2016年07月14日

暑さも忘れる愉快な話

今日、ラジオで話題にしていたのを聴いたので、記事を探してみた。


高知新聞7月5日
映画【参院選 土佐から】改憲への「3分の2」 高知で83%意味知らず

メモ ■争点が見事に隠れる■
 今選挙注目の「3分の2」とは? 今回の参議院選挙は、憲法改正に前向きな勢力が「3分の2」の議席を確保できるか否かが一大焦点となっている。結果いかんでは戦後政治、人々の暮らしの大きな転換となる。が、この「3分の2」の意味や存在、有権者はどの程度知っているのだろうか。高知新聞記者が2〜4日に高知市内で100人に聞くと、全く知らない人は5分の4に当たる83人、知る人17人という結果が出た。

 「3分の2」は憲法改正の是非を国民投票にかけるために必要な議席数。自民、公明両党を中心とした改憲派が3分の2以上を確保できれば、憲法改正に向けて改憲案の是非を国民に問うことができる。

 では―。「今回の参院選は『3分の2』という数字が注目されています。さて何のことでしょうか?」

 記者がこの質問を携えて街を歩いた。

 返った答えのほとんどが「?」。「知らない」「さっぱり」「見当もつかない」の声が続いた。

 「合区のこと?」(21歳男性)、「えっ憲法改正のことって? そんな大事なことは新聞が大見出しで書かなきゃだめでしょ。全然知らなかった」(74歳男性)の声も。

 「3分の2」の争点や意味を、ほぼ分かっていたのは17人。

 「議席数のことでしょ。与党が3分の2を取って憲法改正するように」(71歳男性)、「憲法を変える時の数というのは聞いたことがある」(19歳女性)、「記者さんが聞くってことは憲法改正の3分の2のことかな?」(42歳男性)。正解者は憲法や議席数といった言葉を具体的に使って回答した。

 さらに―。質問を続けて2点。

 「自民党の憲法改正草案を読んだことがありますか?」

 読んだことがあると答えた人は10人。「家族は協力し合わねばならないとの条文があった気がする」(44歳女性)、「新聞で読んだ。すごい量が多くて、何となく読んだくらい」(56歳男性)。新聞や自民党が配布した冊子で読んだ人のほか、テレビニュースで概要を聞いた人も含めたが、内容を熟読した人はいなかった。

 「憲法改正に賛成ですか、反対ですか?」

 賛成35人、反対51人。どちらでもない、答えられない人が14人。「現状維持でいい」(28歳男性)、「時代に合わせ新しいものに変えるべきだ」(83歳男性)などと声は二分された。

 記者8人が高知市の日曜市、ひろめ市場、帯屋町アーケード街、旧土佐山村・鏡村などで対面式で集めた。

 政治や選挙へのあきらめを述べる声、徳島県と選挙区が統一される合区への憤りや反発の多さが依然として目立ったのが特徴だ。

 関心の薄さを象徴するかのような争点、憲法。自民党は経済政策を争点の中心に置き、対抗する野党は憲法の争点化を試みている。

 「見事に隠れている―」。各所を歩いた記者たちの感想だ。

詳細は下にあります。


アイヤイアイヤイヤー。


毎日新聞 7月11日
映画<参院選>改憲ライン「3分の2」認知浸透せず

メモ  安倍晋三首相の改憲姿勢を批判する野党の訴えは届かなかった。10日に投開票された参院選で、改憲勢力は憲法改正を発議できる3分の2を占めた。自民党はアベノミクスの継続をひたすら訴え、憲法問題は隠された格好だ。有権者は暮らしに密接な経済政策や福祉を重視して1票を投じた。憲法を巡る議論は深まっていない。

【写真特集】参院選 落選した主な候補者

 「かみあわないまま終わった」。東京・永田町の民進党本部で10日深夜、岡田克也代表におびただしい数のフラッシュがたかれた。改憲阻止を掲げた民進党に対し、憲法の「争点隠し」で臨んだ自民党。明暗は分かれた。

 「3分の2」−−改憲ラインを示すキーワードはそもそも、有権者に認知されていたのだろうか。

 毎日新聞が10日、全国の有権者150人に街頭でアンケートを実施したところ、6割近くにあたる83人がこのキーワードを「知らない」と回答した。投票した人に重視した政策を聞くと、経済や社会保障政策など暮らしに密着したテーマを選ぶ人が多かった。「憲法改正」を選んだ人は1割に過ぎなかった。

