2017年02月16日

サソリだけにセッソクだった・・・

映画 福島第1原発2号機ロボ調査失敗


メモ 
 東京電力は16日、福島第1原発2号機の原子炉格納容器内を本格調査しようと初投入したサソリ型の自走式ロボットが、目指していた圧力容器直下の作業用足場に到達できなかったと発表した。足場では1月下旬の事前調査で、炉心溶融によって溶けた核燃料(デブリ)の可能性のある堆積物が見つかり、圧力容器直下のさらなる実態把握を目指したが、調査は失敗した。デブリ取り出しは廃炉作業の最大の難関とされるが、その前段となる調査で東電が戦略の見直しを迫られるのは必至だ。

 ロボットは、走行ルート上の堆積物を乗り越えられず不具合も発生したため回収を断念した。
【共同通信】




 


ロボットは、走行ルート上の堆積物を乗り越えられず不具合も発生したため回収を断念した。



断念したのは、『堆積物を乗り越えられなかった』ことよりも、後段の『不具合が発生した』のが原因ではないのか?



つまり、強度の放射線でロボットの電子機器が故障した。



圧力容器付近は、人が数十秒の被ばくで死亡するし、ロボットを投入しても2時間足らずで電子機器が故障するレベル。



現在の科学技術では、人は近寄れず、ロボット、機械も投入できない、つまりは本丸の圧力容器周囲の廃炉作業はできない。



前回放射線量を測定した時点で、ロボット投入は不可能とわかっていたはずだが・・・。


考えなしの拙速でしたか・・・


ロボットを壊して金を無駄にしただけ・・・・・。


金をいくら湯水のように使っても、税金投入してもらえるって高を括っているのかぁ? (`Д´)



ロボットに追い銭。犬




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映画 福島第1原発2号機ロボ調査失敗
 東京電力は16日、福島第1原発2号機の原子炉格納容器内を本格調査しようと初投入したサソリ型の自走式ロボットが、目指していた圧力容器直下の作業用足場に到達できなかったと発表した。足場では1月下旬の事前調査で、炉心溶融によって溶けた核燃料(デブリ)の可能性のある堆積物が見つかり、圧力容器直下のさらなる実態把握を目指したが、調査は失敗した。デブリ取り出しは廃炉作業の最大の難関とされるが、その前段となる調査で東電が戦略の見直しを迫られるのは必至だ。

 ロボットは、走行ルート上の堆積物を乗り越えられず不具合も発生したため回収を断念した。

【共同通信】
posted by 金魚 at 20:34| Comment(5) | TrackBack(0) | 原発問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月10日

百年河清を俟つ

映画 格納容器で推定650シーベルト 事故後最高、福島第1原発2号機

メモ 東京電力は9日、福島第1原発2号機の原子炉格納容器内に投入した自走式の堆積物除去ロボットで撮影した画像を分析した結果、内部の空間放射線量が毎時650シーベルトと推定されたと発表した。前回調査の同530シーベルトを上回る過去最高値で、数十秒浴びれば人が死亡するレベル。ロボットの走行ルート上には、堆積物で走行できない箇所も見つかった。

 圧力容器直下の作業用足場には、溶けた核燃料(デブリ)の可能性がある堆積物があり、月内にサソリ型の自走式調査ロボットを投入して確認を目指していたが、調査範囲などが大きく制限される可能性が出てきた



キョドウフシン社のくせに、ひよった記事じゃぁないの。



人が数十秒の被ばくで死亡するし、ロボットを投入しても2時間足らずで電子機器が故障するレベルだそうで。



要は、人は近寄れず、ロボット、機械も投入できない、つまりは現在の科学技術では廃炉作業はできないということ。




科学者や政治家は、もうはっきりと説明する必要があると思う。



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映画 格納容器で推定650シーベルト 事故後最高、福島第1原発2号機
東京電力は9日、福島第1原発2号機の原子炉格納容器内に投入した自走式の堆積物除去ロボットで撮影した画像を分析した結果、内部の空間放射線量が毎時650シーベルトと推定されたと発表した。前回調査の同530シーベルトを上回る過去最高値で、数十秒浴びれば人が死亡するレベル。ロボットの走行ルート上には、堆積物で走行できない箇所も見つかった。

 圧力容器直下の作業用足場には、溶けた核燃料(デブリ)の可能性がある堆積物があり、月内にサソリ型の自走式調査ロボットを投入して確認を目指していたが、調査範囲などが大きく制限される可能性が出てきた
posted by 金魚 at 01:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月22日

政府、もんじゅ やめるってよ。

映画 政府、「もんじゅ」廃炉決定…「実証炉」開発へ

メモ  政府は21日、原子力関係閣僚会議を開き、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の廃炉を正式に決めた。

 もんじゅには約1兆円の予算が投じられたが、トラブルが相次いだため、再稼働を断念した。一方、エネルギー資源を有効活用する「核燃料サイクル」政策を維持するため、もんじゅよりも実用化段階に近くなる「実証炉」の開発に踏み出す方向性を打ち出した。

 閣僚会議では、もんじゅの運転を再開する場合、最低8年の準備期間が必要で、再開後も5400億円以上の巨費がかかるとして、廃炉、解体を決めた。解体には、使用済み核燃料を取り出す作業を含め30年かかると想定。文部科学省の試算では、廃炉費用は3750億円に上る。原子力機構は来年4月までに、廃炉に向けた新たな体制案と計画を策定する。もんじゅの周辺地域は原子力研究の拠点とする。




>「核燃料サイクル」政策を維持するため、もんじゅよりも実用化段階に近くなる「実証炉」の開発に踏み出す方向性を打ち出した。


オイオイオイオイオイ、


研究用原子炉もまともに運用できないのに、「実証炉」の開発だってよw 

笑ってる場合じゃないんだけど・・・オン・アラハシャノウ





>文部科学省の試算では、廃炉費用は3750億円に上る。



絶対、費用を低く見積もっているな。


廃炉にとんでもない費用がトウジられることになるのね。


    冬至にふさわしいニュースであったか・・・・・。



   オン・アラハシャノウ



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映画 政府、「もんじゅ」廃炉決定…「実証炉」開発へ
 政府は21日、原子力関係閣僚会議を開き、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の廃炉を正式に決めた。

 もんじゅには約1兆円の予算が投じられたが、トラブルが相次いだため、再稼働を断念した。一方、エネルギー資源を有効活用する「核燃料サイクル」政策を維持するため、もんじゅよりも実用化段階に近くなる「実証炉」の開発に踏み出す方向性を打ち出した。

 閣僚会議では、もんじゅの運転を再開する場合、最低8年の準備期間が必要で、再開後も5400億円以上の巨費がかかるとして、廃炉、解体を決めた。解体には、使用済み核燃料を取り出す作業を含め30年かかると想定。文部科学省の試算では、廃炉費用は3750億円に上る。原子力機構は来年4月までに、廃炉に向けた新たな体制案と計画を策定する。もんじゅの周辺地域は原子力研究の拠点とする。
posted by 金魚 at 01:27| Comment(6) | TrackBack(0) | 原発問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月22日

文科、もんじゅやめるってよ

映画 「夢の原子炉」もんじゅ廃炉へ 政府、エネ政策影響不可避

メモ 「夢の原子炉」といわれたもんじゅの廃炉方針が事実上固まり、政府の原子力政策への影響は避けられない。核燃料サイクルは、資源小国の日本が原子力を準国産エネルギーとして利用し続けるのに欠かせないリサイクル技術だ。もんじゅに替わる高速炉のビジョンを作れなければ原子力政策は長期的な展望を示せず、原発の再稼働に対する風当たりが強まる恐れもある。

 経済産業省幹部は「もんじゅの存廃と核燃料サイクルとは、分けて考えてほしい」と強調する。サイクル政策を通じたウランの有効利用は、日本のエネルギー安全保障(安定供給)で重要な役割を担うからだ。

 日本は原発の燃料であるウランの全量を輸入に頼る。ただ、1度取り換えれば1年以上発電できるうえ備蓄しやすく、使用済み核燃料を再利用できるため、準国産と位置づけられる。

 消費分以上の核燃料を生み出す高速増殖炉が実現すれば、将来はウランの輸入がいらなくなり、資源の獲得競争や価格高騰のリスクを回避できると期待されている。
 このため、政府はもんじゅ抜きでも高速増殖炉の研究を継続する。日本原子力研究開発機構の実験炉「常陽」(茨城県)を再稼働させ、仏が2030年ごろの運転開始を目指す次世代高速炉の実証炉「ASTRID(アストリッド)」でも共同研究を行う構想が浮上しているが、課題も多い。





>消費分以上の核燃料を生み出す高速増殖炉が実現すれば、将来はウランの輸入がいらなくなり、資源の獲得競争や価格高騰のリスクを回避できると期待されている。



あくまでも、実現したらの話ですからね。

で、・・・・・今現在実現の見込みがないとw




映画 西川福井知事「場当たり的」=松野文科相、もんじゅ方針説明

メモ  福井県の西川一誠知事は21日夜、県庁内で松野博一文部科学相と会談し、高速増殖炉「もんじゅ」(同県敦賀市)について廃炉も含め抜本的見直しを行うとの政府方針の説明を受けた。西川知事は「目先にとらわれ、場当たり的な方針と思えてならない」と批判。「地元のこと、長期的な原子力の将来、国際的な状況をよく考え、国としてしっかりした対応を強く求めたい」と述べた。
 知事は「県民の感情として、文科省や国の一種の裏切りと思われても仕方がない状況ではないか」とも話した。松野文科相は「会議の日程や方向性を直前まで調整していたので、説明不足があったかと思う。大変ご迷惑を掛けた」と陳謝した。
 同席した敦賀市の渕上隆信市長は、もんじゅの存続を20日に要請しており、「きのうのきょうでは、ばかにされたような気がしてならない。取り残されたような気持ちだ」と述べた。その上で「これまで国策に協力してきた立地(自治体)に、しっかりと目を向けながら進めていただきたい」と求めた。
 松野文科相は「年末までの協議で(地元の)意見を反映させるべく取り組んでいきたい」と応じた。(2016/09/22-00:11)



「地元のこと、長期的な原子力の将来、国際的な状況」をよく考えれば、撤退しかない。


東京新聞
映画 もんじゅ、廃炉へ 大転換の時代に移る

メモ  「もんじゅ」がようやく廃炉に向かう。高速増殖原型炉。使用済み燃料を再利用する核燃料サイクルの要の石だ。日本の原子力政策は転換すべきである。

 原発停止、火力による代替が長引くと、石油や天然ガスの輸入がかさんで「国富」が消えていくという。

 だとすれば、展望なき核燃料サイクル計画による長年の国費の乱用を、どのように説明すればいいのだろうか。

 原発で使用済みの燃料からウランとプルトニウムを取り出す再処理を施して、新たな核燃料(MOX燃料)にリサイクルして、もんじゅでまた燃やす−。それが核燃料サイクル計画だった。


詳細は、下部へ


読売新聞
映画 もんじゅ「廃炉」 核燃料サイクルを揺るがすな

メモ  核燃料サイクルは日本の原子力政策の要だ。頓挫させてはならない。

 政府が、高速炉開発の方針を抜本的に見直すことを決めた。高速増殖炉「もんじゅ」については廃炉を含めて検討する。

 電力会社やメーカーと「高速炉開発会議」を設けて議論し、年内に最終決定するという。

 もんじゅが廃炉になれば、重大な政策変更である。原子力利用への影響を最小限に抑えるべきだ。もんじゅが立地する福井県をはじめ関係自治体の意見も、十分に踏まえる必要がある。

 見直しのきっかけは、もんじゅでトラブルが相次いだことだ。多数の機器で点検漏れなどが見つかった。所管の文部科学省に対し、原子力規制委員会は昨年11月、日本原子力研究開発機構とは別の運営組織を探すよう勧告した。



>見直しのきっかけは、もんじゅでトラブルが相次いだことだ。


ずーっっっっと、役立たずだったぞ。


突っ込んだ費用は1兆円。

この20年間に稼働したのは250日w


維持費用は、一日5000万円とも言われた。

少なくとも、年間200億円かかるという。



核燃料サイクル事業は、12兆円投入・・・。




> 経産省は、フランスが計画中の高速炉「ASTRID」に参画する案を提唱している。だが、まだ基本的な設計段階であり、実現性には不透明な面が多い。



フランスの高速炉は運転開始の目標が2030年である。あくまでも目標であり、またこれによって核燃料サイクルが実現するというわけではない。


(フランスの実証炉スーパーフェニックスは廃炉)

     フランス、高速増殖炉やめるってよw



現在、核燃料サイクルの実現のめどは全く立っていない。


「夢の原子炉」って表現は正しいw




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映画 「夢の原子炉」もんじゅ廃炉へ 政府、エネ政策影響不可避
「夢の原子炉」といわれたもんじゅの廃炉方針が事実上固まり、政府の原子力政策への影響は避けられない。核燃料サイクルは、資源小国の日本が原子力を準国産エネルギーとして利用し続けるのに欠かせないリサイクル技術だ。もんじゅに替わる高速炉のビジョンを作れなければ原子力政策は長期的な展望を示せず、原発の再稼働に対する風当たりが強まる恐れもある。

 経済産業省幹部は「もんじゅの存廃と核燃料サイクルとは、分けて考えてほしい」と強調する。サイクル政策を通じたウランの有効利用は、日本のエネルギー安全保障(安定供給)で重要な役割を担うからだ。

 日本は原発の燃料であるウランの全量を輸入に頼る。ただ、1度取り換えれば1年以上発電できるうえ備蓄しやすく、使用済み核燃料を再利用できるため、準国産と位置づけられる。

 消費分以上の核燃料を生み出す高速増殖炉が実現すれば、将来はウランの輸入がいらなくなり、資源の獲得競争や価格高騰のリスクを回避できると期待されている。このため、政府はもんじゅ抜きでも高速増殖炉の研究を継続する。日本原子力研究開発機構の実験炉「常陽」(茨城県)を再稼働させ、仏が2030年ごろの運転開始を目指す次世代高速炉の実証炉「ASTRID(アストリッド)」でも共同研究を行う構想が浮上しているが、課題も多い。

 常陽には発電機能がないのがネックで、現状では基礎的な研究にしか使えない。アストリッドについてもまだ基本設計の段階で資金計画が確定しておらず、実現性が不透明と指摘されているうえ、「国のエネルギー政策に関わる研究を、自国内に施設を持たないまま海外に依存していいのか」と懸念する声が出ている。

 福島第1原発事故で安全神話が崩れた後、政府の原子力政策は迷走している。昨年、東日本大震災前に3割だった原発の発電比率を2割強に回復させる目標を掲げたが、老朽原発の建て替えや新増設など長期的な戦略は封印したまま、核燃料サイクルの維持が危ぶまれる事態に至った。原子力と今後どう向き合うのか、政府の腰が定まらなければ遅々として進まない再稼働への理解も得られない。(田辺裕晶)


