2017年01月23日

過ぎたるは猶及ばざるが如し

映画退位後の呼称・役割議論=最終提言へ制度設計−有識者会議

メモ 天皇陛下の退位をめぐる政府の「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」(座長・今井敬経団連名誉会長)は23日の論点整理公表後、陛下が退位した後の呼称や役割などについて検討に着手する。衆参両院の正副議長の下で行われる与野党の意見集約をにらみつつ、退位を可能とする法整備の在り方も盛り込んだ最終提言を早ければ3月末にも取りまとめる。

 歴史上、退位した天皇は、太上天皇や上皇、法皇と呼ばれてきたが、現行法に規定はないため、何らかの呼称が必要となる。有識者会議が昨年、意見聴取した専門家からは、「上皇」「前天皇」など複数の案が出た。
 退位した天皇の役割をどう位置付けるかも焦点だ。有識者会議では「本人のご意向に従うべきだ」と容認する意見の一方、国民統合の象徴が二元化するのを避けるため、「公務を行うべきではない」との声があった。
 検討対象は住居や生活費など制度全体にわたる。生計を一にされている天皇、皇后両陛下と皇太子ご一家には内廷費が支出されているが、退位後の陛下の生活費をどう支出するかも論点だ。また、皇太子さまが即位後、弟の秋篠宮さまが皇位継承順位1位となるため、現在の皇室典範にない「皇太弟(こうたいてい)」といった地位創設も課題となる。

 有識者会議は2月以降、衆参の正副議長が3月上中旬の取りまとめを目指す与野党協議と同時並行で議論を重ね、制度設計案を策定。最終提言では法整備の在り方についても一案に絞り込む。

 政府はこれを受け、5月の大型連休前後に今の陛下に限って退位を認める特例法案を国会に提出する方針。天皇や皇族に対する支出を定めた皇室経済法など関連法の改正も併せて行う。
 同会議が23日にまとめる論点整理では、退位を一代限りで認める案と、将来の全ての天皇を対象に恒久制度とする案などについて利点と課題を併記する。恒久制度案の課題を列挙することで、一代に限り退位を認めるのが望ましいとの立場を強くにじませる方向だ。(2017/01/22-14:35)



そういうことですね。


で、その論点整理というと・・・


映画有識者会議の論点整理全文=天皇退位

メモ 1、はじめに
 有識者会議は、ご高齢となられた天皇のご公務の負担軽減等を図るため、どのようなことができるのか、専門家からの幅広い意見を聴取しつつ、検討を重ねてきた。この論点整理は、有識者会議におけるこれまでの議論で明らかとなった論点や課題を分かりやすく整理したものであり、これを公表することによって、国民の理解が深まることを期待するものである。
 2、現行制度下での負担軽減
 【現行制度の概要】
 (1)国事行為について
 ・国事行為は、憲法に列挙されている国家機関としての行為。内閣の助言と承認により決定され、天皇に拒否権が認められない形式的・名目的な行為。
 ・法律・政令の公布、国会の召集、国務大臣の任免の認証、大使の信任状の認証、栄典の授与、外国の大使の接受などが該当する。
 ・国事行為の代理については、憲法に基づき、皇室典範が摂政について、国事行為の臨時代行に関する法律が委任について、その要件を規定。
 ・摂政は、天皇が「成年に達しないとき」のほか、「精神もしくは身体の重患または重大な事故により、」国事行為を「みずからすることができないとき」に、天皇の意思にかかわらず設置される法定代理。天皇に意思能力がない場合などを想定していることから、国事行為の全部が恒久的に代理されることも想定。
 ・委任は、「精神もしくは身体の疾患または事故があるとき」に国事行為を皇族に臨時に代行させる制度。天皇が意思を表明できる程度の疾病や外国訪問などの場合に、期間を限定して国事行為の全部または一部を行うことを想定。

 (2)公的行為について
 ・自然人としての行為のうち、象徴としての地位に基づく公的なもの。
 ・憲法上の明文の根拠はなく、義務的に行われるものではない。
 ・天皇の意思に基づき行われるものであり、国民の期待なども勘案して行われるべきもの。個々の天皇の意思やその時代時代の国民の意識によって形成・確立される。
 ・象徴としての天皇の公的行為を他の者が事実上代行したとしても、象徴としての行為とはならない。
 ・地方事情ご視察、災害お見舞い、外国ご訪問、ご会見、宮中晩さんなどが該当する。
 (3)その他の行為について
 ・自然人としての行為のうち、公的行為以外のもの。天皇の意思に基づき行われるもの。
 ・宮中祭祀(さいし)、神社ご参拝、御用邸ご滞在、大相撲ご覧、生物学ご研究などが該当する。

 (1)運用による負担軽減

 (1)国事行為の負担軽減
 【積極的に進めるべきだとの意見】
 ○国事行為の一環として行われる儀式(栄典の親授式や信任状の奉呈式など)や国事行為に関連する儀式(認証官の認証式など)については、儀式を縮減するなどの見直しを行うとともに、皇族方に分担することなどにより、負担軽減が可能ではないか。
 【課題】
 ○国事行為の一環として行われる儀式や関連する儀式は、国事行為であるご署名やご押印と密接な関係にあり、その見直しは困難なのではないか。

