2016年08月26日

時代遅れの男でありたい。

映画二階幹事長、女性天皇を認めねば「時代遅れ」

メモ 自民党の二階幹事長は25日、BS朝日の番組収録で「女性尊重の時代で、天皇陛下だけはそうならないというのはおかしい。時代遅れだ」と述べ、女性天皇を認めるべきだとの認識を示した。

 皇室典範は皇位継承を男系男子に限っており、女性天皇の実現には典範改正が必要になる。

 二階氏は収録後、記者団に「諸外国でもトップが女性である国がいくつかある。日本にもそういうことがあったらよい」と語った。また、政府が天皇陛下の生前退位を巡って有識者会議設置を検討していることに関し「(女性天皇の検討も)この機会に一緒にやれれば良いが、やれなければ切り離せば良い」と述べた。




はぁ・・・・・。



まぁた、バカが湧いたかぁ・・・・・



何も考えてないんだろな。



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映画 二階幹事長、女性天皇を認めねば「時代遅れ」
自民党の二階幹事長は25日、BS朝日の番組収録で「女性尊重の時代で、天皇陛下だけはそうならないというのはおかしい。時代遅れだ」と述べ、女性天皇を認めるべきだとの認識を示した。

 皇室典範は皇位継承を男系男子に限っており、女性天皇の実現には典範改正が必要になる。

 二階氏は収録後、記者団に「諸外国でもトップが女性である国がいくつかある。日本にもそういうことがあったらよい」と語った。また、政府が天皇陛下の生前退位を巡って有識者会議設置を検討していることに関し「(女性天皇の検討も)この機会に一緒にやれれば良いが、やれなければ切り離せば良い」と述べた。
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2016年08月23日

盗人に追い銭

映画米国の反捕鯨団体「シー・シェパード」と調査捕鯨団体が和解成立

メモ  南極海での調査捕鯨を行う日本鯨類研究所(東京)と共同船舶(同)は23日、米国の反捕鯨団体シー・シェパード(SS)との間で、日本の調査捕鯨船に対する妨害行為を永久に行わないことで合意したと発表した。これにより、妨害行為の禁止をめぐる米国での訴訟合戦は双方が訴えを取り下げることで決着する見通しだ。

 ただ実際に妨害行為を行ってきたシー・シェパード・オーストラリアの代表者ジェフ・ハンセン氏は時事通信の取材に対し、「引き続き南極海でクジラを保護する。米国の裁判所での合意はわれわれには適用されない」と表明。南極海での妨害行為を継続する考えを示唆しており、合意の効力については予断を許さない。

 鯨類研などによると、SSとその協力者は、調査船・乗員への攻撃と安全な航海を脅かすような船舶航行を禁止される。公海上で500ヤード(約450メートル)以内に近づくことや、SSのグループ団体への資金提供も行えなくなる。

 一方、日本側は合意に基づく和解金として、SSが過去に支払った賠償金約3億円の一部を返すが、他団体の支援に流用できない条件が付いている。2012年に米連邦地裁は妨害行為を禁ずる暫定命令を出したが、SSは従わず、法廷侮辱に当たるとして賠償金の支払いを命じられていた。

 シー・シェパード・オーストラリアはSSとは別の団体だと主張している。水産庁は他団体への資金供与禁止を含む合意について「一定の抑止効果が見込める」とみている。 



どして、日本が和解金を払わなきゃならないの。





映画「妨害永久に行わない」合意に抜け穴…拠点移し、高速新造船を投入 ワトソン容疑者「南極海に戻る」と豪語

メモ 【リオデジャネイロ=佐々木正明】反捕鯨団体「シー・シェパード」(SS)が日本鯨類研究所(東京)などと達した南極海調査捕鯨に関する合意は、SSがこれで永久に妨害をやめることを意味するものではない。合意は米国の支部に適用されるだけで、SSが拠点を置く欧州やオーストラリアなどの支部は法的効力が及ばないからだ。SSは今季の調査捕鯨に備え、最新鋭の船を投入しようと計画しており、フランスに逃亡中のポール・ワトソン容疑者も「南極海に戻る」と豪語している状況にある。

 SSは、日本側が2011年に米連邦地裁に提訴した後、当時、ワトソン容疑者が代表を務めていた米国の拠点を本部扱いから徐々に、一支部の位置づけに格下げしてきた経緯がある。