映画 西川福井知事「場当たり的」=松野文科相、もんじゅ方針説明
 福井県の西川一誠知事は21日夜、県庁内で松野博一文部科学相と会談し、高速増殖炉「もんじゅ」(同県敦賀市)について廃炉も含め抜本的見直しを行うとの政府方針の説明を受けた。西川知事は「目先にとらわれ、場当たり的な方針と思えてならない」と批判。「地元のこと、長期的な原子力の将来、国際的な状況をよく考え、国としてしっかりした対応を強く求めたい」と述べた。
 知事は「県民の感情として、文科省や国の一種の裏切りと思われても仕方がない状況ではないか」とも話した。松野文科相は「会議の日程や方向性を直前まで調整していたので、説明不足があったかと思う。大変ご迷惑を掛けた」と陳謝した。
 同席した敦賀市の渕上隆信市長は、もんじゅの存続を20日に要請しており、「きのうのきょうでは、ばかにされたような気がしてならない。取り残されたような気持ちだ」と述べた。その上で「これまで国策に協力してきた立地(自治体)に、しっかりと目を向けながら進めていただきたい」と求めた。
 松野文科相は「年末までの協議で(地元の)意見を反映させるべく取り組んでいきたい」と応じた。(2016/09/22-00:11)

映画 もんじゅ、廃炉へ 大転換の時代に移る
 「もんじゅ」がようやく廃炉に向かう。高速増殖原型炉。使用済み燃料を再利用する核燃料サイクルの要の石だ。日本の原子力政策は転換すべきである。

 原発停止、火力による代替が長引くと、石油や天然ガスの輸入がかさんで「国富」が消えていくという。

 だとすれば、展望なき核燃料サイクル計画による長年の国費の乱用を、どのように説明すればいいのだろうか。

 原発で使用済みの燃料からウランとプルトニウムを取り出す再処理を施して、新たな核燃料(MOX燃料)にリサイクルして、もんじゅでまた燃やす−。それが核燃料サイクル計画だった。

◆色あせた原子力の夢

 もんじゅは、計画の要とされた新型の原子炉で、理論上、燃やせば燃やすほどリサイクル燃料が増えていく“夢の原子炉”というふれ込みだった。

 現在の運営主体は、文部科学省が所管する独立行政法人の日本原子力研究開発機構、正真正銘の国策である。

 一九七〇年代の計画当初、もんじゅにかかる費用は、三百五十億円という見積もりだった。

 ところが、ふたを開けると、深刻なトラブルが相次ぎ、費用もかさむ。本格稼働から二十二年、原子炉を動かせたのは延べわずか、二百数十日だけだった。

 そんな“夢”というより“幻”の原子炉に、政府は一兆円以上の国富を注ぎ込んできた。止まったままでも、もんじゅの維持には年間二百億円という費用がかかる。

 冷却材として、水ではなくナトリウムを使うのが、高速炉の特徴だ。ナトリウムは固まりやすく、停止中でもヒーターで温めて絶えず循環させておくことが必要だ。月々の電気代だけで、一億円以上になることも。

◆飛べない鳥のように

 発電できない原発が、日々大量に電気を消費する。むだづかいを通り越し、皮肉と言うしかないではないか。

 米国や英国、ドイツは九〇年代に、高速増殖炉の実験から手を引いた。もんじゅでナトリウム漏れ事故が発生し、当時の運営主体による隠蔽(いんぺい)が指弾を浴びた九五年、日本も夢からさめるべきだった。

 青森県六ケ所村の再処理工場も九三年の着工以来二十三回、完成延期を繰り返し、建設費用は当初の三倍、二兆円以上に膨らんだ。核燃料サイクルという国策も、ほとんど破綻状態なのである。

 二〇一〇年策定の国のエネルギー基本計画は、高速増殖炉を「五〇年より前に実用化する」とうたっていた。ところが一四年の計画からは目標年が消えていた。

 政府の中でも、もんじゅは終わっていたのだろうか。

 それなのに、廃炉の決断は先延ばし。科学の夢を塩漬けにする愚を犯しただけでなく、金食い虫の汚名を着せて放置した。その責任は軽くない。

 プルトニウムは核兵器に転用できる。日本は日米原子力協定で、非核保有国では例外的に、プルトニウムを取り出す再処理を認められてきた。政界の一部には「特権を手放すべきではない」との声も根強くある。

 日本は現在、四十八トン、長崎型原爆六千発分とも言われるプルトニウムを国内外に保有する。

 核不拡散を主導する米国も、再来年に迫った協定の期限を前に、日本の「核の潜在力」に対する警戒感を強めている。

 プルトニウムは増殖どころか、そもそも減らすべきものなのだ。

 日本はおととし、フランスが、核廃棄物の減量や無害化をめざして開発を進める高速炉「ASTRID(アストリッド)」への技術協力に合意した。核燃料サイクルのシステム自体、減量に軸足を移すべきである。

 3・11を経験した日本で、もはや原発の新増設などあり得まい。これ以上ごみを増やさないように脱原発依存を進めるべきである。しかし、最終処分場の選定が容易ではない以上、保有するプルトニウムや、一時保管されている、すでに出た使用済み核燃料を減らす技術は必要だ。

 先月に再稼働した四国電力伊方原発3号機のような、MOX燃料を通常の軽水炉で燃やすプルサーマル発電だけでは、とても追いつかない。

◆雇用や経済は維持を

 廃炉にしたもんじゅの設備を核廃棄物減量の研究拠点に転用できれば、地元の雇用や経済は維持できる。もんじゅと共生してきた自治体も納得できるに違いない。

 いずれにしても、もんじゅがなければ、核燃料サイクルは根本的に行き詰まり、日本の原発政策の大前提が崩れ去る。

 それは、核のごみを増やせない時代への転換点になる。



映画 もんじゅ「廃炉」 核燃料サイクルを揺るがすな
 核燃料サイクルは日本の原子力政策の要だ。頓挫させてはならない。

 政府が、高速炉開発の方針を抜本的に見直すことを決めた。高速増殖炉「もんじゅ」については廃炉を含めて検討する。

 電力会社やメーカーと「高速炉開発会議」を設けて議論し、年内に最終決定するという。

 もんじゅが廃炉になれば、重大な政策変更である。原子力利用への影響を最小限に抑えるべきだ。もんじゅが立地する福井県をはじめ関係自治体の意見も、十分に踏まえる必要がある。

 見直しのきっかけは、もんじゅでトラブルが相次いだことだ。多数の機器で点検漏れなどが見つかった。所管の文部科学省に対し、原子力規制委員会は昨年11月、日本原子力研究開発機構とは別の運営組織を探すよう勧告した。

 文科省は、新法人設立を提案したが、首相官邸や経済産業省が、もんじゅの廃炉と新たな高速炉開発への移行を主張したため、調整が難航していた。

 高速炉が実用化されれば、ウラン資源を有効活用できる。放射性廃棄物の減量にもつながる。新たな高速炉開発により、その歩みが確かになることが、もんじゅを廃炉にするための条件だろう。

 経産省は、フランスが計画中の高速炉「ASTRID」に参画する案を提唱している。だが、まだ基本的な設計段階であり、実現性には不透明な面が多い。

 詳細設計や建設に課題はないのか。日本はどの程度の費用を分担するのか。独自の技術は取得できるのか。開発会議で注意深く検討することが肝要である。

 これ以上、高速炉の開発が滞れば、日本の核燃料サイクル事業全体が、しぼみかねない。

 原子力発電所の使用済み核燃料から、既に取り出したプルトニウム約48トンの消費が危うくなる。電力会社は、通常の原発で燃やすプルサーマルを進める方針だが、原発の再稼働は遅れている。

 核兵器に転用可能なプルトニウムの保有量が減らないと、国際社会の視線は厳しくなろう。

 日本は非核兵器保有国では例外的に、日米原子力協定でプルトニウム利用を認められている。高速炉を実現する能力がないと判断されれば、協定維持は難しい。

 青森県にある日本原燃の再処理工場も稼働は不可能になる。各原発で、使用済み核燃料の行き場がなくなり、新たな燃料を入れられずに、運転が止まる。こうした事態は回避せねばならない。

2016年09月22日 06時01分


posted by 金魚 at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月18日

観測気球?

映画福島第1原発「石棺」言及に地元反発、機構打ち消しに走る

メモ 原子力損害賠償・廃炉等支援機構が、東京電力福島第1原発事故の廃炉作業の新たな「戦略プラン」で建屋をコンクリートで覆う「石棺」に言及し、地元の反発を招いている。福島県の内堀雅雄知事が15日、経済産業省を訪れ抗議、機構の山名元(はじむ)理事長も同日、福島で打ち消しに走った。機構は石棺に言及した部分を修正したプランを週明けにも公表する。

 戦略プランは、第1原発の廃炉作業の技術的な裏付けとなるもので、機構が13日に改定版を公表。石棺は事故で溶け落ちた燃料(デブリ)を取り出さず、原子炉ごとコンクリートで覆うもので、チェルノブイリ原発事故で採用された。

 プランの中では、格納容器を水で満たしてデブリを取り出す方法など従来の内容に加えて、石棺について言及。「当面の閉じ込め確保に効果があるとしても、長期にわたる安全管理が困難」として石棺に否定的な記載だが、「状況に応じて柔軟に見直しを図ることが適切である」と選択の余地を残した記述にもなっている。

 これを受けて、内堀知事が高木陽介経産副大臣と会談し、「福島県民は非常に大きなショックを受けた。(住民帰還などを)諦めることと同義語だ。風評被害の払拭にも影響が及ぶ」と強く非難。高木氏は「国として石棺で処理する考えは一切ない」と述べた。

 一方、福島県庁を訪れた機構の山名理事長は鈴木正晃副知事と面会し、「石棺を検討していることは全くない。ご心配をおかけしたことをおわび申し上げたい」と陳謝した。

 石棺の言及について、機構は「問題点について見解を示すためだった」と釈明、あくまでも引き続きデブリの取り出しを目指すという。



反応を見るための記載なのか。


> プランの中では、格納容器を水で満たしてデブリを取り出す方法など従来の内容に加えて、石棺について言及。「当面の閉じ込め確保に効果があるとしても、長期にわたる安全管理が困難」として石棺に否定的な記載だが、「状況に応じて柔軟に見直しを図ることが適切である」と選択の余地を残した記述にもなっている。


廃炉のロードマップでは40年との見通しを立てているが、それはデブリを取り出すことが前提。

   強烈な放射性物質をそのままにして廃炉はできない。

現時点で、格納容器の中のデブリを取り出す目途が全くたたない。


つまり、現時点では、全く廃炉の目途がたたないということ。


無理やり廃炉に持ち込むには、石棺処理の選択肢・・・永久的に人は近づけない。

「状況に応じて柔軟に見直しを図ることが適切である」


責任回避の逃げ道を作っておきたいのか・・・。



40年でできないことは明白であるし、費用も数兆円かかるのではないかと言われている。


デブリってなんだよ! 宇宙デブリじゃねーんだから。

事故で格納容器の下部に溶け落ちた燃料のことなんだから、高レベル放射性廃棄物って書けよ。語感和らげて誤魔化してんじゃねーぞ(怒)



※以下、あちこちのサイトからの情報

冠水方式(格納容器を水で満たしてデブリを取り出す方法)をとらないと作業があまりにも危険となるようだが、格納容器に水を満たすことができない。

すでに格納容器に穴が開いているらしいが、どこに穴があいていかもわからない。人が全く近寄れない放射能レベルであり、放射線でロボットも故障してしまうという。

すでにその穴から溶融燃料は下部に抜け落ちているとも言われているが、そうであればますます撤去は困難であろう。

現在での技術では作業員の安全が確保できない。つまり溶融燃料である高レベル放射性廃棄物は撤去不能である。

廃炉40年の根拠は全くない。イギリスでは福島原発よりはるかに小型の(事故を起こしていない)原発の廃炉を進めているが、期間90年との予想である。



現在他の地域の老朽原発の稼働40年ルールを引き延ばして運転を続けようとするのは、電力問題だけでなく、廃炉に多大な費用と年数がかかるから先送りしたいのでは(さらに技術者も作業員も福島原発だけで手いっぱい)・・・と疑いたくなる。廃棄物処分場もないのに廃炉できるはずがない。


廃炉技術も確立せず、その放射性廃棄物の処理についても定まらぬまま原発は開発稼働された。そしてそれは今も変わらない。

次世代と未来の科学技術頼みで、原発を稼働さらに新設するというのはあまりに無責任ではないのか。

福島原発事故で何も学ばなかったか。



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映画 福島第1原発「石棺」言及に地元反発、機構打ち消しに走る
原子力損害賠償・廃炉等支援機構が、東京電力福島第1原発事故の廃炉作業の新たな「戦略プラン」で建屋をコンクリートで覆う「石棺」に言及し、地元の反発を招いている。福島県の内堀雅雄知事が15日、経済産業省を訪れ抗議、機構の山名元(はじむ)理事長も同日、福島で打ち消しに走った。機構は石棺に言及した部分を修正したプランを週明けにも公表する。

 戦略プランは、第1原発の廃炉作業の技術的な裏付けとなるもので、機構が13日に改定版を公表。石棺は事故で溶け落ちた燃料(デブリ)を取り出さず、原子炉ごとコンクリートで覆うもので、チェルノブイリ原発事故で採用された。

 プランの中では、格納容器を水で満たしてデブリを取り出す方法など従来の内容に加えて、石棺について言及。「当面の閉じ込め確保に効果があるとしても、長期にわたる安全管理が困難」として石棺に否定的な記載だが、「状況に応じて柔軟に見直しを図ることが適切である」と選択の余地を残した記述にもなっている。

 これを受けて、内堀知事が高木陽介経産副大臣と会談し、「福島県民は非常に大きなショックを受けた。(住民帰還などを)諦めることと同義語だ。風評被害の払拭にも影響が及ぶ」と強く非難。高木氏は「国として石棺で処理する考えは一切ない」と述べた。

 一方、福島県庁を訪れた機構の山名理事長は鈴木正晃副知事と面会し、「石棺を検討していることは全くない。ご心配をおかけしたことをおわび申し上げたい」と陳謝した。

 石棺の言及について、機構は「問題点について見解を示すためだった」と釈明、あくまでも引き続きデブリの取り出しを目指すという。
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2015年11月05日

ぼさっとしてると廃炉になっちゃう。

映画「もんじゅ」巡り異例の勧告 “改善見られず決断”


メモ  福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」を巡り原子力規制委員会は、今の日本原子力研究開発機構に運転を任せるのは不適当だとして、原子力機構に代わる運営主体を明示するよう文部科学大臣に異例の勧告をすることを決めました。

