樹ツルコト深厚ナリ
我カ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ億兆心ヲ一ニシテ世世厥ノ美ヲ濟セルハ
此レ我カ國體ノ精華ニシテ

一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壤無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ

斯ノ道ハ實ニ我カ皇祖皇宗ノ遺訓ニシテ子孫臣民ノ倶ニ遵守スヘキ所
之ヲ古今ニ通シテ謬ラス之ヲ中外ニ施シテ悖ラス
朕爾臣民ト倶ニ拳々服膺シテ咸其コヲ一ニセンコトヲ庶幾フ



現代語訳

私の思い起こすことには、我が皇室の祖先たちが国を御始めになったのは遙か遠き昔のことで、そこに御築きになった徳は深く厚きものでした。我が臣民は忠と孝の道をもって万民が心を一つにし、世々にわたってその美をなしていきましたが、これこそ我が国体の誉れであり、

もし非常事態となったなら、公のため勇敢に仕え、このようにして天下に比類なき皇国の繁栄に尽くしていくべきです。

 このような道は実に、我が皇室の祖先の御遺(のこ)しになった教訓であり、子孫臣民の共に守らねばならないもので、昔も今も変わらず、国内だけでなく外国においても間違いなき道です。私はあなた方臣民と共にこれらを心に銘記し守っていきますし、皆一致してその徳の道を歩んでいくことを希(こいねが)っています。


なんのことやらと思われるでしょうが。


昭和天皇が人間宣言について・・・

『現人神から人間への表明』に力点を置く評価に対して、

それ(五箇条の誓文を引用する事)が実は、あの詔書の一番の目的であって、神格とかそういうことは二の問題でした。当時はアメリカその他諸外国の勢力が強く、日本が圧倒される心配があったので、民主主義を採用されたのは明治天皇であって、日本の民主主義は決して輸入のものではないということを示す必要があった。日本の国民が誇りを忘れては非常に具合が悪いと思って、誇りを忘れさせないためにあの宣言を考えたのです。はじめの案では、五箇條ノ御誓文は日本人ならだれでも知っているので、あんまり詳しく入れる必要はないと思ったが、幣原総理を通じてマッカーサー元帥に示したところ、マ元帥が非常に称賛され、全文を発表してもらいたいと希望されたので、国民及び外国に示すことにしました。

− 昭和天皇、1977年8月23日の会見


今上天皇も、いつか、

「あれは、退位などは二の次で、教育勅語を引用して万世一系の皇統について国民に語り掛けたのです。

って、会見で指摘される日が来るかもしれん。


んなこたねーかw 


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映画 天皇陛下お気持ち 与野党から「生前退位、国民的議論を」
 天皇陛下が8日、お気持ちを表明されたことを受け、与野党からは陛下が生前に皇太子さまに譲位する「生前退位」について国民的な議論を始めるべきだという意見が相次いだ。制度改正には国会も対応を求められるため、各党は政府や世論の動向を見極めようとしている。


 自民党の二階俊博幹事長は「安倍晋三首相を中心に首相官邸側がどう判断するかが第一義的に重要だ」と述べたうえで、「われわれも重く受け止めて真剣に対応しなければならない」と記者団に語った。「多くの国民が陛下のお言葉に寄り添うようなことを考えていかなければならない」と生前退位にも理解を示した。

 野党も同様の立場だ。共産党の志位和夫委員長は記者会見で「政治の責任として生前退位について真剣な検討が必要だ」と国会の役割を強調。日本のこころを大切にする党の中山恭子代表も「国会は真剣に議論を重ねていくべきだ」と述べた。

 天皇陛下のお気持ちをどう実現するかを巡って、社民党の又市征治幹事長は談話で「象徴といえども、一人の人間として人権やその思いは尊重されるべきだ」と述べ、皇室典範改正を含めて検討すべきだと主張した。

 公明党の山口那津男代表は「陛下が象徴としてのお務めに尽くしてこられたことに深く敬意を表したい」と述べるにとどめたが、別の党幹部は「象徴天皇のあり方と天皇の高齢化への問題提起だろう。特別立法で対応することになるのではないか」と語った。

 おおさか維新の会も制度改正を視野に入れている。松井一郎代表は談話で「広範な国民の声を踏まえつつ、ご高齢になられた陛下のご公務のあり方、皇室制度のあり方を陛下のお心に沿うように相談していく」と述べた。

 政党側には検討に時間をかけるべきではないという意見が目立つ。民進党の岡田克也代表は「議論をあまり広げすぎると時間がかかり、陛下のお気持ちの趣旨に沿わなくなってしまう」と指摘。自民党衆院議員は、陛下が「2年後には平成30年を迎える」と述べたことを踏まえ「2年程度で結論を出してほしいということだろう」と語った。

 一方、生活の党の小沢一郎共同代表は「『天皇の地位』に関する問題なので、政治的な立場にある者が軽々にコメントすべきではない」と具体的に言及しなかった。

 大島理森衆院議長は「お言葉は立法府の長として謹んで受け止める。皇室のあり方について、国民各層で幅広く議論が行われ、国会議員には粛然とした対応をすることを望む」、伊達忠一参院議長は「今後、皇室のあり方について議論が深まっていくものと思う」との談話をそれぞれ発表した。【大久保渉、朝日弘行】



世論は受け入れ多数 報道各社の調査で6〜8割

 天皇陛下の生前退位のご意向を世論の大半が受け入れるであろうことは、事前の報道各社の世論調査からうかがえる。毎日新聞が3、4両日に実施した全国世論調査では、生前退位できるように皇室制度を「見直すべきだ」との回答が67%、「慎重に議論すべきだ」は22%だった。

 政府の対応を聞いた日経新聞の世論調査では「今後の天皇すべてに生前退位を認める制度をつくるべきだ」が65%で最も多く、「現行制度のままで公務を代行する摂政を置くべきだ」15%、「今の天皇陛下に限って生前退位を認める制度をつくるべきだ」12%だった。

 生前退位をできるようにすることの賛否を尋ねた朝日新聞の調査では「賛成」84%、「反対」5%。同様に読売新聞の調査では制度を「改正すべきだ」84%、「改正する必要はない」11%だった。【田中裕之】



天皇陛下の生前退位の意向に関する各社の世論調査



◆毎日新聞(3、4日)

天皇陛下は近く、ご自身の仕事のあり方などについてお気持ちを国民に表明される見通しです。あなたは天皇陛下がご存命のうちに皇太子さまに位を譲る「生前退位」ができるように皇室制度を見直すべきだと思いますか。

制度を見直すべきだ    67%

慎重に議論すべきだ    22%



◆朝日新聞(6、7日)

皇室に関する今の法律では、生前に天皇の位を譲る「生前退位」についての決まりがありません。「生前退位」をできるようにすることに、賛成ですか。反対ですか。

賛成           84%

反対            5%



◆読売新聞(3、4日)

天皇陛下が、天皇の位を皇太子さまに譲る「生前退位」の意向をお持ちであることがわかりました。現在の制度では、生前退位をすることはできません。あなたは、生前退位ができるように、制度を改正すべきだと思いますか、制度を改正する必要はないと思いますか。

改正すべきだ       84%

改正する必要はない    11%



◆日本経済新聞(7月22〜24日)

生前退位について、政府はどう対応すべきだと思いますか。

今の天皇陛下に限って生前退位を認める制度をつくるべきだ 12%

今後の天皇すべてに生前退位を認める制度をつくるべきだ  65%

現行制度のままで公務を代行する摂政を置くべきだ     15%

いえない・わからない                   7%
posted by 金魚 at 00:10| Comment(2) | TrackBack(0) | ジョウイでござる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月08日

玉音放送

映画象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば(平成28年8月8日)