 ワトソン容疑者はフランスへと移住。南極海調査捕鯨妨害に投入するSS船の船籍もオーストラリアやオランダに登録し、たとえ、米国での訴訟が完全敗訴になったとしても、団体の大きな寄付金集めの手段である調査捕鯨妨害が継続できる態勢を整えてきた。

 今回の合意内容は、資金力のある米国支部から他の国の支部への資金提供を禁止する項目が含まれており、妨害の過激化に歯止めをかける一定の効果がある。しかし、あくまで米国支部の捕鯨妨害への関与を阻んだだけで、抜け穴はあり、団体自体の完全な妨害禁止にはつながらない。

事実、オランダの支部は昨年1月に、団体史上最高額の約830万ユーロの寄付金を獲得。この資金を元に、トルコで新しい妨害船を建造した。日本側も米国での訴訟で、オランダ支部の動きを抑止できないことを認識している。

 関係者によると、新船は35ノットの航行能力があるといい、調査船団のどの船よりも速い。たとえ、日本船が発見され、逃げたとしても、追いつかれ、危険な妨害を受ける恐れがある。

 SSはこの新船を9月中に就役させる予定といい、関係者は「初航行を南極海調査捕鯨キャンペーンにぶつけ、支持者らに団体の存在感をアピールしようとしている」と話す。

 一方、ワトソン容疑者は最近、「フランスを出る」「南極海に戻る」などとの発言を繰り返しており、米国での妨害禁止合意にもかかわらず、今冬の調査捕鯨妨害に再び参加する可能性がある。




  


 SSは、日本側が2011年に米連邦地裁に提訴した後、当時、ワトソン容疑者が代表を務めていた米国の拠点を本部扱いから徐々に、一支部の位置づけに格下げしてきた経緯がある。


この時点で、和解しても無駄だと思わないのかぁ? 



 ワトソン容疑者はフランスへと移住。南極海調査捕鯨妨害に投入するSS船の船籍もオーストラリアやオランダに登録し、たとえ、米国での訴訟が完全敗訴になったとしても、団体の大きな寄付金集めの手段である調査捕鯨妨害が継続できる態勢を整えてきた。



水産庁の役人や日本鯨類研究所より、シー・シェパードのほうが頭いいのね。 






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映画 米国の反捕鯨団体「シー・シェパード」と調査捕鯨団体が和解成立
 南極海での調査捕鯨を行う日本鯨類研究所(東京)と共同船舶(同)は23日、米国の反捕鯨団体シー・シェパード(SS)との間で、日本の調査捕鯨船に対する妨害行為を永久に行わないことで合意したと発表した。これにより、妨害行為の禁止をめぐる米国での訴訟合戦は双方が訴えを取り下げることで決着する見通しだ。

 ただ実際に妨害行為を行ってきたシー・シェパード・オーストラリアの代表者ジェフ・ハンセン氏は時事通信の取材に対し、「引き続き南極海でクジラを保護する。米国の裁判所での合意はわれわれには適用されない」と表明。南極海での妨害行為を継続する考えを示唆しており、合意の効力については予断を許さない。

 鯨類研などによると、SSとその協力者は、調査船・乗員への攻撃と安全な航海を脅かすような船舶航行を禁止される。公海上で500ヤード(約450メートル)以内に近づくことや、SSのグループ団体への資金提供も行えなくなる。

 一方、日本側は合意に基づく和解金として、SSが過去に支払った賠償金約3億円の一部を返すが、他団体の支援に流用できない条件が付いている。2012年に米連邦地裁は妨害行為を禁ずる暫定命令を出したが、SSは従わず、法廷侮辱に当たるとして賠償金の支払いを命じられていた。

 シー・シェパード・オーストラリアはSSとは別の団体だと主張している。水産庁は他団体への資金供与禁止を含む合意について「一定の抑止効果が見込める」とみている。 


映画 「妨害永久に行わない」合意に抜け穴…拠点移し、高速新造船を投入 ワトソン容疑者「南極海に戻る」と豪語
【リオデジャネイロ=佐々木正明】反捕鯨団体「シー・シェパード」(SS)が日本鯨類研究所(東京)などと達した南極海調査捕鯨に関する合意は、SSがこれで永久に妨害をやめることを意味するものではない。合意は米国の支部に適用されるだけで、SSが拠点を置く欧州やオーストラリアなどの支部は法的効力が及ばないからだ。SSは今季の調査捕鯨に備え、最新鋭の船を投入しようと計画しており、フランスに逃亡中のポール・ワトソン容疑者も「南極海に戻る」と豪語している状況にある。