原子力規制委員会の田中俊一委員長は会見で「納得できるような改善が見られないということがいちばん大きかった。勧告をせずに進めるのが望ましいと思っていたが、理事長の話などを聞き、安心して任せるわけにいかないと判断し、勧告を出すことを決めた」と述べました。

今回異例の勧告に踏み切ることになった理由については、4日の原子力規制委員会で田中俊一委員長は「日本原子力研究開発機構はもんじゅを運転していない状態での保安措置が適切にできておらず、運転するための基本的な能力を持っているとは認めがたい。これは、これまでの長期的な経緯を踏まえた判断だ」としています。

そのうえで、もんじゅの特殊性にも触れ、「もんじゅは日本では経験のない新しいタイプの原子炉であり、原子力機構には研究開発の能力などの長所があるという主張もあったが、それをもって運転を任せるわけにはいかない。ナトリウム漏れ事故から20年間、ほとんど施設が動いていないなか、文部科学省が相当の取り組みをしてきたにもかかわらず、問題は解決しておらず、こういった状態をいつまでも放置しておくべきではない」と述べました。

文部科学省が、今の原子力機構に代わる運営主体を明示できない場合、廃炉も念頭にあるのかという質問に対して、「こちらから何かを申し上げることはない。廃炉にするかどうかを含めて、勧告を受けてどうするかは、文部科学大臣が考えることになる」と述べました。

半年をめどとした文部科学省からの報告によっては、もんじゅの設置許可の取り消しもありうるかという質問に対しては、「法律的にはそのような対応もあるが、今の段階ではそこまでは考えていない」と答え、そのうえで運営主体について、「高速増殖炉についての知見が十分にあり、基本がしっかりしていることが求められる。組織が整えばいいというものではなく、それなりに中身を伴うものでなければならない」と述べました。




高速増殖炉についての知見も何も・・・

核燃料サイクル計画の要、「夢の原子炉」とうたわれたが、


冷却材のナトリウム漏れ事故で頓挫、その後炉内中継装置が落っこちてとれねーってw

※ 2010年8月26日、原子炉容器内に筒型の炉内中継装置(重さ3.3トン)が落下。長期の運転休止となる。この停止中の維持費用が一日5500万かかるとか報道された。
炉内中継装置の引き抜きは2011年6月24日に完了。この費用が約17億5000万円とか。

文殊菩薩 の名前からとったのがいけなかったのでしょうか。

何にも出来ずにボサッとしているうちに、廃炉まで噂されちゃったい。



 ハイロー、ハイロー、仕事してねぇー。


もう、10兆円以上つぎ込んじゃってますからねーw



「もんじゅは日本では経験のない新しいタイプの原子炉であり、原子力機構には研究開発の能力などの長所があるという主張もあったが、それをもって運転を任せるわけにはいかない。ナトリウム漏れ事故から20年間、ほとんど施設が動いていないなか、文部科学省が相当の取り組みをしてきたにもかかわらず、問題は解決しておらず、こういった状態をいつまでも放置しておくべきではない」


20年以上も前に造られ、稼働期間はわずか250日

だそうな。10兆円のおもちゃかな。


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映画 「もんじゅ」巡り異例の勧告 “改善見られず決断”

11月4日 18時31分
福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」を巡り原子力規制委員会は、今の日本原子力研究開発機構に運転を任せるのは不適当だとして、原子力機構に代わる運営主体を明示するよう文部科学大臣に異例の勧告をすることを決めました。
原子力規制委員会の田中俊一委員長は会見で「納得できるような改善が見られないということがいちばん大きかった。勧告をせずに進めるのが望ましいと思っていたが、理事長の話などを聞き、安心して任せるわけにいかないと判断し、勧告を出すことを決めた」と述べました。

今回異例の勧告に踏み切ることになった理由については、4日の原子力規制委員会で田中俊一委員長は「日本原子力研究開発機構はもんじゅを運転していない状態での保安措置が適切にできておらず、運転するための基本的な能力を持っているとは認めがたい。これは、これまでの長期的な経緯を踏まえた判断だ」としています。そのうえで、もんじゅの特殊性にも触れ、「もんじゅは日本では経験のない新しいタイプの原子炉であり、原子力機構には研究開発の能力などの長所があるという主張もあったが、それをもって運転を任せるわけにはいかない。ナトリウム漏れ事故から20年間、ほとんど施設が動いていないなか、文部科学省が相当の取り組みをしてきたにもかかわらず、問題は解決しておらず、こういった状態をいつまでも放置しておくべきではない」と述べました。

文部科学省が、今の原子力機構に代わる運営主体を明示できない場合、廃炉も念頭にあるのかという質問に対して、「こちらから何かを申し上げることはない。廃炉にするかどうかを含めて、勧告を受けてどうするかは、文部科学大臣が考えることになる」と述べました。
半年をめどとした文部科学省からの報告によっては、もんじゅの設置許可の取り消しもありうるかという質問に対しては、「法律的にはそのような対応もあるが、今の段階ではそこまでは考えていない」と答え、そのうえで運営主体について、「高速増殖炉についての知見が十分にあり、基本がしっかりしていることが求められる。組織が整えばいいというものではなく、それなりに中身を伴うものでなければならない」と述べました。

”失格“勧告の背景は

原子力規制委員会が「運営主体の交代」という異例の勧告に踏み切った背景には、トップの交代や組織の見直しなど、原子力機構の内部改革では、もはや「改善は困難」という、5人の委員の共通認識があります。高速増殖炉「もんじゅ」は、使った以上の燃料を生み出す夢の原子炉として研究開発が始まりましたが、20年前の平成7年に、冷却材のナトリウム漏れ事故を起こし、その際、組織の隠蔽体質を問われ、当時の動燃=動力炉核燃料開発事業団が解体される事態にまで発展しました。その後、動燃を引き継いだ組織と、日本の原子力の基礎研究を担ってきた旧原研が統合され、今の日本原子力研究開発機構がもんじゅの運営主体となりますが、組織が変わっても安全に関わる問題はなくなりませんでした。運転が長期間止まるなか、平成20年には、計器の誤作動や点検の不備、トラブルの通報遅れなど、組織体質が問われるような事態が相次ぎます。
さらに、平成22年5月、14年ぶりに再開した試験運転から僅か3か月後に、重さ3トン余りもある装置が原子炉内に落下して抜けなくなる重大なトラブルが発生し、それ以来、運転は止まったままです。こうしたなか、3年前の平成24年9月からの国の保安検査で、およそ1万件の点検漏れが見つかったのをきっかけに、新たな問題が次々に発覚し、おととし5月、トップが交代したほか、原子力規制委員会も、管理体制の改善が確認できるまで、試験運転の再開を事実上禁じる命令を出しました。これを受けて原子力機構は、もんじゅを理事長直轄の組織とするなどの見直しを行いますが、その後も問題は相次ぎ、ことし8月には、機器の安全上の重要度を決める分類の誤りも多数見つかり、この3年間でのもんじゅの保安規定違反は、9回におよびました。
こうした異常事態に規制委員会は、先月以降、ことし民間から就任した原子力機構の児玉理事長や、監督官庁の文部科学省の幹部を呼び、管理体制などについて厳しく問いました。しかし各委員は、「もんじゅを安全に運転できるのかという、懸念の解消はできなかった。組織の改編や外部からの支援ではもはや改善は困難」だという見解を示し、原子力機構の内部改革での改善は見込めないという認識で一致しました。
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2015年09月03日

もはや年中行事

映画もんじゅ、機器の安全重要度分類で誤り 約3千機器

メモ  原子力規制委員会は3日、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)で、機器の安全重要度分類について、約3千機器に誤りがあったと発表した。同日始まった保安検査で、原子力規制委員会の担当者が明らかにした。同機構は分類の見直しを進めている。


もう、驚かないよね。


過去記事ですが・・・

映画「もんじゅは話をするのも嫌になる」 また規定違反…怒る規制委員長

メモ  もんじゅは多数の機器点検漏れで事実上の運転禁止命令が出ており、この日の会合で田中俊一委員長は「もんじゅはもう話をするのも嫌になるくらい、毎回こういう事態が起こっている」と嫌悪感をあらわにした。


もんじゅなんて大それた名前つけるからバチが当たったんだな。



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映画 もんじゅ、機器の安全重要度分類で誤り 約3千機器
 原子力規制委員会は3日、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)で、機器の安全重要度分類について、約3千機器に誤りがあったと発表した。同日始まった保安検査で、原子力規制委員会の担当者が明らかにした。同機構は分類の見直しを進めている。

 安全重要度分類は、プラントの機器を安全性確保のための重要度によって3段階に分類しており、段階ごとに点検項目や手法が異なる。

 今年3月の保安検査で、規制委から分類について手続き上の不備があるとの指摘を受け、同機構が5月から分類を再確認して発覚。プラント全体の約4万9千機器のうち、重要度の高いクラス1、2を中心に調べたところ、約3千機器で誤りがあった。


映画
「もんじゅは話をするのも嫌になる」 また規定違反…怒る規制委員長
 原子力規制委員会は13日の定例会合で、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉もんじゅ(福井県)で今年3月に発覚した新たな点検不備について、保安規定違反と認定した。

 もんじゅは多数の機器点検漏れで事実上の運転禁止命令が出ており、この日の会合で田中俊一委員長は「もんじゅはもう話をするのも嫌になるくらい、毎回こういう事態が起こっている」と嫌悪感をあらわにした。

 また更田豊志委員は原子力機構に対して「極めて深刻に受け止めるべきだ」と指摘した。

 規制委によると、原子力機構は安全上重要な配管の腐食や厚みが減る「減肉」の有無を調べる点検で、配管の保温材を取り外さずに外観点検だけで済ませるなどしていた。点検不備は保安検査で発覚した。
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2014年10月13日

あきれ果てるほど嘆かわしいよね。

映画もんじゅ 監視カメラ故障を放置

メモ  福井県敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」に設置された監視カメラ180基のうち、およそ3分の1が故障していたことが、原子力規制庁の保安検査で分かりました。日本原子力研究開発機構は「故障のことは知っていたが、カメラはすでに製造が終了していて交換できなかった」としています。
                          

        国民なめてんのか、コラ。



メモ 原子力規制庁は3か月ごとに保安検査を行っていますが、先月の検査でもんじゅの原子炉補助建屋にある監視カメラ180基のうち、およそ3分の1が故障していたことが分かりました。
監視カメラは、平成7年のナトリウム漏れ事故がきっかけで冷却用の液体ナトリウムが流れる配管周辺に設置され、平成19年に運用が始まりました。しかし、このうち50基余りが故障し映像が映らなかったり、左右に動かなかったりしていて、なかには故障から1年半以上放置されていたものもあったということです。




オイオイオイオイオイ・・・


3か月ごとに点検する意味あんのか。

第一、毎日モニター映像チェックしてねーのか。

    1年半も映像映ってねーで、不安にならねーのかw

もうこんなやつらに税金くれてやるのはやめにしいや。



メモ原子力機構は「故障のことは知っていたが、カメラはすでに製造が終了していて交換できなかった。来月中にも交換したい」としています。




意味わかんねーぞ。バカヤロウ。




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映画 もんじゅ 監視カメラ故障を放置
10月12日 9時28分
福井県敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」に設置された監視カメラ180基のうち、およそ3分の1が故障していたことが、原子力規制庁の保安検査で分かりました。日本原子力研究開発機構は「故障のことは知っていたが、カメラはすでに製造が終了していて交換できなかった」としています。

高速増殖炉「もんじゅ」は大量の機器の点検漏れが相次いで見つかり、去年5月、原子力規制委員会は「もんじゅ」を管理する日本原子力研究開発機構に対し、事実上の運転禁止命令を出しています。
原子力規制庁は3か月ごとに保安検査を行っていますが、先月の検査でもんじゅの原子炉補助建屋にある監視カメラ180基のうち、およそ3分の1が故障していたことが分かりました。
監視カメラは、平成7年のナトリウム漏れ事故がきっかけで冷却用の液体ナトリウムが流れる配管周辺に設置され、平成19年に運用が始まりました。しかし、このうち50基余りが故障し映像が映らなかったり、左右に動かなかったりしていて、なかには故障から1年半以上放置されていたものもあったということです。
原子力機構は「故障のことは知っていたが、カメラはすでに製造が終了していて交換できなかった。来月中にも交換したい」としています。
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2014年10月02日

日暮れて道遠し・2   改革は低速だそうで

映画 もんじゅ 改革延長 「深刻な問題」

メモ  日本原子力研究開発機構が高速増殖炉「もんじゅ」での問題などを受けて進めていた改革の取り組みが期限内に終わらず、来年3月まで半年間延長されたことについて、下村文部科学大臣は「深刻な問題だと受け止め、ラストチャンスと捉えて取り組んでほしい」と話し、改革を急ぐよう求めました。



やれやれ。


下村大臣
>「極めて遺憾だ。『もんじゅ』には1兆円の国費が投入されたのに成果が出ておらず、廃炉にすべきだという厳しい批判もある」

「深刻な問題だと受け止める必要がある。最大限の危機感や緊張感を持ち、『ラストチャンス』と捉えて改革に取り組んでほしい」





松浦理事長
>「改革は来年3月までに十分できると思っているし、『もんじゅが必要だ』とする政府の意向を実現すべく、最大限努力したい


・・・・・・・


最大限の危機感や緊張感 などないみたいだw


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映画 もんじゅ 改革延長 「深刻な問題」
10月2日 14時18分
日本原子力研究開発機構が高速増殖炉「もんじゅ」での問題などを受けて進めていた改革の取り組みが期限内に終わらず、来年3月まで半年間延長されたことについて、下村文部科学大臣は「深刻な問題だと受け止め、ラストチャンスと捉えて取り組んでほしい」と話し、改革を急ぐよう求めました。

原子力機構は、福井県敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」での機器の点検漏れなどの問題を受けて、去年10月から1年間の予定で改革に取り組み、2日午前、松浦祥次郎理事長がその内容を下村文部科学大臣に報告しました。
松浦理事長は、組織の見直しや「もんじゅ」の設備や機器の点検漏れへの態勢を強化したと報告する一方、「もんじゅ」の改革は期限内には終わらず、来年3月まで半年間延長することを伝えました。
これに対して下村大臣は、「極めて遺憾だ。『もんじゅ』には1兆円の国費が投入されたのに成果が出ておらず、廃炉にすべきだという厳しい批判もある」と苦言を呈しました。
そのうえで、改革の期限の延長について、「深刻な問題だと受け止める必要がある。最大限の危機感や緊張感を持ち、『ラストチャンス』と捉えて改革に取り組んでほしい」と松浦理事長に伝えました。
その後の会見で松浦理事長は、「改革は来年3月までに十分できると思っているし、『もんじゅが必要だ』とする政府の意向を実現すべく、最大限努力したい」と述べ、運転再開に向けて改革に取り組む考えを示しました。

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2014年09月27日

日暮れて道遠し

映画 原発の廃炉研究施設着工 福島・楢葉町 来夏にも一部運用開始

メモ  日本原子力研究開発機構は26日、福島県楢葉町で、東京電力福島第1原発の廃炉に向け、遠隔操作機器などを研究開発する施設の建設を始めた。計画では来年夏にも一部の運用を開始する。

 同日開いた起工式で、原子力機構の松浦祥次郎理事長は「廃炉措置をどう加速するかが最も大切。研究成果が効率的に出るよう最大限の努力をしたい」とあいさつした。



エッ がく〜(落胆した顔)


    こ、これからなの? 