 「それって雇用関係の数字じゃない?」

 10日午後3時過ぎ、東京都北区のJR赤羽駅前。アンケートに応じたビル管理業の男性(29)は、「3分の2という数字を知っていますか」との質問にそう答えた。「改憲に必要な議席数」と説明すると「えっ、9条がいじられるってこと? みんな知らないんじゃないか」と驚いた。

 アンケートは投票率が50%前後にとどまることを見越し、投票した人と投票しなかった人の75人ずつに聞いた。「3分の2」の質問では、投票した人のうち29人が、投票しなかった人では54人が「知らない」と回答した。大半の人が正解を伝えても「ふーん」と無関心な様子だった。

 「3分の2」の意味を知った上で、別の政策を重視した人も多い。鹿児島県の自営業の男性(57)は「地方の零細企業を営む身としては景気対策が最も重要だ」と話した。

 安倍首相は10日夜も改憲内容に言及することはなかった。自民党が憲法への言及を避け続けたことで、改正論議が盛り上がらなかった面は否めない。

 富山県の会社員の女性(21)は棄権した理由をこう語った。「何が争点か知らない。適当に投票するなら、棄権した方がいいと思った」。低い投票率だった今回の選挙で改憲勢力は念願だった「3分の2」を占め、国のかたちを変える動きが本格化しようとしている。【まとめ・川崎桂吾、山崎征克】



ハラホロヒレハレw 


質問が2つくらい足りなかったんじゃないのか。



1.新聞、テレビをまともに見ていますか?


2.あなたは、バカですかぁ?



あれだけ連日【改憲問題】をテレビのニュースや新聞で取り上げていて・・・

「知らなかった」?


笑わしてくれますねw


おまいらも、つまんねー記事書いて『争点隠し』だの『争点が盛り上がらなかった』などとほざいてないで、国民がテレビは観ないし新聞も読んでくれないことを反省しなさいね。



絶対、知らなそうな人選んで質問しただろw


こんなお人たちとの一票の格差つけてほしいな。



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映画 【参院選 土佐から】改憲への「3分の2」 高知で83%意味知らず
■争点が見事に隠れる■
 今選挙注目の「3分の2」とは? 今回の参議院選挙は、憲法改正に前向きな勢力が「3分の2」の議席を確保できるか否かが一大焦点となっている。結果いかんでは戦後政治、人々の暮らしの大きな転換となる。が、この「3分の2」の意味や存在、有権者はどの程度知っているのだろうか。高知新聞記者が2〜4日に高知市内で100人に聞くと、全く知らない人は5分の4に当たる83人、知る人17人という結果が出た。

 「3分の2」は憲法改正の是非を国民投票にかけるために必要な議席数。自民、公明両党を中心とした改憲派が3分の2以上を確保できれば、憲法改正に向けて改憲案の是非を国民に問うことができる。

 では―。「今回の参院選は『3分の2』という数字が注目されています。さて何のことでしょうか?」

 記者がこの質問を携えて街を歩いた。

 返った答えのほとんどが「?」。「知らない」「さっぱり」「見当もつかない」の声が続いた。

 「合区のこと?」(21歳男性)、「えっ憲法改正のことって? そんな大事なことは新聞が大見出しで書かなきゃだめでしょ。全然知らなかった」(74歳男性)の声も。

 「3分の2」の争点や意味を、ほぼ分かっていたのは17人。

 「議席数のことでしょ。与党が3分の2を取って憲法改正するように」(71歳男性)、「憲法を変える時の数というのは聞いたことがある」(19歳女性)、「記者さんが聞くってことは憲法改正の3分の2のことかな?」(42歳男性)。正解者は憲法や議席数といった言葉を具体的に使って回答した。

 さらに―。質問を続けて2点。

 「自民党の憲法改正草案を読んだことがありますか?」

 読んだことがあると答えた人は10人。「家族は協力し合わねばならないとの条文があった気がする」(44歳女性)、「新聞で読んだ。すごい量が多くて、何となく読んだくらい」(56歳男性)。新聞や自民党が配布した冊子で読んだ人のほか、テレビニュースで概要を聞いた人も含めたが、内容を熟読した人はいなかった。