 SSは、日本側が2011年に米連邦地裁に提訴した後、当時、ワトソン容疑者が代表を務めていた米国の拠点を本部扱いから徐々に、一支部の位置づけに格下げしてきた経緯がある。

 ワトソン容疑者はフランスへと移住。南極海調査捕鯨妨害に投入するSS船の船籍もオーストラリアやオランダに登録し、たとえ、米国での訴訟が完全敗訴になったとしても、団体の大きな寄付金集めの手段である調査捕鯨妨害が継続できる態勢を整えてきた。

 今回の合意内容は、資金力のある米国支部から他の国の支部への資金提供を禁止する項目が含まれており、妨害の過激化に歯止めをかける一定の効果がある。しかし、あくまで米国支部の捕鯨妨害への関与を阻んだだけで、抜け穴はあり、団体自体の完全な妨害禁止にはつながらない。

事実、オランダの支部は昨年1月に、団体史上最高額の約830万ユーロの寄付金を獲得。この資金を元に、トルコで新しい妨害船を建造した。日本側も米国での訴訟で、オランダ支部の動きを抑止できないことを認識している。

 関係者によると、新船は35ノットの航行能力があるといい、調査船団のどの船よりも速い。たとえ、日本船が発見され、逃げたとしても、追いつかれ、危険な妨害を受ける恐れがある。

 SSはこの新船を9月中に就役させる予定といい、関係者は「初航行を南極海調査捕鯨キャンペーンにぶつけ、支持者らに団体の存在感をアピールしようとしている」と話す。

 一方、ワトソン容疑者は最近、「フランスを出る」「南極海に戻る」などとの発言を繰り返しており、米国での妨害禁止合意にもかかわらず、今冬の調査捕鯨妨害に再び参加する可能性がある。
posted by 金魚 at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月17日

昭和41年の全国戦没者追悼式

映画戦没者追悼式で「安倍カラー」 4年連続、加害言及せず

メモ  安倍晋三首相は71回目の終戦の日を迎えた15日、政府主催の全国戦没者追悼式の式辞で4年続けてアジア諸国への加害と反省に触れなかった。一方、昨年と同様に不戦の決意を表明。来年以降も同じ姿勢を堅持する構えで、歴代の首相と一線を画す「安倍カラー」を定着させる考えだ。

 追悼式は日本武道館(東京都千代田区)で開かれ、遺族ら5333人が参列。安倍首相は「皆様の尊い犠牲の上に、私たちが享受する平和と繁栄があることを片時たりとも忘れない」と述べ、「戦争の惨禍を決して繰り返さない」という不戦の決意を強調した。

 アジア諸国への加害については、細川護熙首相が1993年に初めて「哀悼の意」を表明。翌年に村山富市首相が「深い反省」を加え、その後の歴代首相は踏襲してきた。2007年の第1次安倍政権では安倍首相も「我が国は、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えた」と述べた。

 だが、第2次安倍政権発足後の13年夏に向け、安倍首相は「誰のため、何のために開く式なのか抜本的に考え直して欲しい」と官邸スタッフに指示。参列者が遺族中心のため「アジアへの謝罪はなじまない」(官邸幹部)として、加害や反省を消した。歴代首相が繰り返した「不戦の誓い」という表現もなくした。

 昨夏に有識者の意見を踏まえて閣議決定した戦後70年談話では、歴代内閣の方針を引用する形で「痛切な反省」などを盛り込んだ。その翌日の首相式辞は不戦の決意を復活させる一方、加害や反省には触れない形式とした。政府高官は今年の追悼式後、この形式を今後も続ける意向を示した。

 この日の追悼式では、正午の黙禱(もくとう)に続き、天皇陛下は「おことば」で昨年から使い始めた「深い反省」という表現を選び、「戦争の惨禍が再び繰り返されないこと」を切に願うと述べた。(久永隆一)



【 反省 】
1 自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考えること。「常に反省を怠らない」「一日の行動を反省してみる」
2 自分のよくなかった点を認めて、改めようと考えること。「反省の色が見られない」「誤ちを素直に反省する」