メモ 政府は第1原発周辺を、原発の廃炉作業や災害時に使うロボットの研究開発拠点とする構想を打ち出している。楢葉町の施設には、原子炉格納容器の一部を模した実寸大の模型を設置。遠隔操作ロボットを使い、損傷部分の特定や補修技術の確立を目指す。


実寸大かぁ。

金かかるんだろな・・・


役人の天下り先せっせと作ってるんじゃないだろーな。もうやだ〜(悲しい顔)


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映画 原発の廃炉研究施設着工 福島・楢葉町 来夏にも一部運用開始
2014.9.27 05:00
 日本原子力研究開発機構は26日、福島県楢葉町で、東京電力福島第1原発の廃炉に向け、遠隔操作機器などを研究開発する施設の建設を始めた。計画では来年夏にも一部の運用を開始する。

 同日開いた起工式で、原子力機構の松浦祥次郎理事長は「廃炉措置をどう加速するかが最も大切。研究成果が効率的に出るよう最大限の努力をしたい」とあいさつした。

 政府は第1原発周辺を、原発の廃炉作業や災害時に使うロボットの研究開発拠点とする構想を打ち出している。楢葉町の施設には、原子炉格納容器の一部を模した実寸大の模型を設置。遠隔操作ロボットを使い、損傷部分の特定や補修技術の確立を目指す。

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2014年08月27日

あれは2年前のことだったか。

映画 東電:ヤマダ電機に電力供給 中部や関西に 初の域外売電

メモ  東京電力は10月から、家電量販最大手のヤマダ電機の関西、中部両地域の62店舗への電力販売を始める。東電が営業地域(首都圏)以外で電力を売るのは初めて。2016年の電力小売りの全面自由化を控え、首都圏参入を進めている他の大手電力や新規参入の電力会社(新電力)に対抗する。

 完全子会社の新電力「テプコカスタマーサービス」(東京都)を通じて、ヤマダの関西地方24店舗、中部地方38店舗に供給する。販売電力量は、一般家庭約1万5000世帯分に相当する年間5000万キロワット時。自家発電装置を持つ企業から余った電力を安く買うことで、これまで62店舗に電力を売っていた関西電力や中部電力より電気料金を数%安く設定する見通し。ヤマダには、コスト削減のほか、契約先を東電にまとめることで料金支払いの事務手続きを少なくできる利点がある。

 東電は、首都圏に本社を置き、全国展開する企業の地方拠点への電力販売を拡大する方針。ヤマダ以外の複数の企業とも、安さと事務手続きの簡単さを前面に打ち出しながら、販売契約の交渉を進めている。



はい?がく〜(落胆した顔)





私の記憶が定かであれば・・・

         このフレーズ知っている人は、もうオジサンw


原発稼働しなければ、電力が不足する って言ってなかったっけ 


他地区の電力会社からの供給能力には限界がある って言ってなかったっけ 


火力発電は老朽化した火力発電所も含めたフル稼働で限界にある って言ってなかったっけ 


原発稼働させないと電力価格が高くなり、企業の経営が成り立たない って言ってなかったっけ 




映画 こんな記事もあったよね
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     大騒ぎしてたよね。


なのに・・・

>東電は、首都圏に本社を置き、全国展開する企業の地方拠点への電力販売を拡大する方針。ヤマダ以外の複数の企業とも、安さと事務手続きの簡単さを前面に打ち出しながら、販売契約の交渉を進めている。



そんなに余力があんのかよ・・・・・



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  新規参入つぶししか考えてないのかぁ。



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映画 東電:ヤマダ電機に電力供給 中部や関西に 初の域外売電
毎日新聞 2014年08月27日 11時22分
 東京電力は10月から、家電量販最大手のヤマダ電機の関西、中部両地域の62店舗への電力販売を始める。東電が営業地域(首都圏)以外で電力を売るのは初めて。2016年の電力小売りの全面自由化を控え、首都圏参入を進めている他の大手電力や新規参入の電力会社(新電力)に対抗する。

 完全子会社の新電力「テプコカスタマーサービス」(東京都)を通じて、ヤマダの関西地方24店舗、中部地方38店舗に供給する。販売電力量は、一般家庭約1万5000世帯分に相当する年間5000万キロワット時。自家発電装置を持つ企業から余った電力を安く買うことで、これまで62店舗に電力を売っていた関西電力や中部電力より電気料金を数%安く設定する見通し。ヤマダには、コスト削減のほか、契約先を東電にまとめることで料金支払いの事務手続きを少なくできる利点がある。

 東電は、首都圏に本社を置き、全国展開する企業の地方拠点への電力販売を拡大する方針。ヤマダ以外の複数の企業とも、安さと事務手続きの簡単さを前面に打ち出しながら、販売契約の交渉を進めている。

 政府は00年以降、工場や事業所など大口の電力市場を順次自由化。16年の全面自由化で、これまで大手電力がそれぞれの営業地域で独占していた家庭向け市場が開放される。これをにらんで、東電の地盤の首都圏では、関電が4月から子会社を通じて、中部電も昨年、三菱商事系の新電力「ダイヤモンドパワー」を買収してそれぞれ小売市場に参入した。

 東電も1月に策定した経営再建計画(新総合特別事業計画)で、10年後に首都圏以外で100万キロワット、計1700億円の電力を販売する目標を掲げている。大手電力の越境販売の本格化により、電力市場の競争が加速し、電気料金の抑制につながる可能性がある。【安藤大介】


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2014年06月05日

もっとハッキリものをお言い。

映画 点検漏れ「現場のフォロー不足」 もんじゅで規制庁

メモ  原子力規制庁は5日、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉もんじゅ(福井県)で多数の点検漏れが見つかった問題で、もんじゅの斎藤伸三所長を呼び「原因の分析と対策が有効かどうか、現場でのフォローが足りなかった」と問題点を指摘した。


『多数』?


1万点もの機器の点検漏れを多数かよ。


「原因の分析と対策が有効かどうか、現場でのフォローが足りなかった」


そういう問題なのかぁ?



映画 もんじゅの点検漏れ多発「安全意識不足」 聴取で規制庁

メモ 高速増殖炉もんじゅ(福井県)で機器の点検漏れが相次いだ問題で、原子力規制庁は5日、運営する日本原子力研究開発機構から原因や再発防止策を聴取した。機構側は安全優先の意識の不足が根底にあったなどと説明。管理体制を強化するため、組織改革に取り組む考えを示した。


>安全優先の意識の不足が根底にあった


要は、安全軽視であったということでしょ?


      危ねー奴らだよね。





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映画 点検漏れ「現場のフォロー不足」 もんじゅで規制庁
2014年6月5日 13時19分
 原子力規制庁は5日、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉もんじゅ(福井県)で多数の点検漏れが見つかった問題で、もんじゅの斎藤伸三所長を呼び「原因の分析と対策が有効かどうか、現場でのフォローが足りなかった」と問題点を指摘した。

 もんじゅでは2012年11月に約1万点の機器の点検漏れが発覚。規制委は昨年5月、安全管理体制が再構築できるまで運転再開の準備をしないよう事実上の運転禁止命令を出した。

 しかし、その後も規制庁の保安検査で新たな点検漏れや記録の不適切処理などが相次いで発覚。規制庁は一連の問題に対する原子力機構の認識を確認する必要があると判断した。

(共同)


映画 もんじゅの点検漏れ多発「安全意識不足」 聴取で規制庁
2014/6/5 18:43 記事保存
 高速増殖炉もんじゅ(福井県)で機器の点検漏れが相次いだ問題で、原子力規制庁は5日、運営する日本原子力研究開発機構から原因や再発防止策を聴取した。機構側は安全優先の意識の不足が根底にあったなどと説明。管理体制を強化するため、組織改革に取り組む考えを示した。

 もんじゅでは約1万点の機器の点検漏れが発覚し、原子力規制委員会が昨年5月に運転再開の準備を凍結するよう命令した。その後も新たな点検漏れや記録の不適切処理が相次いだ。
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2014年05月17日

鼻白む鼻血の話

映画 福島県双葉町で鼻血「有意に多い」調査 「避難生活か、被ばくによって起きた」

メモ   福島県双葉町では、鼻血などの症状の統計が有意に多かった――。岡山大などの研究グループが町の依頼で健康調査したところ、こんな結果が出ていたことが分かった。一体どうなっているのか。

 健康調査は、岡山大、広島大、熊本学園大のグループが、「美味しんぼ」で鼻血の症状を訴えた井戸川克隆町長時代の2012年11月に実施した。全町民にアンケート用紙を配って調査したため、町に配布などの協力を依頼した。



 がく〜(落胆した顔) なんで今頃こんな記事が出てくるの?



メモ  論文で調査結果を紹介している熊本学園大の中地重晴教授は、取材に対し、「調査結果は、昨年8月に双葉町に報告しています。町側は、そのことを忘れているのではないですか」と指摘した。最終報告については、岡山大が中心になって論文にまとめる予定だとしたが、双葉町が鼻血の症状は多くないと主張しているため、「被ばくとの関係については発表できないのではないか」ともした。 


そんな重要なこと忘れているはずないやん。


メモ 一方、岡山大大学院の津田敏秀教授は、最終報告については、まだメドが立っていない状況だと取材に話した。ただ、「鼻血と被ばくは関係ないと政府が言っていることは、科学的な根拠がありません。チェルノブイリでも報告があるわけですから。美味しんぼの騒ぎは、重要な問題だとは思っていないですね」と言っている。



映画 美味しんぼ問題で編集部「批判受け止める」と見解 次号から休載へ

メモ 「美味しんぼ」は次号からしばらく休載するとしたが、編集部によると休載は以前から決まっていたという。


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映画 福島県双葉町で鼻血「有意に多い」調査 「避難生活か、被ばくによって起きた」
J-CASTニュース 5月16日(金)19時18分配信

 福島県双葉町では、鼻血などの症状の統計が有意に多かった――。岡山大などの研究グループが町の依頼で健康調査したところ、こんな結果が出ていたことが分かった。一体どうなっているのか。

 健康調査は、岡山大、広島大、熊本学園大のグループが、「美味しんぼ」で鼻血の症状を訴えた井戸川克隆町長時代の2012年11月に実施した。全町民にアンケート用紙を配って調査したため、町に配布などの協力を依頼した。

■体がだるい、頭痛、めまい、目のかすみ、鼻血、吐き気…

 その中間報告が載ったのは、熊本学園大の中地重晴教授が13年11月に学術雑誌に発表した論文だ。「水俣学の視点からみた福島原発事故と津波による環境汚染」の論文によると、住民には原発事故による健康不安が募っていることから、放射線被ばくや避難生活によるものかを確かめるために疫学による調査を行った。

 比較するために、双葉町のほか、福島県境にあり放射線汚染地域でもある宮城県丸森町筆甫地区、さらに原発から離れた滋賀県長浜市木之本町でも調査した。その結果、双葉町と丸森町は、体がだるい、頭痛、めまい、目のかすみ、鼻血、吐き気、疲れやすいなどの症状で、木之本町よりも有意に多かった。

 特に、両町では、鼻血が特に多く、オッズ比を取ると、双葉町が3.8、丸森町が3.5もあった。双葉町では、ほかに肥満、うつ病など様々な症状がオッズ比3以上の高い値を示し、両町では、消化器系の病気や神経精神的症状も多かった。

 論文では、「これら症状や疾病の増加が、原子力発電所の事故による避難生活又は放射線被ばくによって起きたものだと思われる」としており、事故の影響であることを明確に認めている。今後は、双葉町が行った住民の動向調査から、被ばくとの関係をも調べる予定だとしている。

 この内容については、原発事故の取材を続けているライターの木野龍逸さんが14年5月13日にツイッターで紹介し、ネット上で話題になった。

双葉町の抗議文と食い違っている?
 「美味しんぼ」の鼻血描写を巡り、双葉町は2014年5月7日、「現在、原因不明の鼻血等の症状を町役場に訴える町民が大勢いるという事実はありません」と小学館に抗議している。

 ところが、岡山大などが町に協力を依頼した今回の調査では、鼻血の症状が有意に多いとの結果が出ているのだ。これに対し、木野龍逸さんは、自らのツイートをまとめた「togetter」上で、「なんだか、双葉町の抗議文と食い違ってないですか?」と疑問を投げかけた。

 論文で調査結果を紹介している熊本学園大の中地重晴教授は、取材に対し、「調査結果は、昨年8月に双葉町に報告しています。町側は、そのことを忘れているのではないですか」と指摘した。最終報告については、岡山大が中心になって論文にまとめる予定だとしたが、双葉町が鼻血の症状は多くないと主張しているため、「被ばくとの関係については発表できないのではないか」ともした。

 一方、岡山大大学院の津田敏秀教授は、最終報告については、まだメドが立っていない状況だと取材に話した。ただ、「鼻血と被ばくは関係ないと政府が言っていることは、科学的な根拠がありません。チェルノブイリでも報告があるわけですから。美味しんぼの騒ぎは、重要な問題だとは思っていないですね」と言っている。

 双葉町の健康福祉課では、取材に対し、町が岡山大などに調査を依頼し、調査結果の報告も受けたことは認めた。報告を受けたのは、現職の伊澤史朗町長のときになってからだが、なぜ美味しんぼ側に抗議したのか。こうした点などを聞こうとしたが、「担当者が退職するなどしており、詳しくは当時の書類を調べないと分からない」とし、5月16日夕までに回答はなかった。

 町の秘書広報課では、「鼻血を出す人がそんなに大勢いないことは、保健所の聞き取り調査で分かっています。岡山大などからの報告を受けたわけではありませんが、町民の健康管理については今後検討していきます」と話している。


映画 美味しんぼ問題で編集部「批判受け止める」と見解 次号から休載へ
 東京電力福島第1原発事故による健康影響の描写が議論を呼んだ漫画「美味しんぼ」を連載する小学館の「週刊ビッグコミックスピリッツ」の最新号が、「批判を真摯に受け止め、表現のあり方について今一度見直す」とする編集部の見解を掲載していることが16日、分かった。福島県の自治体や有識者の賛否両論を載せた特集も組んだ。