 (2)公的行為の負担軽減
 【積極的に進めるべきだとの意見】
 ○公的行為は、義務的に行われるものではないので、天皇の意思や国民の意識を踏まえたものでなければならないという制約はあるが、負担軽減を図るため縮小することを検討すべきではないか。
 ○天皇自身が行わなくても、内容によっては、皇族方が行っても意義が低下しないものもあると考えられるので、皇族方による分担を行うべきではないか。
 【課題】
 ○ご公務の削減や皇族方による分担は既にできるものは実施してきており、これ以上の見直しは困難なのではないか。

 (2)臨時代行制度を活用した負担軽減
 【積極的に進めるべきだとの意見】
 ○国事行為の臨時代行制度は、天皇が高齢の場合にも適用することが可能であり、天皇の健康状態に応じて、積極的に活用することにより、ご公務の負担軽減を図ることが重要ではないか。
 ○昭和の時代に5件、平成になってから22件と多数の活用例があり、国民に自然に受け入れられており、円滑な実施が可能ではないか。
 ○象徴天皇としての必要最小限度のご公務は天皇が実施し、その他のご公務は臨時代行制度を活用して分担していくことで、象徴天皇としての威厳や尊厳、国民からの信頼を維持したままで、高齢の天皇のご公務を軽減することが可能となるのではないか。
 ○一部の事務だけの代行や、短期間の代行など柔軟な運用ができるため、お代替わりに備えて徐々にご公務を皇位継承者に分担していく手法として活用でき、円滑な引き継ぎに資するのではないか。
 ○その際、例えば、国事行為である国務大臣の任免の認証、栄典の授与、外国の大使の接受を委任した場合は、併せて、これに関連する認証式、勲章受章者などの拝謁、外国元首の接遇などの行事も代行に分担することで負担軽減が図られるのではないか。
 【課題】
 ○臨時代行制度は、国事行為のための制度であり、今上陛下のご公務の負担のかなりの部分が公的行為であることを踏まえれば、国事行為の代理である臨時代行を設置したとしても、問題の解決にはならないのではないか。
 ○国事行為の代行をする受任者が公的行為を事実上行うことは考えられるが、あくまで受任者としての行為であり、象徴としての行為とはならないのではないか。

 3、制度改正による負担軽減
 (1)設置要件拡大による摂政設置について
 ○現行の摂政制度は、天皇に意思能力のない場合などにおける法定代理を規定したものであり、高齢であっても意思能力のある天皇には適用できない。
 ○摂政によることとする場合には、現行の摂政制度を見直し、高齢の場合にも摂政を設置できるように要件を緩和する必要がある。
 【積極的に進めるべきだとの意見】
 ○退位には、強制退位や恣意(しい)的退位の問題、象徴や権威の二重性の問題などさまざまな問題があるとされている。退位ではなく摂政によることとすることが、退位の問題を回避でき、将来的にも安定的な皇位継承に資するのではないか。
 ○憲法や皇室典範において予定された制度であり、設置要件を緩和したとしても、退位によるよりも、他の制度を変更する必要はあまりないのではないか。
 ○憲法上、天皇は国事行為のみを行うこととされており、公的行為が行えなくなったとしても退位する必要はない。ご活動に支障があるのなら、憲法上予定されている代理である摂政の設置要件
を緩和して摂政を設置することが最も適当なのではないか。(2017/01/23-19:23)



なげーよw


要するに、

『現行法の解釈運用で摂政設置で十分対応可能なはずだけど、サヨクマスコミに乗せられて国民も同情しちゃっているから、特例として一代限りで退位してね。』

ってことかな・・・・・え? 違いましたぁ?


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>(2)公的行為について
 ・自然人としての行為のうち、象徴としての地位に基づく公的なもの。
 ・憲法上の明文の根拠はなく、義務的に行われるものではない。
 ・天皇の意思に基づき行われるものであり、国民の期待なども勘案して行われるべきもの。個々の天皇の意思やその時代時代の国民の意識によって形成・確立される。
 ・象徴としての天皇の公的行為を他の者が事実上代行したとしても、象徴としての行為とはならない。
 ・地方事情ご視察、災害お見舞い、外国ご訪問、ご会見、宮中晩さんなどが該当する。



憲法上の明文の根拠はなく、義務的に行われるものではない。天皇の意思に基づき行われるものであり、国民の期待なども勘案して行われるべきもの。個々の天皇の意思やその時代時代の国民の意識によって形成・確立される。


公的行為が 『象徴としての地位に基づく公的なもの』 って定義は誰が決めたんねん。

天皇と宮内庁の木っ端役人が勝手に拡大解釈して増大していったことではないのか。


例に挙げた『地方事情ご視察、災害お見舞い、外国ご訪問、ご会見、宮中晩さん』などは批判されにくいものをあえて並べたものだろう。宮内庁の口出しだな。

他にたくさん、どうでもいいようなものがあるだろーが!