メモ 戦後70年という大きな節目を過ぎ,2年後には,平成30年を迎えます。

私も80を越え,体力の面などから様々な制約を覚えることもあり,ここ数年,天皇としての自らの歩みを振り返るとともに,この先の自分の在り方や務めにつき,思いを致すようになりました。

本日は,社会の高齢化が進む中,天皇もまた高齢となった場合,どのような在り方が望ましいか,天皇という立場上,現行の皇室制度に具体的に触れることは控えながら,私が個人として,これまでに考えて来たことを話したいと思います。

即位以来,私は国事行為を行うと共に,日本国憲法下で象徴と位置づけられた天皇の望ましい在り方を,日々模索しつつ過ごして来ました。伝統の継承者として,これを守り続ける責任に深く思いを致し,更に日々新たになる日本と世界の中にあって,日本の皇室が,いかに伝統を現代に生かし,いきいきとして社会に内在し,人々の期待に応えていくかを考えつつ,今日に至っています。

そのような中,何年か前のことになりますが,2度の外科手術を受け,加えて高齢による体力の低下を覚えるようになった頃から,これから先,従来のように重い務めを果たすことが困難になった場合,どのように身を処していくことが,国にとり,国民にとり,また,私のあとを歩む皇族にとり良いことであるかにつき,考えるようになりました。既に80を越え,幸いに健康であるとは申せ,次第に進む身体の衰えを考慮する時,これまでのように,全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが,難しくなるのではないかと案じています。

私が天皇の位についてから,ほぼ28年,この間私は,我が国における多くの喜びの時,また悲しみの時を,人々と共に過ごして来ました。私はこれまで天皇の務めとして,何よりもまず国民の安寧と幸せを祈ることを大切に考えて来ましたが,同時に事にあたっては,時として人々の傍らに立ち,その声に耳を傾け,思いに寄り添うことも大切なことと考えて来ました。天皇が象徴であると共に,国民統合の象徴としての役割を果たすためには,天皇が国民に,天皇という象徴の立場への理解を求めると共に,天皇もまた,自らのありように深く心し,国民に対する理解を深め,常に国民と共にある自覚を自らの内に育てる必要を感じて来ました。こうした意味において,日本の各地,とりわけ遠隔の地や島々への旅も,私は天皇の象徴的行為として,大切なものと感じて来ました。皇太子の時代も含め,これまで私が皇后と共に行なって来たほぼ全国に及ぶ旅は,国内のどこにおいても,その地域を愛し,その共同体を地道に支える市井の人々のあることを私に認識させ,私がこの認識をもって,天皇として大切な,国民を思い,国民のために祈るという務めを,人々への深い信頼と敬愛をもってなし得たことは,幸せなことでした。



・・・・・・・・・・

はぁ・・・・・なんで? 

これって、公的なようで、私事でしょ。

もう、年取ったから仕事できまへんって、愚痴でしょ。(言っちまったー)


・・・・・・・・・・

と、書いたのは先週だった。



天皇の高齢化に伴う対処の仕方が,国事行為や,その象徴としての行為を限りなく縮小していくことには,無理があろうと思われます。また,天皇が未成年であったり,重病などによりその機能を果たし得なくなった場合には,天皇の行為を代行する摂政を置くことも考えられます。しかし,この場合も,天皇が十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま,生涯の終わりに至るまで天皇であり続けることに変わりはありません。


赤字の部分には同意できない。

天皇としての公務、あるいは仕事がどこまでの範囲であるかの定義はない。法律の条文もない。

つまりは、今上の公務が天皇として正しいものであるかどうかは検証されていない。

昭和天皇御在位のときより遥かに増大したことはこれまでも指摘されている。

これまで今上が行っていた公務をそのまま次代が受け継ぐ必要があるのか。



ここまで踏み込んだ発言なのに・・・

『天皇という立場上,現行の皇室制度に具体的に触れることは控えながら』

イヤイヤイヤイヤイヤw もろ言及してるっしょ。



天皇が健康を損ない,深刻な状態に立ち至った場合,これまでにも見られたように,社会が停滞し,国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます。更にこれまでの皇室のしきたりとして,天皇の終焉に当たっては,重い殯の行事が連日ほぼ2ヶ月にわたって続き,その後喪儀に関連する行事が,1年間続きます。その様々な行事と,新時代に関わる諸行事が同時に進行することから,行事に関わる人々,とりわけ残される家族は,非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが,胸に去来することもあります。


国民統合の象徴が揺らいだ時に、国民が動揺し社会に大きな影響があるのは当然のことである。

それが嫌ならば、憲法から天皇条項を削除すべきである。


下々の世界でも、身内に不幸があれば、闘病中に生活に大きな支障を生じるし、死亡すれば、葬儀、初七日、四十九日、初盆、初彼岸、一周忌と、一年間は行事に明け暮れるのである。残された家族は非常に厳しい状況下となるがそれを避けるのは困難である。ご存知ないのであろうか。

オイラの経験から言えば、一年間立て続けに行事があるために悲嘆にくれている暇がないw それが先人の知恵なんだろか。



始めにも述べましたように,憲法の下,天皇は国政に関する権能を有しません。そうした中で,このたび我が国の長い天皇の歴史を改めて振り返りつつ,これからも皇室がどのような時にも国民と共にあり,相たずさえてこの国の未来を築いていけるよう,そして象徴天皇の務めが常に途切れることなく,安定的に続いていくことをひとえに念じ,ここに私の気持ちをお話しいたしました。

国民の理解を得られることを,切に願っています。





はい、憲法違反!w



ここまで言われたら、政府は動かざるをえんでしょw



国民のみならず外国にも発信して内閣を動かす、それは政治的発言を超えた政治行動ではないか。


憲法を遵守し象徴天皇として歩んでこられたが、ここで大きく踏み外した感がある。




大前提である『象徴天皇』というあり方が天皇の正しい姿である保証はない。

さらにこれまで模索されたという天皇像が『象徴天皇』として正しいのかも検証されていない。

そもそも憲法の国事行為の条文は天皇の義務というより天皇の権能を制限するものである。




マスコミ、そしてマスコミの報道に踊らされて共感・感動している国民も多いようだが・・・


個人的見解・心情の発露を『大御心』ととらえてその意を汲んで政治に及ぼすのは、憲法違反じゃないすか。

  
   あ、軍靴の足音が聞こえる・・・・・w



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映画 象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば(平成28年8月8日)
戦後70年という大きな節目を過ぎ,2年後には,平成30年を迎えます。

私も80を越え,体力の面などから様々な制約を覚えることもあり,ここ数年,天皇としての自らの歩みを振り返るとともに,この先の自分の在り方や務めにつき,思いを致すようになりました。

本日は,社会の高齢化が進む中,天皇もまた高齢となった場合,どのような在り方が望ましいか,天皇という立場上,現行の皇室制度に具体的に触れることは控えながら,私が個人として,これまでに考えて来たことを話したいと思います。


即位以来,私は国事行為を行うと共に,日本国憲法下で象徴と位置づけられた天皇の望ましい在り方を,日々模索しつつ過ごして来ました。伝統の継承者として,これを守り続ける責任に深く思いを致し,更に日々新たになる日本と世界の中にあって,日本の皇室が,いかに伝統を現代に生かし,いきいきとして社会に内在し,人々の期待に応えていくかを考えつつ,今日に至っています。


そのような中,何年か前のことになりますが,2度の外科手術を受け,加えて高齢による体力の低下を覚えるようになった頃から,これから先,従来のように重い務めを果たすことが困難になった場合,どのように身を処していくことが,国にとり,国民にとり,また,私のあとを歩む皇族にとり良いことであるかにつき,考えるようになりました。既に80を越え,幸いに健康であるとは申せ,次第に進む身体の衰えを考慮する時,これまでのように,全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが,難しくなるのではないかと案じています。