 19日発売の最新号では「編集部の見解」を表明し、残留放射性物質や低線量被ばくの影響についてあらためて問題提起するために作品を掲載したと説明した。

 さらに放射線の専門家や地元自治体などから寄せられた「事実と異なる」との批判や、「事実を大切にし、きちんとした視点の企画」と支持する識者の意見などを、特集記事として10ページにわたって載せた。

 「美味しんぼ」は次号からしばらく休載するとしたが、編集部によると休載は以前から決まっていたという。

 最新号の漫画は、主人公らが、福島県飯舘村から北海道に移住し畜産を行う男性らを訪ねる内容。主人公が「福島の未来は日本の未来だ。これからの日本を考えるのに、まず福島が前提になる」と語る場面などがある。

 「美味しんぼ」をめぐっては、主人公が福島第1原発を訪れた後、鼻血を流す場面や、震災がれきを受け入れた大阪市内の焼却場をめぐる登場人物の発言について、福島県双葉町や大阪市などが「風評被害を助長する」などと抗議文を提出、閣僚からも批判が上がった。

 原作者の雁屋哲さんはブログで「福島を2年かけて取材をして、しっかりとすくい取った真実をありのままに書くことがどうして批判されなければならないのか分からない」と反論していた。(共同)
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2014年01月07日

どーせ仕事してないから

映画 「もんじゅ」パソコン、韓国に33回情報送信か

メモ 日本原子力研究開発機構は6日、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で、当直の職員が使う事務用パソコン1台がコンピューターウイルスに感染し、報告書やメールの内容などが漏えいした可能性があると発表した。

 
別に驚かないけどね。

  
こんなところだもんね。 
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当直の職員が使う事務用パソコン + 動画再生ソフト

なんか、うさんくささを覚えたのはオイラだけであろうか・・・・・


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映画 「もんじゅ」パソコン、韓国に33回情報送信か
 日本原子力研究開発機構は6日、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で、当直の職員が使う事務用パソコン1台がコンピューターウイルスに感染し、報告書やメールの内容などが漏えいした可能性があると発表した。

 核物質に関する情報は入っていないという。

 機構によると、セキュリティー会社から2日、「不審な通信がある」と通報を受け、調べたところ、1時間半ほどの間に33回にわたって韓国とみられるサイトに情報が送られた形跡があった。職員が、部署で許可していた動画再生ソフトを更新した直後、頻繁な通信が行われたという。

 機構は2012年末にも、茨城県の本部で職員のパソコン3台がウイルスに感染し、メールアドレスなどが漏えいする問題があった。

(2014年1月7日10時43分 読売新聞)
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2013年12月19日

退路ない廃炉

映画 原電、原子炉解体を5年延期 東海原発の廃炉

メモ   日本原子力発電は19日、1998年に運転停止し、国内の商業用原発で初の廃炉作業が進められている東海原発(茨城県東海村)で2014年度に着手予定だった原子炉解体について、5年間延期し19年度に先送りすると発表した。
 解体着手の延期は10年7月に続き2度目。廃炉全体の完了も20年度から25年度に遅れる見込み。
 原電によると、解体作業で出る金属やコンクリートの低レベル放射性廃棄物を細断しドラム缶などに詰めてモルタルで固める装置の設計が遅れているのが原因。


    
    ニュース詳細ってわりにはあっさりとw




映画 東海原発廃炉、5年延長=処分場なく、さらに長期化も−日本原電

メモ 日本原子力発電は19日、廃炉作業中の東海原発(茨城県東海村)について、完了時期をこれまでの2020年度から25年度に5年間延長すると発表した。延長は10年に続き2回目。
 東海原発は1998年、国内の商用原発として初めて廃炉が決まったが、放射性廃棄物の処分場は決まっておらず、今回の再延長で廃炉の困難さが改めて示された形だ。
 原電によると、14年度から予定していた原子炉関連設備の解体撤去をする際の装置導入に時間がかかっているため、延長を決定した。廃炉のスケジュールをめぐっては、10年にも3年間の延長を決めていたため、当初の予定から計8年遅れることになる。



簡潔でわかりやすいこと。




映画 日本原電、東海原発の廃炉完了を5年延期 25年度に

メモ 日本原子力発電は19日、2001年から解体工事を進めている東海原子力発電所(茨城県)について、20年度の廃炉完了予定を25年度に5年間延期すると発表した。同日、原子力規制委員会に報告した。延期は10年に続き2回目。

 核燃料を除く原子炉や建屋を解体したがれきは低レベル放射性廃棄物と呼ばれる。このうち放射線量が高いものは50〜100メートルの地下に埋める計画だが、「核のゴミ」である高レベル放射性廃棄物の最終処分場と同様に処分する場所の立地が決まっておらず、国の規制基準や解体撤去装置の設計も固まっていない。このため来年度の予定だった原子炉の解体に着手できない状況だ。

 東海原発は日本初の商用原発で、1966年に運転を開始し98年に停止した。原子炉の冷却に通常の原発のように水ではなく二酸化炭素を使う。
   日経


>解体撤去装置の設計も固まっていない


ハァ? がく〜(落胆した顔)

解体撤去装置が完成していないんではなく、設計がまだできていないんですと?




映画 東海原発:廃炉5年遅れに 解体後の処分地なく

メモ 日本原子力発電は19日、国内初の商業炉で廃炉作業中の東海原発(茨城県東海村)について、来年度から始める予定だった原子炉の解体工事を5年間延期すると発表した。これに伴い、廃炉の完了期も2020年度から25年度に遅れる見込み。

 理由について、原電は「解体に必要な装置の導入に時間がかかっているため」と説明したが、解体後に出る放射性廃棄物の処分地が決まっていないことも背景にある。

 解体着手の延期は10年7月に続き2回目となる。

 原電によると、廃炉作業で出る放射性廃棄物は約2万7000トンで、すべて地中に埋設するが、処分地が決まっていない。この中でも、原子炉の解体によって生じる制御棒など放射線量が比較的高い約1600トンについて、国は地下50〜100メートルに埋める「余裕深度処分」を行うよう求めているが、施設の運用に関する国の基準は整備されていない。

 東海原発は1966年、国内の商業炉で初めて営業運転を始め、98年に運転を終了。01年に国内で最初に廃炉作業に入った。【岡田英】



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やれやれ。



原発大好きの読売新聞の記事が見当たらないので・・・・・               

読売新聞の名言巡礼から



「真の文明ハ山を荒さず、川を荒さず、村を破らず、人を殺さゞるべし」

     田中正造が死の1年前、日記に記した言葉だそうです。

また、こんな言葉も、

「農民は愚でも百年の計を思ふ。知識ある官吏は一日の計のみ。」


鉱毒の汚染土は約100年経った今なお足尾銅山の堆積場に残されているそうで・・・


原発の高レベル放射性廃棄物なんて、10万年でっせ。



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映画 原電、原子炉解体を5年延期 東海原発の廃炉
 日本原子力発電は19日、1998年に運転停止し、国内の商業用原発で初の廃炉作業が進められている東海原発(茨城県東海村)で2014年度に着手予定だった原子炉解体について、5年間延期し19年度に先送りすると発表した。

 解体着手の延期は10年7月に続き2度目。廃炉全体の完了も20年度から25年度に遅れる見込み。

 原電によると、解体作業で出る金属やコンクリートの低レベル放射性廃棄物を細断しドラム缶などに詰めてモルタルで固める装置の設計が遅れているのが原因。 2013/12/19 19:45 【共同通信】


映画 東海原発廃炉、5年延長=処分場なく、さらに長期化も−日本原電  日本原子力発電は19日、廃炉作業中の東海原発(茨城県東海村)について、完了時期をこれまでの2020年度から25年度に5年間延長すると発表した。延長は10年に続き2回目。
 東海原発は1998年、国内の商用原発として初めて廃炉が決まったが、放射性廃棄物の処分場は決まっておらず、今回の再延長で廃炉の困難さが改めて示された形だ。
 原電によると、14年度から予定していた原子炉関連設備の解体撤去をする際の装置導入に時間がかかっているため、延長を決定した。廃炉のスケジュールをめぐっては、10年にも3年間の延長を決めていたため、当初の予定から計8年遅れることになる。(2013/12/19-20:27)



映画 日本原電、東海原発の廃炉完了を5年延期 25年度に
 日本原子力発電は19日、2001年から解体工事を進めている東海原子力発電所(茨城県)について、20年度の廃炉完了予定を25年度に5年間延期すると発表した。同日、原子力規制委員会に報告した。延期は10年に続き2回目。

 核燃料を除く原子炉や建屋を解体したがれきは低レベル放射性廃棄物と呼ばれる。このうち放射線量が高いものは50〜100メートルの地下に埋める計画だが、「核のゴミ」である高レベル放射性廃棄物の最終処分場と同様に処分する場所の立地が決まっておらず、国の規制基準や解体撤去装置の設計も固まっていない。このため来年度の予定だった原子炉の解体に着手できない状況だ。

 東海原発は日本初の商用原発で、1966年に運転を開始し98年に停止した。原子炉の冷却に通常の原発のように水ではなく二酸化炭素を使う。



映画 東海原発:廃炉5年遅れに 解体後の処分地なく
毎日新聞 2013年12月19日 21時48分
 日本原子力発電は19日、国内初の商業炉で廃炉作業中の東海原発(茨城県東海村)について、来年度から始める予定だった原子炉の解体工事を5年間延期すると発表した。これに伴い、廃炉の完了期も2020年度から25年度に遅れる見込み。

 理由について、原電は「解体に必要な装置の導入に時間がかかっているため」と説明したが、解体後に出る放射性廃棄物の処分地が決まっていないことも背景にある。

 解体着手の延期は10年7月に続き2回目となる。

 原電によると、廃炉作業で出る放射性廃棄物は約2万7000トンで、すべて地中に埋設するが、処分地が決まっていない。この中でも、原子炉の解体によって生じる制御棒など放射線量が比較的高い約1600トンについて、国は地下50〜100メートルに埋める「余裕深度処分」を行うよう求めているが、施設の運用に関する国の基準は整備されていない。

 東海原発は1966年、国内の商業炉で初めて営業運転を始め、98年に運転を終了。01年に国内で最初に廃炉作業に入った。【岡田英】







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2013年12月02日

人の振り見て我が振り直せ

映画 福島第1の使用済み核燃料、プール収納完了


なんかこの記事の見出しを読むと、福島第1原発の処理が大きく前進したように思えるけど・・・



メモ 東京電力は30日、福島第1原発4号機の使用済み核燃料プールから移送した使用済み燃料22体を輸送容器(キャスク)から取り出し、新たな保管場所の共用プール内に収納する作業を終えた。作業にトラブルはなかったという。

 これで4号機プールに残った燃料は未使用180体、使用済み1309体の計1489体になった。東電は来年末までにすべての燃料を取り出す予定。



ハァ? がく〜(落胆した顔)


ふざけんなコラ。日経、与太記事書いてるんじゃないぞむかっ(怒り)


記事タイトル誤表示w

いや、偽表示だよね。


「すべての使用済み核燃料とは言っていない」なんて言い訳すんなよ。



映画 4号機の使用済み核燃料、共用プールに収納完了 福島第1原発

産経の記事はまだましかぁ・・・・・


って、まるで4号機の処理が完了したみたいじゃないかよ。


メモ 4号機プールからの燃料取り出しは2回目で、高い放射線を出す使用済み燃料では初めてだった。これで4号機プールに残った燃料は未使用180体、使用済み1309体の計1489体。



こんなんで、食品誤表示批判できんのかぁ?



まともな記事見出しをしているのはないのかと探したら・・・


映画 使用済み燃料22体を収容=4号機から別プールに−福島第1

メモ 東京電力は30日、福島第1原発4号機のプールから事故後初めて取り出した使用済み核燃料22体を、別の保管用プールに収容する作業が完了したと発表した。4号機には使用済み燃料が1309体残っており、今後も優先して取り出す方針。




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映画 福島第1の使用済み核燃料、プール収納完了
2013/11/30 21:20 日本経済新聞
 東京電力は30日、福島第1原発4号機の使用済み核燃料プールから移送した使用済み燃料22体を輸送容器(キャスク)から取り出し、新たな保管場所の共用プール内に収納する作業を終えた。作業にトラブルはなかったという。

 これで4号機プールに残った燃料は未使用180体、使用済み1309体の計1489体になった。東電は来年末までにすべての燃料を取り出す予定。〔共同〕

映画
4号機の使用済み核燃料、共用プールに収納完了 福島第1原発
   産経新聞
 東京電力は30日、福島第1原発4号機の使用済み核燃料プールから移送した使用済み燃料22体を輸送容器(キャスク)から取り出し、新たな保管場所の共用プール内に収納する作業を終えた。

 2011年3月の原発事故以降初めての使用済み燃料取り出し作業は、一連の工程を完了。作業にトラブルはなかったという。

 東電は29日、燃料を入れたキャスクを共用プール建屋へ移送。30日午後1時から作業を開始し、キャスクをプールのある3階にクレーンでつり上げ、水中で燃料を1体ずつ保管ラックに移した。作業は午後5時3分に終わった。

 4号機プールからの燃料取り出しは2回目で、高い放射線を出す使用済み燃料では初めてだった。これで4号機プールに残った燃料は未使用180体、使用済み1309体の計1489体。


映画 使用済み燃料22体を収容=4号機から別プールに−福島第1
     時事ドットコム
 東京電力は30日、福島第1原発4号機のプールから事故後初めて取り出した使用済み核燃料22体を、別の保管用プールに収容する作業が完了したと発表した。4号機には使用済み燃料が1309体残っており、今後も優先して取り出す方針。

 東電によると、作業に大きなトラブルはなかった。同日のプールへの収容は午後1時から始め、約4時間で22体を移し終えた。(2013/11/30-18:45)

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2013年11月18日

政権与党になると、カクも堕落するのか。

映画 小泉氏原発ゼロ発言、石破氏「方向性違わない」

メモ 自民・石破幹事長「小泉元首相が原発ゼロだと発言され、『自民党は当惑している』などと言われているが、方向性が異なるとは思っていない。再生(可能)エネルギーの比率を上げ、原発の比率を落としていくという方向性は、小泉氏と違うところはない」(仙台市内での講演で)




ハァ? がく〜(落胆した顔)



映画 石破幹事長:原発新設、全面否定せず

メモ 自民党の石破茂幹事長は16日、原発の新設について「再生可能エネルギーの比率が上がってもなお、エネルギー安全保障の観点から、原発を新設することを全面否定することにはならない」と述べ、否定しない考えを示した。東京都内で記者団に語った。


ハァ・・・・・雨


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         政権与党の幹事長の発言ですかぁ?