 「憲法改正に賛成ですか、反対ですか?」

 賛成35人、反対51人。どちらでもない、答えられない人が14人。「現状維持でいい」(28歳男性)、「時代に合わせ新しいものに変えるべきだ」(83歳男性)などと声は二分された。

 記者8人が高知市の日曜市、ひろめ市場、帯屋町アーケード街、旧土佐山村・鏡村などで対面式で集めた。

 政治や選挙へのあきらめを述べる声、徳島県と選挙区が統一される合区への憤りや反発の多さが依然として目立ったのが特徴だ。

 関心の薄さを象徴するかのような争点、憲法。自民党は経済政策を争点の中心に置き、対抗する野党は憲法の争点化を試みている。

 「見事に隠れている―」。各所を歩いた記者たちの感想だ。

国民投票へあと78議席?

 憲法改正案を国民投票にかけるには、衆参両院で「3分の2」以上の賛成を得る必要がある。

 衆院の定数は475。改憲に意欲的な自民党と、連立を組む公明党で既に「3分の2」の317議席を上回っている。

 一方、参院(定数242)は3年ごとに半数を改選する。自民、公明両党が有する議席のうち76議席は非改選のため、今回の参院選であと86議席を取れば「3分の2」(162議席)に届く。

 おおさか維新の会(非改選5議席)や日本のこころを大切にする党(非改選3議席)も改憲に前向きで、両党を改憲勢力に含めると、あと78議席で「3分の2」に到達する。

 国民投票で有効投票総数の過半数の賛成があれば、改正案が承認される。


■高知市で100人調査■
Q1【「3分の2」という数字、さて何のことでしょう?】
 「1票の格差」的なこと?(21歳女子大学生、帯屋町アーケード街で)

 選挙に無関心な国民の割合?(38歳自営業男性、中央公園で)

 合区に腹が立ち今回は興味がない。憲法のこと? えっ、そんなことが。全然知らなかった(香南市の74歳男性、ひろめ市場で)

 憲法を変えようということだね。普段の生活と憲法が結びつく教育をしてこなかった長年の蓄積が、現在の無関心を作りだしている(80歳男性、高知市鏡地域の畑で)

 憲法改正のやつ? 9条改正には国民の50%以上反対あるでしょう。それが唯一の救いだね(68歳男性、おびさんロードで)

Q2【自民党の日本国憲法改正草案を読んだことがありますか?】
 テレビや新聞でちらっと。興味がないきすっと忘れる(仁淀川町の72歳女性、日曜市で)

 ごめんなさい読んでないです。公務員ですけど(32歳女性、帯屋町で)

Q3【憲法改正に賛成ですか、反対ですか?】
 いまが平和ながやき、わざわざ変えんでも。切り札を捨てる必要ないでしょ(土佐市の35歳会社員男性、わんぱーくこうちで)

 必要に応じて変えるべきだ。周辺国に危ない状況がある。夫とは意見が分かれていますけど(医療事務の40歳女性、同)

 興味ない。もう毎日のことでいっぱいいっぱい。憲法っていっても生活から遠い存在。それどころじゃないです(37歳女性、大橋通商店街で)


映画 <参院選>改憲ライン「3分の2」認知浸透せず
 安倍晋三首相の改憲姿勢を批判する野党の訴えは届かなかった。10日に投開票された参院選で、改憲勢力は憲法改正を発議できる3分の2を占めた。自民党はアベノミクスの継続をひたすら訴え、憲法問題は隠された格好だ。有権者は暮らしに密接な経済政策や福祉を重視して1票を投じた。憲法を巡る議論は深まっていない。

【写真特集】参院選 落選した主な候補者

 「かみあわないまま終わった」。東京・永田町の民進党本部で10日深夜、岡田克也代表におびただしい数のフラッシュがたかれた。改憲阻止を掲げた民進党に対し、憲法の「争点隠し」で臨んだ自民党。明暗は分かれた。

 「3分の2」−−改憲ラインを示すキーワードはそもそも、有権者に認知されていたのだろうか。

 毎日新聞が10日、全国の有権者150人に街頭でアンケートを実施したところ、6割近くにあたる83人がこのキーワードを「知らない」と回答した。投票した人に重視した政策を聞くと、経済や社会保障政策など暮らしに密着したテーマを選ぶ人が多かった。「憲法改正」を選んだ人は1割に過ぎなかった。