私が天皇の位についてから,ほぼ28年,この間私は,我が国における多くの喜びの時,また悲しみの時を,人々と共に過ごして来ました。私はこれまで天皇の務めとして,何よりもまず国民の安寧と幸せを祈ることを大切に考えて来ましたが,同時に事にあたっては,時として人々の傍らに立ち,その声に耳を傾け,思いに寄り添うことも大切なことと考えて来ました。天皇が象徴であると共に,国民統合の象徴としての役割を果たすためには,天皇が国民に,天皇という象徴の立場への理解を求めると共に,天皇もまた,自らのありように深く心し,国民に対する理解を深め,常に国民と共にある自覚を自らの内に育てる必要を感じて来ました。こうした意味において,日本の各地,とりわけ遠隔の地や島々への旅も,私は天皇の象徴的行為として,大切なものと感じて来ました。皇太子の時代も含め,これまで私が皇后と共に行なって来たほぼ全国に及ぶ旅は,国内のどこにおいても,その地域を愛し,その共同体を地道に支える市井の人々のあることを私に認識させ,私がこの認識をもって,天皇として大切な,国民を思い,国民のために祈るという務めを,人々への深い信頼と敬愛をもってなし得たことは,幸せなことでした。


天皇の高齢化に伴う対処の仕方が,国事行為や,その象徴としての行為を限りなく縮小していくことには,無理があろうと思われます。また,天皇が未成年であったり,重病などによりその機能を果たし得なくなった場合には,天皇の行為を代行する摂政を置くことも考えられます。しかし,この場合も,天皇が十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま,生涯の終わりに至るまで天皇であり続けることに変わりはありません。

天皇が健康を損ない,深刻な状態に立ち至った場合,これまでにも見られたように,社会が停滞し,国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます。更にこれまでの皇室のしきたりとして,天皇の終焉に当たっては,重い殯の行事が連日ほぼ2ヶ月にわたって続き,その後喪儀に関連する行事が,1年間続きます。その様々な行事と,新時代に関わる諸行事が同時に進行することから,行事に関わる人々,とりわけ残される家族は,非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが,胸に去来することもあります。


始めにも述べましたように,憲法の下,天皇は国政に関する権能を有しません。そうした中で,このたび我が国の長い天皇の歴史を改めて振り返りつつ,これからも皇室がどのような時にも国民と共にあり,相たずさえてこの国の未来を築いていけるよう,そして象徴天皇の務めが常に途切れることなく,安定的に続いていくことをひとえに念じ,ここに私の気持ちをお話しいたしました。

国民の理解を得られることを,切に願っています。


posted by 金魚 at 19:42| Comment(7) | TrackBack(0) | ジョウイでござる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月04日

ビデオレターってジジババが孫に送るあれか。

映画陛下のお気持ち、英訳も

メモ 
 天皇陛下の生前退位を巡り、陛下自身がお気持ちを表明されるビデオメッセージについて、宮内庁が英訳をホームページで公表する方針であることが4日、同庁関係者への取材で分かった。

 宮内庁関係者によると、陛下は公の場で発言をする際には国内だけでなく、国外への発信も意識して臨んでいる。これに沿い、8日午後を軸に調整を進めている今回の表明でも、英訳を出すことを決めたという。

 陛下のビデオメッセージは、東日本大震災の発生から5日後の2011年3月以来で2回目。



はぁ・・・・・なんで? 

これって、公的なようで、私事でしょ。

もう、年取ったから仕事できまへんって、愚痴でしょ。(言っちまったー)


宮内庁関係者によると、陛下は公の場で発言をする際には国内だけでなく、国外への発信も意識して臨んでいる。


陛下のビデオメッセージは、東日本大震災の発生から5日後の2011年3月以来で2回目。



東日本大震災のような空前絶後の大災害と並べるな!



御稜威も落ちたもんだ。



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こっばずかしいから、英訳なんてやめてけろ。



再掲するけれど。


メモ 
 天皇陛下の生前退位を巡り、陛下自身がお気持ちを表明されるビデオメッセージについて、宮内庁が英訳をホームページで公表する方針であることが4日、同庁関係者への取材で分かった。

 宮内庁関係者によると、陛下は公の場で発言をする際には国内だけでなく、国外への発信も意識して臨んでいる。これに沿い、8日午後を軸に調整を進めている今回の表明でも、英訳を出すことを決めたという。



今日はもう4日、8日までもう間もないというのに・・・公式発表しねーのか。


宮内庁、国民なめとんのかぁ。



『同庁関係者への取材で分かった。』

『宮内庁関係者によると、』


マスコミはなにやってんだよ。

国民の知る権利とやらはどこいった。



    昭和は遠くなりにけり。



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ノーネクタイのワイシャツ姿で出歩くのだけはやめてけろ。




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あれもやりたいこれもやると公務を増やして、お身体を気遣って削減を勧めても聞き入れず、高齢になったから引退したいって我儘でしょ。

宮内庁長官や侍従長はそれを諫めるのが務めだろうが。

関係者ってのは誰なんだよ。務めも果たさず御簾に隠れて情報リークして知らんぷりか。君側の奸とはお前たちのことだ。

御上がお出ましにならずにすませるのがおまいらの仕事だろーが。


ボタンダウンのシャツとオシャレなスラックスくらいコーディネートしたらんかい。



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映画 陛下のお気持ち、英訳も

 天皇陛下の生前退位を巡り、陛下自身がお気持ちを表明されるビデオメッセージについて、宮内庁が英訳をホームページで公表する方針であることが4日、同庁関係者への取材で分かった。

 宮内庁関係者によると、陛下は公の場で発言をする際には国内だけでなく、国外への発信も意識して臨んでいる。これに沿い、8日午後を軸に調整を進めている今回の表明でも、英訳を出すことを決めたという。

 陛下のビデオメッセージは、東日本大震災の発生から5日後の2011年3月以来で2回目。

【共同通信】
posted by 金魚 at 20:32| Comment(6) | TrackBack(0) | ジョウイでござる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月30日

しつこいようですが、それはイケンね。

映画天皇陛下、8月上旬に「お気持ち」表明へ テレビ中継も検討、内容は?

メモ 「生前退位」の意向を示している天皇陛下が、自らの考えを「お気持ち」として国民に表明される機会を、8月上旬にも設ける方向で宮内庁が検討していることがわかった。同庁は8月8日などを候補に、日程の検討を進めているという。7月29日、NHKニュースなどが報じた。

天皇陛下は82歳と高齢になった現在も精力的に公務を続ける一方で、「憲法に定められた象徴としての務めを十分に果たせる者が天皇の位にあるべきだ」と考え、天皇の位を数年内に皇太子さまに譲る意向を、宮内庁の関係者に示されているという。




憲法での国事行為についての条文は、これをすべきということではなく、天皇に政治的権力を持たせぬためのむしろ制限であろう。


第三条 天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ。
第四条 天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。



『憲法に定められた象徴としての務め』 という解釈は誤りではないか。



『憲法に定められた象徴としての務め』とは、第六条、第七条しかない。


第六条 天皇は、国会の指名に基いて、内閣総理大臣を任命する。
○2 天皇は、内閣の指名に基いて、最高裁判所の長たる裁判官を任命する。

第七条  天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。
一  憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。
二  国会を召集すること。
三  衆議院を解散すること。
四  国会議員の総選挙の施行を公示すること。
五  国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状を認証すること。
六  大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を認証すること。
七  栄典を授与すること。
八  批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。
九  外国の大使及び公使を接受すること。
十  儀式を行ふこと。

この中で、九、十以外はデスクワークで済む。書類に署名して印を押せばいい実務である。

組閣が深夜にまで及び、その後閣僚の任免を陛下に願うなど不遜極まる。こんなものは代理で済ませればよい。


公務を必要以上に拡大して手に余る状況にしたのは誰か。

退位の規定がないのであるから、むしろ可能な限り公務を削ぎ落し、高齢になっても続けられるようにするべきであった。





メモ 「■お気持ちの表明、どのような内容に?