原発推進でも廃止でもいいんだけれど(ほんとはよかねーけどw)。


エネルギー政策は、国家の重要テーマなんだから、


政略優先で発言したり、世論におもねる行動したりしてねーで、


ブレない確固とした信念で対処してもらいたい。


メモ これに先立ち、テレビ東京の番組では、小泉純一郎元首相の「即時原発ゼロ」発言について「歯切れのいい発言に多くの国民が賛同している状況は絶対に無視できない」と述べ、安倍晋三首相と対応を協議する考えを表明した。


   あーた、ポピュリズム批判してなかったっけ? 

              

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映画 小泉氏原発ゼロ発言、石破氏「方向性違わない」
 自民・石破幹事長「小泉元首相が原発ゼロだと発言され、『自民党は当惑している』などと言われているが、方向性が異なるとは思っていない。再生(可能)エネルギーの比率を上げ、原発の比率を落としていくという方向性は、小泉氏と違うところはない」(仙台市内での講演で)
(2013年11月11日20時25分 読売新聞)


映画 石破幹事長:原発新設、全面否定せず
毎日新聞 2013年11月16日 18時42分(最終更新 11月16日 19時22分)
 自民党の石破茂幹事長は16日、原発の新設について「再生可能エネルギーの比率が上がってもなお、エネルギー安全保障の観点から、原発を新設することを全面否定することにはならない」と述べ、否定しない考えを示した。東京都内で記者団に語った。

 石破氏はそのうえで「新設すべきだと言っているのではなく、安心・安全が最高度に確保された最新鋭の原発を全面否定することには理論的にならない」と説明。また、「原発ゼロにすれば最終処分がいらないかのごとき印象を与えることがあってはならない」と述べ、最終処分場の選定を政府主導で決める方針を強調した。

 これに先立ち、テレビ東京の番組では、小泉純一郎元首相の「即時原発ゼロ」発言について「歯切れのいい発言に多くの国民が賛同している状況は絶対に無視できない」と述べ、安倍晋三首相と対応を協議する考えを表明した。【高橋恵子】

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2013年10月14日

後始末もできねーのに、たき火するな。

映画 自民内にも「脱原発」の声 再稼働、輸出、核燃サイクル疑問視

メモ 自民党内で「脱原発」を訴える意見が目立ち始めている。安倍政権が原発推進政策を進める中、「脱原発」はまだまだ多数派には程遠いが、多様な意見が政権与党内から出ていることは注目に値する。臨時国会が十五日から始まる前に、野党の脱原発勢力は自民党内の脱原発勢力を注視している。 (宮尾幹成)


当たり前だろ・・・・・

あれだけの議員がいるんだから、TPPにしろ、消費増税にしろ、憲法改正にしろ、反対者がいて当然。くだらん記事だな。


メモ 将来的な再稼働は否定しないものの、現状では時期尚早だと主張する考えも表面化してきた。党資源・エネルギー戦略調査会「福島原発事故究明に関する小委員会」の村上誠一郎委員長は四日、原発の新増設に慎重な対応を求める提言書を安倍首相に提出。「党は政府の言う通りであるべきではない」と主張する。


>将来的な再稼働は否定しないものの、現状では時期尚早


違うな・・・・・


将来的な原発ゼロは否定しないものの、現状ではいきなりゼロは時期尚早



だけどね、        


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こんな状態で、原発推進なんて頭おかしいわけで。

             図をクリックすると、見やすいだっぺ。
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原発が低コストなんてウソこくのはもういいかげん止めたらよかっぺ。


                  

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映画 自民内にも「脱原発」の声 再稼働、輸出、核燃サイクル疑問視
 自民党内で「脱原発」を訴える意見が目立ち始めている。安倍政権が原発推進政策を進める中、「脱原発」はまだまだ多数派には程遠いが、多様な意見が政権与党内から出ていることは注目に値する。臨時国会が十五日から始まる前に、野党の脱原発勢力は自民党内の脱原発勢力を注視している。 (宮尾幹成)

 安倍政権に最も衝撃を与えたのが小泉純一郎元首相だ。講演で「原発ゼロ」を精力的に訴え「自民党が原発ゼロ方針を打ち出せば一挙に(脱原発への)国民の機運が盛り上がる」と、安倍首相に政策転換を促している。

 引退したとはいえ、注目度の高い元首相の忠告に、菅義偉(すがよしひで)官房長官は「電力の安定、低廉な供給という中で、原発依存度をどこまで下げていくかが政府の立場だ」と反論を余儀なくされた。

 元首相の主張とは一線を画していた次男の進次郎復興政務官も七日、名古屋市での講演で「なし崩し的に(原発再稼働に)いって本当にいいのか」と、父に足並みをそろえた。進次郎氏の発信力は党の若手の中でも際立つだけに、安倍政権も軽視できない。

 将来的な再稼働は否定しないものの、現状では時期尚早だと主張する考えも表面化してきた。党資源・エネルギー戦略調査会「福島原発事故究明に関する小委員会」の村上誠一郎委員長は四日、原発の新増設に慎重な対応を求める提言書を安倍首相に提出。「党は政府の言う通りであるべきではない」と主張する。

 「元祖・脱原発派」で知られる河野太郎衆院議員は超党派の「原発ゼロの会」のメンバーとして、使用済み核燃料を再利用する核燃料サイクルの中止や原発輸出禁止を主張。河野氏は、政府が原発輸出を可能にするためにトルコと結んだ原子力協定に核兵器開発に道を開きかねない文言が盛り込まれていたため、党内の了承手続きに一時待ったをかけた。

 ゼロの会には、河野氏に加え、永岡桂子、秋本真利両衆院議員、長谷川岳参院議員の三人が参加している。

 原発ゼロを訴える民主党の菅直人元首相はブログで、こうした動きを「自民党内にも経済界にも心情的には『原発ゼロ』の人は結構いるが、裾野の広い『原子力ムラ』の同調圧力によって口を封じられている」と分析している。
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2013年10月10日

取りまつがい

映画 福島第1の汚染水、7トン漏洩 ホース外すミス 6人被曝


メモ 東京電力は9日、福島第1原子力発電所で、原子炉を冷やす循環水から塩分を取り除く淡水化装置のホースを作業員が誤って外し、放射性物質を含む汚染水が約7トン漏れたと発表した。汚染水は建物の堰(せき)にとどまり外部へ漏洩しなかったが、作業員6人が汚染水に触れて被曝(ひばく)した。被曝線量はいずれも低く、治療などの必要はないという。



ここのところ、ほんとにぶっつづけでミスが出ていますね。がく〜(落胆した顔)




メモ 同原発では作業ミスに伴う汚染水漏れや機器トラブルが相次いでいる。東電の広瀬直己社長は訪問先の福島県いわき市で「ヒューマンエラーがどうしてこんなに続くのか(原因を)洗わないといけない」と述べた。


どうしてこんなに続くのか・・・・・


震災直後の原発事故当時は、まさに国難とも呼べる危機であって、国を救う・国民を護るという強い使命感があり、気持ちも昂揚していたと思う。


しかし、現在は、


発展的、建設的な業務ではなく、地道な撤退作業であり、先が見えない。正直、仕事へのモチベーションは?

            
      士気あがらないんだろうなぁ。曇り


             このままでは、危ういよね。台風



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映画 福島第1の汚染水、7トン漏洩 ホース外すミス 6人被曝
 東京電力は9日、福島第1原子力発電所で、原子炉を冷やす循環水から塩分を取り除く淡水化装置のホースを作業員が誤って外し、放射性物質を含む汚染水が約7トン漏れたと発表した。汚染水は建物の堰(せき)にとどまり外部へ漏洩しなかったが、作業員6人が汚染水に触れて被曝(ひばく)した。被曝線量はいずれも低く、治療などの必要はないという。

 同原発では作業ミスに伴う汚染水漏れや機器トラブルが相次いでいる。東電の広瀬直己社長は訪問先の福島県いわき市で「ヒューマンエラーがどうしてこんなに続くのか(原因を)洗わないといけない」と述べた。

 汚染水の漏洩は同日午前9時35分、下請け会社の作業員がホースの交換作業を進めていたところ、空のホースと誤って通水中のものを外したために起きた。直後に汚染水が噴出し、20分後にポンプを止めたが、漏洩は10時50分ごろまで1時間以上続いた。

 淡水化装置は堰で囲ってあり、汚染水は建物内部にとどまったものの、周囲で作業にあたった11人のうち6人の身体に汚染水が付着した。漏れた汚染水にはストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質が1リットルあたり約3400万ベクレル、セシウム137は同1300ベクレル含まれていた。

 汚染水が付着した作業員の被曝線量は皮膚を透過しにくいベータ線が積算で0.2〜1.2ミリシーベルト、皮膚を突き抜け身体内部まで入りやすいガンマ線が0.11〜0.42ミリシーベルトだった。法定基準の年間50ミリシーベルトと比べると低い。作業員の体をふき取って洗浄などの除染は終えた。治療などが必要な状況ではないという。

 作業員は防護服の上から防水カッパを着ていたが、隙間から汚染水が入り込んだ可能性がある。顔は汚染しておらず、汚染水を飲み込むなどして体内に取り込んだ可能性は低いとしている。

 東電は堰内にたまった汚染水をくみ上げてタンクへ移送し、装置の運転再開を目指す。

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2013年10月03日

入れまつがい

映画 タンク汚染水、外洋に流出=入れ過ぎで漏えい、天板閉じず−福島第1


ハァ? がく〜(落胆した顔)


   何、入れ過ぎって?



メモ 2日午前中にせき内にたまった水をこの5基のタンクに入れる作業を実施。最も高い位置にある西側のタンクの水位計を見ながら作業していたため、低い東側のタンクの端から漏えいしているのに気付かなかった


もうやだ〜(悲しい顔) 子供の水遊びじゃねーんだから。


「全体としてコントロールされている」つったけど・・・・・


     コント のまつがいではないかいな。



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映画 タンク汚染水、外洋に流出=入れ過ぎで漏えい、天板閉じず−福島第1
 東京電力福島第1原発の貯蔵タンクから2日に汚染水漏れが確認された問題で、東電は3日、汚染水が外洋に流出したことを明らかにした。タンクを囲うせき内にたまった水を入れ過ぎたことが漏えいの原因という。タンクは傾いた地形の場所にあり、天板を厳格に閉じずに使用していたため、端から汚染水が漏れたとみられる。

 東電の尾野昌之原子力・立地本部長代理は同日記者会見し、「(汚染水が)海へ出ていると考えている」と述べた。
 東電はせきの外に流出したタンクの汚染水の量を約430リットルと推定。汚染水には、ストロンチウムなどのベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり58万ベクレルの濃度で含まれていたという。
 漏れたタンクから1、2メートルの位置には、外洋につながる排水溝がある。2日夜採取した排水溝の水からは、ベータ線を出す放射性物質を同1万5000ベクレル検出。より海に近い地点では同840ベクレルと、前日に比べ約7倍に上昇した。
 東電によると、漏えいタンクを含むタンク群は、西から東へと傾いた地形の場所に5基並び、連結して使用している。タンクは直径9メートル、高さ8メートルの円柱状。漏えいタンクは一番東側にあり、天板から10センチの位置まで水を入れていた。天板はボルトで留める構造だが、実際に締めていたのは一部分だけだった。
 2日午前中にせき内にたまった水をこの5基のタンクに入れる作業を実施。最も高い位置にある西側のタンクの水位計を見ながら作業していたため、低い東側のタンクの端から漏えいしているのに気付かなかった。(2013/10/03-12:34)
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2013年10月02日

反対派がユウセイになるか?

映画 「原発推進は無責任」 小泉元首相、政策転換を主張

メモ 小泉純一郎元首相は1日、名古屋市で講演し、政府の原発政策に関し、「放射性廃棄物の最終処分場もないのに原発を進めるのは無責任だ」と述べ、脱原発への政策転換を訴えた。


ぬぁにぃ? やっちまったな。
                       by クールポコ。


自民も民主も、首相経験者が足を引っ張るよねw


映画 小泉元首相「原発ゼロできる、ピンチ契機に…」

原発超推進派の読売の記事の短いことw



映画 小泉元首相「原発ゼロ目指すべきだ」 講演要旨


>放射性廃棄物、核のごみをどう処分するか、あてもないのに原発を進めていくのは無責任ではないか。


>そもそも今、ごみを埋めても十万年後まで人類がきちんと管理できるのか。


>原発は事故が起きれば人の健康や農水産物、地域への影響が計り知れない。民間会社では負担しきれない。


>原発を立地してもいいという自治体のためにどれだけの税金を使ってきたか。汚染水対策も廃炉も税金を使わなきゃできない。事故の賠償にこれからどれぐらいかかるのか。原発のコストほど高いものはない。


言っていることは、正論ですね。


   埋めてナイナイって発想は、ヒドイw


おーい、でてこーい 状態ですな。もうやだ〜(悲しい顔)




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映画 「原発推進は無責任」 小泉元首相、政策転換を主張2013.10.1 22:05 [原発・エネルギー政策]
 小泉純一郎元首相は1日、名古屋市で講演し、政府の原発政策に関し、「放射性廃棄物の最終処分場もないのに原発を進めるのは無責任だ」と述べ、脱原発への政策転換を訴えた。

 衆院議員時代を通じて「原発はクリーンでコストも一番安いという専門家の意見を信じてきた」と述べた上で、東日本大震災を機に、「本当に安全でコストが安いのかと疑問を感じ始めた」と強調。再生可能エネルギー普及を進めるドイツ視察などをへて循環型社会を目指す考えに変わったと紹介した。

 同時に、「日本は原発ゼロでも十分やっていける。政府・自民党がいま原発ゼロの方針を出せば、全野党が認める。一挙に雰囲気が盛り上がる」と指摘した。


映画 小泉元首相「原発ゼロできる、ピンチ契機に…」 小泉純一郎・元首相は1日、名古屋市内で講演し、原子力発電に関し「東日本大震災を考えると、原発をゼロにした方がいい。日本の能力を考えればできる。ピンチをチャンスに変え、原発ゼロの循環型社会をつくる契機にすべきだ」と述べ、原発に依存しないエネルギー供給体制を構築すべきだとの考えを示した。
(2013年10月1日20時19分 読売新聞)



映画 小泉元首相「原発ゼロ目指すべきだ」 講演要旨 2013年10月2日 10時29分 中日新聞
 小泉純一郎元首相が1日、名古屋市内で講演し「原発ゼロを実現し、循環型社会を目指すべきだ」と早期の脱原発を強く訴えた。講演の内容は以下の通り。