オイラがやったわけじゃないから、反省する必要も資格もない。


「あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」

って、談話出したんだから、加害や反省には触れない形式にしたのは当然の結果。


さて、


全国戦没者追悼式

日本国政府の主催で毎年8月15日に行われる、第二次世界大戦の戦没者に対して宗教的に中立な形で行われる追悼式。第1回の追悼式は、1952年(昭和27年)5月2日に実施された。


1952年(昭和27年)5月2日 第1回を新宿御苑にて政府主催で実施。
1959年(昭和34年)3月28日 第2回を千鳥ヶ淵戦没者墓苑で、その竣工式と併せて厚生省の主催で実施。
1963年(昭和38年)8月15日 日比谷公会堂で開催。以降毎年8月15日に行われるようになる。
1964年(昭和39年) 靖国神社で開催
1965年(昭和40年) 日本武道館で開催し、以後ここで行われる。
1982年(昭和57年) 8月15日を「戦没者を追悼し平和を祈念する日」とすることを閣議決定する。


靖国神社で開催されたこともあったのかー・・・そのまま続けていればよかったのにw


根拠規定

「全国戦没者追悼式の実施に関する件」(1952年(昭和27年)4月8日閣議決定)によれば、「平和条約の発効による独立に際し、国をあげて戦没者を追悼するため」に実施するとされた。

日本国との平和条約(第二次世界大戦におけるアメリカ合衆国をはじめとする連合国諸国と日本との間の戦争状態を終結させるために締結された平和条約)国際法上はこの条約の発効により日本と、多くの連合国との間の「戦争状態」が終結した。

主権回復・独立したために、戦没者の追悼を誰はばかることなくできるようになったはずだが・・・


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「戦没者を追悼し平和を祈念する日」

なぜ、昭和57年にもなって、「平和を祈念する」という文言を入れてきたのか・・・。

【 祈念 】

神仏に、願いがかなうように祈ること。「世界の平和を祈念する」


ぷっ。


神仏に祈るのかよ。祈ると平和になんのか。


おめでてー国民だよね。


「「戦没者を追悼し平和を祈念する日」について」(1982年(昭和57年)4月13日閣議決定)
によれば「先の大戦において亡くなられた方々を追悼し平和を祈念するため、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」を設け」てその期日を8月15日とし、この日に政府は「昭和38年以降毎年実施している全国戦没者追悼式を別紙のとおり引き続き実施する」ものとしている。


別紙「全国戦没者追悼式の実施について」の内容は、以下の通り。
1.全国戦没者追悼式は天皇皇后両陛下の御臨席を仰いで毎年8月15日、日本武道館において実施する。
2.本式典における戦没者の範囲及び式典の形式は、1981年(昭和56年)の式典と同様とする。
3.本式典には、全国から遺族代表を国費により参列させる。
4.式典当日は官衙(が)等国立の施設には半旗を掲げることとし、地方公共団体等に対しても同様の措置をとるよう勧奨するとともに本式典中の一定時刻において全国民が一斉に黙祷するよう勧奨する。



 このあたりから、ゴメンナサイが始まったんすか?


昭和41年戦没者追悼式
 クリックしてね。

4分10秒あたりから、佐藤総理大臣式辞 必聴

11分ごろから天皇陛下のお言葉




昭和41年全国戦没者追悼式式辞

本日ここに天皇皇后両陛下のご臨席をいただき遺族ならびに各界の代表多数のご出席を得て全国戦没者追悼式を挙行致しますことはまことに意義深いことと存じます。

昭和20年8月15日、畏くも「万世のため太平を開かん」との聖慮にもとづき今次の大戦は非常の措置によって終局を迎えたのであります。まさに21年前の今日ではありますがその感慨はいまなお昨日のごとく新たなものがあります。