「生前退位」には、皇室典範の改正など、国会での法律的な措置が必要になる。日本国憲法で天皇は「憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない」と定められているが、仮に天皇陛下が退位の意向を公式表明すれば、政治的な発言と受け取られかねない。制度の改正に直結すれば、天皇の国政関与を禁じた憲法との整合性を問われかねない可能性がある。

そのため、お気持ちの表明にあたっては、「退位」という言葉や直接的な意向の表明を避けられるものとみられる。NHKニュースは関係者の話として、「(お気持ちは)ご自身の思いがにじみ出るものになるだろう」と伝えた。



退位は制度の改正が前提なのであるから、それを望み制度改正を促す会見は、憲法に抵触する。

それを回避するため不明瞭な内容のお言葉で、「忖度してよきにはからえ。」というのは、政治的発言以上に問題ではないのか。

まさに象徴天皇としての存在の否定である。


この国の政治家も役人も、常に責任を回避し玉虫色の内容で保身を図るクズばかり・・・




いいかげんによ、



 宮内庁長官、侍従長、出てこいや!



マスコミのクズ野郎どもよ、


『説明責任を果たせ』と、言ってみろや!



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映画 天皇陛下、8月上旬に「お気持ち」表明へ テレビ中継も検討、内容は?
「生前退位」の意向を示している天皇陛下が、自らの考えを「お気持ち」として国民に表明される機会を、8月上旬にも設ける方向で宮内庁が検討していることがわかった。同庁は8月8日などを候補に、日程の検討を進めているという。7月29日、NHKニュースなどが報じた。

天皇陛下は82歳と高齢になった現在も精力的に公務を続ける一方で、「憲法に定められた象徴としての務めを十分に果たせる者が天皇の位にあるべきだ」と考え、天皇の位を数年内に皇太子さまに譲る意向を、宮内庁の関係者に示されているという。

時事ドットコムによると、宮内庁は天皇の国政への関与を禁じた憲法との関係から、「生前退位」の意向が示されたことを公式には否定しているが、国内外に陛下の考えが広く伝わった方が望ましいと判断。政府と協議した上で、終戦記念日(8月15日)前にお気持ちの表明機会を設ける方針だという。

■お気持ちの表明、どのような内容に?

「生前退位」には、皇室典範の改正など、国会での法律的な措置が必要になる。日本国憲法で天皇は「憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない」と定められているが、仮に天皇陛下が退位の意向を公式表明すれば、政治的な発言と受け取られかねない。制度の改正に直結すれば、天皇の国政関与を禁じた憲法との整合性を問われかねない可能性がある。

そのため、お気持ちの表明にあたっては、「退位」という言葉や直接的な意向の表明を避けられるものとみられる。NHKニュースは関係者の話として、「(お気持ちは)ご自身の思いがにじみ出るものになるだろう」と伝えた。

お気持ちの表明方法は、東日本大震災直後の時と同じく、収録した映像でのビデオメッセージのほか、テレビ中継などが検討されているという。テレビ中継を通じてのお気持ちの表明は、実現すれば初めてとなる。
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2016年07月29日

それはイケンね。

映画 憲法抵触を懸念=生前退位「お気持ち」表明で−

メモ  政府は、天皇陛下が生前退位に関して来月上旬にも「お気持ち」を表明される方向で調整が進んでいることを受け、天皇の政治的行為を禁じた憲法4条に抵触する事態を招かないか懸念している。生前退位の制度化をめぐっても、政府内では慎重論が依然根強いのが実情だ。
 政府高官は29日、天皇のお気持ち表明について「何かしら自身の思いを話されるのではないか。こちらが止められることではない」と述べ、政治性を帯びず、心情の発信にとどまるならやむを得ないとの認識を示した。
 憲法4条は「天皇は憲法の定める国事に関する行為のみを行い、国政に関する権能を有しない」と規定。内閣の助言と承認に基づいて行う首相任命や閣僚認証、法律公布、大赦などの国事行為を除き、一切の政治的行動を認めていない。
 仮に生前退位を制度化する場合、法律の一つである皇室典範の改正が必要となる。陛下が改正を直接的に促したと受け取られれば、憲法4条に抵触しかねない。別の政府高官は「陛下からお求めいただくことも、こちらから勝手に動くこともできない」と、極めて慎重な姿勢を示す。




記事を読むと、内閣が動いているのではなく、宮内庁内部で勝手に進めているように感じるんだけど・・・。



>政府は、天皇陛下が生前退位に関して来月上旬にも「お気持ち」を表明される方向で調整が進んでいることを受け、天皇の政治的行為を禁じた憲法4条に抵触する事態を招かないか懸念している。生前退位の制度化をめぐっても、政府内では慎重論が依然根強いのが実情だ。
 仮に生前退位を制度化する場合、法律の一つである皇室典範の改正が必要となる。陛下が改正を直接的に促したと受け取られれば、憲法4条に抵触しかねない。


日本国憲法第4条
1.天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。



これは、政治的行為であって、違憲でしょ。


内閣の助言や政府の施策に従った国事行為ではなく、自己の意思で法改正を実現しようということなのだから。


 『憲法を遵守する』 のではなかったんですかぁ。



ひとつ、大きな勘違いされてませんかぁ。


「憲法に定められた象徴としての務めを十分に果たせる者が天皇の位にあるべきだ」


憲法で定められているのは、天皇がやらねばならない務めという意味ではなく、逆に天皇が政治権力を持つことがないよう制限するためである。

やれということではなく、これしかするなということ(GHQの意思だよね)


憲法に規定している天皇の項目で重要なのは、第一条


天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。


おはすだけでいいの。公務などはどうでもいいの。



映画 天皇陛下 8月にもお気持ち表明へ

メモ 「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示している天皇陛下がお気持ちを表される機会が、来月にも設けられることになりました。宮内庁はテレビの中継などを通じて、広く国民に語りかけられる形を考えているということです。

天皇陛下は82歳と高齢となった今も数多くの公務を続ける一方で、「憲法に定められた象徴としての務めを十分に果たせる者が天皇の位にあるべきだ」と考え、天皇の位を数年内に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されています。

そうしたなか、天皇陛下がお気持ちを表される機会が来月にも設けられることになりました。関係者によりますと、宮内庁はテレビの中継などを通じて、広く国民に語りかけられる形を考えているということで、先の参議院選挙を受けて召集される臨時国会や内閣改造が終わったあとの来月8日などを候補に、日程の検討が進められているということです。天皇陛下は皇居・宮殿の石橋の間で、10分余りにわたってお気持ちを表される見通しで、記者が立ち会うことも想定されているということです。

天皇陛下は憲法で定められた国政に関与しない立場から、お気持ちの表明にあたっては、「退位」という言葉や直接的な意向の表明を避けられるものとみられますが、関係者は「ご自身の思いがにじみ出るものになるだろう」と話しています。

天皇陛下は5年前の東日本大震災で、国民へのメッセージを事前に収録した映像で伝える対応を取られましたが、テレビ中継を通じてのお気持ちの表明が実現すれば初めてのことになります。