    ◇

 経済界の人と話をしていると、原発ゼロなんて無責任だと憤る声が多い。わたしはそんな中で原発ゼロを主張しています。

 放射性廃棄物、核のごみをどう処分するか、あてもないのに原発を進めていくのは無責任ではないか。先日、エネルギーの地産地消が進むドイツやフィンランドの「オンカロ」という最終処分場を視察した。最終処分場は四百メートルの固い岩盤をくりぬいた地下に埋める。それでも原発四基のうち二基分しか容量がない。そもそも今、ごみを埋めても十万年後まで人類がきちんと管理できるのか。

 日本では野田佳彦前首相が一昨年暮れに事故の収束を宣言したがとんでもない。原発は事故が起きれば人の健康や農水産物、地域への影響が計り知れない。民間会社では負担しきれない。

 原発を立地してもいいという自治体のためにどれだけの税金を使ってきたか。汚染水対策も廃炉も税金を使わなきゃできない。事故の賠償にこれからどれぐらいかかるのか。原発のコストほど高いものはない。

 第二次世界大戦で日本は無謀な戦争をして三百万人以上が命を落とした。満州(現中国東北部)から撤退していれば戦争は防げたが「満州は生命線だ」と撤退を拒否し、結局は国を焦土にした。経済成長のために原発は必要だという意見があるが、そんなことはない。戦争で満州を失っても、日本は発展したじゃないか。

 原発の代案はない、今すぐ全廃は無謀という声も聞くが、政治がはっきりと方向性を示せば代案は出てくる。

 日本人は焦土からでも立ち上がった。これという目標ができれば、官民が協力し、ピンチをチャンスに変える特性を持っている。今、原発をゼロにするという方針を自民党が打ち出せば、一挙に(脱原発の)機運が盛り上がる。(太陽光などの)再生可能エネルギーを資源にした循環型社会をつくるという夢に向かって結束できる。

 世界が必要とする安全な社会をつくるため、今はピンチではなくチャンスなんだ。
posted by 金魚 at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月21日

福島第1原発 タンク汚染水漏れ

映画 福島原発、汚染水の外洋流出濃厚 東電「否定しない」

メモ 福島第1原発の地上タンクから汚染水が漏れた問題で、高濃度の汚染水がタンク近くの排水溝を通じ直接、外洋に流れ出ていた可能性が高いことが21日、東京電力の公表した資料などで分かった。東電はタンクから漏れた約300トンの大半が地中に染み込んだとみているが、排水溝内で21日、毎時6ミリシーベルトの放射線量が計測された。東電は「(海への)流出を否定はしない」としている。


晴れ東電は「(海への)流出を否定はしない」としている。


エ、エラそう。がく〜(落胆した顔)

耐用年数5年のはずが2年で劣化 してダダ漏れしているのに、


       エラそう。雪


映画 福島第1原発 タンク汚染水漏れ305トン 海流出「不明」

メモ タンクは容量1000トンで水の残量は約700トン。周辺の空間放射線量は最高で毎時100ミリシーベルト以上を計測。作業員が近づけず、漏えいを止める作業は進んでいない。漏えい箇所の特定もできていない。
 水漏れは19日、タンク周辺の地面に汚染水の水たまりができているのが見つかって発覚した。20日に漏えい源のタンクの水量を調査し、午後3時45分時点で305トンが漏れ出たのを確認した。1時間に1トンのペースで漏れ続けている



メモ タンクは継ぎ目のゴムパッキンをボルトで締めるタイプ。同じ型が350基あり、過去4回、漏えいが確認された。原子炉の冷却に使った後の汚染水を貯蔵するために設置され、2011年12月に使用を始めた。タンクはほかの型を含め全約1060基あり、計約35万トンの汚染水をためている。



>タンクはほかの型を含め全約1060基あり、
    計約35万トンの汚染水をためている。







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映画 福島原発、汚染水の外洋流出濃厚 東電「否定しない」 
 福島第1原発の地上タンクから汚染水が漏れた問題で、高濃度の汚染水がタンク近くの排水溝を通じ直接、外洋に流れ出ていた可能性が高いことが21日、東京電力の公表した資料などで分かった。東電はタンクから漏れた約300トンの大半が地中に染み込んだとみているが、排水溝内で21日、毎時6ミリシーベルトの放射線量が計測された。東電は「(海への)流出を否定はしない」としている。

 これまで原子炉建屋東側の敷地から原発港湾内への汚染水流出は確認されている。直接外洋に流出していたとすれば、より深刻な事態だが、既に海水に混ざって確認は困難な状況だ。


映画 福島第1原発 タンク汚染水漏れ305トン 海流出「不明」
 福島第1原発の地上タンクから放射能汚染水が漏れ出した問題で、東京電力は20日、漏えい量が約305トンに上ると発表した。水からはストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり8000万ベクレル検出された。漏えい源のタンクは1基で、現在も漏出が続いている。東電は「海洋流出の有無は分からない」との見解を示した。

 タンクは容量1000トンで水の残量は約700トン。周辺の空間放射線量は最高で毎時100ミリシーベルト以上を計測。作業員が近づけず、漏えいを止める作業は進んでいない。漏えい箇所の特定もできていない。
 水漏れは19日、タンク周辺の地面に汚染水の水たまりができているのが見つかって発覚した。20日に漏えい源のタンクの水量を調査し、午後3時45分時点で305トンが漏れ出たのを確認した。1時間に1トンのペースで漏れ続けている。
 東電は原子力規制委員会の指示を受けて海洋流出の有無を調べ、海につながる近くの排水溝付近から最高で毎時96ミリシーベルトを計測した。東電は「海に流れ出たのかどうかは調査中」と述べている。
 タンクは継ぎ目のゴムパッキンをボルトで締めるタイプ。同じ型が350基あり、過去4回、漏えいが確認された。原子炉の冷却に使った後の汚染水を貯蔵するために設置され、2011年12月に使用を始めた。タンクはほかの型を含め全約1060基あり、計約35万トンの汚染水をためている。
 原子力規制委は19日、漏えいを国際的な事故評価尺度のレベル1と暫定評価した。8段階のうち下から2番目の「逸脱」に当たる。評価の引き上げも検討している。
                               2013年08月21日水曜日

posted by 金魚 at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月27日

大間イガッ!

映画 大間原発:MOX燃料稼働に慎重姿勢 田中規制委員長

メモ 原子力規制委員会の田中俊一委員長は26日の記者会見で、Jパワー(電源開発)が建設中の大間原発(青森県)について、使用済み核燃料から取り出したプルトニウムをウランと混ぜたMOX燃料を100%使用する世界初の商業炉であることから「今の日本で、世界でやったことがないことをやるのは一般論として難しい」と慎重な姿勢を示した。


「世界でやったことがないことをやる」         
            ギネスのりてーのか、Jパワー。



映画 虚構の環:第3部・安全保障の陰で1(その1) プルサーマル、米に約束

メモ 民主党政権の原子力政策策定が大詰めを迎えていた昨年9月、野田佳彦首相(当時)の代理として訪米した大串博志内閣府政務官(同)が米エネルギー省のポネマン副長官に、プルトニウムを普通の原子炉(軽水炉)で燃やす「プルサーマル発電」の再開をひそかに約束していたことが分かった。毎日新聞が入手した公文書によると、日本の保有する軍事転用可能なプルトニウムの量を減らすよう強く迫られた大串氏が「(プルサーマルで)燃やす」と伝えていた。安全性を疑問視する声が多く、東京電力福島第1原発の事故後中断されているプルサーマルの実施が、対米公約になっている実態が明らかになった。


やれやれ。


映画 虚構の環:第3部・安全保障の陰で/1(その2止) 再処理、砂上の楼閣

メモ プルサーマルは、軽水炉で燃やした使用済み核燃料を再処理し、取り出したプルトニウムにウランを混ぜた「MOX燃料」を使う。(1)高コスト(2)燃料の融点が下がり溶けやすくなる(3)制御棒の利きが悪くなる−−など経済・安全両面で問題点を指摘する専門家も多い。当初プルトニウムは高速増殖炉で燃やすはずだったが、原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)が実用化のめどが立たないことから2009年に導入された。

「高速増殖炉だー、カッコイイー!」といってた「もんじゅ」があのていたらくですからね。


メモ プルサーマルには大きな問題がある。使用済みになった燃料(使用済みMOX燃料)は熱量が高く、通常のウラン燃料に比べ取り扱いが難しい。毒性も強く使用済みウラン燃料用に設計された六ケ所村再処理工場では再処理できず、別の工場、つまり「第2再処理工場」が必要だ。第2工場を建設できない場合、使用済みMOX燃料はプルサーマルを実施した原発の敷地内に置き続けるしかない。

プルサーマル受け入れを求められた自治体は、この点に不安を抱き続けてきた。2009年1月、松江市で開かれた中国電力島根原発2号機を巡る住民説明会。経済産業省資源エネルギー庁職員は「45年ごろに第2再処理工場の操業を開始し、回収されるプルトニウムは高速増殖炉で再利用する」と説明した。松江市は同3月、使用済みMOX燃料の市外への搬出を国に強く要請したうえで受け入れを決めた。

 しかし、国が第2工場について具体的な計画を示したことはない。直近の原子力政策大綱(05年策定)にも「(第2工場は)10年ごろから検討を開始する」と記載されているだけだ。

 取材班は04年に経産省職員が作成した非公開の内部文書を入手した。そこにはこう記載されている。「原子力委と経産省資源エネルギー庁は『第2工場は宙ぶらりん』で合意(密約)している」。文書作成に関与した関係者が解説した。「2兆円以上投じた六ケ所がトラブル続きで動かないのに、第2工場なんて建設できるはずがない。ただプルサーマルが止まると核燃サイクルが破綻する。だから、国としては『ずっとあいまいにしておこう』ということ。今もまったく同じだ」



つまりは・・・・・

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 もう、オワッてるんですけどね。

             見えにくい場合はクリックしてね。

             
                 dojos.gif
しょーがねーから、とりあえず、大間でMOX燃料燃やし続けようってこったか?


              大間イガッ 台風



その大間もまだ先のこと、高浜にようやくMOX燃料届いたようで・・・

映画 MOX燃料、福井の高浜原発に到着 震災後初の国内搬入

メモ 【川田俊男、根津弥】原発の使用済み核燃料を再処理して作られたプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を載せた輸送船が27日、フランスから関西電力高浜原発(福井県高浜町)に到着した。国内への輸送は東京電力福島第一原発事故後初めて。関電は、原子力規制委員会から再稼働が認められれば、MOX燃料を使うプルサーマル発電を再開する方針だ。


    うーん、こちらは認めるのかなー。


メモ 関電によると、今回のMOX燃料は3号機用。関電の使用済み核燃料から取り出したプルトニウムなどを原料に、仏工場に製造を依頼した。完成した燃料集合体20体のうち何体運び込んだかは、搬入作業終了後に公表する。


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原発続けるのなら、もう進み続けるしかないのかもしれないが、金魚には全く先が見えません。


これだけの巨費投じるんだったら、メタンハイドレートなんとかならないすか? 犬



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映画 大間原発:MOX燃料稼働に慎重姿勢 田中規制委員長
毎日新聞 2013年06月26日 18時32分(最終更新 06月26日 23時27分)
 原子力規制委員会の田中俊一委員長は26日の記者会見で、Jパワー(電源開発)が建設中の大間原発(青森県)について、使用済み核燃料から取り出したプルトニウムをウランと混ぜたMOX燃料を100%使用する世界初の商業炉であることから「今の日本で、世界でやったことがないことをやるのは一般論として難しい」と慎重な姿勢を示した。

 大間原発は、全てMOX燃料を使う「フルMOX原発」。制御棒の利きがウラン燃料に比べて悪いなど、特有の問題点が指摘されている。MOX燃料を使う発電は「プルサーマル」と呼ばれ、日本は使用済み核燃料から取り出すプルトニウムを活用するため2009年に導入した。

 稼働は、規制委の審査を受け、7月施行の新規制基準を満たすことが条件。田中委員長は「個人的な見解」としたうえで「フルMOXは経験がない。もう少しデータを取って(稼働を)判断すべきだ」と通常の原発よりも厳格に安全性を確認する必要があるとの考えを示した。【岡田英】



映画 虚構の環:第3部・安全保障の陰で/1(その1) プルサーマル、米に約束
毎日新聞 2013年06月25日 東京朝刊
 ◆虚構の環(サイクル)
 ◇昨秋、民主政権 国民に説明せぬまま
 ◇プルトニウム、軍事転用懸念受け
 民主党政権の原子力政策策定が大詰めを迎えていた昨年9月、野田佳彦首相(当時)の代理として訪米した大串博志内閣府政務官(同)が米エネルギー省のポネマン副長官に、プルトニウムを普通の原子炉(軽水炉)で燃やす「プルサーマル発電」の再開をひそかに約束していたことが分かった。毎日新聞が入手した公文書によると、日本の保有する軍事転用可能なプルトニウムの量を減らすよう強く迫られた大串氏が「(プルサーマルで)燃やす」と伝えていた。安全性を疑問視する声が多く、東京電力福島第1原発の事故後中断されているプルサーマルの実施が、対米公約になっている実態が明らかになった。

 プルサーマルは、軽水炉で燃やした使用済み核燃料を再処理し、取り出したプルトニウムにウランを混ぜた「MOX燃料」を使う。(1)高コスト(2)燃料の融点が下がり溶けやすくなる(3)制御棒の利きが悪くなる−−など経済・安全両面で問題点を指摘する専門家も多い。当初プルトニウムは高速増殖炉で燃やすはずだったが、原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)が実用化のめどが立たないことから2009年に導入された。

 毎日新聞が入手した公文書は、昨年9月12日の大串、ポネマン両氏による米国での会談内容を記録した公電をまとめたもの。大串氏は「30年代に原発稼働ゼロを可能とするよう、あらゆる政策資源を投入する」「核燃サイクルは中長期的にぶれずに推進する」「もんじゅは成果を確認した後研究を終了する」など、政府の「革新的エネルギー・環境戦略」(昨年9月14日決定)に沿った説明をした。

 核燃サイクルの推進は、青森県六ケ所村の再処理工場の稼働、つまり使用済み核燃料からのプルトニウム抽出を意味する。「原発ゼロ」で「もんじゅも停止」となるとプルトニウムを燃やす施設が無くなるため、ポネマン氏は「軍事転用可能な状況を生み出してしまう」と安全保障上の懸念を表明。大串氏は「プルトニウムを軽水炉で燃やす計画は継続する」とプルサーマル実施を約束した。

大串氏は取材に対し「誰に面会したのかは外交上言えない。(プルサーマルに関しては)覚えていない」と答えた。エネ環戦略には「安全性が確認された原発を活用」と記載され、プルサーマルへの言及はない。当時経済産業相だった枝野幸男衆院議員は「プルサーマル(と当面稼働させる普通の原発と)を区別していなかった。エネ環でそんなミクロな話はしていない。(私が訪米しても)そう答える」と述べ問題ないとの認識を示したが、国民への説明抜きに対米公約になった形だ。