戦陣に職域にはたまた戦後異郷の地に倒れた300余万の同胞を思えばいまさらのごとく痛惜の思い誠に新たなるを禁じえません。
私心を捨てて一身を祖国に捧げた同胞の至情こそは永く我が国の歴史に書きとどめて後代に伝えられねばなりません。政府が年々この追悼の式典を行なう所以もまたここにあります。
戦後21年の今日、我が国が国民同胞の精励によって戦前をも凌ぐ素晴らしい経済成長を遂げていることは疑いない事実ではありますが、我が国を取り巻く世界の現状は極めて厳しい問題を随所にかかえており、しかも戦後の常として道義の低下・思想の混乱が国の内外を通ずる共通の悩みとなっていることも事実でありましょう。
いまこそこの混乱した現象の背後にあるものをしっかりと見極め、戦後の成果に驕ることなく思いを新たにしてさらに精神を引き締め全国民が心を一にして営々の努力を傾けねばならない時であります。
これこそ我が国が明日の世界に寄与する道でありまた同時に戦後同胞に応える我々の責務であると信じます。

終わりに臨み二十余年の歳月を経てなお変わることない戦没者遺族各位の心の奥に秘められた深い悲しみに対し心からご同情を申し上げ今後の平安を切に祈念するとともに、成人された若い遺族各位のご健闘を祈って止みません。

昭和四十一年八月十五日 内閣総理大臣 佐藤栄作




当初はこのように、真摯に戦没者の追悼を行っていたはずなのに・・・・・


いつから変質してしまったのか?

そして誰が変質させたのか?







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映画 戦没者追悼式で「安倍カラー」 4年連続、加害言及せず
 安倍晋三首相は71回目の終戦の日を迎えた15日、政府主催の全国戦没者追悼式の式辞で4年続けてアジア諸国への加害と反省に触れなかった。一方、昨年と同様に不戦の決意を表明。来年以降も同じ姿勢を堅持する構えで、歴代の首相と一線を画す「安倍カラー」を定着させる考えだ。

 追悼式は日本武道館(東京都千代田区)で開かれ、遺族ら5333人が参列。安倍首相は「皆様の尊い犠牲の上に、私たちが享受する平和と繁栄があることを片時たりとも忘れない」と述べ、「戦争の惨禍を決して繰り返さない」という不戦の決意を強調した。

 アジア諸国への加害については、細川護熙首相が1993年に初めて「哀悼の意」を表明。翌年に村山富市首相が「深い反省」を加え、その後の歴代首相は踏襲してきた。2007年の第1次安倍政権では安倍首相も「我が国は、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えた」と述べた。

 だが、第2次安倍政権発足後の13年夏に向け、安倍首相は「誰のため、何のために開く式なのか抜本的に考え直して欲しい」と官邸スタッフに指示。参列者が遺族中心のため「アジアへの謝罪はなじまない」(官邸幹部)として、加害や反省を消した。歴代首相が繰り返した「不戦の誓い」という表現もなくした。

 昨夏に有識者の意見を踏まえて閣議決定した戦後70年談話では、歴代内閣の方針を引用する形で「痛切な反省」などを盛り込んだ。その翌日の首相式辞は不戦の決意を復活させる一方、加害や反省には触れない形式とした。政府高官は今年の追悼式後、この形式を今後も続ける意向を示した。

 この日の追悼式では、正午の黙禱(もくとう)に続き、天皇陛下は「おことば」で昨年から使い始めた「深い反省」という表現を選び、「戦争の惨禍が再び繰り返されないこと」を切に願うと述べた。(久永隆一)



昭和41年全国戦没者追悼式式辞

本日ここに天皇皇后両陛下のご臨席をいただき遺族ならびに各界の代表多数のご出席を得て全国戦没者追悼式を挙行致しますことはまことに意義深いことと存じます。

昭和20年8月15日、畏くも「万世のため太平を開かん」との聖慮にもとづき今次の大戦は非常の措置によって終局を迎えたのであります。まさに21年前の今日ではありますがその感慨はいまなお昨日のごとく新たなものがあります。

戦陣に職域にはたまた戦後異郷の地に倒れた300余万の同胞を思えばいまさらのごとく痛惜の思い誠に新たなるを禁じえません。
私心を捨てて一身を祖国に捧げた同胞の至情こそは永く我が国の歴史に書きとどめて後代に伝えられねばなりません。政府が年々この追悼の式典を行なう所以もまたここにあります。
戦後21年の今日、我が国が国民同胞の精励によって戦前をも凌ぐ素晴らしい経済成長を遂げていることは疑いない事実ではありますが、我が国を取り巻く世界の現状は極めて厳しい問題を随所にかかえており、しかも戦後の常として道義の低下・思想の混乱が国の内外を通ずる共通の悩みとなっていることも事実でありましょう。
いまこそこの混乱した現象の背後にあるものをしっかりと見極め、戦後の成果に驕ることなく思いを新たにしてさらに精神を引き締め全国民が心を一にして営々の努力を傾けねばならない時であります。
これこそ我が国が明日の世界に寄与する道でありまた同時に戦後同胞に応える我々の責務であると信じます。