直接的な意向避ける見通し

象徴天皇制のもと、天皇は憲法の第4条で、「国政に関する権能を有しない」、つまり、国政には関与しないと定められています。一方で「生前退位」の実現には、皇室典範の改正や特別法の制定など、国会における法律的な措置が必要になってきます。天皇陛下が退位の意向を公に表明されれば、政治的な発言と受け取られかねず、制度の改正に直結すれば、憲法との整合性も問われかねません。

このため、今回のお気持ちの表明では、天皇陛下は「退位」という言葉や直接的な意向の表明は避けられる見通しです。


菅官房長官「コメント控えたい」

菅官房長官は午前の記者会見で、天皇陛下が「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示していることに関連し、記者団が「天皇陛下が来月にもお気持ちを表されるという報道があるが、そうした事実関係はあるか」と質問したのに対し、「報道については承知しているが、政府としてコメントすることは差し控えたい」と述べるにとどめました。




>象徴天皇制のもと、天皇は憲法の第4条で、「国政に関する権能を有しない」、つまり、国政には関与しないと定められています。一方で「生前退位」の実現には、皇室典範の改正や特別法の制定など、国会における法律的な措置が必要になってきます。天皇陛下が退位の意向を公に表明されれば、政治的な発言と受け取られかねず、制度の改正に直結すれば、憲法との整合性も問われかねません。

このため、今回のお気持ちの表明では、天皇陛下は「退位」という言葉や直接的な意向の表明は避けられる見通しです。



違憲と言われないように、グレーゾーンで表明するってことすか。


   そんな無茶をしようってんのう



生前退位への疑問は既にこちらで記しているのでここでは割愛。



天皇が、精神若しくは身体の重患又は重大な事故により、国事に関する行為をみずからすることができないときは、皇室会議の議により、摂政を置く。


逆に、

『国事に関する行為をみずからすることができない』ほどのことであれば、それは『精神若しくは身体の重患又は重大な事故』なのであると解釈して、摂政を置けばよいのではないか。


こんな大それたことを陰で進めている【 関係者 】って、誰だよ。なぜマスコミは明らかにしないんだよ。こういう時には国民の知る権利は出てこねーのか。


大御心を忖度してとか言っている輩は君側の奸。








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映画 憲法抵触を懸念=生前退位「お気持ち」表明で−政府」
 政府は、天皇陛下が生前退位に関して来月上旬にも「お気持ち」を表明される方向で調整が進んでいることを受け、天皇の政治的行為を禁じた憲法4条に抵触する事態を招かないか懸念している。生前退位の制度化をめぐっても、政府内では慎重論が依然根強いのが実情だ。
 政府高官は29日、天皇のお気持ち表明について「何かしら自身の思いを話されるのではないか。こちらが止められることではない」と述べ、政治性を帯びず、心情の発信にとどまるならやむを得ないとの認識を示した。
 憲法4条は「天皇は憲法の定める国事に関する行為のみを行い、国政に関する権能を有しない」と規定。内閣の助言と承認に基づいて行う首相任命や閣僚認証、法律公布、大赦などの国事行為を除き、一切の政治的行動を認めていない。
 仮に生前退位を制度化する場合、法律の一つである皇室典範の改正が必要となる。陛下が改正を直接的に促したと受け取られれば、憲法4条に抵触しかねない。別の政府高官は「陛下からお求めいただくことも、こちらから勝手に動くこともできない」と、極めて慎重な姿勢を示す。


映画 天皇陛下 8月にもお気持ち表明へ
「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示している天皇陛下がお気持ちを表される機会が、来月にも設けられることになりました。宮内庁はテレビの中継などを通じて、広く国民に語りかけられる形を考えているということです。

天皇陛下は82歳と高齢となった今も数多くの公務を続ける一方で、「憲法に定められた象徴としての務めを十分に果たせる者が天皇の位にあるべきだ」と考え、天皇の位を数年内に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されています。

そうしたなか、天皇陛下がお気持ちを表される機会が来月にも設けられることになりました。関係者によりますと、宮内庁はテレビの中継などを通じて、広く国民に語りかけられる形を考えているということで、先の参議院選挙を受けて召集される臨時国会や内閣改造が終わったあとの来月8日などを候補に、日程の検討が進められているということです。天皇陛下は皇居・宮殿の石橋の間で、10分余りにわたってお気持ちを表される見通しで、記者が立ち会うことも想定されているということです。

天皇陛下は憲法で定められた国政に関与しない立場から、お気持ちの表明にあたっては、「退位」という言葉や直接的な意向の表明を避けられるものとみられますが、関係者は「ご自身の思いがにじみ出るものになるだろう」と話しています。

天皇陛下は5年前の東日本大震災で、国民へのメッセージを事前に収録した映像で伝える対応を取られましたが、テレビ中継を通じてのお気持ちの表明が実現すれば初めてのことになります。


直接的な意向避ける見通し

象徴天皇制のもと、天皇は憲法の第4条で、「国政に関する権能を有しない」、つまり、国政には関与しないと定められています。一方で「生前退位」の実現には、皇室典範の改正や特別法の制定など、国会における法律的な措置が必要になってきます。天皇陛下が退位の意向を公に表明されれば、政治的な発言と受け取られかねず、制度の改正に直結すれば、憲法との整合性も問われかねません。

このため、今回のお気持ちの表明では、天皇陛下は「退位」という言葉や直接的な意向の表明は避けられる見通しです。

菅官房長官「コメント控えたい」

菅官房長官は午前の記者会見で、天皇陛下が「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示していることに関連し、記者団が「天皇陛下が来月にもお気持ちを表されるという報道があるが、そうした事実関係はあるか」と質問したのに対し、「報道については承知しているが、政府としてコメントすることは差し控えたい」と述べるにとどめました。


posted by 金魚 at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ジョウイでござる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月16日

いわゆる『生前退位』に異議あり。

昨日Googleニュースには、あれほどいわゆる『生前退位』に関する記事が溢れていたのに、今日は完全に消えている。


1,もう、ネタがないのと、頭が悪いので、記事が書けないのでお休みした・・・バカ。

2,そんなニュースより、オールスター戦の大谷選手の活躍のほうが受けるので、止めた。

3,どこかから、大きな力が働いた・・・怖ェーよ。



それはそうと、


いわゆる『生前退位』には賛成しかねる。


@ 退位が真に天皇の意思か判断できない・・・脅迫されたり騙されての意思表明であった場合取り返しがつかないであろう。

A 天皇の政治的行為となる恐れがある・・・時の政府に不満を持ち退位を行えば大きな政治的圧力となりうる。

B 誰が退位を認めるのか・・・最も有力なのは皇室会議であろうが、その構成員は皇族2人に対して政治家5人と宮内庁長官、最高裁判所長官と裁判官1人の8人の10名であり、このような見識のない者らに決定させることには問題がある。

参考
皇室会議は以下の議員十人でこれを組織する(皇室典範第28条第1項・第2項)。
1.皇族(二人) 定数は二人(皇室典範第28条第2項)。成年に達した皇族の互選による(皇室典範第28条第3項)。任期4年(皇室典範第32条)。
2.衆議院議長及び副議長 衆議院が解散(衆議院解散)されたときは、後任者の定まるまでは、各々解散の際衆議院の議長、副議長又は議員であった者が議員の地位にとどまる(皇室典範第31条)。
3.参議院議長及び副議長
4.内閣総理大臣 内閣総理大臣たる議員は、皇室会議の議長となる(皇室典範第29条)。
5.宮内庁の長(宮内庁長官)
6.最高裁判所の長たる裁判官(最高裁判所長官)及びその他の裁判官一人 最高裁判所長官以外の裁判官については最高裁判所長官以外の裁判官の互選による(皇室典範第28条第3項)。任期4年(皇室典範第32条)。


臣下が天皇の退位を認めるなんざあ、ゼッテー認められねー。

え、時代錯誤で国民主権を否定しているですって?