公的行為についての政府統一見解
 1、いわゆる天皇の公的行為とは、憲法に定める国事行為以外の行為で、天皇が象徴としての地位に基づいて、公的な立場で行われるものをいう。天皇の公的行為については、憲法上明文の根拠はないが、象徴たる地位にある天皇の行為として当然認められるところである。

 2、天皇の公的行為は、国事行為ではないため、憲法にいう内閣の助言と承認は必要ではないが、憲法第4条は、天皇は「国政に関する機能を有しない」と規定しており、内閣は、天皇の公的行為が憲法の趣旨に沿って行われるよう配慮すべき責任を負っている。

 3、天皇の公的行為には、外国賓客の接遇のほか、外国御訪問、国会開会式に御臨席になりおことばを述べること、新年一般参賀へのお出まし、全国植樹祭や国民体育大会への御臨席など、様々(さまざま)なものがあり、それぞれの公的行為の性格に応じた適切な対応が必要となることから、統一的なルールを設けることは、現実的ではない。

 4、したがって、天皇の公的行為については、各行事等の趣旨・内容のほか、天皇陛下が御臨席等をすることの意義や国民の期待など、様々な事情を勘案し、判断していくべきものと考える。

 5、いずれにせよ、内閣は、天皇の公的行為が憲法の趣旨に沿って行われるよう配慮すべき責任を負っており、今後とも適切に対応してまいりたい。



これは、鳩山内閣が天皇と中国の習近平国家副主席との会見を特例で(つまりゴリ押しで)実現させたことを野党側が問題視し、自民党が1月の衆院予算委員会で公的行為のルールについて政府見解を出すよう要求し、政府から提出された見解。


『天皇の公的行為については、憲法上明文の根拠はないが、象徴たる地位にある天皇の行為として当然認められるところである。』

その、【 当然 】の根拠が知りたいのよw   学説もいくつかあるようで・・・。

公的存在の天皇が行うから公的行為ってだけじゃないのかw



映画陛下の公務、年間1600件超=昭和より増加、「削減は困難」―天皇退位

メモ 23日に論点整理を公表した政府の有識者会議は、天皇陛下の退位問題と共に、公務の負担軽減問題にも取り組んできた。年間1600件を超えることもある陛下の公務。同会議は論点整理で「内容の見直しや皇族方による分担を進めるべきでは」との意見を出したが、宮内庁は「これ以上の大幅な削減は難しい」と否定的だ。

 天皇の公務には主に、内閣からの書類の決裁をはじめとする憲法に基づく「国事行為」と、国会開会式出席や海外訪問など象徴の地位に基づく「公的行為」がある。陛下と昭和天皇が共に82歳だった年の件数を比較すると、国事行為の数は1000件余りと大きな差はないが、公的行為は344件から529件と1.5倍に増えた。

 宮内庁は、平成に入り被災地訪問が増えたことや、国の数が増えて外国要人との会見が頻繁になったことなどが理由と説明。行事内容の見直しなどで負担軽減を図っているものの、公務の数は大きく減っていない。背景には、客観的な理由なく一部の行事に出席したり、取りやめたりするのは望ましくないという「公平の原則」の考えがある。

 陛下は心臓手術を受けた2012年の記者会見で、公務の削減は「公平の原則を踏まえてしなければならない」と述べ、「今のところしばらくはこのままでいきたい」と表明された。昨年8月のビデオメッセージでも、高齢化の対処のため天皇の活動を限りなく縮小していくことには「無理があろう」と述べ、否定的な意向を示している。



宮内庁は「これ以上の大幅な削減は難しい」と否定的だ。

絶対にウソ。


背景には、客観的な理由なく一部の行事に出席したり、取りやめたりするのは望ましくないという「公平の原則」の考えがある。



このように公的行為が増大した背景には、客観的な理由なく適当に行事の出席を決めた定見のなさに原因があろう。


憲法上の明文の根拠はなく、義務的に行われるものではないのに活動を縮小できないって言っていること自体論理が破綻しているっつうの。


『天皇』というものは二千六百年の歴史伝統に立脚したものであって、現天皇家の恣意によりその存続を危うくしていいものではあるまい。


天皇は国民の父とも言える存在ではあるが・・・

   My father is my mother.


あー、常にボケをかまさないと気が済まないサガだなー。 古典的なダジャレだし。


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   お寒うございます。まだ寒の内だもんいいよね。



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映画 退位後の呼称・役割議論=最終提言へ制度設計−有識者会議
天皇陛下の退位をめぐる政府の「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」(座長・今井敬経団連名誉会長)は23日の論点整理公表後、陛下が退位した後の呼称や役割などについて検討に着手する。衆参両院の正副議長の下で行われる与野党の意見集約をにらみつつ、退位を可能とする法整備の在り方も盛り込んだ最終提言を早ければ3月末にも取りまとめる。
 歴史上、退位した天皇は、太上天皇や上皇、法皇と呼ばれてきたが、現行法に規定はないため、何らかの呼称が必要となる。有識者会議が昨年、意見聴取した専門家からは、「上皇」「前天皇」など複数の案が出た。
 退位した天皇の役割をどう位置付けるかも焦点だ。有識者会議では「本人のご意向に従うべきだ」と容認する意見の一方、国民統合の象徴が二元化するのを避けるため、「公務を行うべきではない」との声があった。
 検討対象は住居や生活費など制度全体にわたる。生計を一にされている天皇、皇后両陛下と皇太子ご一家には内廷費が支出されているが、退位後の陛下の生活費をどう支出するかも論点だ。また、皇太子さまが即位後、弟の秋篠宮さまが皇位継承順位1位となるため、現在の皇室典範にない「皇太弟(こうたいてい)」といった地位創設も課題となる。
 有識者会議は2月以降、衆参の正副議長が3月上中旬の取りまとめを目指す与野党協議と同時並行で議論を重ね、制度設計案を策定。最終提言では法整備の在り方についても一案に絞り込む。
 政府はこれを受け、5月の大型連休前後に今の陛下に限って退位を認める特例法案を国会に提出する方針。天皇や皇族に対する支出を定めた皇室経済法など関連法の改正も併せて行う。
 同会議が23日にまとめる論点整理では、退位を一代限りで認める案と、将来の全ての天皇を対象に恒久制度とする案などについて利点と課題を併記する。恒久制度案の課題を列挙することで、一代に限り退位を認めるのが望ましいとの立場を強くにじませる方向だ。(2017/01/22-14:35)