終わりに臨み二十余年の歳月を経てなお変わることない戦没者遺族各位の心の奥に秘められた深い悲しみに対し心からご同情を申し上げ今後の平安を切に祈念するとともに、成人された若い遺族各位のご健闘を祈って止みません。

昭和四十一年八月十五日 内閣総理大臣 佐藤栄作
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2016年08月15日

夏の風物詩・・・今年も?

映画天皇陛下再び「深い反省」 戦後71年追悼式でお言葉

メモ 
 終戦から七十一年となった十五日、政府主催の「全国戦没者追悼式」が東京都千代田区の日本武道館で開かれ、全国から集まった約五千人の遺族らが、約三百十万人の戦没者を悼み、平和への祈りをささげた。天皇陛下は、戦後七十年に当たる昨年に続き、お言葉で「深い反省」という表現を使い、不戦への強い思いを述べられた。

 天皇陛下は「終戦以来既に七十一年、国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられました」と、国民が戦後の平和をつむいできたことを強調。「過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されないこと」を切に願うと述べた。陛下にとって、生前退位の意向をにじませた「お気持ち」を公表後、皇居外で取り組む初めての公務となった。

 今年は、集団的自衛権の行使を柱とし、戦後日本のあり方を変質させる安全保障関連法が施行されてから初めての式典。安保法の本格的な運用や改憲論議の加速が見込まれる中、安倍晋三首相は式辞で「戦争の惨禍を決して繰り返さない」と述べた。ただ、第二次安倍政権発足後の二〇一三年以降、四年連続で、歴代首相が盛り込んできたアジアへの加害と反省には触れなかった。

◆象徴の務めを意識 歴史に向き合う強い思い

 天皇陛下は全国戦没者追悼式でのお言葉で、昨年に続き「深い反省」との表現を使われた。基本的な構成は二〇一四年までの定型的なものに戻ったが、先の大戦で三百十万人の日本人が犠牲となり、周辺諸国に多大な被害を与えた歴史に真摯(しんし)に向き合い、決して忘れてはならないという陛下の強い願いがうかがえる。

 昨年十二月の誕生日会見では「年々、戦争を知らない世代が増加していきますが、先の戦争のことを十分に知り、考えを深めていくことが日本の将来にとって極めて大切なことと思います」と語った。 「深い反省」は、こうした発言と同一線上にある。

 神戸女学院大学の河西秀哉准教授(日本近現代史)は「今年からまた定型表現に戻るだろうとは考えていた。ただ『深い反省』という四文字に日本の加害責任を含めて過去を忘れてはいけないという、陛下の思いを感じる。国民だけではなく、次世代の皇族にも自分の思いを共有してほしいと語り掛けているのではないか」と指摘した。 (小松田健一)



オイラはそんな思いを共有していないし、これからも共有するつもりもない。

勝手に忖度してるだけで、忖度する者の恣意があるのではないか。

風岡宮内庁長官の言を借りれば、

「象徴という立場の方が個人的な心情や思いを述べた」

っつうことに過ぎないんでしょ?


洋装と和装の組み合わせっておかしくね? どちらかに統一できんのかいな。


映画靖国集団参拝に約70人 超党派の議員連盟

メモ  超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長・尾辻秀久自民党参院議員)は終戦記念日の15日午前、東京・九段北の靖国神社を集団参拝した。議連事務局によると自民党、民進党、おおさか維新の会などの衆参両院議員約70人が参加した。

 自民党の古屋圭司選対委員長、民進党の羽田雄一郎元国土交通相らが参った。政府からは、岸信夫外務副大臣、水落敏栄文部科学副大臣らが参加した。

 参拝後、記者会見した尾辻氏は、終戦記念日に参拝しない方針の安倍晋三首相に関して「よほどの事情があると察するしかない。国益ということであれば、(遺族らに)理解してもらえるのではないかと思う」と述べた。