日本国憲法なんて、たかだか数十年の歴史しかないんですよ。そんなもんで国体を縛れるもんかい。

      アナクロで悪うござんしたね。


天皇の退位を認める、認めないの基準をどこに置くのか、それ自体完全なものができるはずがない。

天皇のわがままか正当な理由かの判断は。そして正当な理由であっても、その天皇が代えがたい資質の持ち主であった場合認めるのか。天皇より皇太子のほうが資質が上の場合すんなりと認め、その逆の場合難色を示すなどという事態が起こらないか。

天皇の責務に疲れ退位したいとの意思の場合、若い年齢でも認めるのか。高齢になった場合というなら、何歳なら認めるのか。

それならば、定年制にしたほうが、恣意が働く恐れがないであろう。


結局は、摂政の解釈運用で十分対応できるということではないか。


・・・・・・・・・・


今上がこれまで国家国民のためにご高齢になっても激務をこなしてこられたということと、退位とはイコールではない。

「憲法に定められた象徴としての務めを十分に果たせる者が天皇の位にあるべきだ」



天皇は国事行為を含めた公務をするための地位ではない・・・当然のことよね。

  公務はおまけだってことを天皇ご自身が理解されてないのか・・・


天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。


象徴であって、公務員ではない。務めなどあるものかい。


ご高齢で公務を果たすことに支障があるならば、摂政および他の皇族が行えばいいだけのこと。


何より重要なことは・・・


 『【天皇】は日本国憲法のみで規定するものではなく、
      法律で規制すべきものでもない』



ということであろう。(反論は認めるw)


天皇は国体・・・日本の誇るものって、天皇と富士山くらいしかないだろ。(反論されても困るw)



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posted by 金魚 at 10:55| Comment(2) | TrackBack(0) | ジョウイでござる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一夜逆転

以下、全て共同通信社記事

7/15 01:49 記事
映画陛下の気持ち近く公表へ 典範改正、陛下にも報告

メモ  天皇陛下が皇太子さまに皇位を譲る生前退位の意向を周囲に示されたことから、宮内庁の風岡典之長官ら幹部数人は今春以降、水面下で皇室典範改正の是非について本格的に検討していたことが14日、政府関係者への取材で分かった。議論の進捗状況は官邸と共有し、両陛下にも報告されていたという。宮内庁関係者によると、同庁は近く、陛下に自ら気持ちを公表してもらう方向で検討している。

 宮内庁の一部ではこれまでも、典範改正に関する研究が続けられてきた。生前退位は、両陛下が1月末のフィリピン訪問を終えた後の2月以降、今後の公務負担軽減策を話し合う過程で研究が進んだとしている。




7/15 06:47 記事
映画生前退位、年内にも骨子案 来年、皇室典範改正を視野

メモ  政府は、天皇陛下が生前退位の意向を示されていることを踏まえ早ければ来年の通常国会で皇室典範改正を含めた法整備を行う方向で調整に入った。現行の皇室典範には生前退位の定めがないための措置。今年12月23日の天皇誕生日をめどに骨子案をまとめたい考えだ。政府内で杉田和博官房副長官をトップとする極秘の担当チームを6月に設置し、検討を始めていた。有識者会議も発足させ、意見を聞く方針だ。複数の政府関係者が14日、明らかにした。

 皇位継承や皇族の範囲などを定めた皇室典範には生前退位の規定がなく、実現するには新たな法整備が必要となる。




7/15 11:14 記事
映画陛下、象徴のあるべき姿に言及か 退位の気持ち公表で

メモ 宮内庁が近く、天皇陛下に生前退位を巡る気持ちを公表してもらう方向で検討していることに絡み、陛下が表明される内容は、82歳と高齢になった陛下自身が、理想とする象徴の在り方を示すものとなるとみられることが15日、宮内庁関係者への取材で分かった。

 政府としては、陛下の考えを広く国民に理解してもらうことで初めて、議論をスタートできると判断したためとみられる。本来は12月の誕生日会見を想定していたが、どういう形式がふさわしいか、早急に検討を進めている。




・・・・・ この間、何があったのか・・・・・
             怖ェーよw


7/16 02:00 記事
映画天皇陛下、早期退位想定せず 公務「このペースで臨む」

メモ  天皇陛下が皇太子さまに皇位を譲る生前退位に向けた法改正を政府が検討していることを巡り、天皇陛下自身は早期退位の希望を持たれていないことが15日、政府関係者への取材で分かった。

 陛下は例年、年明けと夏に定期健康診断を受けているが、現在は目立った不安は見つかっていない。最近も宮内庁側と公務の負担軽減が話題になった際、陛下は「まだまだこのままのペースで臨む」と明言。側近らにも、退位という文言や時期を明示したことはないという



7/16 06:23 記事
映画宮内庁、早期退位を前提とせず 将来見据え議論

メモ 天皇陛下の生前退位に向けた法改正が検討されていることを巡り、宮内庁などが進めている議論は、陛下の早期退位を前提としたものではないことが16日、政府関係者への取材で分かった。

 政府は12月をめどに骨子案をまとめ、早ければ来年の通常国会で皇室典範改正を含めた対応を行う方向で調整。一方で、陛下自身は早期退位の希望を持たれていないことが判明している

 政府関係者によると、陛下はこれまで、年齢を考慮して公務を軽減するという宮内庁の提案に、大幅な削減を拒むなどしてきた。最近も「まだまだこのままのペースで臨む」と明言している。




             z_r1.gif
             なにがなんだかー。


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我が国と変わらんだろ。

なんも言えねーw



このあと、コーテツの嵐が吹き荒れることはないよね。anryu05.gif



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映画 陛下の気持ち近く公表へ 典範改正、陛下にも報告
 天皇陛下が皇太子さまに皇位を譲る生前退位の意向を周囲に示されたことから、宮内庁の風岡典之長官ら幹部数人は今春以降、水面下で皇室典範改正の是非について本格的に検討していたことが14日、政府関係者への取材で分かった。議論の進捗状況は官邸と共有し、両陛下にも報告されていたという。宮内庁関係者によると、同庁は近く、陛下に自ら気持ちを公表してもらう方向で検討している。

 宮内庁の一部ではこれまでも、典範改正に関する研究が続けられてきた。生前退位は、両陛下が1月末のフィリピン訪問を終えた後の2月以降、今後の公務負担軽減策を話し合う過程で研究が進んだとしている。


映画 生前退位、年内にも骨子案 来年、皇室典範改正を視野
 政府は、天皇陛下が生前退位の意向を示されていることを踏まえ、早ければ来年の通常国会で皇室典範改正を含めた法整備を行う方向で調整に入った。現行の皇室典範には生前退位の定めがないための措置。今年12月23日の天皇誕生日をめどに骨子案をまとめたい考えだ。政府内で杉田和博官房副長官をトップとする極秘の担当チームを6月に設置し、検討を始めていた。有識者会議も発足させ、意見を聞く方針だ。複数の政府関係者が14日、明らかにした。

 皇位継承や皇族の範囲などを定めた皇室典範には生前退位の規定がなく、実現するには新たな法整備が必要となる。


映画 陛下、象徴のあるべき姿に言及か 退位の気持ち公表で
宮内庁が近く、天皇陛下に生前退位を巡る気持ちを公表してもらう方向で検討していることに絡み、陛下が表明される内容は、82歳と高齢になった陛下自身が、理想とする象徴の在り方を示すものとなるとみられることが15日、宮内庁関係者への取材で分かった。

 政府としては、陛下の考えを広く国民に理解してもらうことで初めて、議論をスタートできると判断したためとみられる。本来は12月の誕生日会見を想定していたが、どういう形式がふさわしいか、早急に検討を進めている。