映画 有識者会議の論点整理全文=天皇退位
1、はじめに
 有識者会議は、ご高齢となられた天皇のご公務の負担軽減等を図るため、どのようなことができるのか、専門家からの幅広い意見を聴取しつつ、検討を重ねてきた。この論点整理は、有識者会議におけるこれまでの議論で明らかとなった論点や課題を分かりやすく整理したものであり、これを公表することによって、国民の理解が深まることを期待するものである。
 2、現行制度下での負担軽減
 【現行制度の概要】
 (1)国事行為について
 ・国事行為は、憲法に列挙されている国家機関としての行為。内閣の助言と承認により決定され、天皇に拒否権が認められない形式的・名目的な行為。
 ・法律・政令の公布、国会の召集、国務大臣の任免の認証、大使の信任状の認証、栄典の授与、外国の大使の接受などが該当する。
 ・国事行為の代理については、憲法に基づき、皇室典範が摂政について、国事行為の臨時代行に関する法律が委任について、その要件を規定。
 ・摂政は、天皇が「成年に達しないとき」のほか、「精神もしくは身体の重患または重大な事故により、」国事行為を「みずからすることができないとき」に、天皇の意思にかかわらず設置される法定代理。天皇に意思能力がない場合などを想定していることから、国事行為の全部が恒久的に代理されることも想定。
 ・委任は、「精神もしくは身体の疾患または事故があるとき」に国事行為を皇族に臨時に代行させる制度。天皇が意思を表明できる程度の疾病や外国訪問などの場合に、期間を限定して国事行為の全部または一部を行うことを想定。
 (2)公的行為について
 ・自然人としての行為のうち、象徴としての地位に基づく公的なもの。
 ・憲法上の明文の根拠はなく、義務的に行われるものではない。
 ・天皇の意思に基づき行われるものであり、国民の期待なども勘案して行われるべきもの。個々の天皇の意思やその時代時代の国民の意識によって形成・確立される。
 ・象徴としての天皇の公的行為を他の者が事実上代行したとしても、象徴としての行為とはならない。
 ・地方事情ご視察、災害お見舞い、外国ご訪問、ご会見、宮中晩さんなどが該当する。
 (3)その他の行為について
 ・自然人としての行為のうち、公的行為以外のもの。天皇の意思に基づき行われるもの。
 ・宮中祭祀(さいし)、神社ご参拝、御用邸ご滞在、大相撲ご覧、生物学ご研究などが該当する。
 (1)運用による負担軽減
 (1)国事行為の負担軽減
 【積極的に進めるべきだとの意見】
 ○国事行為の一環として行われる儀式(栄典の親授式や信任状の奉呈式など)や国事行為に関連する儀式(認証官の認証式など)については、儀式を縮減するなどの見直しを行うとともに、皇族方に分担することなどにより、負担軽減が可能ではないか。
 【課題】
 ○国事行為の一環として行われる儀式や関連する儀式は、国事行為であるご署名やご押印と密接な関係にあり、その見直しは困難なのではないか。
 (2)公的行為の負担軽減
 【積極的に進めるべきだとの意見】
 ○公的行為は、義務的に行われるものではないので、天皇の意思や国民の意識を踏まえたものでなければならないという制約はあるが、負担軽減を図るため縮小することを検討すべきではないか。
 ○天皇自身が行わなくても、内容によっては、皇族方が行っても意義が低下しないものもあると考えられるので、皇族方による分担を行うべきではないか。
 【課題】
 ○ご公務の削減や皇族方による分担は既にできるものは実施してきており、これ以上の見直しは困難なのではないか。
 (2)臨時代行制度を活用した負担軽減
 【積極的に進めるべきだとの意見】
 ○国事行為の臨時代行制度は、天皇が高齢の場合にも適用することが可能であり、天皇の健康状態に応じて、積極的に活用することにより、ご公務の負担軽減を図ることが重要ではないか。
 ○昭和の時代に5件、平成になってから22件と多数の活用例があり、国民に自然に受け入れられており、円滑な実施が可能ではないか。
 ○象徴天皇としての必要最小限度のご公務は天皇が実施し、その他のご公務は臨時代行制度を活用して分担していくことで、象徴天皇としての威厳や尊厳、国民からの信頼を維持したままで、高齢の天皇のご公務を軽減することが可能となるのではないか。
 ○一部の事務だけの代行や、短期間の代行など柔軟な運用ができるため、お代替わりに備えて徐々にご公務を皇位継承者に分担していく手法として活用でき、円滑な引き継ぎに資するのではないか。
 ○その際、例えば、国事行為である国務大臣の任免の認証、栄典の授与、外国の大使の接受を委任した場合は、併せて、これに関連する認証式、勲章受章者などの拝謁、外国元首の接遇などの行事も代行に分担することで負担軽減が図られるのではないか。
 【課題】
 ○臨時代行制度は、国事行為のための制度であり、今上陛下のご公務の負担のかなりの部分が公的行為であることを踏まえれば、国事行為の代理である臨時代行を設置したとしても、問題の解決にはならないのではないか。
 ○国事行為の代行をする受任者が公的行為を事実上行うことは考えられるが、あくまで受任者としての行為であり、象徴としての行為とはならないのではないか。
 3、制度改正による負担軽減
 (1)設置要件拡大による摂政設置について
 ○現行の摂政制度は、天皇に意思能力のない場合などにおける法定代理を規定したものであり、高齢であっても意思能力のある天皇には適用できない。
 ○摂政によることとする場合には、現行の摂政制度を見直し、高齢の場合にも摂政を設置できるように要件を緩和する必要がある。
 【積極的に進めるべきだとの意見】
 ○退位には、強制退位や恣意(しい)的退位の問題、象徴や権威の二重性の問題などさまざまな問題があるとされている。退位ではなく摂政によることとすることが、退位の問題を回避でき、将来的にも安定的な皇位継承に資するのではないか。
 ○憲法や皇室典範において予定された制度であり、設置要件を緩和したとしても、退位によるよりも、他の制度を変更する必要はあまりないのではないか。
 ○憲法上、天皇は国事行為のみを行うこととされており、公的行為が行えなくなったとしても退位する必要はない。ご活動に支障があるのなら、憲法上予定されている代理である摂政の設置要件
を緩和して摂政を設置することが最も適当なのではないか。(2017/01/23-19:23)