     ◇

 安倍政権もプルサーマル再開の方針を維持している。毎日新聞は3月1日に経産省が作成し茂木敏充経産相に提出した公文書を入手した。

 核燃サイクル政策について「六ケ所再処理工場で再処理を行い軽水炉におけるMOX燃料利用(プルサーマル)を進める」と明記されている。茂木経産相はこの記載内容に沿う形で、3月22日の衆院経産委で「プルサーマルを着実に進めていきたい」と答弁した。

 7月施行の新規制基準により、どの原発の再稼働が認められるのかさえ分からない。にもかかわらず、通常の原発に比べ、問題が指摘されているプルサーマル再開方針を推し進める政府。経産省資源エネルギー庁職員は語る。「確かに異常だ。しかし六ケ所を動かすなら仕方がない」

     *

 再処理工場は19回も完工を延期し、5月にはもんじゅに運転再開準備の停止命令が出された。核燃サイクル政策が一層混迷を深めるなか、国際社会は日本のプルトニウムに厳しい目を向ける。第3部は安全保障を巡る攻防と、その裏でうごめく関係者の実態に迫る。

映画 虚構の環:第3部・安全保障の陰で/1(その2止) 再処理、砂上の楼閣
 ◇「六ケ所稼働率ダウンを」 原子力委、異例の提言

 訪米した民主党の大串博志内閣府政務官(当時)がプルサーマルの再開を約束してから半年。長年、核燃サイクル政策を推進してきた内閣府原子力委員会で厳しいやり取りがあった。

 3月26日の原子力委定例会議。電力10社で作る電気事業連合会の小田英紀原子力部部長は「16〜18基でのプルサーマル導入を目指す」と述べた。本命だった高速増殖炉は実現しておらず、再処理で取り出したプルトニウムを燃やすには、プルサーマルしか選択肢はない。事業者側は東京電力福島第1原発の事故前から「16〜18基で実施する」と説明しており、小田部長の発言はこれに沿ったものだ。

 鈴木達治郎委員長代理は「実現するかどうか非常に不透明」と指摘した。元々立地自治体の反発が強く、プルサーマルの実施例は福島第1原発3号機(廃炉決定)を含む4基にとどまり、現在はすべてストップしているからだ。鈴木氏は「個人的提言」と断ったうえで「(プルトニウム)利用の見通しを明確にし、その見通しの上で再処理をする方向で検討してほしい」と発言した。「プルトニウム利用」とはプルサーマルのこと。「燃やす見通しの立った分だけプルトニウムを取り出すべきで、順調に燃やせないなら、その分再処理のペースをダウンすべきだ」という意味だ。内閣府関係者は「国が再処理工場(青森県六ケ所村)の稼働率を落とすよう勧告したのは初めて。それだけ厳しい状況だ」と指摘する。

 再処理工場が稼働すると年800トンの使用済み核燃料が再処理され、約8トンのプルトニウムが抽出される。工場の稼働年数は40年だから計約320トンのプルトニウムが生み出される。これは長崎型原爆5万発以上に相当する量だ。

      ◇

 プルサーマルには大きな問題がある。使用済みになった燃料(使用済みMOX燃料)は熱量が高く、通常のウラン燃料に比べ取り扱いが難しい。毒性も強く使用済みウラン燃料用に設計された六ケ所村再処理工場では再処理できず、別の工場、つまり「第2再処理工場」が必要だ。第2工場を建設できない場合、使用済みMOX燃料はプルサーマルを実施した原発の敷地内に置き続けるしかない。

プルサーマル受け入れを求められた自治体は、この点に不安を抱き続けてきた。2009年1月、松江市で開かれた中国電力島根原発2号機を巡る住民説明会。経済産業省資源エネルギー庁職員は「45年ごろに第2再処理工場の操業を開始し、回収されるプルトニウムは高速増殖炉で再利用する」と説明した。松江市は同3月、使用済みMOX燃料の市外への搬出を国に強く要請したうえで受け入れを決めた。

 しかし、国が第2工場について具体的な計画を示したことはない。直近の原子力政策大綱(05年策定)にも「(第2工場は)10年ごろから検討を開始する」と記載されているだけだ。

 取材班は04年に経産省職員が作成した非公開の内部文書を入手した。そこにはこう記載されている。「原子力委と経産省資源エネルギー庁は『第2工場は宙ぶらりん』で合意(密約)している」。文書作成に関与した関係者が解説した。「2兆円以上投じた六ケ所がトラブル続きで動かないのに、第2工場なんて建設できるはずがない。ただプルサーマルが止まると核燃サイクルが破綻する。だから、国としては『ずっとあいまいにしておこう』ということ。今もまったく同じだ」


映画 MOX燃料、福井の高浜原発に到着 震災後初の国内搬入
 【川田俊男、根津弥】原発の使用済み核燃料を再処理して作られたプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を載せた輸送船が27日、フランスから関西電力高浜原発(福井県高浜町)に到着した。国内への輸送は東京電力福島第一原発事故後初めて。関電は、原子力規制委員会から再稼働が認められれば、MOX燃料を使うプルサーマル発電を再開する方針だ。

 輸送船は27日午前7時ごろ、原発敷地内にある専用港に接岸した。長さ約6・2メートル、重さ約100トンの金属製容器に入ったMOX燃料は、クレーンで陸揚げされ、トレーラーで燃料を貯蔵する建屋に運ばれる。

 関電によると、今回のMOX燃料は3号機用。関電の使用済み核燃料から取り出したプルトニウムなどを原料に、仏工場に製造を依頼した。完成した燃料集合体20体のうち何体運び込んだかは、搬入作業終了後に公表する。



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2013年05月25日

危ないやつら

映画 「想定外」「誤判断」…ミスの連鎖、深刻事故招く 機構の体質またも露呈

メモ 「想定外」「判断が間違っていた」。日本原子力研究開発機構の加速器実験施設「J−PARC」(茨城県東海村)の放射性物質の漏洩(ろうえい)は、複数のミスが連鎖し、大勢の研究員らが被曝(ひばく)する深刻な事故を招いた。放射線管理について、担当者は「勘に頼っていた部分があった」と打ち明ける。原子力の“プロ”とは思えないずさんな事故対応。数々のトラブルを起こし、原子力規制委員会からも安全管理を問題視されている機構の体質がまたも露呈した。(原子力取材班)

放射線管理について、担当者は「勘に頼っていた部分があった」

オイオイ がく〜(落胆した顔)


メモ  最初の「想定外」は23日正午前に起きた。金に陽子ビームを当て素粒子を発生させる実験中、急に安全装置が作動し、ビームが停止。ビームの出力が計画外の400倍の値を示した。

 施設には無数の関連機器があり、担当者は「機器が止まることは1日に何度もあった」という。このため原因究明はせずに、安全装置をリセットさせ運転を再開


オイオイ がく〜(落胆した顔)


メモ 「作業はコンピューターで制御されており人の入り込む余地はない」。施設の担当者である田中万博(かずひろ)・素粒子原子核ディビジョン長は、誤操作であることを否定し、装置の誤作動を疑った。


オイオイ がく〜(落胆した顔)


メモ 放射性物質が漏れていたことは認識したが、その後の対応がまずかった。施設内の排気ファンを回したことで、施設外へ放射性物質を拡散してしまったのだ。


オイオイ がく〜(落胆した顔)

放射能漏れたら換気扇回すって、マニュアルに書いてあるのかい!?

メモ 「私の責任です。ファンで放射性物質を外へ出すことは通常やっていない」。施設の放射線取扱主任者である三浦太一・安全ディビジョン長は苦渋の表情を浮かべた。


オイオイ がく〜(落胆した顔)

誰も異論を唱えなかったのかよ がく〜(落胆した顔)

いつもこんなことやってたんじゃないのかぁ?


メモ さらに公表の遅れが、地元住民の怒りの火に油を注ぐ形になった。

 施設を運営する原子力機構は当初、「放射線管理区域外への漏洩が見つからなかったから」という理由で公表していなかった。

 24日午後5時半ごろ、施設の西に約500メートル離れた研究所の放射線測定装置の値が、排気ファンを作動させた時間に合わせて上昇しているのを確認。管理区域外への漏洩を初めて認識し、同日午後9時20分に原子力規制庁へ報告したという。だがすでに23日午後1時半ごろに、施設内に設置されたモニター装置が通常より10倍近い値を示している。施設にとどまるものだという「過小評価」が事態の拡大を引き起こした。



オイオイ がく〜(落胆した顔)


もんじゅにしろ、今回のケースにしろ、

原子力施設の連中って、安全管理について全く考えてないんじゃないのかぁ?


メモ 放射線管理について、担当者は「勘に頼っていた部分があった」と打ち明ける。原子力の“プロ”とは思えないずさんな事故対応。数々のトラブルを起こし、原子力規制委員会からも安全管理を問題視されている機構の体質がまたも露呈した。


勘に頼るっていうより、テキトーに仕事しているって印象だけど・・・

       原子力というより原始力やね。犬






※ 「放射能漏れたら換気扇回すって、マニュアルに書いてあるのかい!?」 の文について

『放射能』って、原子核が崩壊して放射線を出す能力ですから、厳密には『放射性物質漏れ』が正しい表現なんですよね。でも、現実には『放射能』いう言葉が『放射性物質』の意味に使われていてほとんどの新聞でも同様の表現です。ここでは一般的な使われ方で書いてあります。



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映画 「想定外」「誤判断」…ミスの連鎖、深刻事故招く 機構の体質またも露呈2013.5.25 21:26 (1/2ページ)[放射能漏れ]
 「想定外」「判断が間違っていた」。日本原子力研究開発機構の加速器実験施設「J−PARC」(茨城県東海村)の放射性物質の漏洩(ろうえい)は、複数のミスが連鎖し、大勢の研究員らが被曝(ひばく)する深刻な事故を招いた。放射線管理について、担当者は「勘に頼っていた部分があった」と打ち明ける。原子力の“プロ”とは思えないずさんな事故対応。数々のトラブルを起こし、原子力規制委員会からも安全管理を問題視されている機構の体質がまたも露呈した。(原子力取材班)

 ■ビーム出力400倍

 最初の「想定外」は23日正午前に起きた。金に陽子ビームを当て素粒子を発生させる実験中、急に安全装置が作動し、ビームが停止。ビームの出力が計画外の400倍の値を示した。

 施設には無数の関連機器があり、担当者は「機器が止まることは1日に何度もあった」という。このため原因究明はせずに、安全装置をリセットさせ運転を再開。しかし、再び安全装置が作動する。

「何が起きたのか」。作業していた研究員が持ち歩いていた放射線量測定器を見ると、測定値は通常の4倍に。「作業はコンピューターで制御されており人の入り込む余地はない」。施設の担当者である田中万博(かずひろ)・素粒子原子核ディビジョン長は、誤操作であることを否定し、装置の誤作動を疑った。その上で「この種の誤作動は初めてで、珍しいケース」と想定外を強調した。

 ■「軽い気持ちで」

 放射性物質が漏れていたことは認識したが、その後の対応がまずかった。施設内の排気ファンを回したことで、施設外へ放射性物質を拡散してしまったのだ。

 「私の責任です。ファンで放射性物質を外へ出すことは通常やっていない」。施設の放射線取扱主任者である三浦太一・安全ディビジョン長は苦渋の表情を浮かべた。

 三浦氏によると、放射線量を下げるために施設外へ故意に排気。漏れた放射性物質の主な核種は、ナトリウム24、ヨウ素123、金199などで、これらは半減期が13時間から3日ほどと漏れても影響は少ないと判断したためだ。福島第1原発事故で大量に漏洩したのはセシウム137で、半減期が30年と比較的長い。

 施設内での大量の漏洩も想定しておらず、平成21年1月の運用開始以来初めて。換気機器は放射性物質をこしとるフィルターを付けるなどの対策を取っていなかった。「軽い気持ちで出してしまった。よろしくない行為だった」と三浦氏は弁明した。

 ■認識追い付かず

 さらに公表の遅れが、地元住民の怒りの火に油を注ぐ形になった。

 施設を運営する原子力機構は当初、「放射線管理区域外への漏洩が見つからなかったから」という理由で公表していなかった。

 24日午後5時半ごろ、施設の西に約500メートル離れた研究所の放射線測定装置の値が、排気ファンを作動させた時間に合わせて上昇しているのを確認。管理区域外への漏洩を初めて認識し、同日午後9時20分に原子力規制庁へ報告したという。だがすでに23日午後1時半ごろに、施設内に設置されたモニター装置が通常より10倍近い値を示している。施設にとどまるものだという「過小評価」が事態の拡大を引き起こした。

 事故から約1日半後の公表について、施設の斉藤直人・副センター長は「われわれの認識が追いついておらず、事態の把握が遅れた。本当に申し訳ない」と頭を下げるしかなかった。





posted by 金魚 at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月21日

金あるから委託費なんていたくない。

映画 敦賀原発:断層認定、専門家が批判 日本原電が独自委託

メモ  日本原子力発電は21日、敦賀原発2号機(福井県)直下の断層について、独自に分析を委託した国内外の専門家らの検討結果を発表した。活断層と認定した原子力規制委員会の有識者調査団報告書について、「十分なデータがない。追加的な現地調査が必要」と批判。結論先送りを求める原電の主張をほぼ追認した。



お互いに自分らの主張に沿った学者や専門家に意見を求めているんだから、平行線だよね。


メモ 原電によると、専門家は3月末に現地調査をしたが、非公開にした。専門家への報酬額は明らかにしていない

毎日さんは原電嫌いらしいw


ところで、敦賀って福井県?

青森県じゃなかった?

それは、津軽。 つがるじゃなくてつるが。

静岡県にもなかったっけ?  

それは、駿河。 するがじゃなくてつるが。


オー、ニホンゴッテ、ムズカシイデスネ。雨


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映画 敦賀原発:断層認定、専門家が批判 日本原電が独自委託 毎日新聞 2013年05月21日 21時10分(最終更新 05月21日 21時18分)
 日本原子力発電は21日、敦賀原発2号機(福井県)直下の断層について、独自に分析を委託した国内外の専門家らの検討結果を発表した。活断層と認定した原子力規制委員会の有識者調査団報告書について、「十分なデータがない。追加的な現地調査が必要」と批判。結論先送りを求める原電の主張をほぼ追認した。

 専門家は米国、英国、ニュージーランド、日本の地質学の研究者ら12人。原電と有識者調査団で活断層か否かの見解が分かれていることについて「追加的な現地調査によって解決できる」と指摘。自分たちも議論に加えるべきだと主張した。

 原電によると、専門家は3月末に現地調査をしたが、非公開にした。専門家への報酬額は明らかにしていない。【岡田英】
posted by 金魚 at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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