 議連は毎年、終戦記念日と4月の春季、10月の秋季例大祭に合わせて参拝している。昨年の終戦記念日には約70人が参加した。



今年も、超こっ恥ずかしい名前の団体が、参拝しましたぁ。


「よほどの事情があると察するしかない。国益ということであれば、(遺族らに)理解してもらえるのではないかと思う」

自民党議員のくせに、察するしかできないのかぁw

英霊に感謝の意と尊崇の念を捧げる以上の国益とは、金を稼ぐことかいな。


現在日中関係、日韓関係は良好ではなく、尖閣では中国の挑発行為が頻発し、竹島でも韓国の議員が上陸すると挑発している。
むしろ首相参拝の好機ではなかったか? 



映画高市総務相と丸川五輪相が靖国参拝

メモ  高市早苗総務相と丸川珠代五輪相は15日午後、終戦の日にあわせて東京・九段北の靖国神社を参拝した。両氏は閣僚の肩書で記帳し、私費で玉串料を納めた。高市氏は参拝後、記者団に「自国のために殉じた方々の慰霊のあり方は外交問題になるべきものではない」と話した。

 現職の閣僚では山本有二農相が6日、今村雅弘復興相が11日に参拝している。15日には萩生田光一官房副長官も参拝した。安倍晋三首相は西村康稔総裁特別補佐を通じて玉串料を奉納したが、参拝は見送った。


この人たちも、外務大臣や防衛相大臣になったら、自粛するんだろね。


「自国のために殉じた方々の慰霊のあり方は外交問題になるべきものではない」

ならば、なぜ総理大臣は参拝しない?

なぜ、防衛相大臣が逃亡する?


映画首相、靖国神社に玉串料奉納

メモ  安倍晋三首相は終戦記念日の15日、東京・九段北の靖国神社に自民党総裁として私費で玉串料を奉納した。参拝せず、西村康稔・党総裁特別補佐が神社を訪れ、代わりに納めた。2013年の終戦記念日から4年連続で同様の対応となった。


国家の最高指導者が、国のために殉じた英霊の慰霊をせぬ国である。

国民の象徴たる存在も、国のために殉じた英霊の慰霊をせぬ国である。



『歴史認識と国のために殉じた方々を慰霊することは別問題である』 の一言すら言えぬ国である。


     普通の国には程遠いな。



金魚という名のブログ主が個人的な心情や思いを述べただけだぴょん。



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映画 天皇陛下再び「深い反省」 戦後71年追悼式でお言葉

 終戦から七十一年となった十五日、政府主催の「全国戦没者追悼式」が東京都千代田区の日本武道館で開かれ、全国から集まった約五千人の遺族らが、約三百十万人の戦没者を悼み、平和への祈りをささげた。天皇陛下は、戦後七十年に当たる昨年に続き、お言葉で「深い反省」という表現を使い、不戦への強い思いを述べられた。


 天皇陛下は「終戦以来既に七十一年、国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられました」と、国民が戦後の平和をつむいできたことを強調。「過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されないこと」を切に願うと述べた。陛下にとって、生前退位の意向をにじませた「お気持ち」を公表後、皇居外で取り組む初めての公務となった。


 今年は、集団的自衛権の行使を柱とし、戦後日本のあり方を変質させる安全保障関連法が施行されてから初めての式典。安保法の本格的な運用や改憲論議の加速が見込まれる中、安倍晋三首相は式辞で「戦争の惨禍を決して繰り返さない」と述べた。ただ、第二次安倍政権発足後の二〇一三年以降、四年連続で、歴代首相が盛り込んできたアジアへの加害と反省には触れなかった。


 式典は遺族のほか、天皇、皇后両陛下、衆参両院議長ら各界の代表が参列。正午の時報に合わせ参列者が、戦死した軍人や軍属約二百三十万人と、空襲などで亡くなった民間人約八十万人の計三百十万人に黙とうをささげた。


 遺族らの献花を手伝う補助者は昨年まで厚生労働省の職員だったが、戦争の記憶を次世代に継承する観点から、今年は初めて戦没者のひ孫世代となる十〜十七歳の男女十四人が務めた。