映画 陛下の公務、年間1600件超=昭和より増加、「削減は困難」―天皇退位
 23日に論点整理を公表した政府の有識者会議は、天皇陛下の退位問題と共に、公務の負担軽減問題にも取り組んできた。年間1600件を超えることもある陛下の公務。同会議は論点整理で「内容の見直しや皇族方による分担を進めるべきでは」との意見を出したが、宮内庁は「これ以上の大幅な削減は難しい」と否定的だ。

 天皇の公務には主に、内閣からの書類の決裁をはじめとする憲法に基づく「国事行為」と、国会開会式出席や海外訪問など象徴の地位に基づく「公的行為」がある。陛下と昭和天皇が共に82歳だった年の件数を比較すると、国事行為の数は1000件余りと大きな差はないが、公的行為は344件から529件と1.5倍に増えた。

 宮内庁は、平成に入り被災地訪問が増えたことや、国の数が増えて外国要人との会見が頻繁になったことなどが理由と説明。行事内容の見直しなどで負担軽減を図っているものの、公務の数は大きく減っていない。背景には、客観的な理由なく一部の行事に出席したり、取りやめたりするのは望ましくないという「公平の原則」の考えがある。

 陛下は心臓手術を受けた2012年の記者会見で、公務の削減は「公平の原則を踏まえてしなければならない」と述べ、「今のところしばらくはこのままでいきたい」と表明された。昨年8月のビデオメッセージでも、高齢化の対処のため天皇の活動を限りなく縮小していくことには「無理があろう」と述べ、否定的な意向を示している。




posted by 金魚 at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ジョウイでござる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

特別な日ならなおさら。

映画 「1月1日は特別な日」「具体的検討はしていない」 宮内庁・西村次長の記者会見一問一答

メモ  宮内庁の西村泰彦次長は17日の定例会見で、平成31年(2019)年元日に皇太子さまが新天皇に即位し、同日から新元号とすることは困難との見解を示した。主なやり取りは以下の通り。

 −−政府が2019年1月1日に即位、元号も変えるとの報道あったが、元日は新年儀式が続く。1日の即位は宮内庁としては都合がよくないとの考えは

 「有識者会議で議論がなされている最中なので、制度の仮定の議論は控えたいが、一般論として、1月1日は皇室にとって極めて重要。早朝から四方拝、歳旦最の祭祀があり、国事行為としての儀式である新年祝賀の儀が行われる。両陛下は大事な儀式、行事を終日、連続して心を込めてお務めになっておられる。1日に譲位、即位に関する行事を設定するのは実際にはなかなか難しいのではないかと考えている」

 −−1日に儀式や宮中祭祀があることが、即位、譲位が難しい理由か。1月は歌会始まで様々な行事があるが

 「1月1日は皇室にとって極めて重要な日で、両陛下は様々な儀式に心を込めてお務めになっておられる。そうした状況から考えると、仮に譲位になっても、その日を1月1日に設定するのはなかなか難しい」


以下省略。全文は下部に。


後半で・・・


 −−大切に行事を務めるために難しいのか、物理的に難しいのか

 「繰り返しだが、皇室にとって極めて重要な日で、もう1つ大きな行事なりを設定することは困難ではないかということ」

 −−新年の1月1日以外ならありうるか

 「具体的な検討はしてないが、1月1日に限定してのご譲位、即位は難しい」

 −−官邸に伝える必要があるのでは

 「質問があったので答えた。これから宮内庁として伝える」

 −−官邸側から「これくらいの時期でどうか」というような話は

 「全くありません」

 −−陛下にもお尋ねしているということか

 「申し上げているのは宮内庁としての現時点での考えだ」

 −−両陛下の意向も踏まえての判断とのことだったが

 「それは儀式にのぞんでおられる両陛下のお考えを踏まえて、という趣旨で、1月1日が難しいというのは、両陛下のご意向ということではありません」

 −−次長自身が、法令で定める譲位、退位の時期と、付随した儀式は近接した方がいいとお考えか

 「そもそも譲位の儀式は即位の日、あるいは前後にやらないと無理なのでは」

 −−元日に即位関連の儀式が難しいとすると、改元も容易にはできないことにつながるのではないか

 「そうですね」

 −−例えば12月31日に(即位の儀式を)済ませて1日に改元し、新天皇で四方拝をやるという検討は

 「どういう形で儀式をやるかなどは検討していないので、差し控えたい」

 −−譲位、退位に関わる儀式を検討しているか

 「まだ、そこまでは至っていない」

 −−1月1日限定とのことだが、誕生日以降、ぎっしり行事がつまっている。その時期はやりたくないということか

 「そこまで申し上げていない。1月1日が特別な日で、皇室には重要な日、宮中祭祀も含めてあり、それ以外の日は何も検討していない。流れとして1月1日で決まるみたいな報道が相次いでいるので、現時点で、宮内庁としての意見をお示しした方がいいと思った」