 「それって雇用関係の数字じゃない?」

 10日午後3時過ぎ、東京都北区のJR赤羽駅前。アンケートに応じたビル管理業の男性(29)は、「3分の2という数字を知っていますか」との質問にそう答えた。「改憲に必要な議席数」と説明すると「えっ、9条がいじられるってこと? みんな知らないんじゃないか」と驚いた。

 アンケートは投票率が50%前後にとどまることを見越し、投票した人と投票しなかった人の75人ずつに聞いた。「3分の2」の質問では、投票した人のうち29人が、投票しなかった人では54人が「知らない」と回答した。大半の人が正解を伝えても「ふーん」と無関心な様子だった。

 「3分の2」の意味を知った上で、別の政策を重視した人も多い。鹿児島県の自営業の男性(57)は「地方の零細企業を営む身としては景気対策が最も重要だ」と話した。

 安倍首相は10日夜も改憲内容に言及することはなかった。自民党が憲法への言及を避け続けたことで、改正論議が盛り上がらなかった面は否めない。

 富山県の会社員の女性(21)は棄権した理由をこう語った。「何が争点か知らない。適当に投票するなら、棄権した方がいいと思った」。低い投票率だった今回の選挙で改憲勢力は念願だった「3分の2」を占め、国のかたちを変える動きが本格化しようとしている。【まとめ・川崎桂吾、山崎征克】
posted by 金魚 at 23:36| Comment(6) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
メディアが事前にしっかり報道しなければ特に地方ではTV全局見られない処もあるでしょうから、知らない人が出ても不思議じゃないし、安倍総理の所為だけにするのはお門違いでしょう。
それよりも、本当にその「調査」はそのまま伝えて居るのか疑問です。
選挙運動中、家の者が銀座でTBSに質問されたのが「争点は改憲だと思いますか」。
で「改憲は政策じゃないからならないでしょ。政治家は政策で選びたいし、憲法はルールに沿って国民投票じゃないの?」と答えたら厭な顔をされたんですと。
当然画面にはならないのが分って居て大概は都合の良いことしか記事にはならないのです。
Posted by こーでりあ at 2016年07月15日 07:44
>厭な顔をされた


期待していたコメントを言わないんですからーw

オイラだったら、

「はい、その通りです。世界に誇る平和憲法を護るために、改憲勢力が3分の2の議席を獲らないようにしなければなりませんっ」

って、媚び売っちゃうかもー。
Posted by 金魚 at 2016年07月15日 20:56
媚び売って遊んでもイイと思ったんですって。だけど、相手の意に適う事を言えば顔が映るからイヤだ、とw。
「だったら無視したら良いじゃないの」「ちょっと時間が余ったんだよ」でした。
Posted by こーでりあ at 2016年07月15日 23:42
確かに、ふざけて媚び売ってアホな発言、顔映されたら悲惨ですよねーw もう外に出られない。
Posted by 金魚 at 2016年07月16日 01:36
こーでりあさんのご家族の方って素晴らしい!
金魚さん、バカをからかってはいけません。

平和憲法ね〜。
平和ってのは保障されているものではなく、守らないと消えてなくなります。

尖閣も竹島も武力で占領されていて、どこが平和?領空侵犯されてどこが平和?

憲法を変えると自衛隊が海外に行かされて危険だとおっしゃる方々、今の憲法では自衛隊機が襲撃されるまでは、こちらからは威嚇以外の応戦は出来ないんですよ。そっちの方がよっぽど危険じゃないですか!

ロシアのムルマンスク基地では、領空侵犯した他国の飛行機を追撃して撃ち落さなかったということで基地の司令官が銃殺刑に処されました。
撃ち落さなかったから何かが起こったわけではないのにですよ。鳥越は「平和な日本に安部内閣が戦争を齎そうとしている」と言いました。こんな阿呆が都知事戦に出るなんてなんともはや。
Posted by 0007 at 2016年07月16日 02:57
あ、0007さんもバカと言ったーw

鳥越さんは都知事で憲法問題に臨もうとするドンキホーテですね。いや、DQNか。

頭の中がヘーワな人たちって幸せですね。悩まないで済むんですもの。



Posted by 金魚 at 2016年07月16日 07:45
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