 厚労省によると、遺族の高齢化で、参列遺族は減少傾向にある。戦後七十年で関心の高かった昨年は増えたが、今年は昨年を下回った。

◆象徴の務めを意識 歴史に向き合う強い思い


 天皇陛下は全国戦没者追悼式でのお言葉で、昨年に続き「深い反省」との表現を使われた。基本的な構成は二〇一四年までの定型的なものに戻ったが、先の大戦で三百十万人の日本人が犠牲となり、周辺諸国に多大な被害を与えた歴史に真摯(しんし)に向き合い、決して忘れてはならないという陛下の強い願いがうかがえる。


 生前退位の意向をにじませた「お気持ち」を公表した直後だけに内容に注目が集まっていた。「お気持ち」では、象徴の務めを果たす責任の重さを表現されており、今回のお言葉も象徴としての務めを意識した発言とみられる。


 戦後七十年の節目だった昨年は「さきの大戦に対する深い反省」と述べ、反省がさきの大戦に対するものであることが明示されていた。今年は「さきの大戦に対する」という言葉はなくなったものの、その前に「過去を顧み」という言葉が昨年同様使われており、「深い反省」がさきの大戦に対するものであることは明らかだといえる。


 陛下は今年一月、皇后さまと共にフィリピンを訪問した。出発前のあいさつで、日米両軍の激しい戦闘によって十万人のフィリピン人が犠牲となった「マニラ市街戦」に触れ、日本による加害に言及した。


 昨年十二月の誕生日会見では「年々、戦争を知らない世代が増加していきますが、先の戦争のことを十分に知り、考えを深めていくことが日本の将来にとって極めて大切なことと思います」と語った。「深い反省」は、こうした発言と同一線上にある。


 神戸女学院大学の河西秀哉准教授(日本近現代史)は「今年からまた定型表現に戻るだろうとは考えていた。ただ『深い反省』という四文字に日本の加害責任を含めて過去を忘れてはいけないという、陛下の思いを感じる。国民だけではなく、次世代の皇族にも自分の思いを共有してほしいと語り掛けているのではないか」と指摘した。 (小松田健一)


映画 靖国集団参拝に約70人 超党派の議員連盟
 超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長・尾辻秀久自民党参院議員)は終戦記念日の15日午前、東京・九段北の靖国神社を集団参拝した。議連事務局によると自民党、民進党、おおさか維新の会などの衆参両院議員約70人が参加した。.

 自民党の古屋圭司選対委員長、民進党の羽田雄一郎元国土交通相らが参った。政府からは、岸信夫外務副大臣、水落敏栄文部科学副大臣らが参加した。.

 参拝後、記者会見した尾辻氏は、終戦記念日に参拝しない方針の安倍晋三首相に関して「よほどの事情があると察するしかない。国益ということであれば、(遺族らに)理解してもらえるのではないかと思う」と述べた。.

 議連は毎年、終戦記念日と4月の春季、10月の秋季例大祭に合わせて参拝している。昨年の終戦記念日には約70人が参加した。


映画 高市総務相と丸川五輪相が靖国参拝
 高市早苗総務相と丸川珠代五輪相は15日午後、終戦の日にあわせて東京・九段北の靖国神社を参拝した。両氏は閣僚の肩書で記帳し、私費で玉串料を納めた。高市氏は参拝後、記者団に「自国のために殉じた方々の慰霊のあり方は外交問題になるべきものではない」と話した。

 現職の閣僚では山本有二農相が6日、今村雅弘復興相が11日に参拝している。15日には萩生田光一官房副長官も参拝した。安倍晋三首相は西村康稔総裁特別補佐を通じて玉串料を奉納したが、参拝は見送った。


映画 首相、靖国神社に玉串料奉納
 安倍晋三首相は終戦記念日の15日、東京・九段北の靖国神社に自民党総裁として私費で玉串料を奉納した。参拝せず、西村康稔・党総裁特別補佐が神社を訪れ、代わりに納めた。2013年の終戦記念日から4年連続で同様の対応となった。高市早苗総務相、丸川珠代五輪相、萩生田光一官房副長官が参拝した。超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」は集団参拝した。山本有二農相は記者会見で6日に参拝していたと明らかにした。

 靖国神社を繰り返し参拝してきた稲田朋美防衛相は13〜16日の日程で、海賊対処活動のため自衛隊を派遣しているジブチを訪問。15日の参拝は見送り。

posted by 金魚 at 17:31| Comment(7) | TrackBack(0) | 靖国問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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