なんだか、自分たち職員が行事で大変だから、やりたくねーよと言っているようなw 


   「特別な日だね」と君が言ったから一月一日は改元できねん日


もろもろの儀式をすべて元日に済ませようとするからできないのであろう。



『践祚の儀』だけ行えば、それほど大変なことでもない。


最低限、『剣璽等承継の儀』『即位後朝見の儀』だけを行なえばよいのでは。


即位後朝見の儀新年祝賀の儀に振り替えればめでたさがいや増すだろう。経費も節減できる。



皇室の歴史を見ても全ての儀式を完璧に行えたのは、平穏で朝廷に力があった時代に限られる。国も国民も金がねーと苦しんでいるのだから、多少はしょったからって文句言うやつは空気読めないバカだからw


民に負担をかけたくないというのが陛下のお望みなのだから、むしろ1月1日にやれよ。


大変だ、大変だって、早朝からの新年の祭祀をするのは先帝で、その後の儀式は新帝。


おまいら職員が楽してーから、やりたくないだけ!

国民が最も楽なのが、1月1日の践祚、改元だ!



検討もしねーで、できねーなんて言うなや、帝と国民のために精励しろ! 



※追補

『剣璽等承継の儀』をyoutubeの動画で観たら、洋装でやっていた・・・アナウンサーが「およそ4分という短い時間で」って言っていたぞ。

天皇が崩御した場合の践祚は「諒闇践祚」、譲位の時の践祚は「受禅践祚」と称し、古くはその儀式に違いがあった。これは、譲位の際、前天皇が譲位の宣命を出す『譲位宣命宣制』が践祚の最初の儀式として行われるためである。2014年現在の皇室典範上は、譲位及び受禅践祚が制度化されていない。そのため、践祚は崩御時に限られている。by Wiki

『剣璽等承継の儀』と『即位後朝見の儀』であればそれほど大変な行事ではない。例年新年祝賀の儀を行なっていることを考えれば、最低限実質的に増える儀式は『剣璽等承継の儀』だけのようである・・・どこが困難だというのか。



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映画 「1月1日は特別な日」「具体的検討はしていない」 宮内庁・西村次長の記者会見一問一答
 宮内庁の西村泰彦次長は17日の定例会見で、平成31年(2019)年元日に皇太子さまが新天皇に即位し、同日から新元号とすることは困難との見解を示した。主なやり取りは以下の通り。

 −−政府が2019年1月1日に即位、元号も変えるとの報道あったが、元日は新年儀式が続く。1日の即位は宮内庁としては都合がよくないとの考えは

 「有識者会議で議論がなされている最中なので、制度の仮定の議論は控えたいが、一般論として、1月1日は皇室にとって極めて重要。早朝から四方拝、歳旦最の祭祀があり、国事行為としての儀式である新年祝賀の儀が行われる。両陛下は大事な儀式、行事を終日、連続して心を込めてお務めになっておられる。1日に譲位、即位に関する行事を設定するのは実際にはなかなか難しいのではないかと考えている」

 −−1日に儀式や宮中祭祀があることが、即位、譲位が難しい理由か。1月は歌会始まで様々な行事があるが

 「1月1日は皇室にとって極めて重要な日で、両陛下は様々な儀式に心を込めてお務めになっておられる。そうした状況から考えると、仮に譲位になっても、その日を1月1日に設定するのはなかなか難しい」