映画 天皇陛下、早期退位想定せず 公務「このペースで臨む」
天皇陛下が皇太子さまに皇位を譲る生前退位に向けた法改正を政府が検討していることを巡り、天皇陛下自身は早期退位の希望を持たれていないことが15日、政府関係者への取材で分かった。

 陛下は例年、年明けと夏に定期健康診断を受けているが、現在は目立った不安は見つかっていない。最近も宮内庁側と公務の負担軽減が話題になった際、陛下は「まだまだこのままのペースで臨む」と明言。側近らにも、退位という文言や時期を明示したことはないという。


映画 宮内庁、早期退位を前提とせず 将来見据え議論

天皇陛下の生前退位に向けた法改正が検討されていることを巡り、宮内庁などが進めている議論は、陛下の早期退位を前提としたものではないことが16日、政府関係者への取材で分かった。

 政府は12月をめどに骨子案をまとめ、早ければ来年の通常国会で皇室典範改正を含めた対応を行う方向で調整。一方で、陛下自身は早期退位の希望を持たれていないことが判明している。

 政府関係者によると、陛下はこれまで、年齢を考慮して公務を軽減するという宮内庁の提案に、大幅な削減を拒むなどしてきた。最近も「まだまだこのままのペースで臨む」と明言している。


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2016年07月15日

セッショウでなんとかセッショウできんのか。

映画天皇陛下83歳誕生日メドに「典範」改正骨子 政府が極秘チーム

メモ 
天皇陛下の生前退位の意向を踏まえ、政府は来年にも皇室典範改正を含めた法整備を行う方向で調整に入った。今年12月23日の天皇誕生日をめどに骨子案をまとめたい考えだ。政府内で杉田和博官房副長官をトップとする極秘の担当チームを6月に設置し、検討を始めていた。有識者会議も発足させ、意見を聞く方針。複数の政府関係者が14日、明らかにした。

 政府関係者によると、天皇陛下が、宮内庁が新たな公務軽減策を検討していた今春、身近な関係者に「天皇である以上は公務を全うする。そうでなければ憲法で定められた象徴としてふさわしくない」との趣旨の考えを示された。陛下は大幅な軽減を拒んだ上、十分な活動ができなくなれば生前退位も辞さない意向を漏らしたという。

 陛下のこうした発言はこの時が初めてではなく、数年前から公務削減の議論が出る度、繰り返し示していた内容で、皇后さまや皇太子さま、秋篠宮さまも理解しているという。

 政府関係者によると、この軽減策は1月末のフィリピン訪問を終えた後に本格的な検討に入ったとされ、宮内庁では陛下の意向も確認。こうした過程で、陛下から生前退位も辞さないとする姿勢が示されたという。

 政府関係者によると、陛下が生前退位の意向を周囲に示されたことから、宮内庁の風岡典之長官ら幹部数人は今春以降、水面下で皇室典範の改正の是非について本格的に検討していた。宮内庁関係者によると、同庁は近く、陛下に自ら気持ちを公表してもらう方向で検討している。

 天皇陛下はこの日、皇后さまと共に静養先の神奈川県葉山町の葉山御用邸から帰京した。



マスコミが舞い上がって、いろんな記事が出ている。ツッコミたい記事も多いのだけれど、きりがない。



メモ 天皇陛下の生前退位の意向を踏まえ、政府は来年にも皇室典範改正を含めた法整備を行う方向で調整に入った。今年12月23日の天皇誕生日をめどに骨子案をまとめたい考えだ。政府内で杉田和博官房副長官をトップとする極秘の担当チームを6月に設置し、検討を始めていた。有識者会議も発足させ、意見を聞く方針。複数の政府関係者が14日、明らかにした。


まぁた、『政府関係者』かよ。

誰だよ。こういう重大事をリークするような無責任な奴は。

それにな、公式には否定していて、秘密裏に事を運んでいく手法ってのが気に入らない。

過去、無能・不見識な有識者会議で誤った結論を出してきた例は多い。




メモ  政府関係者によると、天皇陛下が、宮内庁が新たな公務軽減策を検討していた今春、身近な関係者に「天皇である以上は公務を全うする。そうでなければ憲法で定められた象徴としてふさわしくない」との趣旨の考えを示された。陛下は大幅な軽減を拒んだ上、十分な活動ができなくなれば生前退位も辞さない意向を漏らしたという。



前天皇の御代より大幅に公務を増やしておいて、それを全うできないから退位も辞さないってのは、身勝手に過ぎるんじゃないのかぁ。



天皇は、政治的発言を禁じられているけれど、こういうのって、それ以上の行動では。憲法を遵守されるんじゃなかったんですかぁ。


前の記事で書いたが、

現在の公務(と称している)なかで、純然たる天皇公務がいかほどあるのか、真剣に検討しているのか。

客寄せパンダじゃあるまいし。← 不敬w

いたずらに公務を増やせば、陛下のご負担だけでなく経費もそれだけかかる。

芸術鑑賞なんて公務ではないよね。娯楽だよ(異論は認める)。


確かに、皇室典範には、

天皇が、精神若しくは身体の重患又は重大な事故により、国事に関する行為をみずからすることができないときは、皇室会議の議により、摂政を置く。

とあるけれども、

日本政府はさ、法律の拡大解釈が得意なんだから、

摂政で対応すればいいんじゃないの。


皇室典範の内容が今日の皇室の異常事態を想定していないことは明らか。齟齬は多々あり、性急に改正するのは無理であろう。


この国の政治はいつも問題先送りであり手遅れである。



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映画 天皇陛下83歳誕生日メドに「典範」改正骨子 政府が極秘チーム

天皇陛下の生前退位の意向を踏まえ、政府は来年にも皇室典範改正を含めた法整備を行う方向で調整に入った。今年12月23日の天皇誕生日をめどに骨子案をまとめたい考えだ。政府内で杉田和博官房副長官をトップとする極秘の担当チームを6月に設置し、検討を始めていた。有識者会議も発足させ、意見を聞く方針。複数の政府関係者が14日、明らかにした。

 政府関係者によると、天皇陛下が、宮内庁が新たな公務軽減策を検討していた今春、身近な関係者に「天皇である以上は公務を全うする。そうでなければ憲法で定められた象徴としてふさわしくない」との趣旨の考えを示された。陛下は大幅な軽減を拒んだ上、十分な活動ができなくなれば生前退位も辞さない意向を漏らしたという。

 陛下のこうした発言はこの時が初めてではなく、数年前から公務削減の議論が出る度、繰り返し示していた内容で、皇后さまや皇太子さま、秋篠宮さまも理解しているという。

 政府関係者によると、この軽減策は1月末のフィリピン訪問を終えた後に本格的な検討に入ったとされ、宮内庁では陛下の意向も確認。こうした過程で、陛下から生前退位も辞さないとする姿勢が示されたという。

 政府関係者によると、陛下が生前退位の意向を周囲に示されたことから、宮内庁の風岡典之長官ら幹部数人は今春以降、水面下で皇室典範の改正の是非について本格的に検討していた。宮内庁関係者によると、同庁は近く、陛下に自ら気持ちを公表してもらう方向で検討している。

 天皇陛下はこの日、皇后さまと共に静養先の神奈川県葉山町の葉山御用邸から帰京した。
posted by 金魚 at 08:22| Comment(4) | TrackBack(0) | ジョウイでござる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月13日

それって、いっタイイつに?

