

日本貨物航空などによりますと今年2月、社内の整備チームがエンジン内の配管を外す際に作業マニュアルを見ずにボルトの取り外し作業を行い、力をかけすぎてボルト1本を折りました。6月には修理の際にもう1本の別のボルトも折り、この機体はそのまま、およそ2400時間飛行したということです。
チームの責任者は「定時運航を守るため、修理を持ち越して飛ばしてもよいと判断した」と話しています。
国土交通省は燃費を良くするために取りつけられた配管のボルトで、運航に支障が出る可能性は低いとしていますが、適切な整備がされていなかったなどとして厳重注意を行い、再発防止策を報告するよう求めています。
やれやれ。
>「定時運航を守るため、修理を持ち越して飛ばしてもよいと判断した」
トボけルのはいかんよ。
整備士がマニュアルを見ずに作業を行い、

力をかけすぎてボルト1本を折りました。

修理の際にもう1本の別のボルトも折り、

マニュアルも見ねーで作業してんのかぁ・・・・・
『 マニュアル通りの生き方はしたくないっ。』 キリッ!
んなこたねーかw
すみません、あきれ果てたために、言葉遣いが汚くなりました(いつもか)。


貨物専門の航空会社・日本貨物航空で整備士がマニュアルを見ずに作業を行い、エンジンのボルトを折ったにもかかわらず、修理せずにそのまま運航していたことが分かりました。国土交通省は5日付で同社を厳重注意しました。
日本貨物航空などによりますと今年2月、社内の整備チームがエンジン内の配管を外す際に作業マニュアルを見ずにボルトの取り外し作業を行い、力をかけすぎてボルト1本を折りました。6月には修理の際にもう1本の別のボルトも折り、この機体はそのまま、およそ2400時間飛行したということです。
チームの責任者は「定時運航を守るため、修理を持ち越して飛ばしてもよいと判断した」と話しています。
国土交通省は燃費を良くするために取りつけられた配管のボルトで、運航に支障が出る可能性は低いとしていますが、適切な整備がされていなかったなどとして厳重注意を行い、再発防止策を報告するよう求めています。(05日15:14)