−−新年行事と即位の行事が難しいと

 「はい。1月1日限定で難しいとの見解です」

 −−その見解は次長のものか、宮内庁で検討してみたものか

 「宮内庁としての見解と受け止めてもらっていい」

 −−いつだといいのか

 「繰り返しだが、1月1日は難しいのではと」

 −−官邸には伝えているか

 「いえ。独自の判断として」

 −−両陛下の「おろそかにしたくない」というご意向を踏まえたものか

 「それも踏まえて、私どもはそう考えている」

 −−どういうタイミングがふさわしいと考えているか

 「検討はしていないが、ここのところ1月1日ということが幅広く報道されているので、現時点で難しいという見解をお伝えした方がいいかなと思った」

 −−大切に行事を務めるために難しいのか、物理的に難しいのか

 「繰り返しだが、皇室にとって極めて重要な日で、もう1つ大きな行事なりを設定することは困難ではないかということ」

 −−新年の1月1日以外ならありうるか

 「具体的な検討はしてないが、1月1日に限定してのご譲位、即位は難しい」

 −−官邸に伝える必要があるのでは

 「質問があったので答えた。これから宮内庁として伝える」

 −−官邸側から「これくらいの時期でどうか」というような話は

 「全くありません」

 −−陛下にもお尋ねしているということか

 「申し上げているのは宮内庁としての現時点での考えだ」

 −−両陛下の意向も踏まえての判断とのことだったが

 「それは儀式にのぞんでおられる両陛下のお考えを踏まえて、という趣旨で、1月1日が難しいというのは、両陛下のご意向ということではありません」

 −−次長自身が、法令で定める譲位、退位の時期と、付随した儀式は近接した方がいいとお考えか

 「そもそも譲位の儀式は即位の日、あるいは前後にやらないと無理なのでは」

 −−元日に即位関連の儀式が難しいとすると、改元も容易にはできないことにつながるのではないか

 「そうですね」

 −−例えば12月31日に(即位の儀式を)済ませて1日に改元し、新天皇で四方拝をやるという検討は

 「どういう形で儀式をやるかなどは検討していないので、差し控えたい」

 −−譲位、退位に関わる儀式を検討しているか

 「まだ、そこまでは至っていない」

 −−1月1日限定とのことだが、誕生日以降、ぎっしり行事がつまっている。その時期はやりたくないということか

 「そこまで申し上げていない。1月1日が特別な日で、皇室には重要な日、宮中祭祀も含めてあり、それ以外の日は何も検討していない。流れとして1月1日で決まるみたいな報道が相次いでいるので、現時点で、宮内庁としての意見をお示しした方がいいと思った」

posted by 金魚 at 07:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ジョウイでござる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月22日

一日千秋

あっさりとした毎日新聞記事
映画 H2Aロケット . 24日打ち上げ 防衛省の通信衛星搭載

メモ  三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、防衛省が初めて独自に運用する通信衛星「きらめき2号」を搭載したH2Aロケット32号機を、24日午後4時44分に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げると発表した。

 防衛省によると、きらめき2号は、自衛隊の指揮統制や情報通信に使用。現在運用する民間衛星より通信能力が高く、陸海空の異なる部隊間で直接通信が可能となる。1号は輸送時の損傷のため打ち上げが2018年に延期され、2号が先行することになった。通信衛星は20年度までに3基を打ち上げる予定。

平嶋秀俊・三菱重工射場チーム長は記者会見で「確実に成功させたい」と語った。種子島周辺は24日午前まで雨が予想されるが、打ち上げ作業に影響はないという。【田中韻】



「きらめき2号」w 誰が命名したんだろ。




産経はと・・・・
映画 防衛省初衛星24日打ち上げ 種子島から午後、H2Aで

メモ 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は22日、防衛省が初めて保有し運用する通信衛星「きらめき2号」を載せたH2Aロケット32号機を、24日午後4時44分に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げると発表した。

 日本の宇宙開発はかつて、非軍事を原則としていた。だが防衛利用を認める宇宙基本法が2008年に施行され、それに伴いJAXA法でも活動内容を平和目的に限る規定が削除された。

 きらめき2号は、通信が切れにくい周波数帯域の「Xバンド」を利用。通信方式が異なる陸海空自衛隊の部隊間で、相互に直接通信することが可能になる。



日本の平和を守るためなんだから、『平和目的』ですよー。



朝日はどうしたかな?
映画 防衛省の通信衛星、24日夕打ち上げ H2A32号機

メモ  防衛省の通信衛星「きらめき2号」を載せたH2Aロケット32号機が24日午後4時44分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる。きらめき2号は防衛省が初めて保有・運用する衛星。これまで自衛隊が使ってきた民間衛星より高速、大容量の通信が可能になり、指揮統制が強化されるという。

 防衛省によると、これまでの民間衛星は音声やファクスなどにしか使えず、陸海空3自衛隊の部隊間通信にも制限があった。きらめき2号は雨や大気の影響にも強く、画像送信や各部隊間での直接通信が可能になる。自衛隊の一元的な指揮統制に使われるという。

 防衛省は2011年、民間通信衛星の後継3機を打ち上げる計画を決定。「きらめき1号」が発射場のある南米ギアナへ輸送中に損傷し、昨年7月の予定だった打ち上げが来年に延期されたため、「2号」が最初の打ち上げになった。運用期間は約15年間。20年度末までに全3機を打ち上げる計画。運用されると、太平洋からインド洋までの地域をカバーするという。全機の運用終了までの総経費は約2300億円。

 防衛装備庁の担当者は「現場の部隊が入手した画像がリアルタイムで司令部に送れるようになり、的確な指揮命令ができるようになる」と期待する。(岡村夏樹)




あ、朝日のほうが詳しいじゃないの。


それにしても・・・・・

2011年計画を決定してから、20年度末までかかるんですねぇ。
    



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映画 H2Aロケット . 24日打ち上げ 防衛省の通信衛星搭載
 三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、防衛省が初めて独自に運用する通信衛星「きらめき2号」を搭載したH2Aロケット32号機を、24日午後4時44分に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げると発表した。

 防衛省によると、きらめき2号は、自衛隊の指揮統制や情報通信に使用。現在運用する民間衛星より通信能力が高く、陸海空の異なる部隊間で直接通信が可能となる。1号は輸送時の損傷のため打ち上げが2018年に延期され、2号が先行することになった。通信衛星は20年度までに3基を打ち上げる予定。

平嶋秀俊・三菱重工射場チーム長は記者会見で「確実に成功させたい」と語った。種子島周辺は24日午前まで雨が予想されるが、打ち上げ作業に影響はないという。【田中韻】


映画 防衛省初衛星24日打ち上げ 種子島から午後、H2Aで
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は22日、防衛省が初めて保有し運用する通信衛星「きらめき2号」を載せたH2Aロケット32号機を、24日午後4時44分に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げると発表した。