映画天皇陛下 「生前退位」の意向示される

メモ 天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが分かりました。数年内の譲位を望まれているということで、天皇陛下自身が広く内外にお気持ちを表わす方向で調整が進められています。

天皇陛下は、82歳と高齢となった今も、憲法に規定された国事行為をはじめ数多くの公務を続けられています。そうしたなか、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが分かりました。

天皇陛下は、「憲法に定められた象徴としての務めを十分に果たせる者が天皇の位にあるべきだ」と考え、今後、年を重ねていくなかで、大きく公務を減らしたり代役を立てたりして天皇の位にとどまることは望まれていないということです。こうした意向は、皇后さまをはじめ皇太子さまや秋篠宮さまも受け入れられているということです。
天皇陛下は、数年内の譲位を望まれているということで、天皇陛下自身が広く内外にお気持ちを表わす方向で調整が進められています。
これについて関係者の1人は、「天皇陛下は、象徴としての立場から直接的な表現は避けられるかもしれないが、ご自身のお気持ちがにじみ出たものになるだろう」と話しています。
海外では、3年前、皇室とも親交の深いオランダの女王やローマ法王などが相次いで退位を表明して注目を集めました。
日本でも、昭和天皇まで124代の天皇のうち、半数近くが生前に皇位を譲っていますが、明治時代以降、天皇の譲位はなくされ、江戸時代後期の光格天皇を最後におよそ200年間、譲位は行われていません。
皇室制度を定めた「皇室典範」に天皇の退位の規定はなく、天皇陛下の意向は、皇室典範の改正なども含めた国民的な議論につながっていくものとみられます。




ようやく・・・という感想。

最近のご様子から察するに、80歳を機に退位されてもよかったのではないか。


摂政を置かないのであれば、これしかないのでしょうが。


数年後では遅すぎるんじゃないのとは思ったけれども、


ニュースで、『東京五輪は新しい元号で?』と言っているのをみると、数年後って、5,6年後でなく、2,3年後なのか。



実用日本語表現辞典

数年後
読み方:すうねんご
特定の時点から2、3年、もしくは、5、6年ほど後の年。



ホワイ? ジャパニーズピーポー!

2,3年後ト5,6年後ジャ、全然チガウダロー!?




・・・・・ bows_a.gif 申し訳ありません、取り乱しました・・・・・。




忠良ナル臣民ならば早急に取り組んで、宸襟を安んじ奉るように。


でも、皇室典範をいじるのって、かなり抵抗ありそうな・・・。


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映画 天皇陛下 「生前退位」の意向示される
天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが分かりました。数年内の譲位を望まれているということで、天皇陛下自身が広く内外にお気持ちを表わす方向で調整が進められています。

天皇陛下は、82歳と高齢となった今も、憲法に規定された国事行為をはじめ数多くの公務を続けられています。そうしたなか、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが分かりました。
天皇陛下は、「憲法に定められた象徴としての務めを十分に果たせる者が天皇の位にあるべきだ」と考え、今後、年を重ねていくなかで、大きく公務を減らしたり代役を立てたりして天皇の位にとどまることは望まれていないということです。こうした意向は、皇后さまをはじめ皇太子さまや秋篠宮さまも受け入れられているということです。
天皇陛下は、数年内の譲位を望まれているということで、天皇陛下自身が広く内外にお気持ちを表わす方向で調整が進められています。
これについて関係者の1人は、「天皇陛下は、象徴としての立場から直接的な表現は避けられるかもしれないが、ご自身のお気持ちがにじみ出たものになるだろう」と話しています。
海外では、3年前、皇室とも親交の深いオランダの女王やローマ法王などが相次いで退位を表明して注目を集めました。
日本でも、昭和天皇まで124代の天皇のうち、半数近くが生前に皇位を譲っていますが、明治時代以降、天皇の譲位はなくされ、江戸時代後期の光格天皇を最後におよそ200年間、譲位は行われていません。
皇室制度を定めた「皇室典範」に天皇の退位の規定はなく、天皇陛下の意向は、皇室典範の改正なども含めた国民的な議論につながっていくものとみられます。


天皇陛下 象徴としての歩み

天皇陛下は、今の憲法のもとで初めて即位し、以来、象徴として望ましい天皇の在り方を求め続けられてきました。

平成元年の即位にあたっての記者会見では、「憲法に定められた天皇の在り方を念頭に置き、天皇の務めを果たしていきたい」としたうえで、「現代にふさわしい皇室の在り方を求めていきたい」と述べられました。

平成3年、長崎の雲仙・普賢岳の噴火災害では、そうした天皇陛下の考えが目に見える形で示されました。皇后さまとともに被災地を訪れ、避難所の板張りの床に膝をついて、被災者一人一人に同じ目の高さで話しかけられたのです。その後も、阪神・淡路大震災や東日本大震災など、大規模な災害が起きるたびに被災地を訪れ、被災した人たちに心を寄せられてきました。また、障害者や高齢者の施設を訪れるなど、社会で弱い立場にある人たちに寄り添われてきました。

こうした活動について天皇陛下は、平成11年、即位10年に際しての記者会見で、「障害者や高齢者、災害を受けた人々、あるいは社会や人々のために尽くしている人々に心を寄せていくことは、私どもの大切な務めである」と述べられました。そして、のちに、「天皇の務めには日本国憲法によって定められた国事行為のほかに、天皇の象徴という立場から見て、公的に関わることがふさわしいと考えられる象徴的な行為という務めがあると考えられます」と話されました。

こうした務めについて、天皇陛下は、「戦後に始められたものが多く、平成になってから始められたものも少なくありません。社会が変化している今日、新たな社会の要請に応えていくことは大切なことと考えています」と述べられていました。
天皇陛下は、「昔に比べ、公務の量が非常に増加していることは事実です」としながらも、「国と国民のために尽くすことが天皇の務めである」として、数多くの公務を一つ一つ大切に務められてきました。


天皇陛下の負担軽減が課題に

天皇陛下が、一つ一つの公務に精力的に取り組まれるなかで、年齢に応じた負担の軽減が大きな課題となってきました。

平成21年1月、宮内庁は、前の月に75歳になられた天皇陛下の負担軽減策を発表しました。心身のストレスによる胃や十二指腸の炎症が見られたためで、天皇陛下は、式典での「おことば」の多くを取り止め、宮中祭祀も減らされるなどしました。さらに、3年後には「狭心症」と診断されて、心臓の冠動脈のバイパス手術を受けられます。宮内庁は、天皇陛下が高齢であることや、前立腺がんの手術後、注射を続けている治療薬の副作用など、不安材料を挙げたうえで、さらなる負担軽減の必要性を強調しました。

一方で、天皇陛下は、退院から僅か1週間後に東日本大震災の犠牲者の追悼式に出席されました。その年、79歳の誕生日を前にした記者会見では、負担の軽減について尋ねられ、「公的行事の場合、公平の原則を踏まえてしなければならないので、十分に考えてしなくてはいけません。今のところしばらくはこのままでいきたい」と述べられました。天皇陛下は、天皇の公務について、公平に行われることが大切だとして、大きく変えられようとはせず、宮内庁による見直しも行事の内容や日程を工夫するにとどまり、負担軽減は思うように進んでいません。

そうしたなか、82歳の誕生日を前にした去年暮れの記者会見で、天皇陛下は、「年齢というものを感じることも多くなり、行事の時に間違えることもありました」と率直に老いや間違いを認め、「少しでもそのようなことのないようにしていくつもりです」と述べられました。
宮内庁は、ことし5月には、天皇皇后両陛下の年齢にふさわしい公務の在り方を考え、両陛下の公務の一部を取りやめると発表しました。公務の全体的な見直しが行われたのは7年ぶりでしたが、関係者によりますと、当初、宮内庁が示した大幅な削減案に天皇陛下が難色を示され、見直しはごく小規模なものにとどまったということです。
posted by 金魚 at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ジョウイでござる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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