 日本の宇宙開発はかつて、非軍事を原則としていた。だが防衛利用を認める宇宙基本法が2008年に施行され、それに伴いJAXA法でも活動内容を平和目的に限る規定が削除された。

 きらめき2号は、通信が切れにくい周波数帯域の「Xバンド」を利用。通信方式が異なる陸海空自衛隊の部隊間で、相互に直接通信することが可能になる。


映画 防衛省の通信衛星、24日夕打ち上げ H2A32号機
 防衛省の通信衛星「きらめき2号」を載せたH2Aロケット32号機が24日午後4時44分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる。きらめき2号は防衛省が初めて保有・運用する衛星。これまで自衛隊が使ってきた民間衛星より高速、大容量の通信が可能になり、指揮統制が強化されるという。

 防衛省によると、これまでの民間衛星は音声やファクスなどにしか使えず、陸海空3自衛隊の部隊間通信にも制限があった。きらめき2号は雨や大気の影響にも強く、画像送信や各部隊間での直接通信が可能になる。自衛隊の一元的な指揮統制に使われるという。

 防衛省は2011年、民間通信衛星の後継3機を打ち上げる計画を決定。「きらめき1号」が発射場のある南米ギアナへ輸送中に損傷し、昨年7月の予定だった打ち上げが来年に延期されたため、「2号」が最初の打ち上げになった。運用期間は約15年間。20年度末までに全3機を打ち上げる計画。運用されると、太平洋からインド洋までの地域をカバーするという。全機の運用終了までの総経費は約2300億円。

 防衛装備庁の担当者は「現場の部隊が入手した画像がリアルタイムで司令部に送れるようになり、的確な指揮命令ができるようになる」と期待する。(岡村夏樹)






posted by 金魚 at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | サイエンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人の振り見て我が振り直せ

映画 トランプ氏が大統領就任…「米国第一」を宣言

メモ 【ワシントン=尾関航也】米国の実業家ドナルド・トランプ氏(70)は20日、第45代大統領に就任した。

 連邦議会議事堂前での就任演説では「今日この日から米国第一だ」と述べ、外交・経済両面で国益を何よりも優先する姿勢を鮮明にした。トランプ氏は環太平洋経済連携協定(TPP)からの離脱方針などを示した基本政策を発表し、医療保険制度「オバマケア」に関する大統領令に署名した。ワシントン市内では全米からのトランプ氏支持者と抗議デモ参加者が衝突。分断が深まる米社会と国際秩序の先行きに懸念が強まる船出となった。

 トランプ氏は就任演説で「米国を再び強くする」「我々は国境を取り戻す」など、選挙戦で聴衆を熱狂させた言葉をちりばめながら、既定路線からの「変革」を強調した。「ワシントンの権力があなたたち国民に返還される」と、政権交代の意義を語った。




マスメディアはトランプ大統領の『アメリカ第一』を叩いているようだが。

      サンデーモーニングなんかひでーw

いかんの?



一国の最高指導者が自国優先の政治をするというのは真っ当なことだと思うのだが。


むしろ、『世界の警察官』のほうがおかしいでしょw


そもそも、アメリカが世界秩序・世界平和のためにとの建前でやってきたことはほとんど自国のため【権益】でしょうが。

ベトナム戦争、アフガン侵攻、イラク制裁。


ろくなことしてねー。


歴代大統領は、世界のためという口実をつけてアメリカの権益を守るために武力を行使してきた。

トランプ大統領は、建前でなく本音で言っているだけであろう。


日本が憲法9条をたてに自衛隊を海外に出さずにいた、そして現在も野党やマスメディアは『戦争に巻き込まれる』『人殺しをさせるのか』とPKOに反対するが・・・。


一国平和主義ってのも日本第一主義でしょ?


何度も書くけど、『われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、』と憲法前文に謳っているぞ。

憲法9条を奉じて他国の紛争のことなど知らねーよと言っている輩にトランプ大統領を批判する資格はない。


今日のニュースで、諸外国でトランプ大統領就任に反対しているデモを報じていたが、おかしいだろw

内政干渉。


第一、アメリカで正当な選挙で選ばれた人物を否定することは民主主義の否定であろう。


まだ政権発足したばかりなのだから、ちょっとモチつけ。



別にトランプさんが好きなわけではないけれど、
オイラは天邪鬼だから、過去に批判一辺倒だった エリカ様朝青龍国母くんを擁護したように今回もコメントすますた。






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映画 トランプ氏が大統領就任…「米国第一」を宣言
【ワシントン=尾関航也】米国の実業家ドナルド・トランプ氏(70)は20日、第45代大統領に就任した。

 連邦議会議事堂前での就任演説では「今日この日から米国第一だ」と述べ、外交・経済両面で国益を何よりも優先する姿勢を鮮明にした。トランプ氏は環太平洋経済連携協定(TPP)からの離脱方針などを示した基本政策を発表し、医療保険制度「オバマケア」に関する大統領令に署名した。ワシントン市内では全米からのトランプ氏支持者と抗議デモ参加者が衝突。分断が深まる米社会と国際秩序の先行きに懸念が強まる船出となった。

 トランプ氏は就任演説で「米国を再び強くする」「我々は国境を取り戻す」など、選挙戦で聴衆を熱狂させた言葉をちりばめながら、既定路線からの「変革」を強調した。「ワシントンの権力があなたたち国民に返還される」と、政権交代の意義を語った。
posted by 金魚 at 11:46| Comment(0) | TrackBack(0) | とつくに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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